ミュージカル・ショーの最近のブログ記事
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.6■
ミュージカル『二都物語』日本初演、どんどん開幕が近づいております。
7月になり、とうとう開幕当月に突入です!
そんな7月1日、~二都の夕べ~と題されたスペシャルイベントが帝国劇場にて開催されました。
登壇者は、井上芳雄、浦井健治、すみれ、濱田めぐみ、橋本さとし、プラス司会に岡幸二郎、という面々です。
『二都物語』スペシャルイベントレポートの続きを読む
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.5■
開幕まで3週間を切ってきました、ミュージカル『二都物語』。
げきぴあでは本日も稽古場の様子ををお届けします。
今回はいよいよ井上芳雄さん演じるシドニー・カートンが登場!
みなさま、お待たせいたしました~。
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.4■
井上芳雄&浦井健治の共演で、文豪ディケンズの名作を蘇らせるミュージカル『二都物語』。
稽古場レポート、第2弾です。
今回は、稽古場レポートPart1では登場しなかった、浦井健治さん扮するチャールズ・ダーニーの出演シーンです!
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.3■
フランス革命の動乱が続く18世紀後半のパリ、ロンドンを舞台に、ふたりの男性とひとりの女性の数奇な運命を描いたディケンズの『二都物語』。
全世界での発行部数は2億冊超というこの名作をミュージカル化、2007年にフロリダで初演され、その後ブロードウェイ、韓国でも上演された注目作がいよいよ日本初上陸します。
物語の核となるシドニー・カートンとチャールズ・ダーニーを演じるのは、ともに現在のミュージカル界を牽引するスター、井上芳雄と浦井健治。
この春には山崎育三郎と3人でユニット「StarS」を結成、CDデビューも果たし大きな話題をさらったふたりが5年ぶりにミュージカルの舞台で共演します。
気心の知れた仲らしいテンポのいいやりとりの中にも、信頼関係がしっかりあるようで...。
ふたりが『二都物語』にかける意気込みを伺ってきました。
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.2■
今夏、帝国劇場にて上演されるミュージカル『二都物語』。
現在カンパニーは稽古真っ最中です。
先日、その"顔寄せ"の模様を掲載した【げきぴあ】ですが、またまた稽古場に伺ってきましたよ!
連載第2回目は、そのレポートをお届けします。
ミュージカル『二都物語』は2007年フロリダ初演。
その後ブロードウェイでも上演された注目作ですが、日本では今回が初お目見えです。
一体、どんな作品なんだろう!? と思われている方も多いのでは。
そしてストーリーも...文学史で勉強した覚えはあるんだけど、タイトルは知ってるんだけど、実は読んだことないや...という方も多いのでは!?
...スミマセン、私です。
ということで!
わかりやすく、プロローグのシーンのお稽古からバッチリお邪魔してきました!
■劇団四季創立60周年 特別連載■
【チケットぴあニュース】
戦争の悲劇に正面から向き合った、劇団四季のオリジナルミュージカル"昭和の歴史三部作"。劇団創立60周年を迎えたアニバーサリー・イヤーである今年、劇団四季はこの3作を連続上演している。今月初旬まで上演されていた『南十字星』に続き、6月20日(木)からは『ミュージカル異国の丘』が開幕。初日に先駆け6月19日、東京・四季劇場[秋]にて最終舞台稽古が行われた。
【チケットぴあニュース】
城田優と、ブロードウェイ、ウェストエンドの第一線で活躍するスター3名で贈るミュージカル・コンサート『4Stars』が、6月15日に東京・青山劇場で開幕した。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンスの一番弟子でありブロードウェイでも数々の話題作を演出しているダニエル・カトナー、音楽監督は日本でも上演された『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』などを作ったジェイソン・ロバート・ブラウンという一流のクリエイターが務める。まさに世界にも類を見ない"プレミアム・ショー"だ。ステージは、ロジャース&ハマースタインやソンドハイムなど、名作曲家の作品をまとめたコーナーや、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など名作をフィーチャーしたコーナーなどから構成。これぞというミュージカルのビッグナンバーから、ミュージカルファンも唸るツウな選曲で多彩に魅せていく。中でも、ディズニー映画『アラジン』のジャスミン姫、『ムーラン』のムーランの歌声を担当し、ディズニーランドから"ディズニー・レジェンド"の称号を授けられたレア・サロンガ、そしてブロードウェイ・ミュージカル『リトルマーメイド』のアリエル役をオリジナルキャストで務めたシエラ・ボーゲス、ふたりの歌姫がそれぞれの持ち歌とも言うべきナンバーを歌うコーナーは、"ホンモノ"の歌声が劇場を包みこみ、圧巻のひと言。さらに、2011年に世界のミュージカル界の話題を集めた『オペラ座の怪人』25周年記念公演でファントムを務めたラミン・カリムルー、クリスティーヌ役を演じたシエラのコンビでの『オペラ座の怪人』コーナーも、ファン感涙の豪華共演。まさに世界の伝説となっている歌声が、日本のステージで聴ける贅沢なステージになっている。この世界トップクラスの3人に、城田も日本代表として負けじと食らいつき、彼がミュージカルスターとして一躍注目された出世作『エリザベート』のナンバーなどを堂々と披露。4人でのハーモニーも美しく響かせていた。
城田優と、ブロードウェイ、ウェストエンドの第一線で活躍するスター3名で贈るミュージカル・コンサート『4Stars』が、6月15日に東京・青山劇場で開幕した。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンスの一番弟子でありブロードウェイでも数々の話題作を演出しているダニエル・カトナー、音楽監督は日本でも上演された『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』などを作ったジェイソン・ロバート・ブラウンという一流のクリエイターが務める。まさに世界にも類を見ない"プレミアム・ショー"だ。ステージは、ロジャース&ハマースタインやソンドハイムなど、名作曲家の作品をまとめたコーナーや、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など名作をフィーチャーしたコーナーなどから構成。これぞというミュージカルのビッグナンバーから、ミュージカルファンも唸るツウな選曲で多彩に魅せていく。中でも、ディズニー映画『アラジン』のジャスミン姫、『ムーラン』のムーランの歌声を担当し、ディズニーランドから"ディズニー・レジェンド"の称号を授けられたレア・サロンガ、そしてブロードウェイ・ミュージカル『リトルマーメイド』のアリエル役をオリジナルキャストで務めたシエラ・ボーゲス、ふたりの歌姫がそれぞれの持ち歌とも言うべきナンバーを歌うコーナーは、"ホンモノ"の歌声が劇場を包みこみ、圧巻のひと言。さらに、2011年に世界のミュージカル界の話題を集めた『オペラ座の怪人』25周年記念公演でファントムを務めたラミン・カリムルー、クリスティーヌ役を演じたシエラのコンビでの『オペラ座の怪人』コーナーも、ファン感涙の豪華共演。まさに世界の伝説となっている歌声が、日本のステージで聴ける贅沢なステージになっている。この世界トップクラスの3人に、城田も日本代表として負けじと食らいつき、彼がミュージカルスターとして一躍注目された出世作『エリザベート』のナンバーなどを堂々と披露。4人でのハーモニーも美しく響かせていた。
「馬鹿なアメリカ人にはなりたくない」と強烈な反体制・反戦メッセージを掲げ、世界に衝撃を与えたパンクロックバンドGREEN DAYのグラミー賞・トニー賞受賞の同名アルバムをミュージカル化した「アメリカン・イディオット」。
8月にいよいよ開幕する初来日公演の主演が決定!
SEAN MICHAEL
MURRAY
(ショーン・マイケル・マーレイ)
メイン州出身の"エンターテイメント業界のいろんな橋を渡り歩ける"マルチなパフォーマーを目指す期待の若手。
彼は、同作ブロードウェイ公演にも出演。GREEN DAYのフロントマンであり、本ミュージカルの共同脚本も務めたビリー・ジョー・アームストロングとも共演した。
また、日本でも大人気のミュージカル「RENT/レント」リバイバル公演にも出演している。
そんな彼が演じるのは、輝ける未来を夢見て故郷を飛び出したものの、情報や欲望が溢れる大都市の中で、自身を見失っていくジョニー。
彼は「馬鹿なアメリカ人」から抜け出せなくなってしまうのだろうか。。。
>>本人からのメッセージはこちらから
■劇団四季創立60周年 特別連載■
6月15日、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』東京公演が千秋楽を迎えた。パリ・オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの恋と、オペラ座で起こる怪奇現象をゴシック調に描いた物語。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗で荘厳な音楽が彩る、格調高い傑作ミュージカルだ。8回目の東京公演として2011年10月に電通四季劇場[海]にて開幕した今回の公演は1年8ヵ月のロングランを果たし、56万人が楽しんだ。
『オペラ座の怪人』8回目の東京公演に幕の続きを読む