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ninjin_entre_01yoko.jpg ミュージカル「にんじん」大竹しのぶ

大竹しのぶが38年ぶりに同役に挑むミュージカル「にんじん」が8月1日から開幕。

ジュール・ルナール原作の「にんじん」はフランスの片田舎を舞台に、にんじんのような真っ赤な髪、そばかすだらけの顔をした少年「にんじん」と、その家族を描いた物語。
日本では1979年に大竹しのぶ主演で舞台化された本作が、38年の時を経て新橋演舞場に帰ってくる。

主人公の『にんじん』を演じるのは初演と同じく大竹しのぶ。にんじんの兄役に中山優馬、姉役に秋元才加。さらに中山義紘、真琴つばさ、今井清隆、宇梶剛士、キムラ緑子が出演する。

本作の公開舞台稽古が行われた。動画ははこちらをダイジェストにしたもの。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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ookabuki_01.jpg 松竹大歌舞伎「義経千本桜 すし屋」に出演する中村獅童

病気療養中だった中村獅童が11月1日から上演される松竹大歌舞伎で舞台復帰する。

今回上演される演目は「義経千本桜 すし屋」と「釣女」。中村獅童は「すし屋」でいがみの権太を初役で演じる。中村亀鶴、片岡亀蔵などが出演する。

本作の製作発表が行われ、中村獅童登壇した。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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■ミュージカル『ビューティフル』特別連載 vol.4■


数々の名曲を生み出しているアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』、いよいよ本日7月26日に初日の幕を開けます!

2013年にブロードウェイで開幕、翌年にはトニー賞主演女優賞などを受賞した大人気ミュージカル。
日本初演となる今回、主人公であるキャロル・キングに扮するのは水樹奈々平原綾香のふたり。

7月24日、そのふたりのキャロルに加え、中川晃教伊礼彼方ソニン武田真治剣 幸の7名が出席し、初日前の意気込みを語りました。


beautiful04_01_3903.JPGbeautiful04_14_3927.JPG△キャロルのふたりは、キャロル・キング、カーネギーホールコンサート時の衣裳!



――初日を前にした現在の心境は。

水樹奈々(キャロル・キング役)
「ついにこの日がやってきたなと、緊張と興奮と色々な思いで、テンションが上がりまくっている状態です。私は人生初のミュージカル出演で、この初日が初舞台。初めてだからこそ出せる思い切りの良さ、勢いで、全力投球でとにかく自分を信じて頑張りたいです」beautiful04_02_3921.JPG


平原綾香(キャロル・キング役)
「ついに帝国劇場生活が始まります。ワクワクし、すごく興奮しています。この帝国劇場に入ったときに圧倒されて、いい意味での"何か"がいるなという感覚でした。ファントムみたいな、劇場の神様がいる感じ。まだお会いはしていないのですが(笑)、そういうパワーを感じるすごく素晴らしいステージです。そのパワーを感じながらお稽古をしています。慣れないことばかりですが、信頼のおける最高の仲間と一緒にいま頑張っていますので、この夏しっかりと、いい歌とお芝居をお届けしようと思っています。ぜひ皆さん観に来てください」beautiful04_03_3915.JPG


中川晃教(バリー・マン役)
「この作品の中でキャロル・キングが生み出した名曲たちをたくさん聴けるのですが、僕の演じる作曲家のバリー・マンと、未来の妻になるシンシア・ワイルのふたりが生み出していった名曲たちも、この物語の中にたくさん溢れています。音楽、音楽、音楽......、これがミュージカルのひとつの醍醐味ですが、一方でこの物語は、作詞・作曲家といったクリエイターたちの、音楽が生まれるまでの苦悩の物語も描かれています。その両面をはやくお客さまに感じていただきたいです」beautiful04_04_3934.JPG


伊礼彼方(ジェリー・ゴフィン役)
「僕はふたりのキャロルと対峙している時間が長く、本当にふたりがまるで全然違うキャロルで、彼女たちが抱えている興奮・高揚に僕も鼓舞されて、激しく脈打っています。......僕は帝国劇場では実働20分までしか立ったことがないので、ふたりのおかげで初めて20分以上、帝国劇場のステージに立たせていただきます(笑)。(「計ったの?ちなみに何て作品?」という武田さんの質問に答えて)えー、計ったことあります。『エリザベート』(ルドルフ役)と、『王家の紋章』(ライアン役)では、20分くらいの出番でした(笑)。ですので今回、意気込んでいます!」beautiful04_05_3946.JPG

onepiece_03.jpgスーパー歌舞伎II「ワンピース」市川猿之助、横内謙介

市川猿之助が演出・出演するスーパー歌舞伎II「ワンピース」の製作発表が行われた。

本作は大ヒットマンガ「ONE PIECE」の世界観を市川猿之助が「スーパー歌舞伎II」の手法で歌舞伎化したもの。
2015年10月・11月に新橋演舞場で初演。さらに新しい登場人物を加えた新演出で2016年3月・4月に再演された。

そして、今回さらに内容を進化させて東京・新橋演舞場で上演される。

本作の製作発表が行われ、演出・出演の市川猿之助、脚本・演出の横内謙介が登壇して意気込みを語った。【動画4分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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セバスティアン・ヴァイグレ(東京公演指揮)

「『ばらの騎士』は、本当に大好きな作品のひとつです。愛について、人生について、時間、そして人間関係について...およそ、オペラの要素になるべきものがすべてこの作品の中に見られます。
リヒャルト・シュトラウスは、それまで『サロメ』や『エレクトラ』のような尖鋭的で進歩的な作品を書いていました。しかし、『ばらの騎士』は、それらとはまったく異なるコメディです。美しいメロディーに溢れ、そして、ウィンナ・ワルツの舞踏曲――作品舞台の設定された時代にはなかったものですが――が織り混ぜられています。聴く人の様々な感情、体験を呼び起こす、すばらしい作品です。
日本でこの作品を作ることは、私にとって特別です。なにしろ歌手はみな日本人で、その多くは初役です。このようなシチュエーションは今までなかったことです。私は、日本の音楽スタッフのみなさんを称えたい。みなさんは長い時間をかけて本当に準備をしてきてくれました。今、私たちは、最終的に目指す『ばらの騎士』の世界の空気や、台詞の裏にこめられた特別な意味あいなど、色合いをつけ、演出家とともにこのよき挑戦に取り組んでいるところです」

jonesコピー.jpgリチャード・ジョーンズ(演出)

「作品のコンセプトを、ということですが、基本的に、私は'美しいこのオペラの物語を語りたい'と思っています。『ばらの騎士』は、自分がずっとやりたかった作品です。まず強調したいことは、各3幕はそれぞれ異なった社会が描かれているということです。古き良きウィーンの伝統的社会の第1幕、そして新興貴族と裕福な社会の第2幕につづいて、第3幕ではアウトサイドな社会も描かれます。それらを体現する舞台装置や衣裳は、18世紀をベースにしながら、現代的意匠を採り入れています。
そして、またこの作品は、台本がすばらしい。本当にファンタスティックなコメディです。モリエールなどの綿綿たるヨーロッパの劇作家の影響を受けています。例えば、様々な場面で、やってはいけないという行動が許されているのだけれどある人にそれがばれてしまってはいけないという状況が描かれます。
また登場人物もバラエティに富んでいます。とりわけ、オックス男爵は特徴的な存在で、下品でありながらも華麗であり、そして正直者です。
ずっと来たいと思っていた日本に、今回初めて来ることができてとても嬉しいです。そして、今回の『ばらの騎士』が東京だけでなく、愛知、大分でも上演されることも、さらに喜ばしく思っています」

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Q.グラインドボーン音楽祭と「東京ヴァージョン」との違いは?

ジョーンズ:
「演出そのものが変わるということはほとんどありません。それはキャストが(稽古場に)持ってくるものに大きく依ります。たとえば、昨日の稽古では、2幕のファーニナル役の歌手のやっていることを新たに採り入れました。他にも、オックス役の2人は持っているコメディのセンスや動きが違うように思われましたので、それぞれのキャラクターを出してもらえるように作っていきたい。このように、劇は異なる歌手との相互作用の中で生まれてくるものなので、それはごく自然なことだと思っています」

Q.この歌手は特別だと思った歌手はいましたか?

ジョーンズ:
「どの歌手も本当にすばらしく、しっかりと準備をされているので、この人が特別ということはありません。その意味で、答えは『ノー』でしょうか。それよりも、通常はヨーロッパの人とやっていることが、今回は様々なところで文化的な違いが見られるというのはとても興味深い。また、みなさんのパフォーマンスのディテールがすばらしいです。テキストもしっかりと読みこんでいて、言葉の意味が分からないと動けばすぐわかるものですが、そういうところもありません」

Q. 『ばらの騎士』は日本では上演機会の少ない演目のひとつですが、ヨーロッパでのステータスはどのようなものと考えられますか?

ジョーンズ:
「最高級品です。
作曲、台本とも、扱う内容や時代の幅が広く、それでいて洗練されています。この物語は、3つの世紀に跨ったもので、複雑でありながらも、なにより美しく、ストーリーのテンポも早く、そして最後には内省的になるシーンがあるなど、驚きに満ちていて、初めて見る人でも、予備知識などなく面白く楽しめるオペラだと思います」

7月12日、都内にて宝塚歌劇花組公演『ハンナのお花屋さん ―Hanna's Florist―』 の制作発表会が開催されました。
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作品は花組トップスター・明日海りおが主演するオリジナルミュージカル。
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ロンドンの閑静な高級住宅地ハムステッドヒースの一角にある花屋を舞台に、明日海はデンマーク人のフラワーアーティスト、クリス・ヨハンソンを、相手役の仙名彩世はクロアチア出身の少女ミア・ペルコヴィッチを演じます。


会見の冒頭では明日海さん、仙名さんふたりによるパフォーマンスも披露されました。

明日海りおさん扮する主人公クリス・ヨハンソンは、フラワーアーティストであり、お花屋さん。

自分の"幸せ"について思いをめぐらせる、クリス。
「願い事を、make a wish...」flower_hanna_12_3187.JPGflower_hanna_14_3218.JPG

お花に水をあげてます。flower_hanna_13_3194.JPG

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kazedokuro_01.jpg 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風 製作発表

劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風の製作発表が行われ、松山ケンイチをはじめ出演者が登壇し、意気込みを語った。

《花》・《鳥》・《風》・《月》とキャストや演出を変えてロングラン上演されることが発表されている劇団☆新感線「髑髏城の七人」。 現在は阿部サダヲらの出演で《Season鳥》が上演されているが、この次に上演される《Season風》の製作発表が行われた。 演出を務めるいのうえひでのり、作の中島かずき、出演の松山ケンイチ、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉、岸井ゆきの、生瀬勝久が登壇し、本作にかける意気込みを語った。【動画8分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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■『レディ・ベス』2017年公演特別連載 vol.1■

『エリザベート』『モーツァルト!』などで知られるウィーン・ミュージカル界のクリエイター、ミヒャエル・クンツェ(作)&シルヴェスター・リーヴァイ(音楽)による新作として、日本ミュージカル界が誇る鬼才・小池修一郎演出で2014年に帝国劇場で世界初演されたミュージカル『レディ・ベス』

約45年もの長きにわたり女王として君臨し、イギリスに繁栄をもたらしたエリザベス一世。
彼女が王位に就くまでの波乱の半生――異母姉メアリーとの相克、偉大なる父王ヘンリー八世と処刑された母アン・ブーリンへの思い、そして吟遊詩人ロビンとの秘めた恋――を、リーヴァイ氏ならではの美しくも壮大な音楽で綴っていくミュージカルです。
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主人公のレディ・ベスは花總まりと平野綾、その恋の相手となるロビン・ブレイクは山崎育三郎と加藤和樹。

彼らをはじめ、メインキャストは初演時のオリジナルキャストが続投し、今年、3年半ぶりの再演が決定しました。

7月某日、花總まり平野綾山崎育三郎加藤和樹が出席した取材会が開催されました。
そのレポートをお届けします。


花總まり
「今日メイク室で、ついたての向こうから綾ちゃんの声が聞こえてきて懐かしいなー! と思い、またいよいよ『レディ・ベス』が始まるんだなと思いました。小池先生からは「20歳以上も若返るので、アンチエイジング頑張ってください」というメールが来ました(笑)。そこが私にとって小池先生からの頑張れコールのポイントなのかなと思いますが、あまり気にせずに頑張りたいと思います」LadyBess17_01_02_3133.JPG


平野綾
「3年半ぶりなんですね。3年半前は、舞台経験も全然少なくて、私はミュージカル出演は3作目くらい。皆さんの足をひっぱらないよう必死だったのですが、3年半の間に色々な経験をさせていただき、少しずつ自分に自信がついてきたので、今回の公演でまったく違うものを見せられるんじゃないかなと思っています。...でもあまり皆さんは変わらない。でも私以外の皆さんは痩せたかな!? 皆さんに見習ってダイエットしなきゃと思います(笑)。今回は初演より冷静に周りをみたりも出来ると思っていますので、とにかく落ち着いて、役に対する理解を深めていきたいと思います」LadyBess17_01_03_3150.JPG


山崎育三郎
「3年半前に比べ、まったく自分自身かわっているので、今自分が感じるロビンを作りたいと思います。こないだ小池先生からメールが来て「ロビンは60年代・70年代のフォークシンガーだからね」とだけ、書いてありました。それがどういう意味かは今はよくわかっていないのですが(笑)、60年代・70年代のフォークシンガー...男らしさ...を、出せたらと思います。あと"ターザン"があるかは気になっています(笑)
3年半で大きく変ったことといえば、以前は銀座や日比谷あたりでは「山崎さんですか」と声をかけていただいたりしたのですが、今では見ず知らずの方から(他の場所でも)「あ、育三郎だ!」と言っていただけるようになりました」
※ターザン=初演ではロビンがターザンのようにロープにぶら下がって登場するシーンがありました。LadyBess17_01_04_3137.JPG


加藤和樹
「小池先生がどういう演出をされるかによると思いますが、自分から何か新しいことをしていくというより、やっていくうちに新しいものになっていくと思います。色々なトライをディスカッションしながら作っていければと思います。3年の間に自分なりに舞台も色々経験してきましたが、『レディ・ベス』は自分にとっては初めての帝国劇場の出演作品でしたし、初心に戻って自分のできる限りのことをやりたいと思っています」LadyBess17_01_05_3158.JPG

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■『RENT』2017年 vol.7■


 

世界中で熱烈に愛される珠玉のミュージカル『RENT』。2年ぶりの公演が開幕しました!
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7月2日の初日に先駆け、1日にはキャストによる囲み取材が開催されました。 登壇者は、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己の7名。RENT2017-07_01_1398.JPGRENT2017-07_02_1455.JPG


まず座長・村井良大さん。前回に続いてマーク役を務めます。
「(シアタークリエでのRENTは5回目で)毎回マーク役は色々な方が演じられてきましたが、マークが続投するのは初ということで、すごく嬉しいです。そしてこの『RENT』をもっともっと多くの人に知ってもらうために、2015年、2017年、さらにその先の未来にも繋がるように、切磋琢磨して頑張っていきたいと思って稽古に臨みました。前回、50回くらい本番をやったのに、新キャストのパワーをもらって、毎日新鮮で、すごく新しい『RENT』が出来ているということを、稽古場で実感しました。前回も出演したメンバーも、前回に甘えていない。今回はもっといいものにするぞという気合いが本当にすごく、みんな真剣にやっていました」RENT2017-07_03_1452.JPG

 
ロジャー役も前回から引き続き、このWキャスト。

まず堂珍嘉邦さん。
「『RENT』は作品に"意味"がすごくあるし、愛に溢れている。だから自分の中でとてもかけがえのないものだったので、その世界をもう一度体感し、体現し、観に来てくださるお客さんに伝えたいです。(続投のキャストが多く)それぞれのキャラクターの生きてきたストーリーとか色々なものが、最初から自分の中に入ってきている部分がたくさんあるので、ここまできたらあとは自信をもってやるだけ。新しいキャストも含めて、きっとみんなそれぞれ、絶対に2年前より深まっているものがそれぞれあるので、色濃く演じることができたらと思います」RENT2017-07_04_1433.JPG

ユナクさん
「(前回と比べて)緊張感も違うし、雰囲気も違う。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と力強く語りました。RENT2017-07_05_1429.JPG

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■ミュージカル『ビューティフル』特別連載 vol.3■


 

数々の名曲を生み出しているアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』

2013年にブロードウェイで開幕、翌年にはトニー賞主演女優賞などを受賞した大人気ミュージカルが、水樹奈々平原綾香を主演に迎え、この夏、日本初演されます。

7月5日、この作品の稽古場が報道陣に公開されました。 その模様をレポートします。


披露されたのは5曲。
いずれも60年代アメリカの大ヒットナンバーです。
このミュージカルでは、キャロル・キングらが作った楽曲が彼らの心情を表現するとともに、実際にその楽曲が生み出された瞬間を芝居として描いていく...という、ミュージカルとしてとても面白い構造をしているのです。

『ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー』
高城奈月子さんら女性キャストがシュレルズに扮して歌います。beautiful03_21_2881.JPG
主人公のキャロル・キングといった人々は、音楽を作り出していく「クリエイター」ですので、彼らが作った名曲の数々を歌っていく「スター」たちには、この作品ではいわゆるアンサンブルの皆さんが扮していくのです。


『ワン・ファイン・デイ』
エリアンナさんらシフォンズ役が歌うテレビ局での収録シーン。beautiful03_22_2891.JPGbeautiful03_23_2914.JPG
曲を作ったキャロル・キング(水樹奈々)、ジェリー・ゴフィン(伊礼彼方)も収録に立ち会っています。beautiful03_25_2897.JPG
満足そうなキャロルに対して、beautiful03_27_2902.JPG
ジェリーは少し不満気。beautiful03_28_2903.JPG

そんな、音楽に対する思いへの違いに加え、夫婦間のすれ違いもあらわになっていきます。
(さらっとジェリー、ひどいことを言ったような...!)
シフォンズから引継ぎ、水樹キャロルが切ない思いを歌い上げます。beautiful03_29_2933.JPG

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