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結城企画 稽古場レポート第二弾です!

俳優の結城洋平が、「好きなクリエーターたちと舞台がやりたい!」という思いから立ち上げた結城企画。
期待すべき第一弾は、脚本・演出に大歳倫弘を迎え、東京のはずれ、国道沿いにある『ブックセンターきけろ』を舞台に、「本」「記憶」をテーマにしたコメディを上演します。

11月に入り、稽古も佳境のなか、ビッグニュースが飛び込んできました!
なんと日本を代表する作曲家の吉俣良さんが、劇中の音楽を作ってくださることになりました!!
 ※吉俣さんの主な作品... 映画「四月は君の嘘」(2016年)、ドラマ「篤姫」(NHK)、「江〜姫たちの戦国〜 (NHK)、「空から降る一億の星」(フジテレビ)「Dr.コトー診療所」(フジテレビ)等

今回は、吉俣さんが稽古場で音楽を作ってくださった様子をレポートいたします。

吉俣さんとは、結城が2年前に出演していた、復興支演舞台『キッカケの場所』(作・演出:福島カツシゲ)で繋がりました。
結城が自主公演を立ち上げるとお伝えしたときから気にかけてくださっており、今回のオファーに至りました。

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(左から、吉俣良・結城洋平)

事前の打合せでは、台本を読んだ吉俣さんが、「記憶術を教えるシーンで音楽をいれてみてはどうか?」という提案をしてくださり、さっそくその場で鍵盤を弾いてくれていたとか。
稽古場にいらした時にはすでに一曲のイメージが完成していました!

稽古場では、頭のシーンからお芝居を観ながら、その場で鍵盤を弾いてくれます。
「ここでこんな音楽どう?」と提案してくださったり、「エレキギターとアコギのどちらがいい?」と問いかけたり。
演出の大歳さんにも、どこにどんなイメージの音楽を入れたいのかと、ヒアリングしながらどんどん曲が生まれていきます。

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俳優から「こっちの楽器のほうがお芝居が入りやすいです」と、演技をしてみての心境をお伝えする場面も。
大歳さんとキャストと吉俣さんがセッションする場面は、ドキドキワクワクが止まりませんでした。

この日の稽古は劇中音楽の核となるイメージが共有できたところで終了。
後日、完成した音楽が送られてくることになりました。
吉俣さんの重厚な音楽で『ブックセンターきけろ』が彩られるのが楽しみです。

いよいよ本番まであと一週間。
実際に本人たちの「記憶力」も高めながら、脚本稽古にも身が入っていきます。
皆さんの「記憶」にも残るお芝居にすべく、日々奮闘しております。
11月11日より上演の『ブックセンターきけろ』をお楽しみに!

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(左から、目次立樹・眼鏡太郎・吉俣良・大歳倫弘・結城洋平)


<公演情報>
結城企画『ブックセンターきけろ』
脚本・演出:大歳倫弘
出演:眼鏡太郎 目次立樹 結城洋平
日程:2016年11月11日(金)~13日(日)
会場:下北沢・Geki地下Liberty
HP:http://yuukiyohey.wixsite.com/yuukiyohei

アフタートーク決定!
【登壇者】
・11月11日(金)19:00公演
結城洋平、大歳倫弘、今井隆文(劇団プレステージ)、本多力(ヨーロッパ企画)
・11月12日(土)18:00公演
結城洋平、大歳倫弘、松居大悟(ゴジゲン/映画監督)





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7月某日、都内で行われた舞台「TARO URASHIMA」の製作発表に行ってまいりました。

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明治座×る・ひまわりは過去6作品、歴史物・時代劇を製作してきましたが、今回は歴史とは別の観点で新たなシリーズ製作を始動!
今回題材として挙げられたのは『浦島太郎』。日本人なら誰もが知っているこの物語、しかし多くの謎があります。
「たまて箱」ってなんだったの?浦島太郎はその後どうなったの?
この美しい世界観と解決されていない謎を、新たな解釈の物語としてコミカル且つシュールにリメイクするのは、脚本・池田鉄洋さん&演出・板垣恭一さん!!

池田さんは会見で「なぜ僕がミュージカル?!と謎に思われるかもしれません。明治座でミュージカル......軽くドッキリなんじゃないかな?と思いました。今年に入って題材は「浦島太郎」と聞いて、だいぶ無茶振りだなと思いましたが、俳優としては無茶振りはすべてこなしていこうと思っているのでやってみようと思いました。どんどんキャスト・スタッフが発表になる中で、これ『本格的ミュージカル』と言っちゃっていいんじゃないか?って思ってきました。1分くらいで説明のつく『浦島太郎』の話ですが、謎がたくさんつまっています。今回、すべて解き明かされます。これが本当の浦島太郎の話なんだと納得いただける素敵な作品になっております。日本が誇れるミュージカルになれるはずなんじゃないかと、期待でわくわくしています。是非ご家族で観に来てください。」と熱く語ってくれました。

トラブルメーカーで世界一ツイていない男・浦島太郎役の木村了さんは「人生で浦島太郎役をやるとは思ってなかったです。嘘だ!と思いました(笑)でも、いただいたからには国民がみんな知っている浦島太郎の人生を、僕なりに理解してお届けします」とコメント。


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日本最高峰のパフォーマーたちが一堂に会し、2013年5月に上演され、本邦初の"ストリートダンス舞台"公演として大成功を収めた「* ASTERISK」。

その後、毎年新作が発表され、そして昨年2015年、テーマソングを加藤ミリヤが書下ろし、総合演出・構成・振付・脚本を「東京ゲゲゲイ」の牧宗孝が手がけた『* ASTERISK〜女神の光〜』は、全公演ソールドアウト。2016年、5月27日より新作『「Goodbye, Snow White」新訳・白雪姫』を上演する運びとなりました。

今回は、グリム童話の『白雪姫』をベースに人気作家中村うさぎが書き下ろし、牧宗孝の演出によりダンス作品として装いも新たにをよみがえります!


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演出・振付を手掛けるMIKEYこと牧宗孝は、ダンスカンパニー「東京ゲゲゲイ」の主宰であり、MISIA、加藤ミリヤ、BoAら人気アーティストたちの振付も担当。昨年2015年12月に、渋谷AiiA theaterで上演された残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」では、演出家・河原雅彦の依頼によりパフォーマンス演出を手掛け、原作者の古屋兎丸にも絶賛されました。


さらに、2016年、元旦のバラエティ番組『初詣!爆笑ヒットパレード』にて生放送で「東京ゲゲゲイ」としてパフォーマンスを披露し、ナインティナインの岡村隆史に「今年ブレイクまちがいなしの注目アーティスト」として紹介されました。さらに、「東京ゲゲゲイ」は、森山未來とダブル受賞で、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。この賞の受賞は、ストリートダンス界では初となり、大きな話題となりました。


今回の出演者は、牧宗孝率いる・東京ゲゲゲイ、ダンスエンターテイメントの日本一を決める「Legend Tokyo」で優勝し、国内のみならず海外でも評価が高い・DAZZLE。人間国宝の坂東玉三郎が、DAZZLEのパフォーマンスに衝撃を受け、ダンス作品の初演出を手がけることになったことでも話題となりました。


さらに、日本屈指のポールダンサー・KUMI、アクロバティックな新体操にダンスを融合させた青森発祥のプロユニット・BLUE TOKYO、安室奈美恵、倖田來未ら多くのアーティストの振付・ダンサーとしても活躍しているNANAKO、きゃりーぱみゅぱみゅのほとんどの曲を振りつけていることでも有名なMAIKO


そして、新たに、昨年残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」でもMIKEYのパフォーマンス演出を見事に体現し、バラエティなどでもダンスの才能を発揮している、加藤諒が出演することが決定致しました!


そして、この度本公演の会場にて、「ライチ☆光クラブ」の漫画家・古谷兎丸氏の書下ろしデザインTシャツの販売が決定致しました!

書き下ろしのイラストでは、古屋氏が東京ゲゲゲイのメンバーを描いています!(詳細は、今後の続報をお待ちください。公式HPにて発表致します。)


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エキセントリックなイラストも心をそそる「*ASTERISK」はいよいよ今月末開催です!

【公演情報】

*ASTERISK「Goodbye,Snow White」新釈・白雪姫

2016年5月27日(金) ~ 2016年5月29日(日)  

東京国際フォーラム ホールC

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今週末8月7日(金)にパルコ劇場にて『ウーマン・イン・ブラック』<黒い服の女>が開幕します。

たった二人の男優で語る英国ホラー演劇の傑作。日本では7年ぶりとなる本作は岡田将生さん勝村政信さんという新キャストを迎えての上演です。

開幕を前に岡田将生さんよりコメントが到着しました~!

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この作品はとてもシンプルなのに、力強さを感じるお芝居。稽古を続けているうちに、その演劇ならではの力の強さをますます感じています。世の中には、いろいろなエンターテインメントがありますが、この『ウーマン・イン・ブラック』には二人芝居の面白さだけでなく、他の作品からは決して味わえない独特の世界がある。この舞台は、お客様にどれだけ想像していただけるかが重要になってきますが、台詞や演出効果から感じる《怖さ》を楽しみながら、この世界にどっぷりと浸っていただきたいです。
 僕の友達や周囲の人たちの中に、初舞台『皆既食~Total Eclipse~』(14年)をきっかけに観劇の面白さを知って、舞台を観に行く機会が増えたと言ってくれる人がいるんです。それを聞いて、嬉しくなりました。これまで、あまり舞台をご覧になったことがない方も、この『ウーマン・イン・ブラック』を選んでいただき、舞台にハマっていただけると嬉しいです。
せっかく劇場に足を運んでくださった皆様に、楽しんでいただけるお芝居を、スタッフの皆さん、勝村政信さんと一緒に作っていますので、ぜひ観に来てください! お待ちしています。(岡田将生)

撮影:御堂義乘
スタイリスト=大石裕介(DerGLANZ)/衣裳協力=WACKO MARIA
ヘアメイク=池上豪(NICOLASHKA)

是非、今年の夏は劇場でヒヤッと体験してみませんか??

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おなじみのJ-POPに乗せたダンスをストーリー仕立てで展開する、男性のみのダンスエンターテインメント集団、梅棒。一見、大人しく真面目そうなお兄さんたちなのに、舞台では180度変わり、暴走族からオタク、アイドルの女の子までさまざまな人物を演じパワー全開のダンスを見せてくれる。今回、インドの映画界 ボリウッドを舞台に、青年の栄光や挫折を描くミュージカル「ボンベイドリームス」で、梅棒から伊藤今人、梅澤裕介、鶴野輝一、塩野拓矢、櫻井竜彦、楢木和也のメンバーが振付・出演で参加する。彼らに話を聞いた。


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写真左から:楢木和也、櫻井竜彦、梅澤裕介、鶴野輝一、伊藤今人、塩野拓矢 (敬称略)


―まず、出演の経緯をお聞かせ下さい。

楢木和也(以下、楢木) 梅田芸術劇場の担当プロデューサーの方が僕らのことを見て、面白い団体だなと興味を持って下さって。「ボンベイドリームス」を作るにあたって、インドのミュージカルということもあり、僕らのスタイルが「ボンベイドリームス」の世界にあうんじゃないかと声をかけて頂きました。僕らもミュージカルに出るのは初めてなので、ぜひ、やらせてくださいと。梅棒としては出演はともかく、振付として関わることも初めてです。

―インドを舞台にしたミュージカルですが、どう梅棒らしさを出そうと思われていますか?

伊藤今人(以下、伊藤) うーん、いい意味で原作をあまり意識せず、楽曲からもらったイメージに直結したものを作っていけたら。もちろん、作品の内容やインドの背景は意識しますけど、何かに縛られるのではなく、僕ららしさが出ればと思っています。

―ダンサーの原田薫さんも振付・出演されますが、振付はどういう風に?

伊藤分け合うと思います。演出の荻田浩一さんからどの曲を誰が振り付けるとはまだ聞いていないんですけど、同じジャズダンスではありますが、原田さんとは全くスタイルが違うので、当然振付も変わってきますね。一緒に作るのも数曲あるかもしれません。今は、楽曲と譜面をいただいている状態です。原田さんはダンサーの技術も経験もある方ですから、僕らも勉強になりますし、原田さんにも僕らのスタイルの面白いところや新たなダンスの一面を感じてもらえれば。

―楽曲の印象はいかがですか?

塩野拓矢(以下、塩野)思っていた以上にインドでしたね(笑)。でもインドといっても完全な伝統的な音楽ではなく、ポップス寄りなので、それをどう解釈して振り付けるかです。インド舞踊を意識するよりは、ヒップホップやジャズダンスをどう合わせていくかという方向の方が面白いと思います。

―梅棒としては、インドのダンスになじみはありますか?

伊藤:ないです(笑)。基本的に日本にインドのダンスはあまり入ってこないから、なじむ機会もないですけど、原作はインド人しかやっていないダンスを踊っている訳ではない。塩野君が言うように、インドテイストが混ざった楽曲で、ヒップホップだったりという方向性になるので、想像はできますね。

―ミュージカルは初挑戦です。

伊藤:僕らの公演は、一曲一曲のストーリーを考えて、ダンスとして表現していく。例えばイベントに出るときは、一曲だけの物語を考えるのですが、劇場公演をするときは、全体的に一貫した物語を作る。ミュージカルと通ずるところは多いですし、やりやすいのではないかと思います。

―ダンスだけではなく、役者としてもみなさんは活動されているから強みですよね?

伊藤:梅棒の中にはダンスに比重をおいているメンバー、演劇に比重をおいているメンバー、どっちもやっているメンバーもいるので、うまく影響し合い、意見を交換しながら作っています。もう少しそこ踊ったほうがいいとか、もう少し演劇的であるべきだとかいつも僕らはそうやって作品を作っているので。

ー振付の方法は?

梅澤裕介(以下、梅澤) 公演の場合は、こういう事をやりたいという大まかな骨組みを(伊藤)今人が考えてきて、この曲の振りはストリートダンスが得意な塩野が作ろう、この曲の振りはシアターダンスが得意な楢木が作ろう、よく分からないものは梅澤が作ろうとか(笑)、割り振っていきます。それを今人が見て、整理していきます。今回「ボンベイドリームス」では、スラムっぽいところだったら塩野が作って、ショー的なシーンは楢木が作るかもしれません。

―アンサンブルで出演もされます。

伊藤:先日、歌稽古が一日あったんですけど、思ったよりも我々踊って歌うんだなと(一同笑い)。とりあえず、色んな役に変化しながら、色んな場面に出て来る役割なんだということが分かりました(笑)。そして、6人のうち3人はオカマの役だということも分かりました(笑)。ただ、オカマとしてずっと出る訳ではなく、衣装を変えて違う役としても出るみたいです。これは、我々歌うチャンスがありますし、頑張れば演出家の方々が見てくれるチャンスです。どうせならやってやろうと!

―歌はみなさん、自信はあるのですか?

梅澤:ないけどやります(一同笑い)

塩野:人並みには。

伊藤:ミュージカルの歌唱からきた人間がいる訳ではないので。今回、歌の稽古もあるので、そこで鍛えていくことになりますね。

―ストーリーはどこに魅力を感じられますか?

伊藤:純粋な青年がのし上がり、挫折して、大事なものに気づくというストーリーは常に梅棒がやっていることではあるんです。とても勧善懲悪な話で分かりやすい。内容にものすごく親近感がわきますね。インドの階級制度や差別にはなじみがないので、勉強して想像し、表現に盛り込んでいかなくてはいけない。僕らが挑むところです。 

―梅棒が常に分かりやすいものを観客に提示するというスタイルはどこから生まれたのですか?

伊藤:お客さんが理解して喜んでくれるというリアクションが次回作を生むエネルギーなんです。ちょっと難しかったといわれると、僕らもそうかーと思いますし、どうしたらいいかも分かんないから、直感的に100パーセントのリアクションをもらいたい。そこを揺さぶりたいんですよね。そのためには全部伝えることで挑戦してやろうと。ダンスは抽象表現ですし、演劇をやっていると、自分たちがやりたい表現の手法や、ここまで伝わればいい、あとは自分達がやりたいやり方でいい、むしろ伝わらなくてもいい。という方向性で作れてしまうんですけど、そこを妥協しないで、全部伝えることに挑戦しているヤツらはあんまりいないと思う。分かりやすいものにとことんこだわってやろうと。

梅澤:ルーツとしては、梅棒でダンスのコンテストで頑張っているときに、ほかの団体はストリートやジャズダンスの技術で見せていて、僕らは話で勝負をしていたので、そこが中途半端だとお客さんに喜んでもらえない。喜んでもらうことが僕らの武器だったので。ストーリーの作り込みが浅いと拍手の量が少なくて、賞をもらえるところまでいけませんでした。でも、会場を沸かせられた時は賞がもらえました。その過程が、分かりやすく伝えることが強くなったルーツかな。

塩野:ダメな作品もあったしね。

伊藤:審査員にとっては、ゲテモノ、色物という、評価しづらい対象が挑んできているので、審査員の気持ちを変えるにはお客さんを味方につけるしかなかった。

―ミュージカルに出ることで、新しいファンも獲得できそうですね。

楢木:単純に僕らのことを知らなかった人たちが、たくさん見に来てくれると思うので、面白い団体だなと興味を持ってもらえたら嬉しいです。

―ミュージカルのダンス(シアターダンス)についてはどう思いますか?

塩野:良くも悪くもトラディショナルですね。いわゆる、シアターダンスっていつまでたっても変わらない。それはいいことでもあるし、悪いことでもある。梅棒にもシアターダンスが強く根付いていて、そこから派生した踊りといっても間違いではない。男だらけのなかで、やっていくうちに、独自の方向に変わってきたりするんです。今、色んなミュージカルを見ても、有名な作品であればあるほど、良くも悪くも踊りが古かったりする。そこをどうやって僕らが伝統を大切にしながら斬新なものにするかだと思いますね。

伊藤:僕らの強みは、技術を超越したパッションや表現力、キャッチ―な動き、物語とどうリンクして踊るのかというところ。技術の高さだけではなく、こんな踊りがあるんだ!と、新しいダンスやミュージカルの振り付けだと感じてもらえれば。梅棒がミュージカル界に新たな波を立てられればいいですね。

―すみません。さっきから一言も発言されていない、鶴野さん、櫻井さんもコメントを頂けますか(一同爆笑)。

梅澤:ツルちゃん、この間の歌稽古でワーッてなってたよね。

鶴野輝一 僕は初めてのミュージカルなんですけど、純粋に思ったのは歌って楽しいんだなと(一同笑い)。僕はもともと演劇が好きではなくて、ミュージカルも実は偏見があったんです。でも歌ってみると、こんなに楽しいのかと。やっぱり、ダンスは抽象表現だけど、歌は直接的だからすぐに気持ちものせやすい。感動してかなり前のめりになっています(笑)。

櫻井竜彦 僕は新しいことやるときは、とくに何も考えず、全力でやるだけだと思っています。梅棒はいつもセリフもないし、歌もない。動きとダンスだけで見せなくてはいけない。今回はセリフも歌も加わり、あらすじも分かりやすい。僕らの役割としてはダンスをいかにエンターテインメントにするかだと思っています。

―これが波にのったら、今後、ミュージカルの世界でも道が開けるかもしれないですよね。

伊藤:おっしゃいましたね(一同笑い)。僕達はお客さんが喜んでくれるなら、手品でも大道芸でも何でもやろうと思っていますので、梅棒の公演でミュージカルをやる可能性は十分あります。僕らが得た経験を血肉としてやっていけるのであれば、最高です。

楢木:今回の僕らの出番はアンサンブルなのでとても多いんですよ。

塩野:インド映画も人海戦術みたいなところがありますからね。

伊藤:演出の荻田さんから「頼んだよ。」と言われています。僕らで、200人ぐらいいるんだよという錯覚を起こさせないと(笑)。

塩野:一曲の中で衣装をかえることもあるみたいです。

梅澤:この面子だから、よくも悪くも見ていてうるさいと思うんです。こいつらまた出てきた。(一同笑い)あいつらまた来たよと。

―主演の浦井健治さんやすみれさんと顔合わせはされましたか?

伊藤:ちょいちょいプライベートで飲んだりしてるんですけど。(一同笑い)。

―えっ、嘘なんですね(笑)。

塩野:やめようよ(笑)。こっちがびっくりするよ。

伊藤:一度も会ったことないです。僕が一方的にすみれさんが出演しているテレビ番組「新チューボーですよ!」を見ているだけです(笑)。

―お二人の振付もされるんですよね?

伊藤:適度に距離を図りながらスキンシップをとっていこうと(一同爆笑)。絶妙なタイミングで距離感を詰めつつ。

―それ、すみれさんだけにということですか(笑)?

伊藤:すみれさんは難しそうですね(笑)。まず、信用してもらえないと、僕らが言っていることに楽しんでのっかってきてもらえないんで、まずは共演者として、信頼関係を築くところから始めたいと思っています(笑)。その上で、愉快なヤツらなんだと思ってもらえれば。

梅澤:こんな振付!と喜んでもらえたらいいですね。楽しいダンスを。

―また、梅棒さんに振付をという話も来るかもしれないですよね。

一同: いやーまだまだ(笑)。先のことは分かんないです。

伊藤:でも、次の仕事がくるというのが信頼の一つの証拠だと思うので、一つの一つの現場が印象に残ってもらえるようにやりたいですね。

―本日はどうもありがとうございました。

取材・文 米満ゆうこ

インタビューに答えてくださった梅棒の皆さんの動画コメントはこちら!

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数々のシェイクスピア作品を手掛けてきた蜷川幸雄。彼が2015年、80歳を迎える歳に、実に8度目となる『ハムレット』に挑戦する。主演は藤原竜也。2003年、日本演劇史上最年少である21歳でタイトルロール(主人公の名がタイトルになっている作品での主役)を演じて以来、実に12年ぶりに同じ役に挑むこととなる藤原に思いを聞いた。

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今、注目のダンスチーム 梅 棒 の単独公演第3弾が
11月20日(木)世田谷パブリックシアターで開幕いたします!

90分が一瞬で終わる?!
「ダンス×演劇×J-POP」のスタイルで魅せるジェットコースター級ストーリーは、笑いのち笑いのち時々感動の涙!

今回行われる梅棒3度目の単独劇場公演は、2012年に『Legend Tokyo chapter.2』で日本一を獲得した作品を90分の劇場完全版として上演!
※動画:Legend Tokyo最優秀作品賞・オーディエンス賞受賞 ♪:Love Phantom

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なんとそんな 梅 棒 GReeeeNのHIDEさんからも応援コメントが!
これは、梅棒主宰の伊藤今人が今年行われたGReeeeNのZeppツアーの演出に関わり、また、ライブのパフォーマーとして梅棒メンバーのうめ、竜彦、Hiromiや、今回の公演に出演するすいーつこと野田裕貴がライブに出演していたことから送られたもの。
 
「ワクワクの塊です!セリフは一切無し!?J-popの名曲に合わせ、キレッキレのダンスに、ハラハラする展開で畳み掛けます!
涙と笑いが押し寄せる中、最後には幸せな気持ちになれる。エンターテイメントの新しいカタチです!見ないなんて、草!!!」

いや~、ここまで言われちゃうと中身が気になりますよね!ねっ!!
謎のベールに包まれた稽古場に行ってきましたよ。
第2弾の「ウチの親父が最強」では明るくてポップな曲やセツナ系の選曲が印象的でしたが
今回の「男なら、やってやれ!!」は攻め曲満載!
もう公演のイメージ画像からして男臭いですもんね。
そんな攻め攻めな曲に合わせて綴られるストーリーは、いつにも増して笑い要素たっぷりなのですが、
観終わると少し懐かしい気持ちになってみたり......
このキュンとくるポイントのつき方が梅棒ならではだな、といつも感じます。

と、ここで重要なお知らせが!
どうやら今回の公演内で劇場型ポップアイドルの「ぷらちな娘。」もデビューライブするのだとか。
これはサイリウム用意して観劇せねば!!

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では、最後は 梅 棒 メンバーの仲の良いオフショット@稽古場でお別れを。

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錦織一清、ドタバタ喜劇に初挑戦?!笑いがもたらす劇場いっぱいの幸福感をお楽しみに!

好評のうちに東京公演が幕を下ろした「パパと呼ばないで~イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー~」。
いよいよ11/1より、大阪公演が始まります。

三谷幸喜が影響を受けた作家としても有名なレイ・クーニ-は、イギリスを代表する喜劇・笑劇作家。
彼の傑作『It runs in the family【イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー】』は、世界各地で上演されており、日本では20年ほど前に加藤健一事務所が『パパ・アイ・ラブ・ユー』(演出:綾田俊樹/出演:加藤健一・角野卓造ほか)の邦題で上演し話題となりました。

2004年にはパルコプロデュースでル テアトル銀座で上演され(演出:山田和也/出演:上川隆也、羽田美智子ほか)、個性的かつ魅力的なキャラクターたちが畳み掛けるようなテンポの展開に巻き込まれ右往左往する様に、客席には大きな笑いの渦が起こりました。
終演後には劇場中に〝笑いによってもたらされた幸福感〟が漂い、徹底的に観客を楽しませるためだけに作られたRay Cooney(レイ・クーニ-)の「笑劇」の力が十分に証明されました。
10年経った今、あの〝幸福感〟をまた劇場中に満たしたい、こんなご時世だからこそ劇場という夢の空間で思いっきり笑いにひたってほしい...。

主演には、最近では俳優としてのみならず演出家としても活躍中の錦織一清。の知的で情熱的な雰囲気は主人公のエリート医師・デーヴィッドそのものです。嘘に嘘を重ねついには看護師姿(女装)にまでなってしまう主人公・デーヴィッドを熱演します。
デーヴィッドの息子役・レズリーには、やはりパルコ劇場初登場、A.B.C-Zの塚田僚一
ジャニーズ事務所の大先輩・後輩という同じ'DNA'を持つ二人の息の合った父子をお楽しみに。

デーヴィッドの元愛人で"抱きしめたくなるほど可愛らしい女性"ジェーンに、はしのえみ
エリート医師にふさわしい上品で美しい妻ローズマリーは瀬戸カトリーヌ
デーヴィッドの嘘のせいでとんだ騒動に巻き込まれる同僚の医師ヒューバートに酒井敏也
ヒューバートの優しい母親はお笑いコンビ「ピンクの電話」の竹内都子
混乱した状況をますます混乱に陥れる入院患者ビルには初演から唯一続投の綾田俊樹
東京公演観劇レポートをお届けします!

~東京公演観劇REPORT~
客席がこんなにも沸くとは! レイ・クーニー作『パパと呼ばないで 〜イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー〜』の東京公演初日、それを体感した。レイ・クーニーは笑劇の名手、つまり観客を笑わせることに徹底している。
1984年の英国初演以来、世界中で愛されているのも納得だ。
その主役・デーヴィッド医師を演じるは、錦織一清。次々に襲う(主人公にとっての)災難に翻弄される様が半端ない。
A.B.C-Zの塚田僚一が暴れ、はしのえみと瀬戸カトリーヌが振り回し、酒井敏也が巻き込まれ、竹内都子がほっこりさせ、綾田俊樹がボケ倒す。芝居をぐっと締める他キャスト、山田和也の丁寧な演出......抜群のチームワークだ。
物語? それはご覧になってのお楽しみ。場人物と共に振り回されてみて。(金田明子)


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荻田浩一演出×浦井健治主演!

ボリウッド=インドの映画界を舞台に繰り広げるマサラ・ミュージカル「ボンベイドリームス」の出演者から動画コメントが届きました!

浦井健治さんからの動画コメントはこちら

すみれさんからの動画コメントはこちら

加藤一樹さんからの動画コメントはこちら

朝海ひかるさんからの動画コメントはこちら




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現在7月21日まで東京・サンシャイン劇場で上演中のTAKUMA FESTIVAL JAPAN『夕』。


あの名作「夕」、タクフェスで新たなる魅力を得て、さらなる感動の舞台に進化!

東京セレソンDXの名作「夕」が、タクフェス第2弾の作品として、全国で上演されている。



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長崎とある海辺の町で育った幼馴染み、夕ともっちゃんを中心に、

家族や友だちが紡ぎ出す物語、が決して派手にならず、丁寧に描かれる。

夕はもっちゃんに淡い恋心を抱いているのに、うまく伝えられず、

一方のもっちゃんは夕の友人である薫に憧れていて、その薫はもっちゃんの親友のことが好き・・・。

もう、絵に描いたような甘酸っぱい青春群像、なのだが、年と共に変わっていくそれぞれの関係性が、

現実味を感じさせて、観るものを物語の中にぐいぐい引き込んでいくところはさすが。

宅間孝行の明るいだけではない、微妙な心の揺れを感じさせる「もっちゃん」は、

舞台の上でもひときわ存在感がある。

そこに絡んでくる、「夕」を演じる内山理名と「薫」に扮する上原多香子の二人も、

かわいらしさや美しさはもちろんのこと、成長する中での苦しみや悩みを素直に表現しており感動的だった。

共演者たちも、それぞれの持ち味があり、時には笑いを誘いながらも、物語に深みを与えてくれている。

よくあるお話、のように思わせながら、驚くような仕掛けがあり、それがあきらかになってからの終盤は、

あふれる涙をこらえるのは難しいだろう。

誰にでも、「言いたかったのに言えなかったこと」はあると思う。それだけに、誰もがこの作品に感情移入せずにはいられないだろう。

前回のタクフェス第1弾をご覧になった方にはおなじみの、カーテンコール後のみんなで楽しむショー・タイム、も健在!

まるでライブハウスのようなのりで、キャスト、観客が一体感を持てる時間は他では絶対に味わえない。

 

感動すること、涙すること、の心地よさを改めて感じさせてくれる作品である。

ぜひとも、劇場に足を運び、その目で確かめ、心で感じて欲しい。


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新潟、大阪、名古屋、宮城公演も控えております。

日本の古き良き時代を感じつつ、笑い、泣き、感動をどうぞ!




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