ヒラノの演劇徒然草の最近のブログ記事

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■『エリザベート』への道 2012 第28回■

6/8に行われた『エリザベート』第3回アフタートークは、瀬奈じゅんさん、石川禅さん、古川雄大さんのハプスブルク家の親子3名がご登場。
本日はその模様をレポートいたします!elisabeth2012_2801.JPG

この日の瀬奈さんは、「2番目に好き」という、バートイシュルのシーンの黄色いドレス姿です。elisabeth2012_2802.JPG「今日は石川禅さんの楽しいお話が訊けると思って、とても楽しみにしてきました。これから"石川禅劇場"が始まります(笑)」とご挨拶。

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第4回■

『ルドルフ ザ・ラスト・キス』
連載、本日は6月某日に行われた「衣裳合わせ」の現場レポートです!
現場はこんなかんじ。Rudolf2012_0401.JPG

10数人のスタッフが忙しそうに動いています。
その中心でテキパキと指示を出しているのが、衣裳担当の前田文子さん。
役者さんが衣裳を着けて出てきた瞬間に、ぱぱぱっと修正ポイントをスタッフに伝えていきます。
そのスピード、量、明瞭で的確な指示。
プロの現場ってスゴイ!と感動...。


現場にはこんなかんじで衣裳がずらっと...。Rudolf2012_0402.JPG

アクセサリーも様々なものが用意されています。Rudolf2012_0402b.JPG

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第3回■

6月某日、『ルドルフ ザ・ラスト・キス』の稽古場に伺ってきました。Rudolf2012_0300.JPG稽古場に入ると、大きな回り舞台がどーん!と組まれています。Rudolf2012_0301.JPGこのセットの組まれた稽古場に移って約1週間、というタイミングでの取材。
カンパニーは1幕中ほど、舞踏会のシーンを稽古していました。

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第2回■

世界が大きく変わろうとする激動の時代に翻弄されながら、理想を追い求め生きたハプスブルクの皇太子ルドルフ。彼の信念と男爵令嬢マリー・ヴェッツェラとの恋愛を主軸に描くミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』が、7月の公演を目前にした
6月20日(水)、スペシャルイベントを行います。

出席は、2008年初演に続き、今回もルドルフ役を演じる
井上芳雄

さらに、現在帝国劇場にて上演中の『エリザベート』で同じルドルフを演じている大野拓朗平方元基古川雄大の3人もトークに参加!

ルドルフ4人が帝劇の舞台に集結するプレミアムなイベントです。

このイベントに「げきぴあ」をご覧の皆さまをご招待します!


Rudolf2012_0201.jpg

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■『エリザベート』への道 2012 第27回■

本日は5月30日に行われた『エリザベート』第2回アフタートークの模様をお届けします。
今回の出席者は瀬奈じゅんさん、高嶋政宏さん、大野拓朗さんの3名。elisabeth2012_2701.JPG

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●ヒラノの演劇徒然草●

先週末、『アスペクツ オブ ラブ 恋はすべてを変える』が開幕しました。

『アスペクツ オブ ラブ 』は『キャッツ』『オペラ座の怪人』を手がけたアンドリュー・ロイド=ウェバーによるミュージカル。
フランスとイタリアを舞台に、年上の女優のローズに恋をする青年アレックス、アレックスの叔父ジョージと惹かれあうローズ、そして十数年の時を経て、ジョージとローズの娘ジェニーはアレックスに思いを寄せ、さらにジョージが愛したジュリエッタはアレックスと惹かれあい...。3世代5人の男女の恋模様を描いた作品です。
ロイド=ウェバー作品の中でもひときわ洗練された音楽で、印象的なフレーズが様々なシーンで繰り返し登場し、織り成されることによって、愛に溺れ、愛に破れ、また愛にめぐりあっていく人間の姿を描き出していきます。

その音楽性の高さから熱狂的なファンも多い作品ですが、今回の上演は2005年以来、約6年半ぶり。
自由劇場という、舞台と客席の距離が非常に近い劇場で、濃密な恋愛模様が繰り広げられます。aspects1.JPG

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第1回■

現在、帝国劇場では『エリザベート』で大いに盛り上がっていますが、
その後、7月公演はその『エリザベート』とも縁の深い『ルドルフ ザ・ラスト・キス』が上演されます。
『ルドルフ ザ・ラスト・キス』はエリザベートの息子、皇太子ルドルフが主人公。
『エリザベート』ではわずか15分程度でありながら観客の心をガッツリ掴むルドルフの物語が、こちらの作品ではたっぷり全編にわたって語られています。

絶対主義的統治を信じて疑わない父、フランツ・ヨーゼフに対立し、自由と平等を求めるルドルフ。
妻との関係も冷え、孤立する彼は美しい男爵令嬢、マリー・ヴェッツェラに惹かれていく...。
映画『うたかたの恋』でも知られる、ルドルフとマリーの悲恋を中心に物語は展開します。

今回上演されるミュージカルは、日本でも人気のフランク・ワイルドホーンが音楽を手がけた作品。
日本では井上芳雄主演、宮本亜門演出で2008年に初演されていますが、
今回は主演の井上さんはそのままに、2009年にウィーンで上演されたデヴィッド・ルヴォー演出の新バージョンで登場です。
3月に行われた会見の模様はコチラ

その『ルドルフ ザ・ラスト・キス』の顔寄せが5月28日に行われました。
顔寄せとは、稽古はじめに関係者一同が顔をあわせるイベントです。
...稽古はじめ、といってもそれまでにもキャストの皆さん、それぞれレッスンを積んでいるわけなのですが(今回は某遊園地でローラースケートの稽古、なんてものもあったそうですよ!)。Rudolf01_01.JPGRudolf01_02.JPG

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■『エリザベート』への道 2012 第26回■

『エリザベート』
、本日は5月27日に行われたマテ・カマラスさんのサイン会の模様をお届けします。
母国ハンガリー、そして本場ウィーンでもトート(死)を演じたマテさん。
今回の日本版は、彼にとって3つ目の言語でのトート役です。
elisabeth2012_2600.JPGマテさんの日本公演にかける意気込みなどは開幕前に行ったインタビューをご覧ください。

さて今回の日本版への参加にあたり、最大のみどころは"僕が日本語で演じる"こと、だと以前お話されていたマテさん。
その言葉どおり、どんどん上達する日本語に脱帽です。
この日のサイン会も、お客さまと日本語でコミュニケーションをとっていました。elisabeth2012_2603.JPG

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■『エリザベート』への道 2012 第25回■

去る5月23日、『エリザベート』の第1回目のアフタートークショーが行われました。
今回の出席者は春野寿美礼さん、石丸幹二さん、今井清隆さん。

elisabeth2012_2501.JPG

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●ヒラノの演劇徒然草●

本日、「SHOW-ism Ⅳ『TATTOO 14』」東京公演が開幕しました。
日中には会場となるSHIBUYA-AXで公開舞台稽古が行われました。
120521TATTOO1401.JPG120521TATTOO1402.JPGSHOW-ismとは?
今回のストーリーは?
などの簡単な説明は前回のレポートをご覧ください。

第4弾となる今回は、水夏希、シルビア・グラブ、高良結香、Jennifer、Miz、今枝珠美、保坂知寿という、個性豊か&実力派の女性7名が出演します。

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