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荻田浩一演出×浦井健治主演!

ボリウッド=インドの映画界を舞台に繰り広げるマサラ・ミュージカル「ボンベイドリームス」の出演者から動画コメントが届きました!

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現在7月21日まで東京・サンシャイン劇場で上演中のTAKUMA FESTIVAL JAPAN『夕』。


あの名作「夕」、タクフェスで新たなる魅力を得て、さらなる感動の舞台に進化!

東京セレソンDXの名作「夕」が、タクフェス第2弾の作品として、全国で上演されている。



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長崎とある海辺の町で育った幼馴染み、夕ともっちゃんを中心に、

家族や友だちが紡ぎ出す物語、が決して派手にならず、丁寧に描かれる。

夕はもっちゃんに淡い恋心を抱いているのに、うまく伝えられず、

一方のもっちゃんは夕の友人である薫に憧れていて、その薫はもっちゃんの親友のことが好き・・・。

もう、絵に描いたような甘酸っぱい青春群像、なのだが、年と共に変わっていくそれぞれの関係性が、

現実味を感じさせて、観るものを物語の中にぐいぐい引き込んでいくところはさすが。

宅間孝行の明るいだけではない、微妙な心の揺れを感じさせる「もっちゃん」は、

舞台の上でもひときわ存在感がある。

そこに絡んでくる、「夕」を演じる内山理名と「薫」に扮する上原多香子の二人も、

かわいらしさや美しさはもちろんのこと、成長する中での苦しみや悩みを素直に表現しており感動的だった。

共演者たちも、それぞれの持ち味があり、時には笑いを誘いながらも、物語に深みを与えてくれている。

よくあるお話、のように思わせながら、驚くような仕掛けがあり、それがあきらかになってからの終盤は、

あふれる涙をこらえるのは難しいだろう。

誰にでも、「言いたかったのに言えなかったこと」はあると思う。それだけに、誰もがこの作品に感情移入せずにはいられないだろう。

前回のタクフェス第1弾をご覧になった方にはおなじみの、カーテンコール後のみんなで楽しむショー・タイム、も健在!

まるでライブハウスのようなのりで、キャスト、観客が一体感を持てる時間は他では絶対に味わえない。

 

感動すること、涙すること、の心地よさを改めて感じさせてくれる作品である。

ぜひとも、劇場に足を運び、その目で確かめ、心で感じて欲しい。


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新潟、大阪、名古屋、宮城公演も控えております。

日本の古き良き時代を感じつつ、笑い、泣き、感動をどうぞ!




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昨年12月に東京・シアターブラッツで上演された、原田薫ソロ公演『モノクローム』が、ファンの声に応え、スピード再演となった。日本を代表するジャズダンサーであり役者である原田薫が、積み上げてきた進化を余すことなく発揮した公演で、仕立屋を職業とした女性の日々を、女流演出家・小林香と共に鮮やかに描き出し、観客の瞳の奥にその風景を投影する事に成功した魅力溢れる舞台である。 

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日本で上演されて今年で34年目を迎える、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』。大人も楽しめるエンタテインメントショーをコンセプトにした今回、フック船長に抜擢されたのは人気、実力ともにブレイク中のコンテンポラリーダンサー、大貫勇輔。ミュージカル『キャバレー』で俳優デビューを果たし、今作が2作目のミュージカルとなる彼に話を聞いた。 

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コンテンポラリーやジャズ、バレエ、ストリートなどさまざまなダンスをキレのある動きで優雅に踊りこなすダンサー、大貫勇輔。彼がダンサー、ラスタ・トーマス率いる男性中心のダンスカンパニー・BAD BOYS OF DANCEの舞台『Rock the Ballet 2』で、世界のトップダンサーと競演する。現在の心境を聞いた。 

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ベトナム戦争末期のサイゴンを舞台に、ベトナム人少女キムとアメリカ兵クリスの、激しくも切ない悲恋を描いたミュージカル『ミス・サイゴン』。初演から22年目を迎えた今年、新メンバーを迎え、さらに進化した新演出版で全国ツアーを行う。共に「念願の役」をオーディションで勝ち取った演技派俳優の駒田一と期待の若手、昆夏美に意気込みを聞いた。

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2014年の春、惜しまれながら宝塚歌劇団を退団した元花組トップスター蘭寿とむ。この秋、退団後初の主演舞台『ifi(イフアイ)』が、東京、大阪で上演されることが決定した。

男と女、天と地、冥界と現世、裏と表―幻想と現実を行き来する一組の男女。運命の選択を迫られたとき、もしも選ぶ道が2つあったら...? 『ifi(イフアイ)』はひとつのストーリーからふたつの結末が描かれるソング&ダンスエンターテインメントショー。宝塚歌劇団在籍中に正統派二枚目スターとして活躍した蘭寿のために、構成・演出の小林香が書き下ろしたオリジナルストーリーだ。

舞台では、世界のエンターテインメント・ダンスシーンをリードするKENTO MORI、エイドリアン・カンターナ、ラスタ・トーマス(BADBOYS OF DANCE 主催)ら振付家、ゲストダンサーを迎え、ふたつのストーリーと衝撃の結末を歌と様々なダンスで表現。同じモチーフから生まれた異なるふたつのドラマが、スタイルの異なる卓越したダンスで表現されるとき、ダンスエンターテインメントの魅力に気づくことだろう。

『ifi(イフアイ)』は、9月5日(金)から21日(日)まで東京・青山劇場で、9月24日(金)から28日(日)まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演。公演詳細は後日発表。



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夏休みに親子で楽しめるミュージカルとして人気の『ピーターパン』。今年の主演は、昨年に引き続き、9代目ピーターパンの唯月ふうか。昨年、初舞台にして堂々たる演技と透明感のある歌声で魅せた彼女が、今年はどんな姿を見せるのか。今の心境を訊いた。 

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スティーブン・スピルバーグが監督し、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス主演で大ヒットした映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。同名ミュージカルが2011年にブロードウェイで上演され、その日本版がいよいよ初上陸する。主演の松岡充に意気込みを聞いた。


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ピンター作品と格闘中!若村麻由美の新たな挑戦
 

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