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今年も"劇場"でアメリカのクリスマスを体感、堪能できるショー「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」がやってくる。NYの冬の風物詩「ラジオシティー・クリスマス・スペクタキュラー」など、アメリカ各州では様々なクリスマスショーが上演され、毎年家族で楽しく見る人々が多いのだとか。劇中では、ミュージカル・ダンス界のスター達が有名なクリスマスナンバーを歌って踊り、タップダンスやラインダンスも披露。さらにはアイスショーまで!とエキサイティング&キラッキラなシーンの連続なのだ。昨年、日本に初上陸した本公演がブロードウェイのプロデューサーが日本向けにアレンジを加え、今年も東急シアターオーブにて12月15日〜25日まで上演される。

そこで、今回は2年連続で応援サポーターを務めるフィギュアスケーターで女優の本田望結さんとホテルの料金比較サイト「トリバゴ」のCMをきっかけにバラエティ番組の出演などブレイク中、本公演にもシンガーとして出演する事が決まったシンガーソングライター、ナタリー・エモンズさんの対談インタビューをお届けしよう。

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■『レディ・ベス』2017年公演特別連載 vol.8■


10月8日、ミュージカル『レディ・ベス』が東京・帝国劇場で開幕しました。
『エリザベート』『モーツァルト!』などのクリエイター、ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが脚本と音楽を手がけ、日本ミュージカル界が誇る鬼才・小池修一郎が演出し2014年に同劇場で世界初演された作品の待望の再演です。

初日前日にあたる10月7日には、主人公レディ・ベス役の花總まり平野綾、ベスが恋をするロビン・ブレイク役の山崎育三郎加藤和樹の囲み取材がありました。

その模様をレポートします。01集合_9237.JPG06花總平野_9278.JPG


●初日を目前に控えた心境


花總「まるで初演かのような濃密さでお稽古をしてきました。初演から3年を経て、変更点もかなりあります。新しい『レディ・ベス』をお客さまにお見せできる日がいよいよ来たんだなと、ちょっとドキドキしています。今回は(初演に比べ)濃縮されたというか、ぐっと中身が濃いものになりました。お芝居のタッチもも深くなっています。ベスについて言うと、母親(アン・ブーリン)との関係、父に対する思い、姉のメアリーとの関係を、より深くまで要求された稽古期間でしたので、その分、芯が太くなったと思います。「ベスの決断までの物語」というところをよりお客さまにしっかり伝え、かつ共感していただけるような作り方をしてきたので、そのあたりがうまく伝わればと思います」
02花總_9246.JPG (初演時は、帝劇初主演だったが...)
初演の時は、とにかく "世界初演" でしたので、すごく大変で、必死で必死でやっていました。幕を開ける必死さと、自分が初めてベスをやらせていただく必死さがおそらく重なった部分もあったと思うのですが、今回は、ベス自身の人生がどうだったかというところにちゃんと焦点をあてて深めていきたいと取り組んでいます」


平野「花總さんが仰ったように、まるで初演かのような熱量で取り組んできました。変わるところはガラッと変わって、ベスも新曲が増え、ロビンとのデュエットも新しい曲になっています。早く演じたいという思いと、果たしてどうなるんだろうというドキドキの中にいます。
全体としては、再演でブラッシュアップされたなという印象を受けます。キャラクターひとりずつの心情がすごく繋がって、シリアスな面が出た。花總さんが仰ったように親子の関係性、家族間の問題、当時のイギリスの状況を掘り下げることで、ベスとロビンとの恋が浮き彫りになっています」03平野_9260.JPG


山崎「僕も、初演を迎えるような気持ちです。個人的にはカツラも新しくなり、衣裳も変更になっています。ロビンとしては、ロビンとベスがなぜ恋に落ち、最終的に彼がベスに何を与えたのか、というところが前より明確になった。
そして作曲のシルヴェスター・リーヴァイさんが来日されていて、いま一緒に舞台稽古をすすめているのですが、昨日も歌のメロディが新しく変わったりしています。まだドキドキするところは沢山あるのですが、初演から約3年半たって、みんな色々な経験をしてまたここに集まってこれたので、パワーアップした、濃密な、深い『レディ・ベス』になると思います。楽しみです。
04山崎_9287.JPG (久しぶりの舞台出演だが...)
ずっとドラマなどをやらせてもらっていて、1年ぶりに舞台の世界に戻ってきて、稽古初日に「みんな声デカイな!」「こんなに大きい声でミュージカル俳優って喋ってるんだ!」と思いました(笑)。でも僕はここで育って、舞台は自分のホームグラウンド。僕は2007年に『レ・ミゼラブル』で帝国劇場に初めて立ったので、ちょうど今年は10年目なんです。色々なことを思い返したりしています。自分がこの3年のあいだで新しいチャレンジをする中で、ミュージカルに縁のなかった方も今回、たくさん劇場に足を運んでくださるときいています。そういう方たちにも「これがミュージカルなんだぞ」という素敵なものをお届けできたらいいなという気持ちでいます」


加藤「皆さんが仰ったように、変更になった箇所もあり、初演を迎えるような気持ちです。今回は「自由とは何なのか」「自分は何者なのか」という作品のテーマを、演出の小池さんがそれぞれの役に対してもすごく与えてくださった気がします。ロビンは自分のことを自由なアーティストと言っていますが、旅をしながら自由を追い求めている。その中でベスと出会い、人間として成長する過程、ベスとの関係性が深まることで、初演にはなかったロビンの一面が見えてきた気がします。
3年という時を経て、皆さん経験も積んでいらっしゃいますし、それぞれの役へのアプローチも稽古場で観ていてとても面白かったです。今はこの積み上げきたものを、いかにお客さんに届けることが出来るかという、楽しみな気持ちです」05加藤_9285.JPG

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尾上菊之助が企画から取り組んだ新作歌舞伎『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』が歌舞伎座で上演中です。
10月1日に初日の幕を開けたこの舞台は、開幕するやいなや、SNSを中心に"面白かった!"という感想が多く見られ、口コミ効果で評判が広がっています。

 

世界最長の叙事詩「マハーバーラタ」を歌舞伎化するという、誰もが想像すらできなかったこの企画は、菊之助が2014年にSPACの『マハーバーラタ』を観たとき、これを歌舞伎にできないかと考えたそうです。

本作は、そうした菊之助の熱い思いから、自ら脚本の製作、振付等にも携わり、何度も打ち合わせを重ねて創られたんだとか。

 

インドの宗教や哲学、神話の要素が詰まったこの物語を、日本の伝統芸能である歌舞伎でどのように上演するのか...。
実際の舞台を観る前までは、半信半疑のような気持ちの方も多かったのではないでしょうか。
ところが、そんな外野の了見の狭さを軽々と飛び越え、眼前には今まで観たことのない、全く新しい世界が出現していました!

 

序幕から圧巻でした。
古いお堂のような場所に居並ぶ神々は、黄金を身にまとっているかのように煌びやか。
それでいてケバケバしさはなく、神聖さを感じさせます。
衣裳を手がけたのは、SPACの高橋佳代さん。
インドのカタカリダンスをイメージして作られたそうです。
大黒天(だいこくてん・楽善)、シヴァ神(菊之助)、那羅延天(ならえんてん・菊五郎)、梵天(ぼんてん・松也)が微睡んでいると、竹本の語りに合わせてひとりずつ目を覚まします。
この演出は『忠臣蔵』の大序を意識して作られたのだな、と気付くと同時に「やっぱりこの作品は歌舞伎なのだ」と腑に落ちた瞬間だったようにも思います。

mahabharata201710_01.jpg「マハーバーラタ戦記」序幕 左より 太陽神(左團次)、大黒天(楽善)、シヴァ神(菊之助)、那羅延天(菊五郎)、梵天(松也)、帝釈天(鴈治郎)[(c)松竹]

  

さて、この序幕で語られる神々の会話は、後の物語に大きく関わる話をしています。
争いを繰り返す人間が原因で世界が滅んでしまうから、この世を一度終わらせてしまおうか、と人間からしてみれば"物騒"な内容を議論しています。
世界を救う方法を模索している神々のうち、太陽神(たいようしん・左團次)は"慈愛が世界を救う"と言い、反対に帝釈天(たいしゃくてん・鴈治郎)は"武力で世界を支配すれば争いはなくなる"と説きます。
そこで、那羅延天は二神に各々子をもうけ、その子たちがこの世界をどうするか、ふたつの案を試してみようと提案します。

神々の思惑で、この世に生を受けたのが、菊之助演じる迦楼奈(かるな)と松也演じる阿龍樹雷(あるじゅら)です。
ふたりは同じ母・汲手姫(くんてぃひめ・梅枝のちに時蔵)から生まれるのですが、迦楼奈の父は太陽神、阿龍樹雷の父は帝釈天と、別々の宿命を背負っていたのです。

物語は、青年へと成長した迦楼奈を軸に描かれますが、運命の糸に導かれるように、王権争いの渦中へと巻き込まれていきます。
そのキーマンともいうべき存在が七之助演じる鶴妖朶(づるようだ)王女。
彼女は、出自の正しさから自分こそが王を継ぐに相応しいと正統性を主張します。
ここだけ聞くと、鶴妖朶は正しいようにも思えますが、邪魔者を殺そうとしたり、罠を仕掛けたりとなかなかの策略家で恐ろしい女性です。
そんな鶴妖朶に窮地を救われ、恩を感じた迦楼奈は永遠の友となる約束を交わします。
こうして、阿龍樹雷たち兄弟(五王子)と迦楼奈も加わった鶴妖朶たちとの王権争いの幕が切って落とされたのです。

 

mahabharata201710_02.jpg「マハーバーラタ戦記」序幕 左より 迦楼奈(菊之助)、阿龍樹雷(松也)、汲手姫(時蔵)、五王子の教育係の仙人・久理修那(菊五郎)[(c)松竹] 

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tsuki_02.jpg 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月 製作発表より 左から鈴木拡樹、宮野真守、福士蒼汰、早乙女太一

劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月の製作発表会見が行われ、福士蒼汰、宮野真守らが登壇した。

1990年の初演以降、7年ごとに上演され、その上演ごとに創意工夫を凝らして進化し続けてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』。

髑髏城の王道スタイルで上演した小栗旬主演の「花」、歌やダンスを華やかに散りばめた阿部サダヲ主演の「鳥」が終演。
現在は、捨之介と天魔王を一人二役で演じる松山ケンイチ主演の「風」が豊洲のIHIシアターアラウンド東京で上演されている。

これに続くシーズン「月」は、シリーズで初めてとなる2チーム制で上演されることが先日発表され、それぞれのメインビジュアルも公開された。

「月」2チームのキャスト発表ニュース
「月」ビジュアル公開ニュース

本作のの製作発表が行われ、「上弦の月」と「下弦の月」の両チームのメインキャストが登壇した。

動画はコメントの部分を中心に抜粋したもの。【動画11分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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heads_up_01.jpg ミュージカル「HEADS UP!」製作発表より

舞台のスタッフたちの目線で、バックステージを描いたミュージカル「HEADS UP! (ヘッズ・アップ)」が12月14日からKAAT神奈川芸術劇場で上演される。

本作は2015年11月にKAAT神奈川芸術劇場で初演されたオリジナルミュージカル。とあるミュージカルの仕込みから閉幕後のバラシまでを描いた、いわゆるバックステージものだ。

原案・作詞・演出はラサール石井。脚本は倉持裕。ストーリー、演出に加え、玉麻尚一の作曲による耳なじみのいい音楽の数々も好評を博し、第23回読売演劇大賞 演出家部門 優秀賞を受賞した。

このミュージカル「HEADS UP!」が12月から再演される。出演は哀川 翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木さやか、 池田純矢、大空ゆうひ 、中川晃教など。さらに、鹿殺しのオレノグラフィティ、元アイドリング!!!の外岡えりかなどが出演する。

本作の製作発表会見が行われ、劇中に登場する4曲がメドレー形式で歌唱披露された。動画はこちらをノーカットで収録した。【動画3分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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12日、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子、アナウンサー軽部真一がMCを務める人気の演奏会「ギンザめざましクラシックス」に

現在、渋谷のシアターオーブで開催中のブロードウェイミュージカル「ファインディング・ネバーランド」のキャスト、ノア・プロムグレンがサプライズで登場、
代表曲「Neverland」と「Stronger」を披露した。

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ジョニー・デップ主演、米アカデミー賞7部門にノミネートされた映画を舞台化したブロードウェイミュージカル「ファインディング・ネバーランド」がいよいよ本日、開幕する。

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本作は名作"ピーターパン"ができるまでの実話を描いた感動ストーリー。

スランプに陥っていた劇作家のバリは、父を失った少年・ピーターら4兄弟と母親である未亡人のシルビアと出会い交流する中で、名作を生み出してゆく。

「ヘアー」「ピピン」など、いくつものトニー賞を受賞しているブロードウェイトップ演出家、ダイアン・パウルスが手がけ、本国アメリカでは観客が選ぶベストミュージカル賞(Broadway.com)を受賞するなど注目を集めるも、日本での上演は今回が初めて。

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8月9日(水)に幕を開けた歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」。伝統芸能という重みから、腰が引けがちな歌舞伎だが、毎年八月の公演は『初めて歌舞伎を観る人や、若い世代にも親しみやすく、わかりやすい歌舞伎』を目指した歌舞伎座の夏の風物詩だ。より気軽に観劇できる3部制や、劇界の偉才らとの作品作りなど、毎年様々な挑戦をし、話題を呼んでいる同公演。今年も、坂東玉三郎が演出を手がける『刺青奇偶』や、大人気の弥次さん喜多さんシリーズの「歌舞伎座捕物帖」は観客のオーディエンスで結末が変わる試み、さらに野田秀樹演出で16年ぶりの上演で歌舞伎として生まれ変わる「野田版 桜の森の満開の下」と、見所がたくさん。
初日を前に歌舞伎座では囲み取材が行なわれ、中村扇雀、坂東彌十郎、市川染五郎、市川猿之助、中村勘九郎、市川中車が登壇し、それぞれ意気込みを語りました。

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kamadukashi_01.jpg M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏、腹におさめる」フォトコールより 三宅弘城と二階堂ふみ

三宅弘城が完璧なる執事・鎌塚アカシを演じる人気シリーズの第4弾「鎌塚氏、腹におさめる」が8月5日から本多劇場で上演される。今回のヒロイン役は二階堂ふみ。

完璧なる執事・鎌塚アカシが登場する「鎌塚氏」シリーズはこれまで、『鎌塚氏、放り投げる』『鎌塚氏、すくい上げる』『鎌塚氏、振り下ろす』と3作上演されてきたが、今回、第4弾『鎌塚氏、腹におさめる』が8月5日から上演される。

作・演出は倉持裕。
鎌塚氏を演じる三宅弘城をはじめ、二階堂ふみ、眞島秀和、谷田部 俊、玉置孝匡、猫背椿、大堀こういちが出演する。

今回は屋敷で起こった「殺人事件」の解決に、鎌塚氏と綿小路家の令嬢チタル(二階堂ふみ)が挑む。

動画は初日前会見とフォトコールをダイジェストにしたもの。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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ジョニー・デップが主演し、アカデミー賞7部門にノミネートした映画『ネバーランド』(2004年)を舞台化したブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』。

2015年にブロードウェイで開幕し、あらゆる世代が楽しめる演出で多くの観客を魅了してきた本作が、今秋に来日。主演のビリー・ハーリガン・タイさんに話を伺った。

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