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『レ・ミゼラブル』を大ヒットさせたアラン・ブーブリル(作詞)&クロード=ミッシェル・シェーンベルク(音楽)が手がけ、1989年にロンドン初演、1991年にブロードウェイでも開幕したミュージカル『ミス・サイゴン』
1992年の日本初演時には、帝国劇場で1年半のロングランをした、伝説のミュージカルです。
ベトナム戦争を背景に、若いアメリカ兵クリスとベトナム人少女キムの恋と別れ、そして戦争による傷やわが子を思う母の愛を描いた壮大な物語は、世界的大ヒット作品となっています。

この作品が2012年、新演出版として再登場!
キャストは、日本初演からエンジニア役として出演、日本版『ミス・サイゴン』の顔とも言うべき存在である市村正親をはじめ、キム役には再演から登場、それぞれ好評を博している笹本玲奈知念里奈新妻聖子ら、鉄壁なメンバーが揃いました。


そしてその新演出版『ミス・サイゴン』の世界に日本で誰よりも早くふれることのできる、製作発表参加券付きチケットの販売が決定!

会見では5曲の劇中ミュージカルナンバーを披露。
さらにカンパニー&オーディエンス集合写真 参加者全員プレゼント!

お得なチケットをぜひご購入ください。
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【ぴあ特別販売(抽選)】
※4月9日製作発表参加券付!(対象公演はめぐろ公演・厚木公演)

受付期間:3/31(土)12:00~4/4(水)18:00

抽選・結果発表:4/5(木)



【製作発表詳細】

■日時
4月9日(月)午後12時30分~午後1時30分(約1時間の予定)

■場所
めぐろパーシモンホール 大ホール
(住所:東京都目黒区八雲1‐1‐1 代表TEL:03-5701-2913)
(最寄駅:東急東横線都立大学駅より徒歩7分)
↓会場までのアクセスは、下記URLよりご確認ください。
http://www.persimmon.or.jp/know/access.php

■当日の出席者
市村正親、笹本玲奈、知念里奈、新妻聖子、原田優一、山崎育三郎、岡幸二郎、上原理生、木村花代、泉見洋平、池谷祐子 他 総勢40名 (予定)

■内容
製作発表会見
歌披露(予定楽曲)
「世界が終る夜のように(The Last Night of the World)」
「今も信じてるわ(I Still Believe)」
「モーニング・オブ・ドラゴン(The Morning of Dragon)」
「ブイ・ドイ(Bui Doi)」
「命をあげよう(I'd Give My Life for You)」

■注意事項
*公演チケット1枚に付き、ご参加券1枚とさせていただきます。
*4月9日(月)製作発表にご参加いただける方に限り、ご購入いただけます。
*当選された方は、製作発表までに必ず公演チケットを発券してください。
 チケットは、1枚目が公演チケット、2枚目が製作発表会のご参加券となります。
  製作発表当日は必ず公演チケットおよびご参加券をお持ちください。
  ご入場は、ご参加券をお持ちのお客様に限らせていただきます。
*未就学児童のご参加は、お断り申し上げます。
*転売目的のご購入は、固くお断り申し上げます。
*会場までの交通費等は自己負担とさせていただきます。
*当日の写真撮影 ならびに 録音は固くお断り申し上げます。
*出演者変更の場合がございます。
*製作発表のため報道関係者が参加します。予めご了承くださいますよう御願い申し上げます。

■出席特典
カンパニー&オーディエンス集合写真 参加者全員プレゼント!
4月9日(月)の製作発表で全出演者と一緒にご参加いただくお客様には、
新演出版『ミス・サイゴン』の世界を、日本で最も早く体感していただくことになります。
その記念すべき日の、記念すべき1枚を、「めぐろ・厚木公演ご観劇日」に受付にてお渡しいたします!
引取場所:めぐろ・厚木公演ご観劇の際に、劇場入口「東宝(株)受付」にてお渡しいたします。
引取時にお持ちいただく物:製作発表参加券をご観劇当日に劇場入口「東宝(株)受付」にお持ちください。

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■『エリザベート』への道 2012 第8回■

『エリザベート』
のルドルフ役インタビュー、トリは古川雄大さんです。
この日の取材には金髪で登場した古川さん。
整った顔立ちにその金髪もあいまって、彼が『エリザベート』というヨーロッパの世界にいる姿がすっと想像できました。
いやー、絶対ルドルフの軍服、似合うと思います!

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■『エリザベート』への道 2012 第7回■

『エリザベート』
ルドルフ役インタビュー、第2弾は平方元基さんです。

担当ヒラノが最初に平方さんを拝見したのは、ミュージカル『ロミオとジュリエット』の製作発表。
その時はなんて爽やかお兄さんなんだろう!と思ったのですが、
本番の舞台ではあの笑顔はどこへやら、一転して激しいティボルトに驚きました。

そして今回のインタビューでの印象は...

好青年!そして、真面目。

すでにルドルフと深く向き合っているようで、
ひとつひとつのコメントに、その洞察の深さが見えました。
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■『エリザベート』への道 2012 第6回■

『エリザベート』
2012年版に新トートとして登場するマテ・カマラスさん
"新"と言っても、本場ウィーン、そして母国であるハンガリーでもトートを演じていらっしゃいます。
現在のところウィーン版で唯一のDVDも、マテさんのトートなので、日本のファンにもおなじみかも。

といっても、ウィーン版と日本版では曲構成から全体のイメージまで、同じ『エリザベート』とはいえ細かいところに大きいところとずいぶん違うので、やっぱり日本版『エリザベート』の舞台に立つマテさんは新鮮です。

そんなマテさん、すでに来日していらっしゃいます。
3月某日、その歌稽古にげきぴあ、単独潜入してまいりました!
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■『エリザベート』への道 2012 第5回■

『エリザベート』
のルドルフ役といえば、かつて井上芳雄さんがこの役でデビューし、その後もこの役を演じた俳優の皆さんは軒並みミュージカルスターとなっていった、"ミュージカル界の登竜門"として知られています。
今年はそのルドルフ役が一新。
新たに大野拓朗さん、平方元基さん、古川雄大さんの3人がこの役に挑みます。
ダブル、トリプルで演じられているこの役、今まではひとり抜けひとり入り...という形で緩やかにキャストチェンジしてきましたので、全員がニューキャスト、というのは珍しい。
今回のプロダクションで最も新しい風が感じられそうな役柄です。

ぴあでは、そんなルドルフ役のみなさんにインタビューを敢行しました。
まずおひとり目の登場は大野拓朗さん
これがミュージカル初挑戦とのことですが、「ミュージカル大好きなんです!」「本当に嬉しい!」と語るキラッキラの笑顔が印象的でした。
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古代エジプトを舞台に、それぞれ国を背負う立場でありながら敵国の相手に恋に落ちる男女を描いたミュージカル『アイーダ』
世界最古のラブストーリーと言われ、ヴェルディのオペラなどでも知られる物語を、ティム・ライス&エルトン・ジョンのゴールデンコンビがミュージカル化した作品です。
日本では2003年に大阪にて初演。東京では2010年9月まで上演されていましたが、4月に1年半ぶりに東京の地に戻ってきます!

この公演を記念して3月12日、エジプト大使館という素敵な場所でトークショーが開催されました。
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●ヒラノの演劇徒然草●

2月某日、T1project produce『シーチキンサンライズ』の稽古場に伺ってきました。

T1projectとは、脚本・演出家である友澤晃一を中心としたカンパニー。
友澤さんは富良野塾一期生で、舞台だけでなく『浅見光彦~最終章~』(TBS)、『長い長い殺人』(WOWOW)など、数々のドラマの脚本なども手がけている、注目の演劇人です。

『シーチキンサンライズ』は2007年初演。2009年の再演を経て今度が三演目となる作品。
今回は"大改訂版"と銘打ち、パワーアップしての上演です。

物語は、古びたプレハブの倉庫、漫才コンビ"シーチキン"の再結成興行の楽屋が舞台。
一時期は派手に売れたけれど、ひとりはピンとして売れっ子に、もうひとりは生活費にも事欠いている状況。
人生に大きな差がついてしまった元コンビは...
そして彼らの復活を祝い集った旧知の芸人たちは...。

主演はStudio Lifeの岩崎大
ほかに歌手の宮脇詩音、ミュージカルを中心に活躍をしているtekkanらバラエティ豊かなキャスト陣で贈ります。T1project14.JPGT1project01.JPGT1project02.JPG

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■『エリザベート』への道 2012 第4回■

本日11時から、『エリザベート』新ビジュアルが解禁になりました。
カッコイイ!

こちらに併せ、当連載『エリザベートへの道 2012』のバナーも新しく作成しました!
このページ右→にありますので、チェックしてみてください。

そして新コメント動画も到着です。

トート役:マテ・カマラスさん
ルドルフ役:大野拓朗さん
ルドルフ役:平方元基さん
ルドルフ役:古川雄大さん

からのメッセージをどうぞ!
4名とも、コメントとともに新ビジュアル(扮装写真)の撮影風景もあって、面白いです!

『幻蝶』ミミヨリ情報

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舞台『幻蝶』に出演される田中圭さんのメディア出演情報をキャッチしました!

genchousenzai.jpg3月3日(土) テレビ朝日「Sma STASION!!」 23:00~
3月5日(月) テレビ朝日「徹子の部屋」 13:20~


ちなみに、田中圭さんは「徹子の部屋」初登場、収録当日が黒柳さんとの初・対面だったそうです。
番組中では"2人の共通点"も語られたとか...。
もちろん『幻蝶』についてもお話されているということなので、要チェックです!

公演は3月12日(月)に東京・シアタークリエにて開幕です。
昨日UPしました稽古場レポートもチェックしてくださいね。

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『幻蝶』稽古場レポート

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●ヒラノの演劇徒然草●

先日、製作発表のニュースを配信しました舞台『幻蝶』。
内野聖陽田中圭の初共演で話題の作品です。
こちらの作品の稽古場に2月某日、伺ってきました。
genchou08.JPGgenchou01.JPG作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』など話題作を数多く手がけている脚本家・古沢良太が10年以上温めていたモチーフを戯曲化するもの。
内野さんが主演したドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』も古沢作品です。

この日から立ち稽古がスタートするタイミング、と伺っていたのですが、古沢さんから第6稿があがってきた、ということで急遽本読みからスタート。
まずは演出の白井晃さんから、変更点が説明されます。

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