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    <title>げきぴあ</title>
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    <updated>2025-10-01T05:13:32Z</updated>
    
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    <title>ミュージカルショー『THE GIFT』藤井直樹×中村浩大インタビュー</title>
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    <published>2025-10-01T04:47:51Z</published>
    <updated>2025-10-01T05:13:32Z</updated>

    <summary> 【藤井直樹「事務所の歴史や先輩方が築いてきたエンターテインメントの素晴らしさを...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2562386&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>


<p>【藤井直樹「事務所の歴史や先輩方が築いてきたエンターテインメントの素晴らしさを受け継ぎたい」、中村浩大「視覚でも魅せられるシアタータップを学んでいます」<span>----</span>華やかなダンスと楽曲が満載のクラシカルなエンタメショー『<span>THE GIFT</span>』藤井直樹×中村浩大インタビュー】</p>
<p><span><img alt="0O6A1569_ぴあニュース.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/9e03961763230320f7734022023152172b72a574.JPG" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><span></span><span></span></p>
<p>最高のクリスマスショーを作ろう――「クラシカルな作風」を信条とする青年ふたり組が夢に向かって奮闘する姿を、ミュージカルのヒットソングや華やかなダンスとともに描き出すミュージカルショー『THE GIFT』。ブロードウェイ・ミュージカルの翻訳・演出を数多く手掛け、近年はオリジナル作品やアイスショーにも精力的に取り組む菅野こうめいが、作・構成・演出を担うエンターテインメントショーだ。</p>
<p>大学のミュージカル学科に所属し、理想のクリスマスミュージカルを作り上げることに心血を注ぐルーク・バーンズ役を演じるのは、ミュージカル初出演にして主演を務める藤井直樹。ルークとコンビを組み、作詞を担当するマーク・ハーマン役は<span>SpeciaL</span>の中村浩大が演じる。さらに、ブロードウェイでキャリアを積む同級生、エリエル・スチュアート役に小南満佑子、ルークとマークの才能を信じる大学教授、スティーブン・バーンスタイン役に大澄賢也と実力派が脇を固める。</p>
<p>本格的な稽古を前に、現在（取材は<span>9</span>月中旬）はタップダンスの練習に励んでいるという藤井と中村。今回はふたりにミュージカルへの想い、お互いの印象、そしてクリスマスの思い出などを語ってもらった。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>――</strong><strong>藤井さんは、ミュージカル出演が念願だったそうですね。</strong><br />藤井　はい。事務所に入って初めて観た先輩方の舞台に感動して以来、ずっと憧れていたので、今回出演が決まって本当に嬉しくて。ミュージカルは物語に加えて音楽でも心を豊かにしてくれるところが好きなんです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>同じ事務所の中村浩大さんと共演できるのも心強いのでは？</strong></p>
<p>藤井　ホントに！　お話をいただいたときは「よし、船を漕いでいこう！」と気を引き締めたんですけど、浩大君と一緒と聞いて「わ、大きな船が来た！」って（笑）。僕としては「大船が来た、乗り込むぞー！」という気持ちでした。</p>
<p>中村　いやいや（笑）。僕は藤井君との共演を知って「めっちゃ楽しみ！」と思いました。<span><br /></span>藤井　ありがとう！　ただ、これまで接点はあまりなかったよね。<span><br /></span>中村　じつはそうなんです。<span><br /></span>藤井　逆に言えば、今回をきっかけに交流を深められる気がします。<span><br /></span>中村　役どころも、ふたりでひとつみたいなコンビですしね。僕ら自身の仲も、ここから深まっていけばいいなと。<span><br /></span>藤井　主演として引っ張っていけるように頑張りますけど、多分浩大君に甘えると思います（笑）。<span><br /></span>中村　（笑）</p>
<p><strong>――中村さんは、出演のお話を聞いたときはいかがでしたか？</strong></p>
<p>中村　とても嬉しかったです。大好きなミュージカルに加えてタップダンスもありますし、まずクリスマスの世界観そのものが大好きなので。</p>
<p><strong>――"</strong><strong>好き<span>"</span>が詰まった作品ですね。おふたりが得意とするタップダンスについては後ほど伺うとして、まずは台本を読んだ感想からお願いします。</strong></p>
<p>藤井　自分に重なる部分があると感じました。「古き良きもの」というキーワードが出てくるんですが、事務所の歴史や先輩方が築いてきたエンターテインメントの良さを、リスペクトを持って受け継ぎたいと改めて思いましたね。<span><br /></span>中村　僕も同じ気持ちです。それに、後半にショーパートがあるのも魅力ですね。前半はお芝居や楽曲で楽しんでいただき、ラストは思いきりエンターテインメントをお見せできる。そこが楽しみです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>劇中にはクラシカルな楽曲も多く登場します。若い世代から見て、どんな印象を持ちましたか？</strong></p>
<p>藤井　昔習っていたタップダンスやジャズは、どちらかというとショー寄りでクラシカルな部分があったんです。当時は正直「もっとイケイケな曲で踊りたいな」って思っていたんですけど（笑）、今思えばあの経験がすごく糧になっていて。素敵な曲だったなという思い出もあるし、僕自身、クラシカルな音楽がすごく好きです。</p>
<p>中村　僕も大好きです。今は「新しいものを新しいものを」と、いろいろなものを取り入れてどんどんアップデートしていきがちだけど、昔の積み重なりがあるからこそ"今"があるし、"オリジナル"を生み出せるじゃないですか。なので、昔からあるものを大事にしていきたいと思います。</p>
<p><strong>――</strong><strong>では次に役について。藤井さん演じるルーク・バーンズ、中村さん演じるマーク・ハーマンの印象は？</strong></p>
<p>藤井　マークはミュージカル学科に所属する大学生。マークとコンビを組み、作曲を担当しています。理想のクリスマスミュージカルを作り上げるために奮闘する姿には、自分にリンクする部分があるなと感じました。クリエイティブなことをしていると、才能がなかなか開花しなかったり、自分の良さがわからずに悶々としたり...うまくいかないよなぁってすごく思うんです。自分が生み出したものが人に理解してもらえるか、受け入れてもらえるか...そんな不安を持ちながらも、一歩を踏み出し曲を作って披露するマークの想いに寄り添いながら、表現していきたいです。</p>
<p>中村　真面目なルークとは対照的に、マークはちょっとおちゃらけたオープンな性格。普段の僕とは違うタイプなので（笑）、いつも以上に役作りが必要だなと。</p>
<p>藤井　（笑）</p>
<p>中村　でも好きなことには真っ直ぐで芯があるところは似ているので、そこを活かしたいと思っています。</p>
<p>藤井　台本を読んで思ったのは、ルークはきっとマークに羨ましさを抱いているんじゃないかなということ。真面目なルークは作曲に集中するあまり、周りが見えなくなってしまう不器用な部分があると思っていて。自由に気持ちを表現できるマークにジェラシーを感じているルークを、丁寧に演じたいです。</p>
<p>中村　確かにルークは真面目すぎる（笑）。</p>
<p>藤井　そうだよね（笑）。</p>
<p>中村　でもマークは、ルークのことを心から信頼していると思います。マークがいくら歌詞を書いたって、ルークの素敵なメロディがないと曲は完成しないから。あと、ルークは女の子に奥手なところも可愛らしい（笑）。</p>
<p>藤井　うんうん（笑）。</p>
<p>中村　作詞作曲と言えば、僕もいつか曲を作ってみたいので、これを機に作詞家のヒントを得たいですね。今もたまに、思いついた言葉をメモしているんです。</p>
<p>藤井　そうなんだ、マークみたいだね。</p>
<p>中村　お風呂に入ってるときとか、コンサートやリハーサルが終わったときに、急に言葉が降りてくることがあって。</p>
<p><strong>――何かひとつ、フレーズを教えていただけますか？</strong></p>
<p>中村　え～（照）。いや、あたためておきます（笑）。</p>
<p>藤井　あはは！　ファンの方は乞うご期待！</p>
<p><strong>――劇中には歌唱シーンも多いそうですね。</strong></p>
<p>藤井　歌稽古は始まっていないんですけど、一度ふたりで歌う機会がありました。</p>
<p>中村　ハモったりしてね。</p>
<p>藤井　うん。</p>
<p>中村　めっっっっちゃ楽しかった。</p>
<p>藤井　あはは！　めちゃくちゃ歌が上手な浩大君と一緒に歌うにあたって、僕は低音は得意だとは思いたくて（笑）。歌ってみたら「藤井君が下パート、浩大君が上パートのハモりで歌えたら、すごく良いかもね」を歌唱指導の先生がおっしゃってくれたので、楽しみがより増えました。</p>
<p>中村　僕は普段から、<span>B&amp;ZAI</span>の今野（大輝）と一緒に昔からカラオケでハモったりとか、歌唱動画を<span>SNS</span>にアップしたりしているくらいハモることが大好きで。今回藤井君と歌えたのは新鮮だし、めっちゃ楽しかったんです。歌稽古の開始が待ち遠しくなりました。</p>
<p><strong>――タップの稽古は始まっているとのことですが、本間憲一さんの振付はいかがでしょう？</strong></p>
<p>中村　シアター系のタップで、姿勢をすごく重視されるんですよ。僕が普段やっているのは「リズムタップ」といって、姿勢よりもリズムで聴かせるタイプ。今回は音だけじゃなく、視覚でも魅せられるタップダンスを学んでいます。</p>
<p><strong>――</strong><strong>タップは足に注目しがちですが、上半身も重要と聞きます。</strong></p>
<p>中村　まさにそうなんです。</p>
<p><strong>――その課題に取り組んでいる最中なんですね。藤井さんはいかがですか？</strong></p>
<p>藤井　中学生のときに習っていたのがシアタータップだったので、懐かしい気持ちです。当時はただただ楽しんでいたので、今になって「あ、そういう名前のステップだったんだ」とか、「これが一連の動きだったのか」と初めて知ることが多いんですよ（笑）。でも稽古初日、見よう見まねで踊っていたら、本間先生が開始<span>30</span>分くらいで「あ、ふたりなら全然いけそうだね！」と。</p>
<p>中村　言ってくださったよね。それで自信がつきました（笑）。</p>
<p>藤井　本間さん、すごく褒めてくださるんですよ。「いいね！　次行こう！」って盛り上げてくださるから、僕らも「行っちゃいましょう！」って前向きになれるというか。初めての動きで「ちょっと難しいかも」と思っていても、「だいたい<span>OK</span>だから、次踊ったときにはできてるよ」と、自信を持たせてくれました。</p>
<p><strong>――お互いのタップの印象は？</strong></p>
<p>中村　藤井君はシアタータップ経験者ということもあって、姿勢がめっちゃ綺麗なんですよ。</p>
<p>藤井　嬉しい...！</p>
<p>中村　手の動かし方もすごく綺麗だから、見習いたいところばかりです。</p>
<p>藤井　浩大君こそ、先生が「こういう名前で、こういう動きです」と説明しながら実際に動いた姿を一度見ただけで、すぐにものにするから「すげー！」と思って。知識がない僕は「ああ、ここでこれがこうなってるんだ」みたいに、自分の中で整理してからじゃないと踊れない。</p>
<p>中村　ありがとうございます...（照）。</p>
<p><strong>――ふたりでタップを披露するシーンもありそうですか？</strong></p>
<p>藤井　はい、あると思います。</p>
<p>中村　ぜひ注目して欲しいところです。</p>
<p>――ダンス稽古はこれから？</p>
<p>中村　はい。振付<span style="text-decoration: line-through;"></span>の大澄賢也さんとはまだお会いできていません。でも、大澄さんに振りを付けていただけるなんて...！</p>
<p>藤井　そうだよね、楽しみ！</p>
<p><strong>――大澄さんといえばシアタージャズですし、おふたりと相性が良さそうです。</strong></p>
<p>中村　はい。ドキドキとワクワクがすごいです。</p>
<p>藤井　僕はワクワクが大きいです！</p>
<p><strong>――お互いのダンスの印象も教えてください。</strong></p>
<p>藤井　浩大君、ダンスめっちゃ上手ですよね。シルエットが綺麗だし、タップも得意だからリズム感も抜群。しかもヒップホップも踊れるよね。オールマイティだなと思います。</p>
<p>中村　そっくりそのままお返しします（笑）。</p>
<p>藤井　あはは！</p>
<p>中村　藤井君は身体がとても柔らかいでしょ？　だからコンテンポラリーダンスがめちゃくちゃうまい。</p>
<p>藤井　確かにコンテはちょっと自信あるかも。</p>
<p><strong>――オールマイティ同士ですね。</strong></p>
<p>藤井　刺激し合いながら頑張りたいです！　物語自体もわかりやすいと思いますし、「心温まる」という言葉がぴったり。僕たち自身も楽しみながらお芝居、歌、ダンスをお届けするので、それがお客さんにも<span style="text-decoration: line-through;"></span>伝わるといいよね。</p>
<p>中村　そうだね。</p>
<p><strong>――台本を読んで、特に心温まったシーンは？</strong></p>
<p>中村　ルーク、マーク、教授（スティーブン・バーンスタイン／大澄）、エリエル・スチュアート（小南満佑子）がカフェに集まるシーン。ルークは突然「曲を作らないと！」と店を飛び出すのですが、マークは空気を読んで残ろうとする。そのとき教授が「行かなくていいのか」と声をかけ、マークは「行きます」と席を立つんです。ルークとマークの絆を感じられる場面でした。</p>
<p>藤井　特定のシーンじゃなくてもいいですか？　僕はルークに「縮こまってなくていいんだよ」と声をかけたくなりました。彼らが大切にしている「クラシックな作風」は、身近なコミュニティでは「古臭い」と理解されない。でも少し世界を広げれば「良いね」と共感してくれる人がいる。世界を広げていくルークの姿を通して、観る方に勇気を届けられたらと思います。</p>
<p><strong>――台本に"思い付かないなら思い出そう"というフレーズが出てきます。おふたりのクリスマスの思い出を教えてください。</strong></p>
<p>藤井　子どもの頃、お姉ちゃんとツリーにオーナメントを飾ったことですね。親が「飾りつけていくか！」と先導してくれて。当時は当たり前のように思っていましたが、今振り返ると温かい家庭で育ったんだなぁと実感します（笑）。</p>
<p><strong>――思い返してみると「あれって幸せだったんだな」と。</strong></p>
<p>藤井　そうなんです。</p>
<p>中村　僕は妹と一緒に、欲しいものを書いた紙の横にサンタさんへの贈り物としてケーキやタルトを置いていました。</p>
<p>藤井　へ～！</p>
<p>中村　翌朝プレゼントが置いてあって、ケーキはちゃんと食べてくれていて。今でもあの嬉しさを覚えています。</p>
<p><strong>――サンタさんへ「ありがとう」の気持ちを込めて。</strong></p>
<p>中村　はい。妹とふたりで空に向かって「サンタさん、ありがとう！」って手を振っていました。</p>
<p>藤井　かわいい！</p>
<p><strong>――舞台を観た方も記憶を思い返したり、優しい気持ちになってくれたりしそうですね。では、素敵なクリスマスミュージカルを経験した上で、当日がもしオフだった場合のクリスマスの理想の過ごし方は？</strong></p>
<p>中村　舞台と同じニューヨークに行きたいです。</p>
<p>藤井　おっ、いいねぇ！</p>
<p>中村　この世界観に浸りたくて。街中でクリスマスの曲が流れていたり、大きなツリーが飾られていたりする光景を楽しみたいです。</p>
<p>――藤井さんも一緒に？</p>
<p>藤井　行っちゃいます（笑）！　でも、最近は家族で過ごしたい気持ちが強くなりました。お母さんのご飯を食べながら、家族と一緒にゆっくり過ごすクリスマスも素敵ですよね。</p>
<p><strong>――ご自身はまだサンタ側ではなく...？</strong></p>
<p>藤井　サンタ側か～。僕はまだまだ子どもなので、いつでもサンタさんを待ってます（笑）！</p>
<p><strong>――それでは最後に、公演を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>藤井　<span>11</span>月公演ということで、クリスマスをちょっと先取りすることになりますね。『<span>THE GIFT</span>』を観て、家族や友達、恋人など大切な人と温かい時間を過ごしていただけたら嬉しいです。素敵なショーをお届けできるよう頑張ります！</p>
<p>中村　「観て良かったな」と感じていただけたり、帰り道に「あのシーンが良かったよね」と話し合ってもらったり、皆さんの心にずっと残るような素敵な作品をお届けします。ぜひ劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです。</p>
<p> </p>
<p>ミュージカルショー『<span>THE GIFT</span>』</p>
<p>作・構成・演出：菅野こうめい<span><br /></span>音楽：大嶋吾郎<span><br /></span>振付：大澄賢也、藤林美沙、本間憲一<span><br /><br /></span>出演：<span><br /></span>藤井直樹<span><br /></span>中村浩大（<span>SpeciaL</span>）<span><br /></span>小南満佑子<span><br /></span>大澄賢也<span><br /><br /></span>石川里奈　井上弥子　鈴木万祐子　玉井七海　堂雪絵　藤田実里<span><br /></span>佐藤大　高瀬育海　寺岡拓海　長澤仙明<span><br /><br /></span></p>
<p><span>小林宏一（プリンスアイスワールド）／中西樹希（プリンスアイスワールド）</span></p>
<p><br />公式サイト：<span><a href="https://the-gift.jp/">https://the-gift.jp/</a><br /></span>公式<span>X</span>：<span>@thegift_jp<br /><br /></span>主催・企画・製作：エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ／クオーレ<span><br /><br /></span></p>
<p>［東京公演］<span><br /></span>公演日程：<span>2025</span>年<span>11</span>月<span>8</span>日（土）～<span>11</span>月<span>21</span>日（金）<span><br /></span>会場：<span>I'M A SHOW<br /><br /></span>席種：全席指定<span>11,500</span>円<span><br /><br /></span>お問い合わせ：公演事務局<span> <a href="https://supportform.jp/event">https://supportform.jp/event</a> </span>（平日<span>10:00</span>～<span>17:00</span>）</p>
<p><br />［大阪公演］<span><br /></span>公演日程：<span>2025</span>年<span>11</span>月<span>28</span>日（金）～<span>11</span>月<span>30</span>日（日）<span><br /></span>会場：サンケイホールブリーゼ<span><br /><br /></span>席種：全席指定<span>11,500</span>円<span><br /><br /></span>お問い合わせ：キョードーインフォメーション<span> 0570-200-888</span>（<span>12:00</span>～<span>17:00</span>　※土日祝休業）</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2562386&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

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    <title>幻想と現実のはざまで――舞台『ヘヴンアイズ』 石田亜佑美×渡辺碧斗×湯川ひな×大谷亮介に聞く</title>
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    <published>2025-09-10T08:00:00Z</published>
    <updated>2025-09-10T08:00:01Z</updated>

    <summary>「肩胛骨は翼のなごり」などで知られる英国の児童文学作家デイヴィッド・アーモンドの...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>「肩胛骨は翼のなごり」などで知られる英国の児童文学作家デイヴィッド・アーモンドの国際アンデルセン賞受賞作を作家自らが戯曲化した「ヘヴンアイズ」が<span>9</span>月<span>12</span>日より「すみだパークシアター倉」にて上演される。孤児院で育ち、自由を求め冒険の旅へと漕ぎ出す主人公・エリンを演じる元モーニング娘。の石田亜佑美、エリンと共に旅に出るジャニュアリー役の渡辺碧斗、彼らが旅の途中で出会う"ヘヴンアイズ"と呼ばれる不思議な少女を演じる湯川ひな、そしてヘヴンアイズと暮らす謎の老人"グランパ"を演じる大谷亮介が本作への思いや稽古の様子について語り合った。</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/367c32c377b30652978f6d9985accf36360859da.jpg"><img alt="re_DSC02932.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2025/09/367c32c377b30652978f6d9985accf36360859da-thumb-350xauto-34485.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p><strong></strong><strong>――最初に戯曲を読まれてどんな印象を持たれましたか？ もし原作も読まれていたら、小説と戯曲の違いなど、感じたことを教えてください。</strong></p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　私は原作を先に読ませていただいて、その後に台本をいただいたので、原作の印象が先にありました。（原作は）ずっと主人公のエリンの語りで進んでいくんですけど、その言葉遣いが面白くて、ひとつのことを表現するためにいろんな言葉で、すごく装飾して語るんですね。歌詞みたいな言葉で書かれた小説だなというのが、第一印象でした。戯曲になって、誰かが言うセリフになっているほうが、想像はしやすかったです。そういう意味で、"黒い泥沼"とかなんとなくイメージはできたんですけど、それを演じる想像が正直全くわかなくて「不思議...」という印象でした。</p>
<p></p>
<p><strong>――美しさや魅力を感じる部分はありましたか？</strong></p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　ヘヴンアイズの存在は、この物語の現実なのかファンタジーなのか...？ 幻想的な引き込まれるような感覚がありました。</p>
<p><strong><span style="color: #478384;">渡辺</span></strong>　僕は逆に戯曲を最初にいただいて読んだのですが、なじみのない言葉がいっぱいあって、最初は内容的にも「これは何が起こってるんだろう？」という印象で、それを理解するために、原作を手に取って読みました。それで、なんとなく状況は理解できたのですが、不思議な世界観はそのままで、これは夢なのか？ 現実なのか？ その境界線が曖昧で、すごく不思議な感覚がありつつ、登場人物たちと一緒に冒険しているような気持ちになりました。</p>
<p><strong><span style="color: #e67e23;">湯川</span></strong>　私も最初は戯曲を読んだんですが、いろんなことが唐突に起こったり、繋がりがわからなくて、小説も読んでみたんですけど、読者の想像に任せている部分が多くて、これをどうやって演劇として目に見える形にするんだろう？ と思いました。初めて読んだ時はちょっと怖かったです。もしかして、エリンたちは死んでいて、死者の世界を描いてるんじゃないか？ と思ったり。何度も何度も読んでいくと、「なんで人間は生まれてくるんだろう？」とか「死んだ後はどうなっていくんだろう？」といった問いを作者は描きたかったのかな？ と感じて、ヘヴンアイズの存在に"生命の輝き"そのものみたいなものを感じて美しいなと思いました。</p>
<p><strong><span style="color: #843fa1;">大谷</span></strong>　小説を読むと、現代的な経済的に幸せな状況というのが全く出てこなくて、親近感を感じる部分は多かったです。ただ小説として長かったので「これ、どうやって芝居でやるんだ？」と思いました。戯曲になって荒井（遼／脚本・演出）さんがだいぶ短くして、稽古が始まって新しいシーンが加えられたりもして、すごく楽しみになってきました。特殊な状況を描いた物語というより、もしかしたら誰にでもありうることが描かれていて、金持ちも出てこないし、そういう部分に個人的に親近感がわいてきました。</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/re_SC03208.jpg"><img alt="re_SC03208.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2025/09/re_SC03208-thumb-350xauto-34489.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p><strong>――役柄に関しても、印象やどんなふうに見せられたらと考えているか教えてください。</strong></p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　エリンは親がいないんですけど、自覚してないところですごく愛情深そうなところが見えたりしつつ...、でもひとりぼっちで育ってきて「世界に負けないように！」と強くなっちゃった部分――「強くなろう」としたんじゃなくて、そうならざるを得なかった部分が見えて切なくなりました。子どもなんだからもっと無邪気にはしゃいでいいのに「強がってる」部分を感じるので、そういう繊細なところをしっかりと演じられたらと思います。</p>
<p><strong><span style="color: #478384;">渡辺</span></strong>　ここに出てくる子どもたちは、生まれた時からいろんな逆境の中にあって、劇中でも冒険に出て、逆境に遭遇するんですけど、その中でジャニュアリーは一番前を向いている人物だなと思います。「自分にもこんな時があったな...」と思わされました。いま僕は<span>27</span>歳なんですけど、<span>25</span>を超えたあたりから、ちょっとずついろんなことに期待をしなくなっていて<span>...</span>。</p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　すごくわかります！</p>
<p><strong><span style="color: #478384;">渡辺</span></strong>　でも、ここに出てくる子どもたちの姿にすごく勇気づけられて、読み終わって温かい気持ちにもなったし、懐かしい気持ちにも「こうありたい」という気持ちにもなりました。ジャニュアリーは太陽のような存在なので、その気持ちを思い出しながら、エネルギッシュに演じられたらと思っています。</p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong>――湯川さんが演じるヘヴンアイズはタイトルロールであり、物語の鍵を握る存在ですね。</strong><strong> </strong></p>
<p><strong><span style="color: #e67e23;">湯川</span></strong>　荒井さんから本読みで「人間になる前の生き物」というワードをいただきまして...エリンたちにとっても「何これ？ 人なの？」と思わせるような存在なんですよね。ヘヴンアイズという名はグランパがつけてくれた名前で「どんな苦しみの中にも天国を見出す目を持つ者」という意味なので、グランパにとってそういう存在であるってどういうことか？ と考えた時、例えば赤ちゃんが目の前に現れたら、それが誰の子であっても「わぁ！」っと顔がほころぶような、希望を感じるような存在だと感じています。</p>
<p><strong><span style="color: #843fa1;">大谷</span></strong>　グランパというのは、（経済的な意味で）幸せな人ではないですよね。でも演じる上で違和感はそんなになくて、ゴミを拾いながら、使えるものは使い、食べられるものを食べて生きてる<strong>。</strong>不思議とギャップは感じないんですよね。いま、話に出たように"ヘヴンアイズ"という名前を彼がつけたわけで、自分で誰かの名前を付けて、そう呼んで生きていけるというのは、ある意味で幸せなことだなと思います。名を呼ぶ相手が身近にいて、ニコニコ笑ってくれる、それだけで生きていけるんだろうなと。</p>
<p><strong><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/f77cf9bd639e20090dcc7dce30a5691cbca4071f.jpg"><img alt="re_SC02896.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2025/09/f77cf9bd639e20090dcc7dce30a5691cbca4071f-thumb-350xauto-34491.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></strong></p>
<p><strong>――石田さん、湯川さん、大谷さんは以前、荒井さんとお仕事をご一緒されていますが、渡辺さんは初めてですね？　ここまで稽古をしてきていかがですか？</strong></p>
<p><strong><span style="color: #e67e23;">湯川</span></strong>　毎日、台本が変わってきます（笑）。「ここ削って」「これ足して」ってね？</p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　「このページ、ごっそりこっちに持ってこようか？」みたいな...。</p>
<p><strong><span style="color: #478384;">渡辺</span></strong>　でもいつもニコニコされてますよね（笑）。</p>
<p><strong><span style="color: #843fa1;">大谷</span></strong>　そうなのよ（笑）。</p>
<p><strong><span style="color: #e67e23;">湯川</span></strong>　「荒井さんが笑ってそう言うならいいか」って。</p>
<p><strong><span style="color: #843fa1;">大谷</span></strong>　不安になっても「まあ、大丈夫なんだな」って思うよね（笑）。</p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　そうやっていつもみんなで笑っている現場です。でも、そんな時に（渡辺を指して）「本番まであと、〇日...」とかボソッと言うんですよ（苦笑）。</p>
<p><strong><span style="color: #478384;">渡辺</span></strong>　すいません（苦笑）。僕は稽古前に荒井さんと初めてお会いしたんですけど、そこで前回の公演で、台本が完成したのが本番<span>3</span>日前だったというお話を聞いて、覚悟して稽古に臨んだんですが、まさにいろいろ追加されたり、カットされたり...まだ霧の中にいるような感覚です。</p>
<p><strong><span style="color: #e67e23;">湯川</span></strong>　でも、この幻想的な物語を表現する上で荒井さんが「こうしてみようか？」とおっしゃることがすごく素敵なんですよね。前回ご一緒した「<span>BLINK</span>」もまさにそんな感じでした。</p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　わかる！ 私も前回、リーディングでご一緒したんですけど、その時も「ちょっと歩いてみようか？」みたいな感じの演出があって、すごく幻想的だったんですよ。フワッとしたそういう感じが荒井さんの世界観なんだなと感じています。</p>
<p><strong><span style="color: #843fa1;">大谷</span></strong>　何かを「訴える」というような物語でも、何かを押しつけるような話でもないので、観てくださるお客さんが一緒に"泥沼"の中にいるような感覚をもって、登場人物たちと一緒に時を過ごせるような作品になるんじゃないかと思いますね。</p>
<p><strong><span style="color: #f08080;">石田</span></strong>　すごく幻想的なんだけど、ふとした時に「あ、わかる！」と感じる瞬間がいっぱいあるんですよね。決して遠い世界の物語ではないんだと感じてもらえたらいいなと思っています！</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/re_DSC02919.jpg"><img alt="re_DSC02919.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2025/09/re_DSC02919-thumb-350xauto-34493.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p class="md-articleText">＜公演情報＞<br /><strong>舞台『ヘヴンアイズ』</strong></p>
<p class="md-articleText">作：デイヴィッド・アーモンド<br />翻訳：髙田曜子<br />演出：荒井遼<br /><br />出演：石田亜佑美​​　渡辺碧斗　湯川ひな　野口詩央　里内伽奈​​　岡島洸心　大谷亮介​<br /><br />2025年9月12日(金)～17日(水)<br />会場：東京・すみだパークシアター倉</p>
<p class="md-articleText">チケット情報：<br /><a href="https://w.pia.jp/t/heaveneyes/">https://w.pia.jp/t/heaveneyes/</a></p>
<p class="md-articleText">公式サイト：<br /><a href="https://theatertheater.wixsite.com/heaven2025" target="_blank" data-nodal="" rel="noopener">https://theatertheater.wixsite.com/heaven2025</a></p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>林翔太「蛍光ペン1本、使い切りました（笑）」－膨大なセリフ量とともに挑む2作品。「台本を読んで湧いた感情を、そのまま届けたい」Reading Rock『ガリバー』『月世界旅行』インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2025/07/12reading-rock.html" />
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    <published>2025-07-03T03:19:57Z</published>
    <updated>2025-07-03T03:31:40Z</updated>

    <summary>  &quot;演劇と音楽の融合&quot;を掲げ、演出家・鈴木勝秀と音楽家・大嶋吾郎が長年にわたる...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
        <category term="演劇・小劇場" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%EF%BC%B2%EF%BD%85%EF%BD%81%EF%BD%84%EF%BD%89%EF%BD%8E%EF%BD%87%E3%80%80%EF%BC%B2%EF%BD%8F%EF%BD%83%EF%BD%8B&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p> 

<p>"演劇と音楽の融合<span>"</span>を掲げ、演出家・鈴木勝秀と音楽家・大嶋吾郎が長年にわたる実験と研究の末に築き上げてきた、新感覚の朗読<span>×</span>音楽ライブスタイル<span>──"Reading Rock"</span>。今回は<span>"</span>旅<span>"</span>をテーマにした冒険譚<span>2</span>作品を、天王洲 銀河劇場にて<span>2</span>週にわたって連続上演する。</p>
<p>7月<span>4</span>日（金）～<span>6</span>日（日）に上演されるのは、アイルランドの風刺作家ジョナサン・スウィフトの小説『ガリバー旅行記』を原作とする『ガリバー』。＜小人の国＞＜巨人の国＞＜空中浮遊国＞＜馬の国＞という<span>4</span>つの国を旅したガリバーの物語が、ユーモアと鋭い風刺を交えて描かれる。そして<span>7</span>月<span>11</span>日（金）～<span>13</span>日（日）には、フランスの作家ジュール・ヴェルヌによる長編小説を原作とした『月世界旅行』を上演。月面到着を夢見る男たちの情熱と突き抜けた想像力を、ロックサウンドがさらに鮮やかに彩る。</p>
<p>『ガリバー』では若き医師であり探検家・ガリバー、『月世界旅行』では月を目指す熱き青年インピー・バービケインを演じるのは林翔太。数々の舞台を経験してきた林にとって、意外にも今回が初めての朗読劇となる。作品の魅力、そして挑戦への想いを語ってもらった。</p>
<p></p>
<p><img alt="Reading Rock トラベルショー_KV_250609 (1).jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/01103b521adf564b9e4e9686e2baffb42bd27444.jpg" width="350" height="495" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p><strong>――初挑戦となる朗読劇。出演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか？</strong></p>
<p>林　同年代の俳優仲間や事務所のメンバーが朗読劇に出演する話をたくさん聞く中で、やっと自分にも機会がきたんだと、素直にうれしかったです。ラジオドラマに出演したことはあるので、<span>"</span>台本を読みながら演じる<span>"</span>という意味では経験があるのですが、朗読劇を観たことはなくて。正直なところ、「セリフを完璧に覚えなくてもいいのかな？」なんて、楽観的なイメージを持っていたんです（笑）。普段は稽古初日までに全部覚えて臨むタイプなんですが、今回はスズカツ（鈴木勝秀）さんから「覚えなくていいよ」と言っていただいたので、ちゃんと言えるレベルまで読み込んだうえで、覚えずに稽古に行きました。逆にそれが新鮮で、「本当にこれで大丈夫かな？」って、ドキドキしましたね（笑）。</p>
<p><strong>――新しい感覚の稽古だったんですね。今（<span>※</span>取材は<span>6</span>月下旬）、稽古は何日目ですか？</strong></p>
<p>林　<span>3</span>日前から始まって、今日が稽古場の最終日です。</p>
<p><strong>――朗読劇ならではの短期間稽古も、新鮮なのでは？</strong></p>
<p>林　初めての感覚です。以前のラジオドラマのときも、稽古は<span>2</span>回くらいだった記憶があるので、「あ、こういうものなんだな」と思いました。でも今回は<span>2</span>作品分の稽古があるので、そのぶん密度は高いですね。</p>
<p><strong>――『ガリバー』が初週、『月世界旅行』が翌週の上演ですね。</strong></p>
<p>林　はい。最初の<span>2</span>日間は、それぞれの作品の読み合わせをしました。昨日はバンドの皆さんと合流して、『月世界旅行』の音の入り方や、どのセリフがきっかけになるのかを確認して。今日は『ガリバー』のほうを、音楽と合わせます。</p>
<p><strong>――『ガリバー』と『月世界旅行』、それぞれのキャラクターに扮したキービジュアルも印象的です。特に『月世界旅行』のバービケイン役は、紫の髪にリップとネイルという大胆なビジュアル。撮影時のエピソードはありますか？</strong></p>
<p>林　『ガリバー』は自分に近い見た目だったんですけど、『月世界旅行』のビジュアルを見たときは「誰<span>!?</span>」って（笑）。紫のウィッグにリップ、ネイルまで塗って、ガラッと変わった自分に最初は驚きました。でも不思議とすぐに見慣れてきて、気持ちも高まりましたね。</p>
<p><strong>――では、それぞれの役についても教えてください。まず『ガリバー』から。</strong></p>
<p>林　僕が演じるガリバーは、好奇心が旺盛で、旅が好きで、複数の言語も話せる人物。旅行にあまり行かない僕とは真逆ですね（笑）。物語は、彼が<span>4</span>つの国を旅した経験談を語る構成なんですが、バラエティ番組で「こんなことがあったんですよ～」って話すイメージで、なるべく自然に、素に近い感覚で演じています。</p>
<p><strong>――セリフ量も相当ですよね。</strong></p>
<p>林　はい、びっくりしました（笑）。僕、普段は台本にマークをつけないんです。自分のセリフに蛍光ペンで線を引くと、そこだけしか覚えられなくなりそうで。いつもは他の人のセリフも含めて、全部覚えるつもりで向き合っているんです。でも今回はさすがに蛍光ペンを使いました（笑）。本番の照明を考慮してピンクを選んだんですが、台本の半分を超えたあたりで<span>1</span>本使い切ってしまって。念のため<span>2</span>本買っておいて良かったです（笑）</p>
<p><strong>――蛍光ペン<span>1</span>本使い切るなんて...（笑）！　では、『月世界旅行』で演じるインピー・バービケインはいかがですか？</strong></p>
<p>林　彼もかなり好奇心旺盛ですね。物語の始まりは戦争の話から。南北戦争が終結し、兵器の需要がなくなったアメリカで、バービケインはもっと高度な砲弾を作りたいという情熱から、月への発射計画を立てるんです。すごい行動力ですよね。僕自身も宇宙には興味があるので、「そうなんだ」と思う知識が台本にたくさん出てきて、読んでいて楽しいです。</p>
<p><strong>――鈴木さんは、バービケインたちの行動を<span>"</span>フロンティア精神<span>"</span>と表現されていました。</strong></p>
<p>林　そうですね。命懸けで未知に挑んでいく感じは、うらやましくもあり、ちょっと怖くもあり<span>...</span>。もし「宇宙に行ける」ってなったら、「死んでもいい」と思えるのかもしれないなぁ。でも、僕は飛行機に乗るときも毎回ちょっと覚悟してますから（笑）。何が起こるかわからないですし。</p>
<p><strong>――絶対安全ってわけじゃないですもんね（笑）。だから旅行も控えめに？</strong></p>
<p>林　そう、飛行機に乗らずに行ける場所を選びがちです（笑）。</p>
<p><strong>――そんな林さんが『月世界旅行』ではロケット砲弾に乗って月を目指すという、かなりスケールの大きな旅に出るんですね。</strong></p>
<p>林　そうなんですよ（笑）。実際、ロケット砲弾の中ってどんな感じなんだろう？　って想像しながら演じるのも面白いです。</p>
<p><strong>――演出の鈴木勝秀さんから演技に関する指示はありましたか？</strong></p>
<p>林　明確な指導というより、「あまり役を作り込まなくていい」と言われました。まず『ガリバー』についてですが、台本を読んでみて、ガリバーというキャラクターは<span>"</span>芝居芝居<span>"</span>していないほうがいいなと感じたんです。だからナチュラルに読んでみたら、スズカツさんが「すごくいいね」と言ってくださって。そこで方向性が決まりましたね。『月世界旅行』は物語のスケールも大きいし、月面着陸を目指す話なので、もう少し<span>"</span>芝居寄り<span>"</span>になるかと思っていたんですが、こちらも「毎回、自由に演じていいよ」と言われて。結果として、がっつりした演技指導が入ることはなく、感覚を大事にさせてもらっています。</p>
<p><strong>――共演される田村雄一さんと細見大輔さんは、<span>2022</span>年に上演された『月世界旅行』（主演：塚田僚一）にも出演されていました。田村さんはバービケインに敵対心を抱くニコル大尉役、細見さんは助言を与えるフランス人ミシェル・アルダン役です。おふたりと何か会話はされましたか？</strong></p>
<p>林　本当に自由に演じていらっしゃるおふたりで、いろんな声色を使っていて。僕も自然と引っ張られて、いろいろ試しています。「前回はこういうふうにやっていたよ」と教えてくださったり、「ここで何か振るかも」なんてアドリブを予告してくださったり（笑）。皆さんが初演で作り上げてくださった土台があるからこそ、「ここは遊んでいいんだな」と、僕もすぐに掴むことができました。</p>
<p><strong>――<span>"</span>声色<span>"</span>の幅は、やはり経験によって培われたものなのでしょうか？</strong></p>
<p>林　どうなんでしょうね？　でもこれまでに女性役やおじいちゃん役を演じることもあったので（笑）、気づいたらいろんな声を出せるようになっていたのかもしれません。</p>
<p><strong>――ご自身の声については、どんなふうに感じていますか？</strong></p>
<p>林　好きか嫌いかで言えば...特別好きではないかな、嫌いでもないけど（笑）。「大好き」とは胸を張って言えないです。喋っているときに自分の耳に届く声と、録音した声ってまったく違って聞こえるじゃないですか。初めて歌をレコ―ディングしたときは、自分で聴いて「うわ、こんな声してるの<span>!?</span>」ってちょっと衝撃で。でもさすがに今は慣れました（笑）。</p>
<p><strong>――そんな中でも、<span>"</span>声で表現する<span>"</span>ことには楽しさを感じている？</strong></p>
<p>林　感じますね。僕は、わりとナチュラルなお芝居が好きなので、大げさな身振り手振りよりも、声のトーンやニュアンスを変えて表現するほうが性に合っている気がします。だから、今回みたいな朗読劇はすごく楽しいです。</p>
<p><strong>――ちなみに、鈴木さんとご一緒するのは今回が初めてなんですね。</strong></p>
<p>林　はい、初めてです。</p>
<p><strong>――初対面の印象はいかがでしたか？</strong></p>
<p>林　じつは、勝手に「厳しい方なんじゃないか」と思っていたんです。何度もお世話になっている演出家さんから以前にお名前を聞いたことがあったので、この作品の出演が決まったときに「スズカツさんって、どんな方ですか？」ってメールしたんですよ。そしたら「特殊ですが、私は大好きな演出家です」と返ってきて（笑）。</p>
<p><strong>――実際に会ってみて、印象は変わりましたか？</strong></p>
<p>林　とても話しやすい方でした。スズカツさんのほうからいろいろ話しかけてくださいますし、僕も気になることがあればすぐに聞ける雰囲気で、すごくありがたいです。</p>
<p><strong>――その「特殊」という点については<span>...</span>？</strong></p>
<p>林　今までも<span>"</span>特殊な方<span>"</span>とはたくさん出会ってきたので<span>...</span>（笑）。冗談はさておき、「ちょっと変わってるな」と思うより、「この方のやり方に自分がどう合わせられるか」を考えるほうで。</p>
<p><strong>――なるほど。鈴木さんに対しても、「台本を読みながら、その場で感じたことを自由に表現してほしい」というスタンスの演出家、という受け止め方なんですね。</strong></p>
<p>林　そうですね。実際、そういう方だと感じています。</p>
<p><strong>――では、音楽についてもお聞きします。大嶋吾郎さんが手がける音楽には、どんな印象をお持ちですか？</strong></p>
<p>林　僕は『ソーホー・シンダーズ』（<span>2019</span>・<span>2021</span>）でご一緒して以来です。今回はロック寄りの楽曲が多いですが、吾郎さんって本当にどんなジャンルでも作れるんですよ。それに吾郎さんの音楽は、聴いていると想像がどんどん広がっていく感じがして、大好きです。『ガリバー』で言えば、少しスローテンポな楽曲が特にお気に入りで、「このメロディとか、オケで流れてる音、めっちゃいいなぁ」って、毎回しみじみ感じながら歌っています。僕はもともとバンドサウンドが好きで。例えば<span>KinKi Kids</span>さん。コンサートでは後ろにバンドを入れて、生音で演奏されるじゃないですか。その雰囲気や臨場感が、伝わってくる熱量にすごく心を惹かれます。</p>
<p><strong>――今回も生バンドの中で、歌や芝居ができるのは楽しみですね。では改めて、台本を読んだときの感想を聞かせてください。</strong></p>
<p>林　『ガリバー』は旅のエピソードを通じて、最終的に戦争の話に着地していく構成なんですが、現代とリンクする部分も多いと感じました。後半に、人間が兵器を作る愚かさについて、ガリバーが長ゼリフで語りかける場面があるんです。感情を前面に出して熱く語ることもできると思うんですが、本読みではあえて淡々と冷静に話してみたら、スズカツさんに「すごくいい。ちゃんと戦争について考えていることが伝わってきた」と言っていただけて。でもこれは、「こう演じよう」と狙って作ったわけではなくて、台本を読んで自然と湧いてきた感覚をそのまま出しただけなんです。僕と同じように、お客さんにも何か感じ取ってもらえたら嬉しいですね。</p>
<p><strong>――終戦の<span>8</span>月を前にした<span>7</span>月という時期に、戦争について考えるきっかけがあるのは意義深いと思います。林さんご自身としては、朗読劇に初挑戦する中で課題に感じていることや、吸収したいことはありますか？</strong></p>
<p>林　普段の舞台では稽古を重ねるうちに、「この場面ではこういう感情になる」という<span>"</span>点<span>"</span>がどんどんできていくんですけど、朗読劇ではそれがあまりないなと感じていて。毎回、微妙にニュアンスを変えて試せるんですよね。前回の通し稽古で真面目に言っていたセリフを、次の通しではちょっとおちゃらけて言ってみたり<span>...</span>そういうトライができるのは面白いです。遊びの余白を見つけていける感覚は、今後の作品にも活かせると思います。</p>
<p><strong>――演技のスタイルとしても、自由度の高さが新鮮なのですね。</strong></p>
<p>林　そうですね。でもそのぶん難しさもあって。僕は相手の目を見て芝居するほうがやりやすいな、と。通常の舞台だと、セットや動きも感情を表現する要素になりますよね。「このセリフでソファに座る」とか、「怒ったら相手の胸ぐらをつかむ」とか。でも朗読劇は<span>"</span>声だけ<span>"</span>で届けるので、本当に難しいなと実感しています。</p>
<p>――セリフを覚えることに慣れている分、台本を持って演じること自体も大変ですか？</p>
<p>林　そうなんです、正直、覚えたほうがラク（笑）。読みながら喋るのって、思った以上に難しいんですよ。あと朗読劇は初めてなので、まだ自分の<span>"</span>ルーティン<span>"</span>が定まっていないのも不安要素で。普段は本番前にひとりで通すのが習慣なんですけど、今回は台本を読んでいい舞台なので、「本番前に何をすればいいんだろう？」って（笑）。<span>1</span>回、早口で全部読んでみるとか<span>...</span>？　何もしなかったら、口が回らなくなりそうで怖いです（笑）。瞬発力も、もう少し鍛えたいですね。</p>
<p><strong>――本番までに林さんの朗読劇ルーティンが決まるのも楽しみにしています（笑）。最後に、公演を楽しみにしている皆さまへ、メッセージをお願いします。</strong></p>
<p>林　朗読劇って、役者が大きく動かず、台本を読みながら演じるからこそ、想像する楽しみがあると思うんです。ガリバーってどんな服を着てるんだろう？　どんな見た目なんだろう？　登場人物たちはどんな空間にいるんだろう？　そんなふうに、自由にイメージしながら楽しんでもらえたら嬉しいです！</p>
<p></p>
<p></p>
文：豊泉彩乃
<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%EF%BC%B2%EF%BD%85%EF%BD%81%EF%BD%84%EF%BD%89%EF%BD%8E%EF%BD%87%E3%80%80%EF%BC%B2%EF%BD%8F%EF%BD%83%EF%BD%8B&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

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    <title>矢吹奈子「この作品が&quot;生きること&quot;について改めて考える時間になれば」 ミュージカル『ブラック・ジャック』インタビュー</title>
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    <published>2025-07-01T03:27:13Z</published>
    <updated>2025-07-01T10:05:51Z</updated>

    <summary> 手塚治虫による不朽の名作『ブラック・ジャック』。深い人間ドラマの中には、医療の...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
        <category term="演劇・小劇場" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2559109&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p>手塚治虫による不朽の名作『ブラック・ジャック』。深い人間ドラマの中には、医療の不平等への批判、人間の尊厳へのまなざし、そして科学と倫理のせめぎ合いなど、多くの社会的テーマが息づいている。そんな医療マンガの金字塔が、演出・栗山民也、脚本・鈴木聡、音楽・笠松泰洋という豪華クリエイター陣の手によってミュージカル化。<span>"</span>命の価値<span>"</span>を真正面から問いかけるミュージカル『ブラック・ジャック』が、<span>6</span>月<span>28</span>日に幕を開ける。</p>
<p>天才的な腕を持つ孤高の外科医・ブラック・ジャック役に坂本昌行。<span>18</span>年間、双子の姉の体内に存在していた畸形嚢腫（きけいのうしゅ）からブラック・ジャックによって人の姿に生まれ変わったピノコ役に矢吹奈子。安楽死専門の医師ドクター・キリコ役には味方良介、謎の拒食症に悩む女優・真理子役を大空ゆうひ、真理子の叔父で医師の白川役に今井清隆と、錚々たる実力派がそろい、重厚なテーマを歌と演技で浮かび上がらせる。</p>
<p>今回、ブラック・ジャックの助手であり、家族のような存在でもあるピノコ役の矢吹奈子のインタビューが到着。ミュージカル初挑戦となる彼女が、稽古の中で何を感じ、どんな思いでこの役に向き合っているのか<span>──</span>その胸の内を聞いた。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>現在（取材は<span>6</span>月中旬）、まさに稽古の真っ最中だそうですね。</strong><br />矢吹　歌稽古は<span>5</span>月から始まって、最近は通し稽古に入りました。一昨日にはバンドの皆さんも合流してくださって。その日がちょうど私の誕生日だったんです。バンドの生演奏に、共演者の皆さんの美しい生歌でお祝いしていただいて<span>...</span>。特に<span>"</span>きよさん<span>"</span>（今井清隆）のハモリが本当に素晴らしくて！　幸せな時間でした。</p>
<p><strong>――</strong><strong>最高の雰囲気で稽古に臨めているんですね。</strong><br />矢吹　はい。本当に素敵なカンパニーです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>ミュージカルへの出演は、今回が初めてになりますね。</strong><br />矢吹　はい。オーディションを受けさせていただいて、合格の知らせを聞いたときは本当にびっくりしました。</p>
<p><strong>――稽古に取り組む中で、心境の変化はありましたか？</strong><br />矢吹　最初の読み合わせでは、どんなふうにピノコを演じればいいのか全くわからず、探り探りでした。自分なりに模索する中で栗山（民也）さんに演出をつけていただき、「だんだんピノコらしくなってきたね」とスタッフさんにも言っていただけるようになり、何となく感覚を掴んできたかな、と思っています。</p>
<p><strong>――</strong><strong>現時点での、ピノコ像<span>"</span>をどう捉えていますか？</strong><br />矢吹　どんな場面でも、ピノコがいることで空気が和らいだり、癒されたりするような空間を作れたらと思っています。いい意味で、場の空気を壊すような存在といいますか。ピノコは自分の気持ちにとても素直な子なので、その自由さをしっかり表現していきたいですね。</p>
<p></p>
<p><img alt="0O6A5785.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/83acbd2d599fcdea01caf1ad74529bf8cf7daea3.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></p>
<p><strong>――</strong><strong>栗山さんから印象的だったアドバイスはありますか？</strong><br />矢吹　「ピノコはブラック・ジャック先生によって形成された子で、人間ではあるけれど<span>"</span>完成形<span>"</span>ではない。成長しきれていない部分もあるから、<span>"</span>普通の子<span>"</span>ではダメなんだよ」とおっしゃっていたのが、とても印象に残っています。実際に栗山さんが「こういう言い方で」と演技を見せてくださるんですが、それが本当に素晴らしくて<span>...</span>！　みんなで「ピノコが憑依してる！」と言っているくらい（笑）。そのお芝居を参考に「どうしたら私もああいう演技ができるんだろう？」と考えながら、日々ピノコを作り上げています。</p>
<p><strong>――"完成形じゃない完成形"を目指す...とても繊細な作業ですね。</strong><br />矢吹　そうなんですよね。歌に関しても、稽古の序盤に「うまくなっちゃダメだよ」と言われて驚きました。初めてのミュージカルで、歌の面でもとても緊張していたんです。アイドルとして歌ってきた経験はあるけれど、ミュージカルの発声は全く違うじゃないですか。だから「うまくなっちゃダメ」と言われたときは「あ、そうなんだ<span>...</span>！」と（笑）。あえて音程を少し外したり、リズムに合わせずに遅らせて歌ったり、踊ったり。身体に染みついた感覚と違うことをやるのは難しいですが、そこも面白い部分ですね。</p>
<p><strong>――</strong><strong>初挑戦で、挑むことがたくさんあるのですね。</strong><br />矢吹　私、無意識なんですけど、歩くだけでも音に合ってしまうみたいなんです（笑）。今はその<span>"</span>無意識<span>"</span>を手放すことに取り組んでいて。大変ですが、今までと全く違うアプローチなので楽しいです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>アイドルとしての歌との違いも感じているのでは？</strong><br />矢吹　全然違いますね。アイドルの歌は、何よりも<span>"</span>リズムに合わせること<span>"</span>が大事で、特に（<span>IZ*ONE</span>のメンバーとして）韓国で活動していたときは、ガイドボーカルに限りなく近い形で歌うのが基本だったんです。とにかく聴き込んで<span>"</span>完コピ<span>"</span>するというか。でもミュージカルでは、歌詞を<span>"</span>言葉<span>"</span>として、<span>"</span>セリフ<span>"</span>として届けることが求められる。アイドルのときも歌詞を大切にしていたつもりでしたが、ミュージカルでは、より物語の一部を歌が担っていると感じます。リズムを優先するという考え方とは違うので、最初はかなり苦戦しました。</p>
<p><strong>――</strong><strong>苦労も多い一方で、新たな発見もあったのではないでしょうか？</strong><br />矢吹　はい。稽古中の歌唱練習に加えて、栗山さんにご紹介いただいたボイストレーナーの方のもとでレッスンを受けています。そこで、息の吸い方や整え方をイチから学びました。歌は、<span>"</span>息<span>"</span>が本当に大事で。普段は引き気味に話すことが多いですが、歌では声をしっかり<span>"</span>前に出す<span>"</span>必要があると教えていただきました。そのためのテクニックを、今まさに学んでいるところです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>その中で、逆にアイドル時代の経験が活かされていると感じた部分はありますか？</strong><br />矢吹　ステージ上の立ち位置の感覚ですね。舞台には番号が振られているんですけど、動きながらでも自然と「今ここが何番だな」ってわかるんです。あの音までにここへ移動しなきゃっていう計算も、身体が勝手にやってくれている感じで（笑）。</p>
<p><strong>――</strong><strong>まさに<span>"</span>経験値<span>"</span>ですね。劇中で披露する楽曲についても教えていただけますか？</strong><br />矢吹　ピノコは元気で明るい子なので、そういう曲が多いのかなと思っていたんですが、そういうわけでもなく。約<span>2</span>時間の物語の中で描かれるピノコの成長に合わせて、彼女の内面や想いを表現したナンバーもいくつかありますよ。</p>
<p><strong>――</strong><strong>さまざまな表情の<span>"</span>歌声<span>"</span>が聴けそうですね。</strong><br />矢吹　はい、ぜひ楽しみにしていてください！</p>
<p><strong>――</strong><strong>共演者の皆さんも、歌唱力の高い方ばかりです。</strong><br />矢吹　本当に皆さん、迫力がすごすぎて<span>......</span>！ 稽古場にいるのに、まるで本番を観ているかのような感覚になります。特に、きよさんの声量には圧倒されました。稽古前に「あ〜」と軽く発声されるだけで、ものすごく響いていて！　近くでコソコソ話なんてできません（笑）。「私もいつかこんなふうになりたい！」と、毎日憧れながら見させてもらっています。あと、先日、私が歌っていたパートで「この部分、ちょっと聞き取りにくいからセリフに変えようか」と提案があって。その後、振り付けと合わせて練習していたら、大空（ゆうひ）さんが「こういう感じでポーズをつけてみたらどう？」とアドバイスしてくださったんです。宝塚（歌劇団）で長年活躍されてきた方のすごさを改めて実感しましたし、もう、ずっと大空さんのことを見てしまいます（笑）。</p>
<p><img alt="v2_0O6A5763_縺ｲ繧壹≠縺輔∪.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/b032a2458a66d3fb41b382549235b980258972e2.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></p>
<p><strong>――</strong><strong>ブラック・ジャックを演じる坂本昌行さんの印象はいかがですか？</strong><br />矢吹　ブラック・ジャック先生が<span>3</span>曲ほどをつなげて歌う場面があるんですが、毎回そのシーンに感動しています。感情がしっかり込められていて、先生の想いがまっすぐに伝わってくるので、心が揺さぶられます。</p>
<p><strong>――おふたりで歌うシーンもあるのでしょうか？</strong><br />矢吹　はい。最初に合わせたときから、違和感なく歌えたんです。歌唱指導の方からも「グループ活動を経験してきたふたりだからか、お互いの呼吸を感じながら歌えていて良かった」と言っていただけて。</p>
<p><strong>――</strong><strong>自然な調和があったのですね。</strong><br />矢吹　そうなんです。この前の通し稽古でも印象的なことがあって。坂本さんに確認したい部分があって、ちょうどタイミングができたので、小道具のコップを持ったまま（笑）、坂本さんのもとへ歩いていったんです。そしたら、坂本さんも同じことを考えていたみたいでバッタリ遭遇して。「あ、ピノコとブラック・ジャックだ！」と感じた瞬間でした。</p>
<p><strong>――まさに！　その空気感をより磨いて、ステージ上に持っていけたらいいですね。</strong><br />矢吹　はい。坂本さんと一緒に踊るシーンもあるんですが、そこはもう完全にお任せしています（笑）。もし私が早く立ち位置についてしまっても、坂本さんが引っ張ってくださると自然と音にハマることがわかっていて。なので安心して、全部預けて（ポーズを取り）待っています（笑）。</p>
<p><strong>――</strong><strong>おふたりのコンビネーションも見どころになりそうですね。さて、『ブラック・ジャック』は<span>"</span>命の価値<span>"</span>を問いかける、深いメッセージ性を持つ作品だと思います。矢吹さんは、台本からどのようなことを受け取りましたか？</strong><br />矢吹　題材となっているのは<span>"</span>生と死<span>"</span>。ピノコは、ブラック・ジャック先生のおかげで命を得た存在だからこそ、<span>"</span>生きている<span>"</span>ことへの感謝を強く感じている子なんです。その<span>"</span>生きる楽しさ<span>"</span>を、（大空ゆうひ演じる）真理子さんに伝えていく場面があって。そのピノコの姿を通して、観てくださる皆さんにも「生きていることは当たり前じゃない」と、改めて感じてもらえたら嬉しいです。もちろん、<span>"</span>生きることの楽しさ<span>"</span>もお伝えできればと思っています。</p>
<p><strong>――</strong><strong>ピノコを通して、<span>"</span>命<span>"</span>について考えるきっかけになる物語ですね。<span><br /></span></strong>矢吹　物語の中で、ピノコが周囲の人たちに<span>"</span>みんな生きている理由<span>"</span>を尋ねるシーンがあるんです。それぞれの答えを聞いて、ピノコ自身も何かに気づいていく。そのやりとりがとても印象的で、いろいろなことを考えさせられる場面だなと思っています。</p>
<p><strong>――</strong><strong>そんなミュージカルを携えて、全国<span>6</span>都市を巡回します。</strong><br />矢吹　兵庫公演を除いては各地<span>1</span>日公演なので、お会いできるお客様は限られてしまうかもしれませんが、それでも全国をまわって、多くの方に『ブラック・ジャック』を届けられることが本当に嬉しいです。</p>
<p><strong>――</strong><strong>では最後に、公演を楽しみにしている皆さまへメッセージをお願いします。</strong><br />矢吹　今回が初めてのミュージカル出演なので、開幕を前にドキドキが募るばかりですが<span>...</span>物語が始まれば、自然とセリフが出てくるように、ピノコとして生きられるように頑張ります。観に来てくださる皆さんにとって、<span>"</span>生きること<span>"</span>について改めて考えるきっかけになったら嬉しいですし、何かひとつでも心に残るものを持ち帰っていただけるよう、私も全力で舞台に臨みたいと思います。</p>
<p></p>
<p><img alt="yabuki_nako.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/629cf73671ed89ad1d4ad49de794d22d896de57e.jpg" width="350" height="583" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p>文：豊泉彩乃／ヘアメイク：舩戸美咲</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2559109&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>小笠原海が舞台初主演！30年の歴史を背負い届ける、新たな成長の物語「聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE」インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2025/02/303-trials-of-mana-the-stage.html" />
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    <published>2025-02-06T04:00:00Z</published>
    <updated>2025-02-09T17:16:35Z</updated>

    <summary> 「聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE」が、3月7日か...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2447325&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p>「聖剣伝説<span>3 TRIALS of MANA THE STAGE</span>」が、<span>3</span>月<span>7</span>日から<span>16</span>日まで東京・サンシャイン劇場、<span>4</span>月<span>4</span>日から<span>6</span>日まで大阪・<span>COOL JAPAN PARK OSAKA TT</span>ホールで上演される。「聖剣伝説<span>3</span>」は、<span>1995</span>年に発売されたゲームで、本公演では、そのリメイク版として<span>2020</span>年に発表されたゲーム「聖剣伝説<span>3 TRIALS of MANA</span>」を原作に、脚本・演出を松多壱岱が務める。作中では、マナの力を利用し世界征服をたくらむ勢力の争いに巻き込まれながら、運命に抗う若者たちの旅と成長が描かれる。</p>
<p></p>
<p>物語の主人公である、草原の王国フォルセナ出身で国を愛し、負けず嫌いな性格の傭兵として仕えるデュランを演じるのは、メインダンサー＆バックボーカルグループ<span>"</span>超特急<span>"</span>の<span>2</span>号車・カイとして活動中の小笠原海。初の主演舞台に挑む小笠原に、本公演の見どころや役柄の魅力、そして舞台への意気込みを語ってもらった。</p>
<p><span> </span></p>
<p><strong>初の主演舞台で描く新たなステージ！「聖剣伝説」シリーズの世界に飛び込む喜びと責任感</strong></p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>はじめに出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。</p>
<p><span> </span></p>
<p>「聖剣伝説３」という歴史のあるゲームの舞台化作品で主人公を演じさせていただくことになり純粋にうれしい気持ちでいっぱいでした。出演が決まってから実際にゲームをプレイしてみたのですが、<span>30</span>年前の作品にもかかわらず、主人公の選択によってストーリーや結末が変わるマルチエンディングが採用されていることに驚きました。ゲーム内の自由度も高く、さまざまなキャラクターで何度も遊びたくなる魅力があって、この作品が多くのファンに愛されている理由を実感しました。</p>
<p></p>
<p><span>――</span>舞台初主演を務める意気込みは？</p>
<p><span> </span></p>
<p>初めての挑戦でわからないことも多いですが、それが未知の世界へのワクワク感につながっています。超特急での活動でたくさんのステージを経験してきましたが、舞台作品ではまた違ったアプローチが求められるとだろうなと。これまで培った経験との違いや、共通する部分を探しながら挑戦したいなと思っています。</p>
<p><span></span></p>
<p><span><img alt="img_0441_01.JPEG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/img_0441_01.JPEG" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>俳優としてもさまざまな経験をされてきた小笠原さんが思う舞台作品の面白さを教えてください。</p>
<p><span> </span></p>
<p>舞台作品の醍醐味は、お芝居の息づかいや会場全体の空気感を直接感じられることだと思います。同じ作品でも公演によってキャストの掛け合いのテンポや空気感が異なり、毎回新しいものが生まれるのも舞台ならでは。アドリブが多い作品では、１回きりの本番だからこそ生まれるハプニングや一体感も見どころです。僕自身いろいろな作品を観劇するのですが、生ものである舞台の魅力を実感しています。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>共演を楽しみにしているキャストはいらっしゃいますか？</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>EBiDAN</span>の活動をともにする高尾楓斗くん（紅蓮の魔導師役）、阿久根温世くん（ホークアイ役）、山本龍人くん（ヒース役）との共演はもちろん、ドラマで共演経験がある飯窪春菜さん（アンジェラ役）との再共演もとても楽しみです。飯窪さんと礒部さんとは同い年で、出演者の中では年齢層的にもちょうど真ん中くらいの立ち位置。一緒に<span>30</span>代のパワーを見せつつ、全世代をつなぐような存在になれたらと思います。稽古中は集中しつつも、楽しむときは全力で楽しむ、そんなチームになれるといいですね。僕の場合、みんなを引っ張ろうとすると空回りしそうなので（笑）、自分らしく、少しずつ絆を深めていけたらと思っています。</p>
<p><span> </span></p>
<p><strong>30年の歴史を背負う――衣装が伝える作品の重みと魅力</strong></p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>デュランの役柄の魅力について教えてください。</p>
<p><span> </span></p>
<p>デュランは少々気性が荒く負けず嫌い。暴れん坊に見られがちな一方で、誰もが認める剣の腕の持ち主という役どころです。最初は荒々しい一面が目立ちますが、仲間との旅や、人との関わりを経てどんどん成長していく姿がとてもかっこいい。ゲームをプレイした際には、父への尊敬と生まれた国への愛、守りたいものへの強い信念を持つ真っ直ぐな人だと感じました。個人的には「聖剣伝説<span>3 TRIALS of MANA</span>」の<span>CV</span>を担当した声優・江口拓也さんのイメージが強いのですが、江口さんの表現から学びながら、僕だからこそ表現できる新たな<span>"</span>デュラン像<span>"</span>を作りたいと思っています。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>演じるうえで難しそうだと感じていることはありますか？</p>
<p><span> </span></p>
<p><span><img alt="img_0521_01.JPEG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/img_0521_01.JPEG" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>
<p><span></span></p>
<p>デュランは長剣を持つキャラクターなので、立ち回りが難しそうだと感じています。これまで日本刀や忍者刀を使った殺陣（たて）を学んだことはありますが、今回はゲームサイズの長剣を忠実に再現したものなのでかなり特殊なケースです。バトルシーンも重要な要素の<span>1</span>つなので、ゲームをプレイしたことがある方に、かつて自分が操作したキャラクターたちがステージ上で動き回る躍動感を感じていただけるよう練習を重ねて演じきりたいと思います。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>稽古＆公演に向けてどんな準備をしていますか？</p>
<p><span> </span></p>
<p>デュランのビジュアルに近づくために、体を鍛えています。パーソナルトレーナーさんの指導のもと、見せる筋肉を意識してトレーニングに励みながら、長期間にわたる公演を走りきれるように体力づくりも行っています。また、朗読劇で共演させていただいた先輩からのアドバイスで落語を聴き始めました。一見舞台とは異なる分野に思えますが、落語家さんの話し方には感情を伝える技術や一語一句をお客さんに届ける力があり、それをセリフ回しに活かすことができるんだそう。僕はセリフを噛むのが怖くてゆっくり話してしまうことが多いので、本番で噛まないためにも、英語のシャドーイングのように、落語を聞いたまま話す練習を重ねています。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>ゲームの世界から飛び出してきたような衣装にも注目が集まりますが、ご自身のビジュアルを見たときの感想は？</p>
<p><span> </span></p>
<p>実際に衣装を着たときに、<span>30</span>年にわたって愛されてきた作品の重みを強く感じました。歴史ある人気作の衣装ながらも、どこか現代にも馴染むデザインで、レトロな中にこだわりが詰まっています。衣装は細部まで作り込まれていて、戦いのダメージ跡までも丁寧に刻まれているので、キャラクターの過去の背景をも感じさせるような深みがあります。衣装の状態から大雑把なデュランの性格が垣間見える点も面白くて、お芝居のイメージが膨らみました。</p>
<p><span> </span></p>
<p><strong>2025年、挑戦の年――小笠原海が舞台で切り開く新たな成長物語</strong></p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>物語では運命と向き合う若者たちが描かれますが、小笠原さんが運命の出来事だったと感じることはありますか？</p>
<p><span> </span></p>
<p>中学生まで地元の神奈川でずっとサッカーをしていて、高校でもサッカーを続けるため、名古屋の学校へ進学する予定でした。でも、スカウトを受け、芸能のお仕事に出合ったことで運命が激変。当時は純粋に興味が向いたからこの道を選んだだけでしたが、今振り返ると人生の大きな分岐点だったと感じます。もしスカウトを受けていなかったら、今ごろ日本代表としてサッカーで日の丸を背負っていたかもしれませんからね（笑）。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――2025</span>年の活動に向けての抱負を教えてください。</p>
<p><span> </span></p>
<p>これまで本当に素敵な作品に恵まれてきたと感じていて、「アンナチュラル」（<span>TBS</span>系）や、僕が大好きな漫画「東京喰種」の実写化作品に出演させていただけたことは、今でも大きな財産。さまざまな作品を経て、演技への向き合い方や感情の入り方が変わりました。だからこそ、本作もきっと自分にとって大切なものになるはず。<span>2025</span>年最初の挑戦となる本公演で、新しい課題と向き合い成長できる幸せを噛み締めています。</p>
<p><span> </span></p>
<p><span>――</span>最後に読者へのメッセージをお願いいたします。</p>
<p><span> </span></p>
<p>豪華なキャストの皆さんと共に紡ぎ出す本作ならではの展開は、きっと原作ファンの皆さんにも満足いただけると思います。原作に触れたことがない方にも「聖剣伝説って面白そうだな」と感じてもらえるきっかけになったらうれしいですし、舞台をご覧になったあと、ぜひゲームにも触れてみていただけたら。長年愛されてきた作品だからこそ、原作へのリスペクトを大切に、その魅力をしっかりと舞台で表現したいです。スタッフ・キャスト一丸となって、怪我なく最後まで走り抜けられるよう全力で頑張りますので、ぜひご期待ください！</p>
<p><span> </span></p>
<p><span><img alt="img_0632_01.JPEG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/img_0632_01.JPEG" width="350" height="526" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>
<p><span></span></p>
<p>小笠原海が「聖剣伝説<span>3 TRIALS of MANA THE STAGE</span>」で初の主演舞台に挑む姿は、まさに新たな冒険の幕開けを感じさせる。表現力を磨くために惜しまない彼の努力と熱意が、舞台にどのような新しい風を吹き込むのか。そして、デュランというキャラクターが、彼の手によってどのように新たな命を宿すのか、その瞬間を目に焼き付けたい。</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2447325&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>]]>
        
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    <title>阿久根温世×八神遼介インタビュー　ICExの2人がドタバタ喜劇の舞台『ソーセージ』に挑む！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2024/10/icex2.html" />
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    <published>2024-10-18T03:00:00Z</published>
    <updated>2024-10-18T03:00:03Z</updated>

    <summary> 舞台『ソーセージ』が10月10日〜27日、銀座・博品館劇場にて上演される。 本...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2432396&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
<p></p>
<p>舞台『ソーセージ』が10月10日〜27日、銀座・博品館劇場にて上演される。</p>
<p>本作は鈴木勝秀による上演台本・演出で、シェイクスピアの作品の中で最も短い戯曲『間違いの喜劇』を⼤嶋吾郎のオリジナル音楽に彩られた現代的ドタバタ喜劇として蘇らせる企画公演で、離れ離れになってしまった双子の兄弟と、その2人に仕える双子の召使いが巻き起こす騒動を描く。</p>
<p>生き別れた家族を探す"弟アンティフォラス"には今回が舞台出演2回目となる阿久根温世、弟アンティフォラスと行動を共にしながら自分の兄を探している使⽤⼈の"弟ドローミオ"には舞台初出演となる八神遼介。</p>
<p>8人組ダンスボーカルユニットICExに所属する阿久根と八神に、本作に挑む思いを聞いた。</p><p></p>
<p></p>

<p> </p><p>　<strong>同じグループのメンバーがいることは心強い</strong></p>
<p> </p>

<p>──阿久根さんは2度目の舞台出演ですが、初舞台のときに「また舞台をやりたい」という気持ちになりましたか。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　初舞台のときは何もわからずにやっていたんですけど、毎日の稽古の中で濃密な時間を過ごすことが出来ました。カンパニーの皆さんと作り上げていけることがすごく楽しくて、終わった後も達成感がすごくあって、それが舞台の良さでもあるんだなと思いました。なので、また舞台をやってみたいな、と思っていました。</p>
<p> </p>
<p>━━では、この舞台のお話しが来たときはどんなお気持ちでしたか。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　もちろん嬉しかったんですけど、それ以上に不安がすごくありました。前回は初めてだったので何もわからず、周りのみなさんに支えていただいたところがありました。今回はいろんな経験も少しずつ踏んできた中での舞台のオファーだったので、すごく緊張するし、しかも主演ということで本当に引っ張っていけるのかという不安もあったし、観てくださる方にいいものを届けなきゃいけないな、という思いもありました。</p>
<p> </p>
<p>━━八神さんは初舞台ということで、今回のお話しを聞いたときの率直なお気持ちはいかがでしたか。</p>
<p> </p>
<p>八神　僕はお芝居の経験が浅いということもあって、すごいプレッシャーというか、不安な気持ちをまず感じました。嬉しいという気持ちもあったんですけど、自分に務まるのかなとか、実際に稽古が始まったらどんな感じになるのかなとか、そういう不安もあって......って、なんかネガティブなことしか言ってないですね（笑）。でも、温世くんと一緒にやれるのは嬉しいです。同じグループのメンバーなので心の支えにもなってくれると思いますし、でもそれに甘えてばかりでは駄目なので、ちゃんと頑張るところは頑張りたいなと思います。</p>
<p> </p>
<p>━━阿久根さんは八神さんとの共演についてはどう思っていますか。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　やはり舞台となると、2人とも役者としてしっかりやっていかなくちゃならないので、そこの助け合いはできるんじゃないかなと思っていますし、心強いです。メンバーだからこそお互い言えるところももちろんあると思うので助け合いながらやっていけたらなと思っています。</p>
<p> </p>
<p>　<strong>演じる役として見てもらえることが楽しみ</strong></p>
<p> </p>
<p>━━八神さんから舞台出演経験のある阿久根さんに聞いておきたいことや、アドバイスしてもらいたいことなどありますか。</p>
<p> </p>
<p>八神　そうですね、お芝居の台本でセリフをたくさん覚えるという経験がないので、本当に基礎から、例えばどうやって台本を覚えるのかとか、どうやって役作りしているのかとか、そういうことを聞いてみたいですね。</p>
<p> </p>
<p>━━阿久根さんは台本を覚えるときにどのようにされているのでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　まず、何回も読んで、頭で覚えたら一回書くんです。相手のセリフも覚えるようにしています。相手のセリフを頭で流して、自分のセリフは紙に書いて、という感じで、僕はそういう覚え方をしています。あとは誰かに相手のセリフを読んでもらいながら練習をしたりもします。</p>
<p> </p>
<p>━━演じる役について、それぞれどんなキャラなのか教えてください。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　僕が演じる弟アンティフォラスは、とてもしっかりしています。僕自身は基本おふざけキャラなので、僕とは全然違うなと思っています（笑）。</p>
<p> </p>
<p>八神　でも温世くんは「やるときはやる」って感じで、しっかり分けているタイプですよね。締めるところは締める、みたいな。僕が演じる弟ドローミオは、逆に結構自分に似ているかな、と思っています。楽観視しているところとか、温世くんの役とは主従関係があるんですけど、小さい頃からずっと一緒にいて付き合いが長いので、若干相手をなめてるところがあるというか......あ、なめてるっていうのは役の上でだけですよ、温世くんのことをなめてるってことではなくて(笑)。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　(笑)。</p>
<p> </p>
<p>八神　同じグループの先輩後輩という関係で、ちょっと甘えてしまっているところもあるし、そういう意味で役としての2人の関係と割と似ている感じがするので、役作りする上で入りやすいんじゃないかなと思っています。</p>
<p> </p>
<p>━━舞台を楽しみにされているお客様へのメッセージをお願いします。</p>
<p> </p>
<p>阿久根　この作品は、小道具を使ったりとか、歌ったりとか、いろんな演出があって楽しめる場面がたくさんある舞台だと思っています。物語もとても楽しくて、きっと何回も見たくなるような舞台になるので、しっかり稽古を積んで最高の作品を届けたいです。</p>
<p> </p>
<p>八神　温世くんが言ったように、演出もすごく新鮮で、見に来てくれているお客さんが楽しめるようなものになっていますし、僕自身がお芝居をあまり経験したことがない中での舞台出演なので、すごい挑戦というところもあります。ICExでの僕たちを知っている方にも、普段の僕たちではなくて、演じている役の人物として見てもらえることがすごく楽しみなので、皆さんにもぜひ公演を楽しみにしていて欲しいです。</p>
<p><img alt="240823_ソーセージ0939.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/13284984d0b34c1080abe211c104c0be52c045c4.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p></p>
<p> </p>
<p>取材・文＝久田絢子</p><p> </p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2432396&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
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    <title>音楽朗読劇『庭の見える部屋と四つの物語』 聖児セミョーノフ＆秋吉久美子＆篠井英介＆鈴木 壮麻 　インタビュー</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2024/09/post-876.html" />
    <id>tag:community.pia.jp,2024:/stage_pia//12.9848</id>

    <published>2024-09-27T06:43:40Z</published>
    <updated>2024-09-27T07:12:44Z</updated>

    <summary>四季をめぐる四組のカップルを描く音楽朗読劇『庭の見える部屋と 四つの物語』今月末...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align: left;">四季をめぐる四組のカップルを描く音楽朗読劇『庭の見える部屋と 四つの物語』今月末上演 メインキャスト 4 名のインタビューが到着した。</p>
<p style="text-align: left;"></p>
<p style="text-align: left;"><img alt="cast6.jpeg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/33efe7c2ee21ba61da83002324bc017b66297d41.jpeg" width="350" height="262" class="mt-image-none" /></p>
<p style="text-align: left;"></p>
<p style="text-align: left;">9 月 29 日(日)に東京・東京文化会館 小ホールで上演される音楽朗読劇『庭の 見える部屋と四つの物語』。 本公演は、バリエ et グレディが作劇を手がけた、フランス・パリうまれの大 人のためのほろ苦いラブコメディ。庭が見える一つの部屋で、四組のカップル が春夏秋冬それぞれの季節に登場する。今回メインキャストを務める聖児セミョーノフ、秋吉久美子、篠井英介、鈴木 壮麻の４名から公演についてインタビューが届いた。</p>
<p style="text-align: left;"><strong>―今回の公演の経緯を教えてください </strong></p>
<p style="text-align: left;">聖児セミョーノフ（以下、聖児）「秋吉久美子さん、篠井英介さん、鈴木壮麻さんのお三方は、今年の 3 月に開催されたイベントでご一緒だったんです。銀座にある日本最古のライブハウスであるシャンソニエ『蛙たち』の創業 60 周年記念日ライブイベントに僕が出演したのですがその時にゲストにお呼びした皆さんなんですよね」 </p>
<p style="text-align: left;">鈴木壮麻（以下、鈴木）「そうでしたね！」 </p>
<p style="text-align: left;">篠井英介（以下、篠井）「そうでした！」 </p>
<p style="text-align: left;">秋吉久美子（以下、秋吉）「多様な分野から集まったのよね」 </p>
<p style="text-align: left;">聖児「そうなんです。秋吉さんは映画界、篠井さんはドラマや舞台、鈴木さんはミュージカルを中心にされている。いろんな分野でご活躍されている皆さんが集まったライブがとても楽しくて、ぜひこのメンバーでなにかできないかと考え始めました。何年か前に今回上演する戯曲の『春』だけを上演した公演に出演したことがあって、いつか春夏秋冬の四つの物語すべての公演をしてみたいなと思っていたら、秋吉さんがもうすでに同じ戯曲を舞台で四つとも演じていたんですよね」 </p>
<p style="text-align: left;">秋吉「そうそう！」 </p>
<p style="text-align: left;">聖児「秋吉さんが過去にご出演された時は今回の岩切正一郎先生と内藤真奈先生の翻訳とは別の違う翻訳版だったけど、すべて演じられたというお話を聞いて、そしてこの 4 名が集まれるなら、それなら四つの物語の公演ができると思って、改めて皆さんにお話をしていました」 </p>
<p style="text-align: left;">鈴木「3 月のライブに出演していなかったら、ここにはたどり着いてないってことなんですね！」 </p>
<p style="text-align: left;">聖児「本当にそうですね！」 </p>
<p style="text-align: left;"></p>
<p style="text-align: left;"><strong>―本作の見どころを教えてください</strong> </p>
<p style="text-align: left;">篠井「稽古も佳境を迎えていますが、改めて大人のメンバーで取り組むこの作品がいいなと思います。歳をとった我々ですが、酸いも甘いも知った年代が作り上げるからこそカッコいいなと思うシーンも多く、そんな大人の世界観をぜひお楽しみください」 </p>
<p style="text-align: left;">鈴木「朗読劇ということで、動きを封印して言葉だけで紡いでいくんですけど、そのやりとりがすごくテニスのラリーを見ている感じで、息つく暇もなく台本に入り込んでいくような感じで。こうした臨場感を、お客様にもぜひ感じとっていただけたらなと思います」 </p>
<p style="text-align: left;">秋吉「歳をとるということは肉体的には厳しいことでありますが、役を通して自分の今まで経験した喜怒哀楽を表現できるのはすばらしいことだと思います。今回私が演じる役に関しても、いままで以上にさらに演じる幅が広がることが私自身とても楽しみです。フランスの人のエスプリや文化、そういったところと合わせ大大人の世界観をお楽しみください」</p>
<p style="text-align: left;">聖児「僕はもともとシャンソン歌手ということもあり、今回の演目もフランスの作品を選んでいますが、四季を通して、いろんな色の登場人物が現れ、物語が交差する本作。今回、作品に携わっている皆さんも映画や舞台、ミュージカルなどジャンルの違うところで活躍されている方々で、皆さんの個性の色が違うからこそ表現される本作の魅力をぜひ感じていただきたいです」 </p>
<p style="text-align: left;"></p>
<p style="text-align: left;"><img alt="音楽朗読劇チラシ_o_new.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/6fba170ffbf2c6046b4dff14a85d63438b39ba92.jpg" width="350" height="495" class="mt-image-none" /></p>
<p style="text-align: left;"><br />＜公演情報＞ 音楽朗読劇『庭の見える部屋と四つの物語』 <br />出演：聖児セミョーノフ／秋吉久美子／篠井英介／鈴木壮麻／夢咲ねね／伊東 健人／富沢<br />亜古（文学座）／菊地まさはる／REO <br />演奏：閑喜弦介(ギター) ／滝野郁瑛(ピアノ) 作：バリエ et グレディ <br />翻訳：岩切正一郎／内藤真奈 <br />演出：水野玲子(文学座／犬猫会) <br />音楽監督：閑喜弦介 <br />詳細はこちら：<a href="https://t-onkyo.co.jp/ticket/4tsunomonogatari">https://t-onkyo.co.jp/ticket/4tsunomonogatari</a></p>
<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title> 『ラフヘスト〜残されたもの』ソニン＆稲葉賀恵＆作家キム・ハンソル　インタビュー </title>
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    <published>2024-07-11T09:00:04Z</published>
    <updated>2024-07-11T09:38:26Z</updated>

    <summary> 2024年7月18日(木)～28日(日)東京芸術劇場シアターイーストで上演され...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2408876&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p><span>2024年7月18日(木)～28日(日)東京芸術劇場シアターイーストで上演される 『ラフヘスト〜残されたもの』。</span></p>
<p><span>脚本・作詞のキム・ハンソル、日本版演出の稲葉賀恵、主演のキム・ヒャンアンを演じるソニンのインタビューが到着した。</span></p>
<p><span></span></p>
<p><span></span></p>
<p><span></span></p>
<p><strong>――</strong><strong>キムさんが今作を執筆しようと思われたきっかけを教えてください。</strong></p>
<p> </p>
<p>キム：偶然、韓国の二人の天才芸術家であるイ・サンとキム・ファンギの妻が同一人物だと知って、二人の天才の心を掴んだ女性とはいったいどんな人だろうと気になってキム・ヒャンアンについて勉強し始めました。しかし勉強すればするほどキム・ヒャンアンという人物にのめり込み、ヒャンアン先生の人生そのものが一つの芸術であるという考えが浮かんでミュージカルとして書くことになったのです。</p>
<p><img alt="キムさん.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/4b7e2c603ac167960a5da9c2a97906af804b4b86.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p></p>
<p><strong>――</strong><strong>稲葉さんは、ミュージカルの演出は今作が初となります。この作品に最初に出会ったときの印象はいかがでしたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>稲葉：この作品は、日常の些細な機微を大事にしていると感じたので、グランドミュージカルというよりも、自分がこれまで触れてきたような、会話や関係性の繊細さを大事にした戯曲だと感じました。なので、もちろん歌はありますが、あまり「ミュージカルだ」と思わずに演出をお引き受けすることができるなとまず感じました。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ソニンさんも今作は、初韓国ミュージカル、初の訳詞と"初尽くし"。最初にお話を聞いたときの心境は？</strong></p>
<p> </p>
<p>ソニン：韓国ミュージカルはずっとやりたかったんですよ。ご縁がなかったのか、なかなかお話がいただけなかったので、待ち構えていました（笑）。韓国ミュージカルにもさまざまなジャンルがあると思いますが、この作品は小劇場などがぴったりくる繊細な表現が生きる作品だと感じました。韓国ミュージカルにはいわゆるグランドミュージカルというような壮大な世界観の作品もありますが、最近私は、どちらかというと少人数で作る繊細な作品に触れたかったので、そのタイミングで興味を示していた方向性とカチンとハマったような感覚がありました。もちろん、演出を稲葉さんが担当されるというのも、この作品に出演したいと思った大きな理由の一つです。ずっとミュージカルの演出をされてきた、ミュージカルに慣れた方ではなく、ストレートプレイを作り上げてきた方とご一緒できるというのはとても貴重な機会。私たち、実は（<span>2015</span>年に上演した）「トロイラスとクレシダ」という作品でご一緒したことがあるんですよ。そのときは、稲葉さんは演出助手をされていて。そういう意味でも、今回、稲葉さんとご一緒できるのはすごく嬉しかったです。</p>
<p>訳詞については、これまでも日本初演の作品では、クレジットはされていなくても関わることが多かったんですよ。ただ、韓国語を日本語に訳すというのは初めてだったので、これまでとは違うだろうなと思っていたんですが、実際にやってみたらとても性に合ってて。韓国語は、日本語と言葉の順番も一緒だし、私の、語学と文化の理解度で言っても英語よりある。韓国語歌詞のニュアンスを汲み取って日本語歌詞に変換させることが、すごく楽しくできました。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>演出面ではどのようなことを考えていますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>稲葉：この芝居を面白いと思った理由の一つが、時間の操作にあります。特徴的ですよね。誰が操作しているのか、なぜこういう仕組みになっているのか。それから、芸術家の方たちが残そうとしているものをどう舞台の上に表出させるのか。そうしたことから私が最初に考えた演出プランは、宇宙のような空間でやりたいということでした。例えば、イスがあってテーブルがあって家の壁があるということではない。暗闇の中、混じり合うのかどうか分からないくらい遠いところから近づいてきて、重なって、また離れる。「あなたを見つける奇跡」ということをこの作品の歌詞の中でずっと伝えているので、それを表現するための空間をどう作ろうかと考えています。</p>
<p> </p>
<p>ソニン：役者としてもとても興味深いです。ミュージカルはある意味では、分かりやすい表現をすることも多いじゃないですか。それを違う角度から切り取って演出するのは、容易じゃないと思うんです。その世界で芝居する役者もまた新しい切り口を、学ぶ事になる。私がこれまで経験してきたミュージカルとはまた違う経験ができるだろう思っています。これまで何度も訳詞などの会議で稲葉さんとお話をさせていただいていますが、私は稲葉さんの芸術のセンスに同調しています。そういう意味でも、同じ方向性で進めていけるのではないかと思っているので、これからの稽古が楽しみです。</p>
<p></p>
<p><img alt="☆news_re_6164.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/6e852892926204b1df44cfe7a8f04a1be0a209a6.jpg" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>キムさんからも日本での上演に向けての期待や楽しみを教えてください。</strong></p>
<p> </p>
<p>キム：「ファンギ先生が勉強をした、イ・サン詩人が暮らしていた東京で『ラフヘスト』が上演される！」これだけでも十分に感動的で涙が込み上げそうです。自分の感嘆詞を信じて前に一歩進むことができる小さな勇気が伝わればいいなと思います。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>
<p>▼衣装（ソニン）</p>
<p>・<span>Diagram</span></p>
<p>・<span>Limit till 2359</span></p>
<p>・<span>eije</span></p>
<p>・<span>Bellis</span></p>
<p>・アプロ</p>
<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2408876&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
        
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    <title>リーディングドラマ「西の魔女が死んだ」稽古場レポートが到着！</title>
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    <published>2024-06-24T04:30:00Z</published>
    <updated>2024-06-24T04:59:28Z</updated>

    <summary>６月 2５日(火）に草月ホールで幕を開けるリーディングドラマ 「西の魔女が死んだ...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p>６月 2５日(火）に草月ホールで幕を開ける<br />リーディングドラマ 「西の魔女が死んだ」の稽古場レポートが到着した。<br />西の魔女に前田美波里、孫のまいに生駒里奈、髙木凜々子のヴァイオリンの音色に<br />のせて、稽古は進む｡ 演出の笹部博司自らのレポート｡</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1294-34407.html" data-test="popup-now" onclick="window.open('http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1294-34407.html','popup','width=2849,height=2138,scrollbars=yes,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1294-thumb-350xauto-34407.jpeg" width="350" height="263" alt="IMG_1294.jpeg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p>梨木香歩原作の『西の魔女が死んだ』はたくさんの人を励し、慰め、勇気づけた名作だ。<br />稽古場で前田美波里さんを見ていると、まさにそのおばあさんがいると感じる。</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1362-34410.html" data-test="popup-now" onclick="window.open('http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1362-34410.html','popup','width=3024,height=4033,scrollbars=yes,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1362-thumb-autox467-34410.jpeg" width="350" height="467" alt="IMG_1362.jpeg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p>「美波里さん自身でいい、美波里さんが今、思っていることとして、おばさんの言葉をしゃべっ<br />てください」<br />そう言うと、美波里さんから即座に返事があった。「そのつもりよ」<br />美波里さんと西の魔女は似ている。彼女はエンターテイメントという分野でたくさんの人を喜ば<br />せ、楽しませてきた。その結果彼女は若く、美しく、元気で輝いている。<br />彼女の人生の体験を通して語られる西の魔女の言葉は、強い力を発することだろう。</p>
<p>生駒里奈さんを見ていて、この人の強さは何だろうと思う。<br />随分いろんな女優さんを見てきたけれど、生駒さんに似た人は思い浮かばない。</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1231-34413.html" data-test="popup-now" onclick="window.open('http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1231-34413.html','popup','width=3024,height=4033,scrollbars=yes,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/IMG_1231-thumb-autox467-34413.jpeg" width="350" height="467" alt="IMG_1231.jpeg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p>劇中でまいが学校でみんなにのけ者にされた話をする。<br />彼女はあれは自分が体験したことだからという。<br />彼女がまいの出来事をしゃべると、さっぱりとしていてカッコいい。<br />そして生駒さんはまいの悲しさ、くやしさ、辛さといった、ありとあらゆる負の感情を見事に自<br />分の体で吸い取っていく。<br />彼女にとって少女まいは、自分の現実なのだ。<br />今稽古場でこの名作を二人の素晴らしい女優で上演できる幸せを噛みしめている</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/3240883b2af49fe9249acafc70aeae26f1c5db1b-34422.html" data-test="popup-now" onclick="window.open('http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/3240883b2af49fe9249acafc70aeae26f1c5db1b-34422.html','popup','width=3192,height=2395,scrollbars=yes,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/3240883b2af49fe9249acafc70aeae26f1c5db1b-thumb-350xauto-34422.jpeg" width="350" height="263" alt="IMG_1460.jpeg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/14bc8381c177f644c43b61a12af04ff206181e9c-34421.html" data-test="popup-now" onclick="window.open('http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/14bc8381c177f644c43b61a12af04ff206181e9c-34421.html','popup','width=2724,height=2044,scrollbars=yes,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2024/06/14bc8381c177f644c43b61a12af04ff206181e9c-thumb-350xauto-34421.jpeg" width="350" height="263" alt="IMG_1429.jpeg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p style="font-weight: 400;">文　笹部博司／撮影　中山静子</p>
<p style="font-weight: 400;">-------------------</p>
<p>リーディングドラマ 西の魔女が死んだ<br />＜東京公演＞草月ホール<br />2024 年 6 月 25 日（火)14:00 26 日(水) 18:00 27 日(木) 14:00<br />＜秋田公演＞由利本荘市文化交流館カダーレ<br />2024 年 6 月 29 日（土）14:00<br />原作：梨木香歩『西の魔女が死んだ』（新潮文庫刊）<br />出演：前田美波里 生駒里奈<br />ヴァイオリン演奏：髙木凜々子<br />台本・演出：笹部博司<br />※6 月 25 日・26 日は録音、27 日は髙木凜々子の生演奏でお届けします<br />料金：6,800 円（全席指定/税込）<br />公式サイト https://ml-geki.com/nishinomajo2024/<br /> X https://twitter.com/hiroshi_sasabe<br />インスタグラム https:/www.instagram.com/ml_geki/<br />企画・製作 メジャーリーグ https://ml-geki.com/</p>
<p>-------------------</p>]]>
        
    </content>
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    <title>『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』吉田仁人（M!LK）×武藤潤（原因は自分にある。）インタビュー　ファンタジーの世界で描かれる人間ドラマ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2024/01/final-fantasy-brave-exvius-the-stagemlk.html" />
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    <published>2024-01-26T10:00:00Z</published>
    <updated>2024-01-26T10:00:01Z</updated>

    <summary> 大ヒット配信RPGゲーム原作とした舞台『FINAL FANTASY BRAVE...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2346998&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p>大ヒット配信<span>RPG</span>ゲーム原作とした舞台『<span>FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS</span>幻影戦争 <span>THE STAGE</span>』（<span>FFBE</span>幻影戦争）が<span>2024</span>年<span>2</span>月に幕を開ける。列強に囲まれたリオニスという小国を舞台に、リオニスの王子・モントと双子のシュテルの対立と、親子・仲間との絆を描く本作。モントを演じる吉田仁人（<span>M!LK</span>）とシュテル役の武藤潤（原因は自分にある。）に公演への意気込みや役作りについてなどを聞いた。</p>
<p> </p>
<p><img alt="FF_0007.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/FF_0007.JPG" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>『ファイナルファンタジー』というゲームはご存じでしたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　有名な作品なのでタイトルはもちろん知っていましたが、あまりゲームをする習慣がなかったので、今回、お話をいただいてすぐにプレイさせていただきました。それが初プレイでした。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>初プレイはいかがでしたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　台本をいただいた後にプレイしたので、また普通のプレイとは違うと思いますが<span>...</span>とにかくモントを自分の分身のように強化しまくって、攻撃力を最大にして、パーティーのリーダーにして遊んでます。</p>
<p> </p>
<p>武藤　僕もシュテルをめちゃくちゃ強くしてます（笑）。</p>
<p> </p>
<p>吉田　そうなるよね（笑）。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>武藤さんは、ゲームをプレイしたことはありましたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>武藤　僕も普段はあまりゲーム自体しないのですが、『ファイナルファンタジー』に登場するキャラクターのようなビジュアルに憧れていて。髪が白くて長髪で、センター分けにしているセフィロスみたいになりたいと思っていました（笑）。なので、まさか本当に『ファイナルファンタジー』が舞台化されて、その作品に僕が出演できるなんて驚きでした。</p>
<p> </p>
<p>吉田　本当に驚いたし、嬉しかったよね。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>では、台本を読んだ率直な感想を教えてください。</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　ファンタジーな要素がたくさんある物語ですが、ゲーム自体は戦国時代をモチーフにしているそうです。それを聞いて、なるほどな、やっぱりそうかと。国盗りの話やそれぞれの思惑が交錯する様子が歴史物の雰囲気を感じていたので、すごく合点がいきました。僕は歴史物が大好きなので、演じるのが改めて楽しみになりました。</p>
<p> </p>
<p>武藤　ファンタジーの世界を描いていますが、人間ドラマでもあると思います。一人ひとりに戦う理由がきちんとあるんですよ。先の展開が読めないということもあり、読み始めたら止まらなかったです。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>吉田さんは双子の兄で王子のモント、武藤さんは弟のシュテルを演じます。それぞれの役柄について、今現在はどのように感じていますか？</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>吉田　モントはまっすぐな人間です。ただ、物語の最初と最後では全然雰囲気が違うんですよ。最初はどこにでもいるような普通の兄ですが、様々な出来事を経験し、国を守る王子になっていく。この作品は、そうした成長の物語でもあると思うので、モントに感情移入しながら（台本を）読みました。</p>
<p> </p>
<p>武藤　シュテルはモントと対立する、いわゆる悪役です。ですが、彼には彼なりの正義があり、過酷な運命に立ち向かっていきます。難しい選択を迫られ、どうにもならない運命を背負って前に進んでいく姿は、この作品の見どころの一つだと思うので、悪役ではありますが、彼の想いが観てくださる方に伝わったらいいなと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ご自身と似ていると思うところはありますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　僕は、争いごとが好きじゃないので、そこは似ているところだと思います。あとは、周りのサポートなしでは生きていけないところ。モントは周りの人たちの支えがあるから自分がそこにいられることを分かっているし、周りを頼りながらも守っていこうと思っています。そうした気持ちはすごく共感できます。僕も<span>M!LK</span>というグループのリーダーをしているので、似たような境遇にあるのかなと思いました。そういう意味では、モントは演じやすいキャラクターだと思いますが、今回はきっとアクションが過酷だと思うので、そう簡単にはいかないだろうなと。皆さんのお力を借りながら、役を作っていけたらと思います。</p>
<p> </p>
<p><img alt="FF_0040.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/FF_0040.JPG" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p>武藤　僕が似ていると思うのは、赤色が似合うところかな。</p>
<p> </p>
<p>吉田　意外なところからきたね（笑）。</p>
<p> </p>
<p>武藤　それくらいしかない気がします（笑）。あとは<span>...</span>シュテルは剣術に長けているのですが、僕も幼稚園の頃は、木の棒を振り回して遊んでいたので、そんなところは似ているのかもしれません（笑）。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>演じる上では、</strong><strong>原作のゲームを意識して役を作っていく予定ですか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　もちろんビジュアルの面ではそうしたいと思いますが、内面的なものは僕たちが生で演じることで伝わるものもあるのではないかと考えています。台本をただなぞるだけではなく、それぞれの場面でモントがどんな心の動きをしているのかを考えながら演じたいと思っています。</p>
<p> </p>
<p>武藤　僕は、この作品に出演できると決まって、まずゲームをプレイしたんですよ。なので、プレイをして感じたことやその時の心の動きを忘れずに演じたいと思っています。お客さまが僕と同じ心の動きができるように、稽古を通して役を作り上げていけたらと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ビジュアル撮影で実際の衣裳を着用したことも役作りの手助けになるのではないかと思いますが、衣裳を着用した感想を教えてください。</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　モニターで見た自分は僕ではありませんでした（笑）。メイクも服も鎧もまさに原作通りのクオリティーで驚きましたし、モントをしっかり演じ、この作品の世界観を表現しなければと改めて思いました。</p>
<p> </p>
<p>武藤　（シュテルの衣裳を着用したら）とにかく強そうに見えました。僕はこれまで殺陣をやったことがないので、強そうに見えるように稽古しなくてはと引き締まる思いでした。でも、すごく素敵な衣裳だったので、この公演が終わったらもらえないか相談しようかなと（笑）。</p>
<p> </p>
<p>吉田　再演したいから、あげないよ（笑）。でも、もし、もらったら着るの？</p>
<p> </p>
<p>武藤　いや、飾っておきたいです（笑）。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>再演のために衣裳は取っておきましょう（笑）。そして、今、お言葉にもあった通り、本作はやはり</strong><strong>アクションシーンも見どころの一つだと思います。お二人とも殺陣は初めての挑戦と聞いていますが、今、準備していることはありますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　殺陣は初めてですが、合気道を習っていた時に、剣術も合わせて習っていたので、その動きや型を思い出してできたらと思っています。合気道の基礎を応用したのが剣術なんですよ。なので、きっと役に立つのではないかなと。それから、ダンスがアクションに生きたらいいなとは思っています。でも、本当に日頃からの体力づくりが大切ですよね。魅せられるカッコいい型で、かつそこにエネルギーを感じられるように、毎公演、フルパワーでいけたらいいなと思います。</p>
<p> </p>
<p>武藤　僕は空手を<span>10</span>年くらい習っていました。空手の型が生きるのかは分かりませんが、殺陣も空手も相手とのコミュニケーションだというのは共通するところだと思うので、しっかり相手と息を合わせることを心がけて臨めたらと思っています。</p>
<p></p>
<p><img alt="FF_0071.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/FF_0071.JPG" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>今作はゲームが原作ということもあり、映像を駆使したアクションになるのではないかと期待してますが。</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　そうなんですよ。僕たちもまだどうなるのか分かりませんが、セットはもちろん、映像にもこだわった作品になると聞いているので、すごく楽しみです。その分、芝居の難易度は高そうですが（苦笑）。</p>
<p> </p>
<p>武藤　大きな羽が生えているキャラクターもいるので、それをどう再現するのかも個人的にはすごく気になります。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ところで、お二人は事務所の先輩・後輩という間柄で、昔からのお知り合いですよね。初めて会ったのはいつ頃なんですか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　かなり前ですね。<span>5</span>年前くらいかな？</p>
<p> </p>
<p>武藤　だと思います。</p>
<p> </p>
<p>吉田　お互いに学生服を着てました。</p>
<p> </p>
<p>武藤　懐かしい！</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>お互いの印象は？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　とにかく明るくて、にこやかで、ずっと変わらない、大好きな後輩です。ずっとこの感じなので、楽しい稽古場になりそうだなと思っています。</p>
<p> </p>
<p>武藤　 "兄貴"です。グループの中でもリーダー的な立ち位置をされているので、今回も引っ張っていってくれるのではないかなと思います。あと、声がカッコいい。先輩でいてくれて、嬉しいです。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>今回、吉田さんは主演という立場になりますが、座長としてこの座組みをどのように引っ張っていきたいと考えていますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　初めて主演をさせていただくので、本当にどうしたらいいか分からないんですよ。主演の方は、カッコよくて、背中で見せるタイプの方が多いように思うので、そうなれるよう頑張りながらも、誰よりもひたむきに、誰よりも一生懸命に、皆さんから応援してもらいたくなるような主演でいられたらといいなと。とにかく一生懸命やるしかないですね。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>グループのリーダーとはまた違いますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　違います。グループは（自分以外のメンバーは）<span>4</span>人だけですし、みんながそれぞれ役割を担っていますから。リーダーといえど、みんなが同じ土俵に立って頑張っている。ですが、舞台の座長はキャリアが長い方も多いですし、自分にはまとめるというのは無理だと思います。なので、愛される座長でありたいです。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>武藤さんから見た、吉田さんの座長っぷりはいかがですか？</strong></p>
<p> </p>
<p>武藤　仁人さんの好きなようにやってくれれば、僕は嬉しいです。それでいいです（笑）。</p>
<p> </p>
<p>吉田　でも、無理をしたってボロが出るだけだと思うので、分からないときは分からないと素直に質問していこうと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ところで、</strong><strong>今作は兄弟の愛や確執を描いていますが、お二人はご兄弟はいらっしゃいますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>武藤　僕は一人っ子です。なので、ずっとお兄ちゃんやお姉ちゃんが欲しかったです。話す相手がいたら楽しいだろうなと思いましたし、服やオモチャをお下がりでもらうことに憧れてました。</p>
<p> </p>
<p>吉田　僕は<span>6</span>歳下に弟がいますが、年が離れているので、甥っ子のような感覚です（笑）。きっと弟も僕のことをお兄ちゃんではなく、身近な大人だと思っていると思います。なので、全然兄弟感がないと思います。欲しいものがある時だけ、弟感を出してくる（笑）。僕自身もあまり兄っぽいことはしていないように思います。仕事ばっかりしてきたので。最近になってようやく弟はライブにも来るようになりましたが。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>でも、弟さんから見たら、実は憧れのお兄ちゃんなのでは？</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　だといいんですが。悩み相談もたまにされますが、甥っ子と叔父さんという感じが自分ではあります（笑）。</p>
<p> </p>
<p>武藤　いいですね。そういう話を聞くとうらやましい。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>一人っ子とはいえ、</strong><strong>武藤さんは末っ子感がありますよね。</strong></p>
<p> </p>
<p>吉田　うん、あるある。</p>
<p> </p>
<p>武藤　ありがとうございます（笑）。</p>
<p> </p>
<p>吉田　人から愛されるキャラですよね。だから、この業界にお兄ちゃんをいっぱい作ればいいんだよ。兄貴肌の人も多いんだから。</p>
<p> </p>
<p>武藤　そうですね。お兄ちゃん、作ります！</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ありがとうございました！　</strong><strong>最後に公演への意気込みをお願いします。</strong></p>
<p> </p>
<p><img alt="FF_0004.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/FF_0004.JPG" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p>吉田　素晴らしいスタッフの方々、キャストの方々が集まっている作品です。初主演を言い訳にせず、しっかりと役と向き合いながら、演じたいと思います。何度も観たいと言っていただけるような、皆さんの記憶に残る良い作品にするために、これから稽古も頑張っていきますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お待ちしております！</p>
<p> </p>
<p>武藤　『<span>FFBE</span>幻影戦争』の世界観を表現した舞台ですが、ゲームをプレイしたことがある方もない方も楽しめる物語になっています。ファンタジーの世界が舞台上に広がります。観たことを後悔しない作品にしたいと思っているので、頑張ります。</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2346998&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>『狂炎ソナタ』猪野広樹×杉江大志インタビュー　覚悟を決めて挑む本格ミュージカルは「きっと満足度の高い作品になる」</title>
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    <published>2024-01-26T08:30:00Z</published>
    <updated>2024-01-26T08:31:35Z</updated>

    <summary> 韓国で完売が続く、人間の業を描いた衝撃作『狂炎ソナタ』の日本初演となる公演が2...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2448148&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p>韓国で完売が続く、人間の業を描いた衝撃作『狂炎ソナタ』の日本初演となる公演が<span>2</span>月<span>2</span>日（金）に開幕する。ジョン・ミナとダミロが脚本・歌詞、ダミロが音楽を手掛けた"スリラーミュージカル"の本作は、<span>2017</span>年に韓国で初演されて以来、上演が重ねられてきた人気作だ。物語は、事故を起こしたことで音楽的インスピレーションを得た天才作曲家が、更なるインスピレーションを得るため、殺人を重ねる姿を描く同名小説がモチーフとなっている。死に触れるたびに素晴らしい楽曲を作る<span>J</span>役の猪野広樹と、<span>J</span>を見守る友人・<span>S</span>役の杉江大志に公演への意気込みやそれぞれの役への想いなどを聞いた。</p>
<p> </p>
<p><img alt="KB_0325a.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/KB_0325a.jpg" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>最初に本作へのオファーを受けた時の心境を教えてください。</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：僕は2ヶ月くらい悩みました。もちろんやってみたいとは思いましたが、ミュージカルの経験が浅いので、3人だけのミュージカルはいきなりハードルが高いなと思って。<br /><br /><strong>――</strong><strong>それでもやろうと思った決め手は何だったんですか？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：挑戦したいと思っているのにやらないのは負けだなと。人生1回きりなので、やらないで終わるよりは、やって終わったほうがいいなと思いました。</p>
<p><br /><strong>――</strong><strong>なるほど。杉江さんはいかがでしたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>杉江：プロットを読んですぐに面白そうと思ったんですが、やっぱり本格ミュージカルというのを聞いて、一度、寝かせようと（笑）。ちょうど仕事が忙しい時にお話をいただいたので、そんな中で決めてしまったら心が折れそうだなと思い、一度、時間をおいて冷静に考える時間を作ろうと思いました。でも、お話をいただいて面白そうだと思った時点で、やりたいという気持ちは決まっていたんだと思います。僕も悩みましたが、きっと最初から心の奥ではやると決めていたので、あとは「やります」というまでに覚悟を決めるという感じでした。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>そうすると、今作はお二人にとって大きな挑戦でもある作品なのですね。今、お稽古をしていて、一番、苦労しているのはどんなところですか？</strong><br /><br /></p>
<p>猪野：歌で時間が進んでいくという作品なので、その時間の進め方ですね。歌う前と歌った後で何が変わっていて、どう音楽の中で進めればいいのか。まだ僕には、それが分かる曲もあれば、分からない曲もある。その整合性がとれた時に成立するのかなと。"ミュージカル脳"とでもいうような部分があって、自分の脳をそっちに切り替えられれば、もっとスムーズに表現できるようになるのかなと思います。</p>
<p> </p>
<p>杉江：曲が多くて、音楽と共に進んでいく作品なんですよ。僕は、これまでお芝居をやってきて、試行錯誤しながら色々な表現方法で、何がどう刺さるのかを模索してきたのですが、その方法がうまく音楽と当てはまるところもあれば、別の技術が必要なところもたくさんある。そうしたところをどう捕まえていくのかという作業が、面白くもあり、難しく、楽しみながら苦しんでおります。<br /><br /></p>
<p><strong>――</strong><strong>物語の冒頭からラストまで</strong><strong>常に重たい空気が漂っている作品なので、それを表現するのも大変だろうなと感じましたが、お二人は、最初に脚本を読んだ時にどんな感想を持ちましたか？</strong><strong><br /><br /></strong></p>
<p>杉江：僕はめちゃくちゃ面白かったです。サスペンスやミステリーがあまり好きではないんですが、重たい空気の中にも疾走感があるじゃないですか。観た人によってそれぞれ違う救いもあって、すごく秀逸な本だなと僕は思いました。</p>
<p> </p>
<p>猪野：かわいそうだなとは思った。</p>
<p> </p>
<p>杉江：それは僕も思った。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>それは</strong><strong>J</strong><strong>を？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：そう、Jです。ここまで追い詰められてしまうのは、側から見ているとすごくかわいそう。好きだったものを楽しめなくなっていって、何かにケツを叩かれて、自分の首を絞めて、苦しんで...という過程がかわいそうだなと思いました。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>では、</strong><strong>それぞれの役柄については、今はどんなところをポイントにして演じようと考えていますか？</strong><br /><br /></p>
<p>猪野：Jが曲作りに苦悩しているところから物語はスタートするので、その時のJがどう変わっていくのか。"落ちる"と言ってしまっていいのか分からないですが、落ちていく過程をどう見せていくのか。そして、ラストでの姿。そういう流れはなんとなくプランニングできているので、それを表現していきたいですね。</p>
<p> </p>
<p><img alt="ぴあ様1.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/88688146f05c6f2c887295977c82a12cce8090a7.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p>杉江：Sのことは脚本ではあまり細かい描写がないので、つかみどころがない天才なのかなと思っていたのですが、稽古の中でJとしっかりと対峙することでだんだんとSの人間像が見えてきたように思います。Jに"与える"立場の<span>S</span>ですが、ストーリーテラーでもあるので、そのバランスも難しいですね。最初に脚本を読んだ時は、Jを演じるのは難しいだろうなと思っていましたが、今は、実はSを演じる方が難しいのかもしれないと感じています。「Jに何を与えながら、Jに何を思うのか」ということを考えながら、Jを中心に全てを突き詰めていったら、自然とSが形作られていくのかなと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>今回は、<span>K</span>役の畠中洋さんを含めた</strong><strong>3</strong><strong>人芝居です。畠中さんが演じる</strong><strong>K</strong><strong>については、どう感じていますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：迫力がありますよ。絶唱しています。立ち稽古になってからよりパワフルになられて、歌でもお芝居でもガッと届けてくれる感覚がありますね。</p>
<p> </p>
<p>杉江：すごいよね、歌もお芝居も。<br /><br /></p>
<p>猪野：思いがすごく伝わってくるので、Jとしてはより追い詰められて...すごく演じやすいです。気性が荒いKをまっすぐ表現されているので、僕、あるシーンで最初はびっくりしました（笑）。</p>
<p> </p>
<p>杉江：かっこよかったですよね。</p>
<p> </p>
<p>猪野：かっこよかった。ぜひ観ていただければ。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>杉江さんから見た畠中さんの</strong><strong>K</strong><strong>は？</strong></p>
<p> </p>
<p>杉江：稽古初日から完成されていると感じました。もはやKにしか見えないです。それから、歌の中の表現は見習いたい部分や盗みたい部分がたくさんあるのですが、何をどうやって盗んだらいいのかも分からず（苦笑）。とにかく、近くで見て少しでも盗めるように頑張りたいです。畠中さんのKは、僕が脚本を読んでイメージしていたKのままだなと思っています。</p>
<p></p>
<p><img alt="ぴあ様2.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/4ae3aca2ebb4909dec7ec3f6f72d3db4ea1b1f0f.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>イメージしていた</strong><strong>K</strong><strong>とはどんな人物なんですか？</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>杉江：したたかでありながら挑発的でもあって、余裕そうに見せて余裕がない。そんなイメージです。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>猪野さんからは、</strong><strong>K</strong><strong>はどんな人物に見えていますか？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：Kのセリフにもありますが、「名声は対価はなくしては得られない。そのための犠牲ならなんだって厭わない。何を犠牲にしても名声を手に入れる」という野心を持っているのだと思います。けれども、没落しかけている。没落しそうな崖っぷちに立っていて、焦りがあるのかなと。その焦りが狂気に変わっていって、使えるものは使おうとしている。そうまでしても名声が欲しい人だと思います。ただ、僕が演じる<span>J</span>から見れば、偉大な先生なんだと思います。<span>J</span>はKの裏の顔を知らずに、純粋にすごい先生だと思って尊敬している。ただ、どこかにヴァイオレンスさも感じていて、その恐怖を感じているのだろうなと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>ところで、</strong><strong>これまでも共演経験の多いお二人ですが、今回じっくりとお互いに向き合ってお芝居をしていく中でお互いの印象が変わったということはありましたか？</strong><strong> <span><br /><br /></span></strong></p>
<p>杉江：印象は特に変わってないかな。でも、顔を突き合わせてお芝居したいなと思っていたので、それが叶って嬉しいです。<br /><br /></p>
<p><strong>――</strong><strong>杉江さんから見た俳優・猪野広樹の魅力は？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：それ、俺がいないところでやって欲しい（笑）</p>
<p> </p>
<p>杉江：あはは。俳優としての魅力か。芝居が好きなところかな。あとはお芝居に真摯なところ。猪野ちゃんという人自体は、なんでもサラッとこなしてしまいそうな器用さや強さを感じさせますが、芝居は繊細で、芝居だけはサラッとやらない印象があります。特に今回は、じっくり向き合っているなというのを感じますし、そこが役者としての一番の魅力なんじゃないかなと思います。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>猪野さんから見た杉江さんは？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：大志は頭がいい。考えるタイプなんで、どうやったらいいんだろう、なんでだろうときちんと考えて、自分の答えを持ってきてくれる役者さん。あとは、目が魅力的。目で伝えようとしてくれるので、それは一緒に芝居をする時にもありがたいですし、伝わりやすいんだと思います。<br /><br /><strong>――</strong><strong>今回の共演で知った杉江さんの新たな一面はありましたか？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：そんなにも真摯なの？　と思いました（笑）。大志が僕のことをサラッとやると思ったと言ってましたが、僕も同じような印象を持っていたんですよ（笑）。サラッと芝居をするタイプかなと。でも、実際にこうしてやってみたら、ガチガチに向き合ってる。だから、すごく楽しいです。一緒にやっていて。</p>
<p> </p>
<p>杉江：意外と同じ印象だよね、同い年だし。<br /><br /><strong>――</strong><strong>稽古場の雰囲気はいかがですか？</strong></p>
<p> </p>
<p>猪野：僕は好きです。（演出の渡邉）さつきさん、畠中さんを含めて、少人数で作り上げる芝居なので、3時間、4時間稽古をすると全員がぐったりしちゃう（笑）。そのほかにももちろん、歌稽古をしたり、ピアノの練習をしたりもあるんですが、すごく集中してやれるし、お互いにディスカッションをする時間も設けられているので、その時間が僕はすごく楽しいです。やっぱり人数が少ないので、共通認識を取りやすいんです。</p>
<p> </p>
<p>杉江：確かにね。3人しかいないから、知らないところで話が進んでいるということもないですし、<span>3</span>人芝居は楽しいですね。</p>
<p> </p>
<p><strong>――</strong><strong>最後に、改めて本作の見どころと公演への意気込みをお願いいたします。</strong></p>
<p> </p>
<p><img alt="KB_0330a.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/KB_0330a.jpg" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p></p>
<p>杉江：タイトルや作品の雰囲気から、骨太そうだなとか、重いお話なんじゃないかと感じているお客さまも多いかなと思います。もちろん骨太な作品ですし、"死"が付きまとっている話ではありますが、それよりは3人がそれぞれに見ている光や<span>3</span>人が合わさった時に見える光の美しさ、儚さがこの作品の魅力だと感じています。畠中さんの歌を聞きに来るだけでも十分価値がある公演だと思いますし、猪野ちゃんの歌、僕たちが畠中さんとどう絡むのかも見どころです。何度も観ていただけるような作品にできるよう頑張ります。<br /><br /></p>
<p>猪野：全体を通してバイオレンスさの漂う作品ですが、メロディーによって美しく見えることを目指したいと思います。個人的には音楽家という役も正気でいられなくなる役も殺人鬼も初めてです。僕はまだ「こうしたい、ああしたい、でもどうすればいいんだろう」と稽古の中で試行錯誤している段階にいますが、稽古を通してより深めていきたいです。きっと満足度の高い作品になると思います。</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2448148&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
        
    </content>
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    <title>松岡依都美と朝海ひかるが挑む　寺山修司の幻の異色作「不思議な国のエロス」は平和を願う女たちの話</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://community.pia.jp/stage_pia/2024/01/post-872.html" />
    <id>tag:community.pia.jp,2024:/stage_pia//12.9843</id>

    <published>2024-01-17T03:03:03Z</published>
    <updated>2024-01-17T05:00:07Z</updated>

    <summary> 「音楽劇『不思議な国のエロス』 ～アリストパネス『女の平和』より～」が2月16...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://community.pia.jp/stage_pia/">
        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347521&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>

<p>「音楽劇『不思議な国のエロス』 ～アリストパネス『女の平和』より～」が2月16日から25日まで東京・新国立劇場 小劇場で上演される。</p>
<p></p>
<p>本作は古代ギリシャの劇作家アリストパネスの「女の平和」をベースに1965年に寺山修司が執筆した戯曲で、寺山ならではのユニークな視点を加え描いた音楽劇となっている。今回の上演では、文学座の稲葉賀恵が演出を手がける。</p>
<p></p>
<p>舞台はアテナイの都。戦争を終わらせる能力がない男たちに愛想を尽かし、戦争をやめさせるためのセックスストライキを始める女たちを中心に、反戦と平和への願い、ジェンダーの概念を覆す挑戦的な視点で描かれた本作において、戦争を止めるために集結したアテネの女たちのリーダー・ヘレネーを演じるのは文学座の松岡依都美、物語の案内人・ナルシスは朝海ひかるが務める。</p>
<p> </p>
<p>本作へ挑む思いを、出演者の松岡と朝海に聞いた。</p>
<p> </p>
<p><strong><img alt="AM_0079.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/0c5b96968e1ce38cb06ec3952a2b84a23d83c9ed.JPG" width="300" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" />
<p> </p>
</strong></p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong>今まで抱いていた寺山の印象と違う作品</strong></p>
<p> </p>
<p></p>
<p>──松岡さんも朝海さんも寺山作品は初挑戦だそうですが、戯曲を読んだ感想はいかがでしたか。</p>
<p> </p>
<p>松岡　詩的な言葉が散りばめられている作品なのですが、その中にもどこか皮肉っぽいというか、世間に対して「これでいいのか」と問いを突き付けるような言葉がいっぱいあって、それはすごく寺山さんらしいところなのかな、と思いました。今は寺山さんのことを勉強しながら戯曲と向き合っているところで、寺山さんのことをより知ってから改めて戯曲と向き合ってみると、初めに読んだ印象ともまたちょっと変わってくる部分もあって、それがとても不思議だし面白いなと感じています。</p>
<p> </p>
<p>朝海　寺山作品に対しては、ゴタゴタした人間関係が美しい日本語で書かれている、という印象があったのですが、本作を読んでみたら「あれ、寺山さんってこういう色だったっけ？」と思うようなポップさがあって歯切れがいいなと感じて、今まで抱いていた寺山さんの印象と違うな、と思いました。寺山さんに「何か難しそう」という印象を抱いていた人にも入りやすい作品なんじゃないかなと思います。</p>
<p> </p>
<p>──松岡さんが演じるヘレネーはどのような役なのでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>松岡　戦争を止めるためにセックスストライキを掲げて徒党を組んだ女たちのリーダーで、平和をとことん求めていくという役どころです。ギリシャ神話に描かれているヘレネーは、女性の象徴であったり、トロイア戦争を起こした元凶の悪女みたいなイメージが強いと思うのですが、本作ではそういったイメージとはまたちょっと違った角度からのヘレネー像が描かれてるような気がしています。彼女が持っている強さと、その裏で実は抱えている孤独も見えるんじゃないかなと思っていて、そのあたりを稽古の中でどういうふうに構築していけるのか、楽しみにしている部分でもあります。</p>
<p> </p>
<p>──朝海さん演じるナルシスは「せむし男」だと聞いて驚きました。</p>
<p> </p>
<p>朝海　ナルシスは本作の案内役を担っているので、稲葉さんは「ドローンのような存在で」とおっしゃっていました。お客様に「これは自分たちの物語でもあるんだな」と思っていただけるように、うまく橋渡しをする存在になれればいいのかなと思います。なぜ寺山さんはナルシスをせむし男にしたのか、というところからまずは考えていって、私が演じることによってどんなプラスアルファがあるだろうか、というところを模索していきたいです。</p>
<p> </p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong>音楽の持つ力で大きな波を起こせる</strong></p>
<p> </p>
<p></p>
<p>──演出の稲葉さんに抱いている印象を教えてください。</p>
<p> </p>
<p>松岡　私は稲葉と同じ劇団ですが、演出を受けるのは今回が初めてなんです。稲葉の作品を見ていると、内容をストレートに表現するというよりも、いろんなうねりを効かせているような印象があります。それによって生じる"歪み"の中にものすごい鋭さがあったりするところが私はとても好きです。今作を稲葉が演出するということで、もちろん寺山さんの書かれたベースを大切にしながら、それを彼女らしい色に変えていってくれると思うので、そこにすごく期待しています。</p>
<p><img alt="AM_0248.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/AM_0248.JPG" width="300" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p>朝海　稲葉さんとは『サロメ奇譚』という作品で一度ご一緒しているのですが、本当に一つひとつのことを役者が納得いくまで付き合ってくださって、導くというよりもお互い膝突き合わせて考えて、役者がちゃんと腑に落ちるところを一緒に探してくださるし、それが見つかるまで絶対にあきらめないでいてくれるところが、とても信頼できる演出家さんだな、と思いました。だから、今回またお声をかけてくださってありがたかったですし、今回も稲葉さんについて行こう、ついて行けば大丈夫！　と思っています。</p>
<p> </p>
<p>──今回は音楽劇ということで、お2人のどんな歌が聞けるのか楽しみです。</p>
<p> </p>
<p>松岡　私は音楽劇への出演が初めてなので、大丈夫かな、という不安も正直あります(笑)。でも、音楽の持つ力というのはすごく大きいですよね。お芝居にプラスして歌が入ってくると、すごく大きな波を起こせるようなイメージがあります。</p>
<p> </p>
<p>朝海　言葉とは違う音楽の力というものはありますよね。旋律で感情を揺さぶられちゃうこともいっぱいありますし、ストレートプレイとはまた違う魅力だなと思います。ミュージカルの場合は日本語を歌にのせることがなかなか難しいところがありますが、今回は寺山さんが書いた日本語の音楽劇だということはすごく重要なことだと思います。海外物のミュージカルとはまた全然違う印象を受けるんじゃないでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>──松岡さんは文学座所属、朝海さんは宝塚出身、そして他の出演者も様々なフィールドで活躍されている方々が集まっていて、バラエティ豊かなメンバーが顔をそろえました。</p>
<p> </p>
<p>朝海　本当に、素晴らしいメンバーを揃えていただいて感謝ですね。</p>
<p> </p>
<p>松岡　私は初めましての方が多いんですが、花瀬琴音ちゃんは彼女が主演した『遠いところ』という映画で、まりゑちゃんは映画『万引き家族』で共演しました。</p>
<p> </p>
<p>朝海　私は、占部房子さんとは『Ｍ.バタフライ』で、伊藤壮太郎くんは『サロメ奇譚』で、内海啓貴くんは『アナスタシア』で共演しています。個人的には、ミュージカル界の大先輩といいますか、宝塚在団中から舞台で拝見していた北村岳子さんとご一緒できることがとても感慨深いといいますか、とにかく嬉しいですね。</p>
<p></p>
<p><img alt="AM_0032.JPG" src="http://community.pia.jp/stage_pia/img/AM_0032.JPG" width="300" height="450" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>
<p> </p>
<p>──この作品を楽しみにしているお客様へのメッセージをお願いいたします。</p>
<p> </p>
<p>松岡　こんなに豪華なメンバーが集まった音楽劇なので、どんな化学反応が起こるのかを楽しみにして欲しいですし、2024年の2月という今のこの時代にやる意味は絶対ある作品だと思います。とはいえ、肩肘張らずに劇場に足を運んでもらえたらと思います。</p>
<p> </p>
<p>朝海　このお話は紀元前のお話しなので、その頃の人たちは何を考えていたのかな？　とのぞきに来るだけでも、とても有意義な時間になると思いますし、有意義な時間にしていただけるように私たちも精一杯頑張りますので、ぜひ見に来ていただければ嬉しいです。</p>
<p> </p>
<p>取材・文：久田絢子</p>

<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347521&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
        
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    <title>川井郁子 with オーケストラ響 NY公演凱旋記念コンサート～East meets West～</title>
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    <published>2023-12-18T08:39:09Z</published>
    <updated>2023-12-18T09:27:44Z</updated>

    <summary> 2023年9月にニューヨークで、日本を代表する若手の和楽器奏者陣と現地オーケス...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p style="text-align: right;"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347650&amp;afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0" /></a></p>
<p></p>
<p><span>2023</span>年<span>9</span>月にニューヨークで、日本を代表する若手の和楽器奏者陣と現地オーケストラとのコラボによる「オーケストラ響（ひびき）」公演を成功させた川井郁子。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/1e1c75c8afaf8c9027899afe145bc735f84c8f3b.jpeg"><img alt="F2E48954-CE95-49A4-90C4-76CD9DB0ACA1.jpeg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/1e1c75c8afaf8c9027899afe145bc735f84c8f3b-thumb-autox524-34387.jpeg" width="350" height="524" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p>自身が奏でる"情熱のヴァイオリン"と日本人の根底に流れる邦楽器の音色（篠笛・尺八・箏・琵琶・笙・篳篥）を融合した、国境やジャンルの垣根を越えた音楽性はデビュー当時からの彼女のテーマであり、同公演はその集大成であった。</p>
<p></p>
<p>現在、大阪を皮切りにレギュラーである和楽器奏者チームと管弦楽団を共演させた「<span>NY</span>公演凱旋記念コンサート」ツアーが進行中だが、最新の映像技術を駆使して葛飾北斎の浮世絵や桜、能、ダンサーなどのダイナミックな立体映像が、音楽と一体になって壮大なロマンを描き出すステージは各地で大きな話題を呼んでいる。</p>]]>
        <![CDATA[<p><br /><br /></p>
<p>公演プログラムは<span>2023</span>年<span>3</span>月にリリースされた最新アルバム『響<span>-HIBIKI-</span>』の収録曲が中心だが、これまでのキャリアの中で何度となく披露されてきた"川井郁子といえば"の定番曲や、長く愛され続けている人気曲も多く、それらが「オーケストラ響」ならではのニュー・アレンジや、当日その会場でしか味わうことのできない"一期一会"の演奏によって、新しい生命を吹き込まれるのも今回のコンサートの醍醐味だろう。</p>
<p></p>
<p style="text-align: right;"><a href="http://community.pia.jp/sta&lt;/strong&gt;ge_pia/img/20231115_0182-1.jpg"><img alt="20231115_0182-1.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/20231115_0182-1-thumb-autox525-34393.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a> <span>　©️GEKKO</span><br /><br /></p>
<br />
<br />
<p>予想されるオープニング曲は彼女の代名詞ともいえる〈恋のアランフェス～レッド・ヴァイオリン〉。</p>
<p>ロドリーゴの《アランフェス協奏曲》を独自の感性でアレンジした本曲は<span>2000</span>年リリースのデビュー・アルバムを始め、これまでに何度もレコーディングされコンサートでもお馴染みの楽曲。</p>
<p>また古くからフィギュアスケート界でも一流選手たちが様々な選手権で使用したことでも知られている。</p>
<p></p>
<p style="text-align: right;"><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/20231115_0082.jpg"><img alt="20231115_0082.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/20231115_0082-thumb-autox525-34389.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a><span>　©️GEKKO</span></p>
<p>そしてフィギュアといえばあの羽生結弦・選手が演技で使用した〈ホワイトレジェンド～白鳥の湖より〉や、田中刑事・選手が使用した〈インスティンクト・ラプソディー〉も外せない。</p>
<p><br /><br /></p>
<p>因みに〈インスティンクト・ラプソディー〉は彼女が手掛けた、明智光秀の娘・細川ガラシャを題材にした音楽舞台から生まれたナンバーであり、同舞台からの〈哀しみのグラツィア〉〈時の彼方に〉と共に、本公演の要となる感動的な名曲である。</p>
<p></p>
<p style="text-align: right;"><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/20231115_0262.jpg"><img alt="20231115_0262.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/20231115_0262-thumb-autox525-34391.jpg" width="350" height="525" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a><span>　©️GEKKO</span></p>
<p><br /><br /></p>
<p>他にも、彼女の原点でもあるタンゴの"革命児"アストル・ピアソラの作品や、映画音楽やジャズスタンダードなどのカヴァーも聴き逃せない。</p>
<p>もちろん「オーケストラ響」が本領を発揮して雅（みやび）な世界が再現される『源氏物語』をモチーフにした〈夕顔〉などのオリジナル曲も必聴。</p>
<p></p>
<p>"越境"から生まれるドラマティックなステージを大いに期待したい！　</p>
<p></p>
<p style="text-align: right;">【文：東端哲也】</p>
<br />
<p><span> </span></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347650&amp;afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0" /></a></p>]]>
    </content>
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    <title>&quot;劇場で楽しむクリスマス&quot;『ブロードウェイ クリスマス・ワ ンダーランド』が開幕へ</title>
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    <published>2023-12-15T20:43:45Z</published>
    <updated>2023-12-16T01:07:04Z</updated>

    <summary> 2016年の日本初演から&quot;劇場で楽しむクリスマス&quot;として、渋谷の冬の風物詩とな...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p style="text-align:right"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2345682&afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
<p></p>
<p><br /><p>2016年の日本初演から"劇場で楽しむクリスマス"として、渋谷の冬の風物詩となっている</p>
<p><span style="background-color: #ffffff;"><strong>『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』</strong></span>が<br />2023年12月16日（土）から、東急シアターオーブ（渋谷ヒカリエ11階）で開幕する。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/TR529743.jpg"><img alt="TR529743.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/TR529743-thumb-350xauto-34384.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p><br />
<p>なお、2016年の日本初演から続く演出での上演は今年が最後となる。
<p>初日を前にした15日（金）、ゲネプロ（総通し舞台稽古）が行われた。
<p>その様子を写真とともにお伝えしよう。</p>]]>
        <![CDATA[<p></p>
<p><br />
<p><br />
<p>「Overture（オーバーチュア）」に合わせて客電が落ちると、白を基調としたコスチュームを着たシンガーとダンサーの姿が。</p>
<p></p>
<p><br />
<p>「Let It Snow（レット・イット・スノー）」、「Jingle Bells（ジングル・ベル）」、「Joy to the World（もろびとこぞりて）」、「All I Want forChristmas Is You（恋人たちのクリスマス）」など誰もが一度は耳にしたことがあるクリスマスソングにあわせて、華やかなパフォーマンスが続く。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/TR519528.jpg"><img alt="TR519528.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/TR519528-thumb-350xauto-34373.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/bb3091661d97d0028ca1354d1e38ffc4ff300163.jpg"><img alt="TR510269.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/bb3091661d97d0028ca1354d1e38ffc4ff300163-thumb-350xauto-34372.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p><br />
<p><br />見どころの一つは、煌びやかなステージセット。</p>
<p>高さ7メートルの巨大なクリスマスツリーやステンドグラスが光り輝く街並み、クマのぬいぐるみが動き出すおもちゃ工場、プレゼントやオーナメントで彩られた空間など、夢のようなクリスマスの世界が舞台上に体現されている。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/9dcff9143be3882f56dead2790ad8590a1b683f5.jpg"><img alt="TR529164.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/9dcff9143be3882f56dead2790ad8590a1b683f5-thumb-350xauto-34376.jpg" width="350" height="210" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p><br />
<p><br />もちろん、赤い帽子と衣装を着て、白い髭をはやしたサンタクロースの姿にも注目を。</p>
<p>愛嬌を振りまくだけではなく、キレあるダンスとパワフルな歌唱を披露するサンタクロースは、この『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』ならではないだろうか。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/568a0682a859c867279ec25c6638ac70e291066c.jpg"><img alt="TR519629.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/568a0682a859c867279ec25c6638ac70e291066c-thumb-350xauto-34378.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p><br />
<p><br />ブロードウェイミュージカルやテーマパークでのパフォーマンス経験者など、</p>
<p>世界中でマルチに活躍する6名の実力派シンガーによる歌唱や、総勢22名のダンサーによるシアターダンスやジャズダンスをベースとしながらもラインダンス、タップダンス、ボールルームダンスといった様々なダンスも見逃せない。</p>
<p></p>
<p><br />
<p>特にキャストが舞台の縁に座り、クリスマスソングの定番「Jingle Bells（ジングル・ベル）」に合わせて、手で膝などを高速で打ち鳴らす「Jingle Bells Clap（ジングル・ベル・クラップ）」</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/07a04151bc8ba2a57c88cb26a54dec51d8fbf9bc.jpg"><img alt="TR529674.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/07a04151bc8ba2a57c88cb26a54dec51d8fbf9bc-thumb-350xauto-34380.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p><br />
<p>「The Music of the Night（ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト）」に合わせた幻想的なスケートショーは感動的だ。</p>
<p></p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/17eee18f93220899732fd81899dad50f630d254f.jpg"><img alt="TR519804.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/17eee18f93220899732fd81899dad50f630d254f-thumb-350xauto-34382.jpg" width="350" height="233" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p><br />
<p><br />おもちゃ箱をひっくり返したように40曲以上のクリスマスソングが続く『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』。</p>
<p><br />
<p>全編英語上演ではあるが、所々カンパニーの日本に対する愛も感じる演出。</p>
<p>存分にクリスマス気分を味わってみてはいかがだろう。</p>
<p><br />
<p><br />1幕40分、休憩20分、2幕50分（予定）。公演は12月25日（月）まで。
<br />取材・文：五月女菜穂</p>
<br />撮影：清水隆行</p>
<p></p>
<p style="text-align:center"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2345682&afid=732 "><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0"/></a></p>
]]>
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    <title>フランス現代劇を実力派俳優たちがストレートプレーにて上演！『Fallait pas le dire～『それを言っちゃお終い』ストレートプレー</title>
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    <published>2023-12-06T04:00:00Z</published>
    <updated>2023-12-06T04:04:37Z</updated>

    <summary> フランス各地でロングランを続ける「Fallait pas le dire」。こ...</summary>
    <author>
        <name>げきぴあ編集部</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p><!-- チケット購入はこちら上部バナーここから --></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2343153&amp;afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0" /></a></p>
<p>フランス各地でロングランを続ける<strong>「Fallait pas le dire」</strong>。この度、六本木トリコロールシアターにて<a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2343153"><strong>『Fallait pas le dire～『それを言っちゃお終い』ストレートプレー</strong></a>として、12月7日(木)～12月17日(日)まで上演される。<br />出演には元宝塚歌劇団の<strong>綾 凰華</strong>、テレビ・映画・舞台と幅広く活躍する<strong>天宮 良</strong>、そして「RENT」『フィスト・オブ・ノーススター～北斗の拳～』と大型作品への出演も続く<strong>百名ヒロキ</strong>と実力派キャストが揃った。<br />まもなく初日を迎える本作の稽古場より、各キャストからコメントが到着した。</p>
<p><strong><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/bf8fa0d2236d2c07acf12ea4919d02efe8cbaa7c.jpg"><img alt="aya.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/bf8fa0d2236d2c07acf12ea4919d02efe8cbaa7c-thumb-autox488-34335.jpg" width="350" height="488" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a><br />綾 凰華</strong><br /><strong>（１）自身が演じる登場人物の印象、演じていて楽しいこと、難しい部分などがあれば教えてください。</strong><br />同一の人物をキャスト3名で演じ分けて行くのですが、各場面が進むにつれてその人物像がより鮮やかに描かれていきます。<br />ちょっとした話し方や受け答えの仕方で、この男女の性格が見えて行くのも面白いですし、なんでこの2人が一緒にいるんだろう？と思わなくもないけど、でも大切な存在として繋がっている。<br />正反対にも見える2人の男女が寄り添って生きている姿を描ければと思います。</p>
<p><strong>（２）フランス現代劇として本国ではロングラン上演もされている本作ですが、出演者の皆様が感じる戯曲の面白さや、見どころを教えてください。</strong><br />フランスジョークと言いますか、ちょっとした含みのある皮肉の言い合いとか、とにかく言葉の巧みさが面白いです。<br />テンポや、感情の起伏の塩梅もとても絶妙で、スタート地点の気持ちの沸点が違えば同じ芝居でも毎回違う感情が湧き起こったり、まさに二度の同じ芝居はできない感覚です！</p>
<p><strong>（３）来場されるお客様へのメッセージをお願いいたします。</strong><br />１２月となり、今年も残り僅か。冬の匂いの中でほっこりして頂けるようなそんな時間をご一緒できればと思います。<br />ぜひ劇場でお待ち致しております。</p>
<p><strong><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/3f162f76c0955bc480cb1452e28616481b94a2b9.jpg"><img alt="amamiya.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/3f162f76c0955bc480cb1452e28616481b94a2b9-thumb-autox514-34334.jpg" width="350" height="514" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></strong></p>
<p><strong>天宮 良</strong><br /><strong>（１）自身が演じる登場人物の印象、演じていて楽しいこと、難しい部分などがあれば教えてください。</strong><br />彼と彼女の両方を演じるので、そこは凄く楽しいですね。<br />前の景では男で攻めていたと思ったら、次の景では女になって逆に攻めていたり。色々シュチュエーションが変わるので、役者として演じていてとても楽しいです。<br />そして女性をやる時は、どこか綾さんに寄せてやっているので、ただ女性をやれば良いということではないと思っているので、そこはなかなか難しいです......。</p>
<p><strong>（２）フランス現代劇として本国ではロングラン上演もされている本作ですが、出演者の皆様が感じる戯曲の面白さや、見どころを教えてください。</strong><br />コメディーといっても色々ありますが、やはりフランスコメディーという点。日本のコメディーとは違った粋なやり取りや、ストレートな表現等、大人なコメディーという感が強いので、とても新鮮です。<br />なかなかセクシーなネタもありますが、やはりそこは非常にセンスが良くいやらしくなく書かれているのが、フランスだなぁ～とも感じています。</p>
<p><strong>（３）来場されるお客様へのメッセージをお願いいたします。</strong><br />師走の慌しい時期ですが、劇場でちょっと小粋なコメディーで心温まっていただけたらと思います。<br />是非劇場でお待ちしています。</p>
<p><strong><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/55a14490b75d022bbe64d31183048d6f6cff9070.jpg"><img alt="hyakuna.jpg" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/55a14490b75d022bbe64d31183048d6f6cff9070-thumb-autox471-34333.jpg" width="350" height="471" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></strong></p>
<p><strong>百名ヒロキ</strong><br /><strong>（１）自身が演じる登場人物の印象、演じていて楽しいこと、難しい部分などがあれば教えてください。</strong><br />彼も彼女もどちらも行ったり来たりしながら演じたりでノンストップのほぼ二人芝居の連続がスリリングで楽しいです。<br />難しいのはフランスの題材なのでフランス人の価値観、感覚から来る台詞の読み解きやお客さんにちゃんと意味が伝わるかどうかが難しい所です。</p>
<p><strong>（２）フランス現代劇として本国ではロングラン上演もされている本作ですが、出演者の皆様が感じる戯曲の面白さや、見どころを教えてください。</strong><br />フランスのお国柄が思う存分に現れていてるこの作品を日本語に訳した事自体が挑戦だと思います。<br />それを日本で上演しようと思うのはもっと挑戦だと思いました。これからも色んなキャストさんで紡がれていく作品だと思います。<br />今回だけの色をお楽しみくださいませ。</p>
<p><strong>（３）来場されるお客様へのメッセージをお願いいたします。</strong><br />六本木のど真ん中で行われるこの作品。限られた時間の中、良い演劇を作ろうと出演者そして演出家と四人で藻搔いています、怒涛の4、5分の短編の連続をお楽しみに！</p>
<p><br />公演は12月7日(木)～12月17日(日)まで六本木トリコロールシアターにて。チケットは発売中。</p>
<p><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/img/IMG_4193.JPG"></a><a href="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/IMG_4193-thumb-350xauto-34339.jpg"><img alt="IMG_4193.JPGのサムネイル画像" src="http://community.pia.jp/stage_pia/assets_c/2023/12/IMG_4193-thumb-350xauto-34339-thumb-350x263-34340.jpg" width="350" height="263" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a><br /><!--%20%u30C1%u30B1%u30C3%u30C8%u8CFC%u5165%u306F%u3053%u3061%u3089%u4E0B%u90E8%u30D0%u30CA%u30FC%u3053%u3053%u304B%u3089%20--></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2343153&amp;afid=732"><img src="/stage_pia/images/btn_ticket-l.jpg" alt="チケット情報はこちら" border="0" /></a></p>
<p><!-- チケット購入はこちら下部バナーここまで --></p>
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