創設20周年&来日10回目のスペシャル・アニバーサリー公演!『バーン・ザ・フロア』が5月開幕!

チケット情報はこちら

★6X0A0507.jpg

制作発表でのパフォーマンスの様子

1999年の初演以来、世界トップレベルのダンサーたちによる圧倒的なパフォーマンスで、ブロードウェイを始め、幾度となく ワールドツアーを行い世界30ヵ国以上で観客を熱狂の渦に巻き込んできた『バーン・ザ・フロア』

P4025719.JPG

様々なジャンルの音楽にのせて繰り広げられる、ワルツタンゴサンバルンバなど、ダンスの魅力がたっぷりと詰め込まれたステージは、まさにダンスのフルコースといえるでしょう。ステージから次々と押し寄せる熱気と興奮が会場全体を包み込み、ダンサーと観客が一体となって盛り上がるパワフルでドラマティックなパフォーマンスは、ニューヨーク・ブロードウェイ公演や、ロンドン・ウエストエンド公演でも成功を収め、ショービジネスの中心からもその実力は折り紙つき!もちろん日本でも、来日のたびに大ヒットを記録するダンスエンタテインメントです。

★6X0A0814.jpg

P4025779.JPG

そんな至極のダンスエンタテインメント集団が今年2018年にお届けする最新作は、カンパニーの創設20周年とともに、2002年の初来日以来、今回で10回目の来日を迎えるスペシャル・アニバーサリー公演!日本での公演は世界でも類を見ないほどの盛り上がりを見せると語る彼らが、20年分の感謝と喜びを爆発させる、まさに「ベスト・オブ・ベスト」のステージになることでしょう。

★6X0A0933.jpg

P4025832.JPG

4月2日には制作発表が開催され、スペシャルサポーターの紫吹淳さん、柴田英嗣さん(アンタッチャブル)、金光進陪さん(競技ダンス選手。ラテンアメリカン、ショーダンス両部門で4年連続世界選手権出場を果たし、昨年現役を引退)が登壇、またプロスケーターの村上佳菜子さんがVTR出演。さらに日本公演出演ダンサーが登場し、パワフルでダイナミックでパフォーマンスが披露されました。

P4025852.JPG

パフォーマンスを間近で堪能した紫吹さんは「披露されたパフォーマンスを観て、もう大興奮です!興奮冷めやらず、心が鷲掴みされました!ダンサーの方々のエネルギーが凄いです!スマートフォンを使用した演出など、時代を先取りしているなと思いました。言葉の壁もなく楽しめる作品ですので、ダンスはちょっと・・・と思っている方もぜひ、体感してみてください!きっと心も体も踊りだしてしまうはずです」と早くも開幕が楽しみな様子。

P4025730.JPG

ダンスは未経験という柴田さんも「とっても早いステップと、その多さにびっくりしました。リフトもすごいし、刺激的でかっこよかったです。演技中ぶつからないのもすごいですよね。ステージは色っぽいし、カンパニーの皆さんがとてもモテそうで...この『バーン・ザ・フロア』という作品を知っているだけでモテそうですよね(笑)。ステージ上の熱を感じて、お客さんも一緒に燃えて、バーン!となりましょう!!ぜひ、劇場に観に来てください!」と、まさにいま目撃した高度で熱気あふれる本作についてコメント。

P4025880.JPG

金光進陪さんは自らのダンス経験から「素晴らしいステップと、ステージ構成です。速いテンポでの切り替えしも素晴らしいですし、とても勉強になります。ダンサーの方々の個々の能力もさることながら、ペアを組んだ時のクオリティがとても高いです。ダンスに苦手意識を持っている方もいらっしゃるとは思いますが、社交ダンスの概念がくつがえるステージです。1人でも多くの方々に観ていただいて、ダンスを好きになってくれる人が増えたらいいなと思います」と期待を語りました。

P4025870.JPG

P4025859.JPG

また、パフォーマンスを披露したダンサーを代表してヴィクトリア・マーティンさんは「日本がとても大好きです。また日本でパフォーマンスをすることができて、とても嬉しいです。日本のスタッフの方々は、いつも完璧なステージを作ってくださるんです。だから私も、皆さんに応えられるようにベストを尽くします。それぞれのシーンに新しい要素を盛り込んでいて、暗黒面のダークサイド、楽しいスウィング、欲望を表現するディザイアと、バリエーションに富んでいます。爆発のような表現をぜひ感じに来てください!」と抱負を。

P4025871.JPG

P4025861.JPG

同じく出演ダンサーのステファノ・ヴィドーニさんも「日本で公演できることがとても楽しみでワクワクしています。公演は2部構成になっています。1部はスウィング、皆さんに楽しんでいただけるナンバーが詰まっています。2部はディザイア、欲求やパッションといった情熱のダンスナンバーです。本公演では9組のカップルが登場し、スケール感のあるショーになっています。ベストを尽くしてパフォーマンスするので、最高でエネルギッシュなショーを観に来てください!」と日本公演への意気込みを語りました。

★6X0A1130.jpg

公演は5/17(木)~5/21(月)まで東急シアターオーブでの東京公演の後、5/25(金)~5/28(月)にはフェスティバルホールにて大阪公演を催す。両会場ともに「とにかく近くで観たい!」「臨場感を楽しみたい!」という方のための前方エリアの お席で、さらに特典付きであるエキサイティングシートの発売も。チケットは好評発売中。

チケット情報はこちら

前の記事「< 第4回目 >PHOTOGRAPH 51の出演者に聞く作品を解き明かすヒント 」へ

次の記事「< 第5回目 >PHOTOGRAPH 51の出演者に聞く作品を解き明かすヒント 」へ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉