ミュージカル・ショーの最近のブログ記事
この日限定、特別に劇場内に列が作られたのですが...
今回も、日本が誇る世界的バンドネオン奏者・小松亮太が音楽監督を手掛けるので、音楽面でもたっぷり楽しめること請け合いです。
●StarS ロングインタビュー●
「ファンの皆さんと一緒に"StarS"が完成しました」
――まず1stコンサートの感想からお伺いします。大盛り上がりでしたね!
井上「僕たちの予想を超える盛り上がりでした! というか、やる前は予想がつかなかったという方が正しいかも。自分たちとしては稽古中から、これは皆さんに喜んでもらえるはずだ、と自信を持って作っているつもりではありましたが、実際どう受け入れられるかはやってみないとわからなかった。でも盛り上がりが大きくて嬉しかったですね。日に日に盛り上がっていったし、お客さんが"StarS"として自分たちを受け入れていってくれた。最初は「引かれたらどうしよう」とか(笑)、おっかなびっくりだったのですが、みんな「楽しいね、楽しいね」ってなってくれたので...すごく幸せでしたね」
浦井「今までの、役者3人それぞれを応援してくださっている人たちが支えてくださってる感じがコンサートから伝わってきました。スタッフ含め、今までやってきたことは間違いなかったと思えたし、みなさんの"愛"がとても大きかったんだなということを改めて感じさせられました」
山崎「はじめはやっぱり不安も大きかったし、「StarSって何なんだろう」というのが自分たち自身も明確に見えていない部分もあって。でもコンサートをやる中で、お客さまも日に日に慣れてきたといいますか、一緒に参加してくださって、僕たちもだんだん自分たちの"色"というものが見えてた。この1stコンサートでStarSのひとつの形ができたなと思います。皆さんと一緒に作った、ファンの皆さんと一緒にStarSが完成したなと思えた1stコンサートでした」
双極性障害 - Wikipedia
稽古場の壁にも...。
稽古場全景はこんな感じです。
●STORY●
父と母、娘と息子の4人の現代アメリカの平凡な家庭のはずだった。慌しくも明るい朝の風景の中、母親であるダイアナはサンドイッチ用のパンを床一面に敷き詰め始めたりして、行動が次第に不自然になっていく。そんな精神を病んでいる彼女に、夫のダンと娘のナタリーと息子のゲイブは優しく接し、なんとか回復させようと努力する。しかし...。
(公式HPより)