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karinui_02.jpg 明治座 舞台「仮縫」檀れい、高橋惠子

檀れい、高橋惠子らが出演する舞台『仮縫』の上演に関連した衣裳コンテストの最終審査が行われた。

没後33年経った今なおその作品が読み継がれる、昭和を代表する女流作家・有吉佐和子。1963年に発表された『仮縫』は、きらびやかなファッションの世界で生きる女の静かな対決を綴った名作だ。

1969年には内藤洋子、岸惠子らの出演で『華麗なる闘い』というタイトルで映画化され「絢爛豪華な女性大作」として好評を博した本作が、檀れい、高橋惠子、古谷一行、山本陽子、葛山信吾らの出演で上演される。

本作に関連して、ファッション業界志望の学生より広く募集した「舞台衣装デザインコンテスト」を開催。
予選を勝ち抜いた衣裳を、実際に舞台にモデル役として出演する俳優が着用し、ファンションショー形式で衣裳コンテストの最終審査が行われた。
審査員として檀れい、高橋惠子らが参加。その後、囲み取材が行われた。

動画はこちらを撮影したもの。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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tititokuraseba_01.jpg こまつ座「父と暮せば」製作発表より 左から 井上麻矢(こまつ座代表)、山田洋次、伊勢佳代、山崎一、高井昌史(紀伊國屋書店会長兼社長)

こまつ座の舞台「父と暮せば」の製作発表が行われ、出演の山崎一、伊勢佳代らが登壇した。

こまつ座は、1983年に井上ひさしが立ち上げ。井上ひさしが2010年に亡くなった後も、井上ひさしに関わる舞台を作り続けている。

今回上演される「父と暮せば」は1994年に初演。原爆投下から三年後の広島を舞台に娘と、その父を描いた物語で、こまつ座のライフワークとも言える作品だ。
演出は鵜山仁。山崎一と伊勢佳代が父娘を演じる。

 
本作の製作発表が行われ、本作に対する意気込みが語られた。【動画3分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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撮影:鏡田 伸幸/取材:げきぴあ編集部

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大好評に終わった昨年12月の浪漫活劇譚『艶漢』第2幕にて発表後、ファンも心待ちにしてきたエンターテインメントショー「歌謡倶楽部『艶漢』第二幕」。初日を前にゲネプロが行われ、櫻井圭登末原拓馬三上俊田上真里奈狩野和馬、またゲスト出演の林野健志らがゲネプロ後囲み取材に応じた。

櫻井圭登演じる吉原詩郎、末原拓馬演じる山田光路郎、三上俊演じる吉原安里、田上真里奈演じる六口、狩野和馬演じる湯上らはじめ、各回のゲスト、ダンサー、幻灯署歌謡課、さらにDJも登場し、会場全体で盛り上げる参加型エンターテインメントショーの今作。

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元グランドキャバレーだった東京キネマ倶楽部は、「艶漢」の世界観にぴったりなレトロですこし怪しい雰囲気が漂う会場。歌唱、ダンスのパフォーマンスはもちろん、ストリップや寸劇など盛りだくさんの約100分。客席とステージ、花道は近く、一階スタンディングの前方中央エリアのバナナエリアはもちろん、一階スタンディングの一般エリアも役者たちのパフォーマンスが至近距離で楽しめる。

本公演ではペンライトや掛け声での参加だけでなく、おひねり(!)タイムや、紙テープでの盛り上げタイムも。物販でそれぞれのキャラクターの推し色が販売されているので、ぜひ参加して会場を盛り上げよう。

ゲネプロ後の会見では、初日ゲストの林野が「今日のゲスト出演はお花見気分で来ました。桜が満開になるような気持ちで盛り上げたいと思っております」とコメント。

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今回数々の場面で進行役を務める湯上を演じる狩野は「艶やかなキャストの中で、唯一の中年代表として(笑)。作品にワンエッセンスを加えられたら」、と語った。

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紅一点となる田上は、六口らしい悩み相談コーナーや、ダンス、そして安定の歌唱力にて全編で大活躍。「今回を含め4回も一緒に歩んでいるキャラクター。自分の役を愛しているからこそ広げられる表現を楽しみたい」と話す。

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劇中でも露出度が高く、さらにストリップ劇場 艶座コーナーでも客席を盛り上げる三上は「劇団艶漢とでも申しましょうか。浪漫活劇譚からするとパラレルワールド的な世界ですが、ここまでお客様を楽しませることに特化した舞台はない」と公演に自身を見せる。「ぜひ日ごろのうっぷんを晴らして、幸せな気持ちでかえっていただければ」と呼びかけた。

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山田光路郎を演じる末原は「艶漢4回目なんですけど、ひとつの物語を愛する者、信じるものたちが集まって、何かをするというのは演劇的なことだと思います。とにかく別世界、パワースポットを作ろうという気持ちでやってきました。いろいろな日常があると思いますが、ここにいる間ぱーっと遊んでぱーっと楽しんで、また毎日が楽しくなるようにできればと思います」と話した。

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最後に櫻井が「歌、ダンスナンバーが多いので、カンパニー一同怪我がないように、全身全霊で演じさせていただきたいと思います。みなさんで一緒に暴れましょう!」と意気込んだ。

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公演は4月15日(日)まで、東京キネマ倶楽部にて。当日券は毎公演、用意があるそうなので気になったかたはぜひ足を運んで。

さらに9月末頃にはDVD、CDの発売も決定。いずれもCLIE TOWN(https://www.clie.asia/clie-town/)にて発売日までに予約をすると、非売品の缶バッチセット(10キャラ全員セット)がプレゼントとして付属。詳しくはHPをチェック。

歌謡倶楽部『艶漢』第二幕 公式HPはこちら

https://www.clie.asia/adekan_show/

公式Twitterはこちら

https://twitter.com/Adekan_show

(c)尚 月地/新書館 (c)尚 月地/幻灯署活劇支部

カメラマン:鏡田 伸幸

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■ミュージカル『1789』2018年版特集vol.4■


フランス生まれ、日本では2015年に宝塚歌劇団で初演され、翌2016年には東宝版として新たに上演されたミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』

打ち込みなども多用された斬新なサウンド、ファッションショーのような美しい衣裳、迫力の演出と、今までのミュージカルの価値観を破り「革命を起こした」と呼ばれるこの作品の再演が、いよいよ明日、開幕します

初日を目前に控えた4月8日、キャストの皆さんによる囲み取材が行われました。
その模様をレポートします。1789_2018_04_01_3850.JPG

登壇したのは、ロナン役の小池徹平さん&加藤和樹さん、オランプ役の神田沙也加さん&夢咲ねねさん、マリー・アントワネット役の凰稀かなめさん&龍真咲さんの6名。

衣裳を着けての登場です。華やか!

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制作発表でのパフォーマンスの様子

1999年の初演以来、世界トップレベルのダンサーたちによる圧倒的なパフォーマンスで、ブロードウェイを始め、幾度となく ワールドツアーを行い世界30ヵ国以上で観客を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』

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様々なジャンルの音楽にのせて繰り広げられる、ワルツタンゴサンバルンバなど、ダンスの魅力がたっぷりと詰め込まれたステージは、まさにダンスのフルコースといえるでしょう。ステージから次々と押し寄せる熱気と興奮が会場全体を包み込み、ダンサーと観客が一体となって盛り上がるパワフルでドラマティックなパフォーマンスは、ニューヨーク・ブロードウェイ公演や、ロンドン・ウエストエンド公演でも成功を収め、ショービジネスの中心からもその実力は折り紙つき!もちろん日本でも、来日のたびに大ヒットを記録するダンスエンタテインメントです。

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そんな至極のダンスエンタテインメント集団が今年2018年にお届けする最新作は、カンパニーの創設20周年とともに、2002年の初来日以来、今回で10回目の来日を迎えるスペシャル・アニバーサリー公演!日本での公演は世界でも類を見ないほどの盛り上がりを見せると語る彼らが、20年分の感謝と喜びを爆発させる、まさに「ベスト・オブ・ベスト」のステージになることでしょう。

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4月2日には制作発表が開催され、スペシャルサポーターの紫吹淳さん、柴田英嗣さん(アンタッチャブル)、金光進陪さん(競技ダンス選手。ラテンアメリカン、ショーダンス両部門で4年連続世界選手権出場を果たし、昨年現役を引退)が登壇、またプロスケーターの村上佳菜子さんがVTR出演。さらに日本公演出演ダンサーが登場し、パワフルでダイナミックでパフォーマンスが披露されました。

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burn_the_floor_03.jpg 「バーン・ザ・フロア Joy of Dancing」制作発表より

「バーン・ザ・フロア Joy of Dancing」の制作発表が行われ、ダンスパフォーマンスが披露された。

「バーン・ザ・フロア」は1999年の初演以来、世界トップレベルのダンサーたちによる圧倒的なパフォーマンスでブロードウェイをはじめ、世界30ヵ国以上の観客を魅了してきたダンスエンタテインメント。

日本では2002年に初上陸。今回で10回目の公演となる。

本作の制作発表が行われ、出演ダンサー7人によるダンスパフォーマンスが披露された。動画はこれを抜粋したもの。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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「銀河鉄道999」GARAXY OPERA 制作発表フォトセッションより

6月23日から東京・北九州・大阪で上演される舞台「銀河鉄道999」GALAXY OPERAの制作発表が行われ、星野鉄郎を演じる中川晃教らが劇中歌を歌唱披露した。

本作はあの「銀河鉄道999」を舞台化するもの。
1979年に公開された劇場版第1作のストーリーをもとに、オリジナルのシーンも交えて、主人公の星野鉄郎が宿敵の機械伯爵と時間城で対決するまでを描く。

主人公の星野鉄郎を演じるのは中川晃教。メーテルは2人組バンド「ハルカトミユキ」のGt/Voのハルカが演じる。さらに染谷俊之、矢沢洋子 、雅原 慶、入野自由、お宮の松、小野妃香里、塚原大助、平方元基が出演し、凰稀かなめが特別出演する。

本作の制作発表が行われ、中川晃教 自らが作曲したテーマ曲が歌唱披露された。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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mozart_04.jpg ミュージカル「モーツァルト!」製作発表 山崎育三郎

山崎育三郎、古川雄大がヴォルフガング・モーツァルトを演じるミュージカル「モーツァルト!」の製作発表が行われ、劇中の3つの楽曲がメインキャストによって歌唱披露された。

本作は「エリザベート」「レディ・ベス」などを手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)と、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のタッグによる作品。

日本では2002年に上演されて以来、再演が繰り返されてきた大ヒット作だ。

これまで、中川晃教、井上芳雄、山崎育三郎がタイトルロールを演じてきたが、今回は新たに古川雄大が加わり、山崎育三郎と共にWキャストでヴォルフガングを演じる。

妻のコンスタンツェ役は前回に引き続き平野綾が演じ、さらに生田絵梨花 、木下晴香がトリプルキャストで演じる他、和音美桜、涼風真世、香寿たつき、山口祐一郎、市村正親らが出演する。

 
本作の製作発表が行われ、劇中曲 3曲が歌唱披露された。動画はこちらをダイジェストにしたもの。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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romale_02.jpg ミュージカル「ロマーレ」製作発表 花總まり、松下優也

ミュージカル「ロマーレ」の製作発表が行われ、花總まり、松下優也らが劇中歌を披露した。

本作は19世紀に描かれたメリメ原作の「カルメン」をベースに、カルメンがロマ族として当時の社会でどのように生き抜いてきたかに注目し、小説やオペラで描かれていない部分をより強く描く。

演出・振付はTSミュージカルファンデーションの謝珠栄。

出演は宝塚歌劇団「激情-ホセとカルメン-」(1999年)でカルメンを演じた花總まりが、今作でもカルメンを演じる。
またNHKの朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」に栄輔役で出演した松下優也がホセを演じる他、伊礼彼方、KENTARO、太田基裕、福井晶一、団時朗らが出演する。

 
本作の製作発表が行われ、劇中に登場する2曲が披露された。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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1789_01.jpg ミュージカル「1789」加藤和樹、神田沙也加

小池徹平、加藤和樹らが出演するミュージカル「1789」の製作発表が行われ、メインキャストによって劇中の4曲が披露された。

本作は、「太陽王」「ロックオペラ モーツァルト」などの話題作を生み出してきたプロデューサー ドーヴ・アチアとアルベール・コーエンの手によって2012年に誕生。2016年には帝国劇場での東宝版が小池修一郎の潤色・演出によって初演され、大好評のうちに幕を下ろした。

そして今回、本作が再び帰ってくる。
2016年版に引き続き、主演のロナンは小池徹平と加藤和樹(Wキャスト)、宮廷に仕える侍女のオランプは神田沙也加と夢咲ねね(Wキャスト)が演じる。
また、マリー・アントワネットは2016年版に引き続き凰稀かなめと、新たに龍真咲(Wキャスト)が演じる。

 
本作の製作発表が行われ、200名のオーディエンスの前で劇中曲4曲が披露された。動画はこれをダイジェストにしたもの。【動画3分】

曲順 1) 全てを賭けて, 2) 自由と平等, 3) この愛の先に, 4) サ・イラ・モナムール

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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