ヒラノの演劇徒然草の最近のブログ記事
潜入捜査官のレポートも続々と到着している、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。
編集担当も稽古場潜入、してきちゃいました!
まずは、おなじみの潜入捜査官の面々を激写。
ブラントン捜査官、鎌田誠樹さん
ダラー捜査官、海宝直人さん
コッド捜査官、ひのあらたさん
です!
楽しそうですが、稀代の詐欺師・フランク(松岡充さん)を追って捜査中。
手にしているのは逃げたフランクが残していった品々。
父から子に注ぐ愛、子どもから父へ向けた尊敬の念、そして父から子へ、そしてその先へも受け継がれる大切なモノ...。
アフリカのサバンナを舞台に、ライオンの父子を中心に壮大に描かれる生命の物語、それが『ライオンキング』です。
父の日(6月15日(日))に観たいミュージカルといえば、やはり『ライオンキング』!
その父の日を目前にした6月8日、『ライオンキング』東京公演に、佐々木健介さん(2011年ベストファザー賞・スポーツ部門受賞)・北斗晶さん(2014年 ベストマザー賞・スポーツ部門受賞)ご一家が来場されました!

ミュージカル界のプリンス、井上芳雄が7月にライブを開催します。
ユニット・StarSとしては昨年もコンサートを実施していましたが、ソロとしてのコンサートは4年ぶり!
しかも会場は大人の空間・ビルボードライブ東京ということで、今までにない挑戦にもなりそうです。
「井上芳雄- Come Fly With Me -Birthday Special Week 大人の空間で聞く、ジャズ・ボーカルな夜」と冠するこのコンサートについて、井上さんにお話を伺ってきました!
●井上芳雄 INTERVIEW●
――井上さんのソロ・コンサートは久しぶりですね。なぜこのタイミングでやろうと思ったのかを教えてください。
「そうなんです、10周年コンサート(2010年)以来。もちろんStarSの活動もしていますし、ディナーショーも何回かやっていますが、こういう形のライブは本当に久しぶりです。単純にそろそろやりたいな、というのと、いま実はドラマの撮影をしていまして(『そこをなんとか2』NHK BSプレミアムで8月3日よりスタート)、そうするとそこにかかりきりになって2・3ヵ月、人前に出ない。僕も寂しいし、きっとお客さまも寂しいんじゃないかと思いまして(笑)。それに10周年の時は青山劇場で10日間やらせていただき、昨年StarSではシアターオーブに日本武道館でもやり...と大きなホールが続いたので、次はもっと親密なところでやりたいとはずっと思っていたんです。そんな中、たまたまこの時期にビルボードで出来るということで、ちょうどやりたい時期と、やりたい場所がうまく合わさった、という感じですね。"バースデイ・スペシャル"となってしまいましたが、それは偶然なんです」
――そして<ジャズ・ボーカルな夜>ということですのでジャズを歌われるんですよね。そこも気になります。
「ビルボードという会場は、やっぱりすごく素敵だし、雰囲気がいいじゃないですか。これはじゃあ大人っぽく、ジャズでも歌っちゃおうか、と...(笑)。ジャズは、例えば10周年コンサートでも島健さんとやったりと、ちょっとずつは歌っていたんですが、その頃は"背伸びして挑戦する"という感じでした。今もジャズ歌手ではないので、得意というわけではないんですが、肩肘はらずに自然にやりたいという気持ちにはなっていますね。ジャズを聴いてもらうのが目的というより、その雰囲気と自分の歌を、一番いいシチュエーションで楽しんでもらえれば、と」
6月1日、帝国劇場にてミュージカル『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』が開幕しました。
名作映画を元にした、ハッピーでコミカル、そして"歌の力"に溢れるミュージカル!
ヒロイン・デロリスを瀬奈じゅん、森公美子というまったくタイプの異なる女優がWキャストで演じているのも話題です。
5月30日、初日を目前にした出演者たちが意気込みを話しました。
ひと足先にニュースサイトでもお伝えしましたが、げきぴあではもうちょっと詳しくレポートいたします!
ひと足先にニュースサイトでもお伝えしましたが、げきぴあではもうちょっと詳しくレポートいたします!
「日本初演、その開幕のドキドキワクワクを私たちも味わいながらお稽古しているところです。みなさんに楽しいミュージカルをお届けしたいと意気込んでおりますので、どうぞよろしくお願いいたします」とデロリス役の瀬奈じゅんさん。
苦労した点は「とにかく曲数とセリフの量と出番がとても多くて、それに途中まで追われていました。でも大変ではあったのですが、その大変さが役に生きたような気がしますので、それをいい効果に変えてお届けできれば。あとは私、どうしても前世のクセでキザってしまって、イイ目線を送ってしまうので、そこをちょっとやりすぎないように気をつけようかなと思っています。...でもやります!(笑)」
...やるんですね(笑)。
同じくデロリスを演じる森公美子さんは
「日本初演ということで、本当に私たちも手探り状態のところがたくさんあったんですが、すばらしい舞台になっていると思います! 皆さまが感動できる舞台になっていますので、ぜひぜひ、劇場に足をお運びください」。
そして森さんも、苦労したポイントは「本当に出番が多くて...」と話します。
「私、稽古の時から(黒人歌手の役のため)黒塗りしていたんですが、後半白人になってしまいました(笑)。それくらい汗をたっぷり出すんです。熱中症にならないように気をつけなければならないというのが私の課題。ホントにアツイんです。これが8月まで続くかと思うと痩せる思いです(笑)」。

8月のシアタークリエに登場する、ブロードウェイ・ミュージカル[title of show]。
2004年にNYのフェスティバルで上演され評判となった作品で、2006年にはオフ・ブロードウェイ、さらに2008年にはブロードウェイと、階段を上るように場所を移し、評価を高くしていった作品です。
舞台に登場するのは4人の俳優と1台のピアノのみ。
ミュージカルを3週間で作り上げ、ブロードウェイまで持っていこうとする作家のジェフとハンターが、作品の題材に悩んだあげく、自分たちがミュージカルを作り上げる過程をそのまま作品にしちゃえ!と、キャストであるスーザンとハイディを巻き込み、すったもんだしていく物語。
有名作品も実名でバンバン登場するし、なんだか聞き覚えのあるようなフレーズのパロディが登場するし...と、ミュージカル好きにはたまらない小ネタも満載。
しかも今回はドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』など、突き抜けたコメディセンスで独自の世界観を作り上げるコメディ界の雄・福田雄一が演出を手掛け、日本仕様に味付けをするようなので、さらに笑えるものになりそうな予感!
しかも今回はドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや、映画『HK/変態仮面』など、突き抜けたコメディセンスで独自の世界観を作り上げるコメディ界の雄・福田雄一が演出を手掛け、日本仕様に味付けをするようなので、さらに笑えるものになりそうな予感!
出演者も、浦井健治、柿澤勇人、玉置成実、佐藤仁美 と、魅力的な顔ぶれが揃いました。
そんなこの注目作で、作家・ジェフを演じる浦井健治さんに作品のみどころや意気込みをじっくり伺ってきました。


●浦井健治 INTERVIEW●
――まずこの作品への出演を決めた、その理由を教えてください。
「僕、もともと福田監督の大ファンで、ドラマの『勇者ヨシヒコ』シリーズを一視聴者として毎週欠かさず見ていたんです。素敵だなぁ、いつか福田さんの作品に出られたらなぁ、柿澤(勇人)君も出てるしなぁ、いいなあヨシヒコ...って思って見ていた。そんな福田さんが劇団☆新感線の『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』を観にいらして、僕の演じたシャルルを気に入ってくださったらしくて。次に『二都物語』にいらした時には「あのシャルルが普通の芝居をしてた!」と仰って(笑)。そんなこんなで仲良くさせていただいて、一緒に食事に行ったりと、友だちのように接してくださるようになりました。StarSの日本武道館公演も来てくださいましたよ。「お前ふんどしになってたやん!」と言われましたが(笑)。その憧れの福田監督がこの8月に時間がある、何かやらないか、ということで、僕もちょうどタイミングがあって、奇跡的に決定したのがこの舞台なんです!」
6月より上演される池田鉄洋 作・演出の舞台『BACK STAGE』。
先日レポートした"顔寄せ"のあとの稽古場の様子も、少々お届けします。
物語の舞台はなんと実際の会場でもある、シアタークリエ。
人気女優と人気俳優がアメリカ大統領夫妻を演じる二人芝居、そのステージ上と舞台裏で起こるトンでもない出来事を描いていきます。
...地球の危機まで展開していきます! 壮大...!?
大統領夫妻に扮する人気女優&人気俳優、に扮する、鈴木砂羽さんと近江谷太朗さん。
上演真っ最中の舞台上ではある事件が起こってそれをなんとかフォローしようとてんやわんや!
『BACK STAGE』稽古場レポートの続きを読む
個性派俳優として映画やドラマにも数多く出演、その都度強いインパクトを残している池田鉄洋。
イケテツの愛称で知られる彼は、長らく劇団「猫のホテル」で活躍、現在はコントユニット「表現・さわやか」を主宰している小劇場界の鬼才です。
その、脱力系?苦笑系?...なんとも言えない笑いの世界は中毒性も高く、多くのファンの心をガッチリ掴んで離しません。
(げきぴあにも池田さんは執筆いただいています。
池田さんはじめ、表現・さわやかの皆さんによる記事はコチラからどうぞ)
そんなイケテツがシアタークリエに初進出!
6月より彼が作・演出を務める舞台『BACK STAGE』が上演されます。
5月某日、この作品の"顔寄せ"が行われるということで、稽古場に伺ってきました。
『BACK STAGE』顔寄せレポートの続きを読む
■『レディ・ベス』世界初演への道 vol.11■
ミュージカル『レディ・ベス』東京公演も残すところ5日となりました。
ミュージカル『レディ・ベス』東京公演も残すところ5日となりました。
この公演を多角的に追っている本連載ですが、今回は5月9日に行われたトークショーの模様をレポートします。
この日のトークショー参加者は、平野綾、加藤和樹、吉野圭吾、石川禅の4名。
しょっぱなから平野さんが「なんでこのメンバーなんだろう!(石川さんと吉野さんとは)ほとんど絡みがないのに」と疑問を呈せば、加藤さんも「僕も圭吾さんとは...(全然会わない)」と言い、「(吉野さんとは)唯一の会話がスペイン語だし」と平野さんが話し、石川さんが「ココ(石川さんと吉野さん)はガッツリ絡んでいますから」と返す...と、ワイワイキャッキャしだす皆さんです(笑)。

『レディ・ベス』5月9日トークショーレポートの続きを読む
6月の東京・帝国劇場にて日本初演の幕を開けるミュージカル『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』。
この作品の<開幕直前スペシャルイベント>が5月13日、同劇場にて行われました。
登壇者は出演者全員という、なんとも豪華なイベントです!
物語は黒人クラブ歌手のデロリスが、ある殺人事件を目撃したことでマフィアに追われ、修道院に逃げ込んだことから起こる大騒動を描くもの。
大ヒット映画『天使にラブ・ソングを...』をもとに2009年にロンドンで初演された作品で、これが日本初上陸となります。
作品の舞台が修道院、劇中ゴスペルも登場するとのことで、冒頭では日本ゴスペルシンガーの第一人者である亀渕友香&The Voices of Japanも登場。
その高らかな歌声に森さんも「涙が止まらない...。こうやって歌わなきゃいけないんだ、と勉強になりました」。
去る5月14日、宝塚歌劇団が花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞-』の制作発表を行いました。

『エリザベート』は劇団を代表する人気作であり、1996年の雪組初演以来、公演回数799回、観客動員数192万3千人という記録を誇ります。
今回は2009年月組公演以来5年ぶり、8度目の上演。
新トップスター、明日海りおの大劇場お披露目公演としても注目が集まっています。
小林公一理事長も「『エリザベート』は宝塚の財産となった」と話し、「それも、再演のたびに、各組がその時々の新たな『エリザベート』を作り上げてきたからだと思います。今回も花組でしかお見せできない『エリザベート』をお届けできるはず」と期待を語りました。
宝塚歌劇花組公演『エリザベート』制作発表レポートの続きを読む