TAKUMA FESTIVAL JAPAN『夕』舞台写真&観劇レポート!

チケット情報はこちら

現在7月21日まで東京・サンシャイン劇場で上演中のTAKUMA FESTIVAL JAPAN『夕』。


あの名作「夕」、タクフェスで新たなる魅力を得て、さらなる感動の舞台に進化!

東京セレソンDXの名作「夕」が、タクフェス第2弾の作品として、全国で上演されている。



_MG_4230 (1)_小.jpg


_ND46435_R小.jpg


_ND46296_R小.jpg


長崎とある海辺の町で育った幼馴染み、夕ともっちゃんを中心に、

家族や友だちが紡ぎ出す物語、が決して派手にならず、丁寧に描かれる。

夕はもっちゃんに淡い恋心を抱いているのに、うまく伝えられず、

一方のもっちゃんは夕の友人である薫に憧れていて、その薫はもっちゃんの親友のことが好き・・・。

もう、絵に描いたような甘酸っぱい青春群像、なのだが、年と共に変わっていくそれぞれの関係性が、

現実味を感じさせて、観るものを物語の中にぐいぐい引き込んでいくところはさすが。

宅間孝行の明るいだけではない、微妙な心の揺れを感じさせる「もっちゃん」は、

舞台の上でもひときわ存在感がある。

そこに絡んでくる、「夕」を演じる内山理名と「薫」に扮する上原多香子の二人も、

かわいらしさや美しさはもちろんのこと、成長する中での苦しみや悩みを素直に表現しており感動的だった。

共演者たちも、それぞれの持ち味があり、時には笑いを誘いながらも、物語に深みを与えてくれている。

よくあるお話、のように思わせながら、驚くような仕掛けがあり、それがあきらかになってからの終盤は、

あふれる涙をこらえるのは難しいだろう。

誰にでも、「言いたかったのに言えなかったこと」はあると思う。それだけに、誰もがこの作品に感情移入せずにはいられないだろう。

前回のタクフェス第1弾をご覧になった方にはおなじみの、カーテンコール後のみんなで楽しむショー・タイム、も健在!

まるでライブハウスのようなのりで、キャスト、観客が一体感を持てる時間は他では絶対に味わえない。

 

感動すること、涙すること、の心地よさを改めて感じさせてくれる作品である。

ぜひとも、劇場に足を運び、その目で確かめ、心で感じて欲しい。


_MG_4554_R小.jpg


_ND46597_R小.jpg


_MG_4272_R小.jpg


_ND47994_R小.jpg


新潟、大阪、名古屋、宮城公演も控えております。

日本の古き良き時代を感じつつ、笑い、泣き、感動をどうぞ!




チケット情報はこちら

前の記事「キャラメルボックス『TRUTH』畑中智行 等身大パネルが国際フォーラム店に登場!」へ

次の記事「本番まであと少し!!ガレキの太鼓『妹の歌』vol.2稽古場レポート~中西柚貴」へ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉