見なきゃ損!話題の公演の最近のブログ記事

チケット情報はこちら


松岡充(MICHAEL)さんが発案する、新型バラエティ・エンターテイメント『DAYDREAM BABYS*』(略称:DDB*)が7月27日(水) 赤坂BLITZにて開幕しました~!

早速舞台写真が到着しましたので公開いたします!!


5N1A4165.jpg
レギュラーキャストには、松岡さん自身の声掛けで集まった荒木宏文さん、平裕一郎さん、五十嵐麻朝さん、真緒さんのレギュラー・キャスト5名が集結。また、構成・演出に、村上大樹さん(舞台「私のホストちゃん」脚本・演出)、そして脚本には、あの鈴木おさむさん(松岡さんとはドラマ「人にやさしく」以来数々作品でタッグ)という豪華クリエイター陣が強力サポート。彼らの人間性俳優力を最も理解するこの2名が、パフォーマンス、コント、お芝居をして、メンバーの等身大の姿を、笑いあり、感動ありのストーリー仕立て描いていきます。

また、アーティストとしても活動する荒木さん、真緒さんはDDB* スペシル・ゲスト・ミュージシャンの恩田快人さん(ex JUDY AND MARY)豊田貴さん(SOPHIA/MICHAEL)の演奏をバックに、ライブを盛り上げます。もちろ松岡さんは、豊田さんと共に活動しているバンドMICHAELのライブを披露。もちろん、ロバート秋山竜次さんをはじめ、バラエティ豊かな日替わりゲスト必見!さらに、新たな試みとして、DDB*メンバーからお客様へのサプイズ企画を用意するなど盛りだくさんです。

チケット情報はこちら

ベトナム戦争を背景に、命を懸けた究極の愛を描くミュージカル『ミス・サイゴン』が、2年ぶりに上演される。
本作に初参加する、キム役のキム・スハ、ジジ役の中野加奈子。2人は、ロンドンのウエスト・エンドで『ミス・サイゴン』の舞台でそれぞれ今回と同じ役を演じていた経験の持ち主。日本では初舞台となる2人に話を聞いた。

0097-1.jpg

チケット情報はこちら

■『マイ・フェア・レディ』2016 #8■


2016年版『マイ・フェア・レディ』が7月10日、ついに開幕しました!
前日にあたる9日には、囲み取材も行われ、霧矢大夢真飛聖のWイライザヒギンズ教授寺脇康文らが意気込みと見どころを話しました。
myfairlady16_09_01_0005.JPG

G2演出による"リボーン版"初演(2013年)から続投のキャストも多くいる今回のカンパニー。
初日前にもかかわらず和やかで楽しい会見で、幸福感溢れるこの作品の空気が、素のキャストの笑顔からも伝わってきます。


ロンドンの下町で育った貧しい花売り娘、イライザ役はこちらのおふたり。
霧矢大夢さん
「ふたたびイライザ役を演じさせていただくことが本当に幸せです。演出のG2さんが今回、また新たに、すごく丁寧にお稽古を重ねてくれて、まだまだ色々な発見や気付きがあって、奥の深い作品だなと改めて感じています。世界中の皆さまから愛されている名作ですので、今の私たちが出来ることを精一杯やりたいと思っています」
myfairlady16_09_kiriya.jpg

真飛聖さん
「2回目といえども、前回から3年たっていますので、また新たなものを作るという形でスタートしました。そうすると、同じセリフでも、いま霧矢さんが仰ったように、3年前には気付けなかったことに気付いたり、違う風に感情が動いたりと、色々な発見をしている日々です。3年前に観た方も、ご覧になっていない方も、とても楽しめて幸せになれる作品ですので、楽しみにしていてください」
myfairlady16_09_matobu.jpg

チケット情報はこちら

歴史朗読劇『僕とあいつの関ヶ原』『俺とおまえの夏の陣』が、7月7日(木)に開幕します!

本作は、2014年に初演、今年が3回目となる銀河劇場ニュージェネレーションシリーズ朗読劇。人気俳優が揃ったキャスト陣はもちろん、映画『ヒロイン失格』脚本などを手掛けた吉田恵里香さんの作品を、劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁さんが演出するという、新世代のコラボレーションとしても注目の作品です。

今回、そんな中屋敷さんと吉田さんの初対談が実現! 熱い稽古の合間に、作品について語っていただきました。

IMGP1118.JPG

チケット情報はこちら

井上ひさしの戯曲『頭痛肩こり樋口一葉』(東宝・こまつ座提携特別公演)が、樋口一葉没後120年記念として8月から上演されます。

本作は、1984年の初演以来、これまでの上演回数755回(!)という女性6人による群像劇。前回は2013年に栗山民也演出版として上演されました。今回は、主演に永作博美さんを迎え、三田和代さん、熊谷真実さん、愛華みれさん、深谷美歩さん、若村麻由美さんは2013年公演に引き続き出演されます。

そこで、主演の永作さん、三田さん、熊谷さん、愛華さん、若村さんにお話を伺ってきました! 

1.jpg

チケット情報はこちら

■『マイ・フェア・レディ』2016 #2■


オードリー・ヘップバーン主演の映画でも名高い『マイ・フェア・レディ』
ロンドンの下町で育った貧しい花売り娘のイライザが、言語学者のヒギンズ教授の教えを受け、訛りの矯正と淑女らしい礼儀作法を学び、貴婦人へと変身していく"シンデレラ・ストーリーの決定版"。
myfairlady16_02_01_IMG_9986.JPG
1956年にNYで初演されてから60年、
そして日本では1964年に初演されてから53年。
長く愛され続けている作品です。

2013年には、ヒロインのイライザに霧矢大夢真飛聖のWキャスト、ヒギンズ教授に寺脇康文といったフレッシュなキャストを得て、G2の演出により、クラシカルな魅力はそのままに、登場人物たちの生き生きとした情感を際立たせた"リボーン版"として生まれ変わり、大好評を得ました。
その好評を得た"リボーン版"のキャストを中心に、そして新たなキャストも加わり、2016年、再びあのキュートなリボーン版『マイ・フェア・レディ』が登場します!

6月14日、その稽古の様子が一部公開されました。
その模様を2回に分けてお届けします!

リボーン版の演出はコチラ、G2さん
myfairlady16_02_03_9711.JPG
「2013年、『マイ・フェア・レディ』日本上演50年目の節目の時に、東宝さんから私の方にリニューアルしてやってほしいとご依頼いただだきました。
リメイクではなくリボーン版と言っていますが、どう違うのかというと、<変えるというより、むしろ元の本に忠実に、そして時間的制約で割愛していたシーンを、別の工夫を持ち込むことで全シーン復活して、原作者、作曲者の意図をもう一度見直した>ということからリボーン版と呼んでいます。
プラス、そこに現代感覚を加えています。日本だけでも、初演から50年たっている作品ですが、女性が社会でどう生きていくか..."女性の社会進出"ということの先鞭をつけた物語でもあります。現代の日本においてもその問題はまだ残っています。今を生きる女性の皆さん、もちろん男性にも何かジーンとくる話にしたいということから、より人間関係や人の思いに焦点を当てました。音楽も少しアレンジを変えてやっています」
と説明されました。

チケット情報はこちら

■『キム・ジョンウク探し』#6■


村井良大彩吹真央駒田一という、たった3人のキャストで贈るミュージカル『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』
ついに6月12日、開幕しました!
hatsukoi06_01_9584.jpg

今回は、初日直前・6月11日に行われた囲み取材&プレスコールの模様をレポートします。
※ひと足先に出した<ニュース>もチェック!違う写真でご紹介してます→
hatsukoi06_02_9324.jpg

★囲みインタビュー★


主人公の"ダメダメ君"ミニョクと、ヒロインの初恋の相手キム・ジョンウクの2役を演じる村井良大さん。
「たった3人しかいない舞台ですが、舞台上では僕ら、所狭しと暴れまくっています。笑って痛快なテンポで進んで行くラブ・コメディです。1公演1公演を楽しんでいきたいと思ってます」
hatsukoi06_03_9397.jpg

ヒロイン、アン・リタ役、彩吹真央さん。
「お稽古場でもすごく楽しかったのですが、実際に舞台に来て、もっと楽しさが倍増しました。バンドさんが入り、照明が入り...想像していた以上の空間になった実感がありますので、あとはお客さまに楽しんでいただければ」
hatsukoi06_04_9404.jpg

24役も演じます、"マルチマン"駒田一さん!
「お互い協力し合いながら、助け合いながら、励まし合いながらとにかく頑張ってきました。現場(舞台)に来て、僕らもテンションが上がっています。バンドさん、照明さん含め、ウワっと...何かおもちゃ箱をひっくり返したくらいに色々な要素があって、これ絶対に楽しくなるなと思えるものになりました。本当は初日前で、今日なんかはドキドキしているはずなんですが、もちろんドキドキもしてますが、数日前から早くお客さまの前でやりたいなと思えるようになってきています」
hatsukoi06_05_9391.jpg

...という挨拶の中でも、とってもチームワークが良いのが、バシバシ伝わってくる3人!
囲み取材が、掛け合い漫才みたいになっています。

チケット情報はこちら

YNP_0285.JPG

宝塚歌劇団で男役トップスターを務め、絶大な人気を博し、2012年7月に惜しまれつつも退団した大空祐飛。
男役トップスターだった彼女が、初めて母親役を演じる舞台に注目が集まっている。

YNP_0756.JPG
6月8日(水)から、赤坂・草月ホールで上演されている舞台『冷蔵庫のうえの人生』だ。
原作は英国発の小説で、シングルマザーで産婦人科医でもある母と、15歳の娘との二人芝居。
娘役は、人気急上昇中の大野いとが務める。

YNP_0235.JPG

チケット情報はこちら

内博貴さんが主演するミュージカル『グレイト・ギャツビー』に、宝塚歌劇団を退団したばかりの大湖せしるさんが出演します。
gatsby02_01_SJK6193.jpg
『グレイト・ギャツビー』はF・スコット・フィッツジェラルドによる、アメリカを代表する傑作小説。
1920年代のNYで、毎週末、絢爛豪華なパーティを繰り返す謎の大富豪、ジェイ・ギャツビー。
その裏に隠された、彼の悲しい"真実の愛"を描く、美しい物語です。
ロバート・レッドフォードや、レオナルド・ディカプリオが主演した映画も、ともに名画として名高いですね。
そんな物語が今回、錦織一清さんの演出、羽原大介さんの脚本、、岸田敏志さんの音楽で新たにミュージカル化されます。

その中で、美貌と野心でのし上がっていくプロゴルファー、ジョーダン・ベイカーを演じるのが大湖せしるさん。

大湖さんと言えば、先般大きな話題となり、チケットは争奪戦となった宝塚雪組公演『るろうに剣心』で謎の美女・高荷恵を演じ、その5月8日の千秋楽で宝塚を退団したばかり!
そのほか、こちらも話題作『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』(2015年)では峰不二子を演じるなど、雪組を、いや宝塚歌劇団を代表する"大人の色気のある女性"を演じるジェンヌさんでした。

もともとは男役としてキャリアを開始し、入団11年目に、男役から娘役へ転向した変り種。新人公演で主演を勤めるほど期待された男役が娘役に転向することは非常に珍しく、転向後は男役経験者の強みを活かした、自立した女性を多く演じ、人気を博しました。

その大湖さんが、早くも女優として再始動します。
現在の心境を伺ってきました。


◆ 大湖せしる INTERVIEW ◆


――5月8日に、雪組公演『るろうに剣心』で、宝塚歌劇団を卒業されたばかり。注目度も、そして話題性も人気も高い公演でしたね。

「たくさんのお客さまが来てくださって、すごく嬉しかったです。その中で高荷恵として生き、退団させていただけたので、本当に幸せでした」


――まだ2週間もたってません(※取材は製作発表の行われた5/20)。宝塚を退団された方の中では、しばらく休まれたりする方も多いと思います。様々な選択肢があったかと思いますが、なぜこんなに急いで次のお仕事をはじめるのでしょう?

「ただ"タイミング"なんです。私、先のことが考えられないタイプなんですよ(笑)。例えば、新人公演の主役をやらせていただいた時なども、「どういう男役さんになりたいですか」と取材で訊かれたりもしたのですが、何も出てこなかった。目の前に与えられたものをやらないと、次にいけない、成長できない。なので、あまり先を決めず、その時の直感で「ああしたい、こうしたい」と選んでやっているんです。なので、退団の前は本当に『るろうに剣心』のことを考え、高荷恵のことだけを考え、舞台に取り組んでいました。そして今回『グレイト・ギャツビー』のお話を頂き、これも縁かな、と。確かにタイミング的に早いかもしれませんが、また新たに外の世界で舞台に立てることが、すごく嬉しいです
gatsby02_04_MSN2955.jpg

――もともと宝塚退団後は、女優の道へ進もうと思っていらしたんですか?

「いえ、全くなかったんです。退団を決めた時はまっさらな状態で、何の考えもなかったんです。タカラジェンヌとして、舞台人としてすごく充実していたからこそ辞めようと思ったので、その先は本当に決めていなくて。まわりからもよく何をするのかと訊かれたんですが、「わからないです、バイトかな...」とか言って、みんなに驚かれたくらい(笑)。本当に、バイトでもしながらゆっくり決めようかな、って思ってたんですよ」

チケット情報はこちら


今年も7月に上演が決定しました朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」の開幕に先駆けて、

昨年の公演時の舞台写真とお客様アンケートをご紹介致します!

今回はじめてご覧いただく方も、初演から応援頂いている皆様も、ぜひご期待ください!


<公演情報>

朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」 201677()9()

【青竹(あおだけ)チーム】 猪塚健太、尾関陸、西川俊介、松田岳、矢部昌暉(DISH//) (50音順)

【紫陽花(あじさい)チーム】 荒田至法、尾関陸、黒羽麻璃央、染谷俊之、松田凌 (50音順)

朗読劇「俺とおまえの夏の陣」 2016710()

 須賀健太、染谷俊之、黒羽麻璃央、猪塚健太

 詳細とチケット購入は下記のURLから!

 http://w.pia.jp/t/new-gene/ 

OKグループ1.png
撮影:清田征剛

――――――――――――――――――――――――――

■両作品について

・必要最低限の舞台セットだけで、これだけ魅せられるのは、演出の魅せ方と役者の演技力の素晴らしさだなぁと体感しました。

眼前の役者さんの動き、心に流れる文章の渦、それらが一つに繋がる心地よさは朗読劇にしか生み出せない世界ですね。


・初めて朗読劇というものを観させて頂きました。少し動く読み聞かせ(?)くらいのイメージで行ったのですが大間違いでした。役者さん一人ひとりの迫力のある声の演技や細かな表情や動き、音と合わせた演出などすっかり引き込まれてしまいました。一公演しか観劇できなかったのが残念だと思うくらいでした。

 

・両作品に出演しているキャストは、一方ではキーパーソン、一方では話の脇固めと異なる立ち位置での演じ方が観られてファンとしてとても嬉しかった。

 

役者さんの読む力だけで観客を楽しませる、って難しいですが、こちらもより期待して観られます。

 

・「僕ヶ原」の数か月の時の流れと、「俺の陣」の一生、それぞれ見ごたえがあった。


■「僕とあいつの関ヶ原」について

・皆さん複数の役を演じられ、衣裳の力で違いを見せるのではなく、声、表情で別人にみえました。解釈、受け取り方によって「僕」と「あいつ」どちらにも感情がもってかれる感じがして、本当に面白い作品でした。

 

・戦場・心理戦の描写が細かく、緊張感がすさまじかった

 

・西軍・東軍の中での人間模様や、その二つに板ばさみとなっている小早川秀秋の苦しみが熱く伝わりました

 

・同じ演出家の演出なのにチームで違った僕ヶ原が観られて楽しめました。個々の力量が存分に発揮されているように感じました。

 

相対する役柄を一人二役で演じたり、一瞬にして別の役に切り替わったりといった朗読劇だからこそ出来る表現・演出で、一人の役者さんの色々な表情・役柄が見られてとても面白かった。

 

・役と役の変わり目で瞬時に空気が変わるところがとてもすごくて素敵でかっこよかったです。

 

■「俺とおまえの夏の陣」について

OKグループ2.png

撮影:清田征剛


・政宗の幼少の頃から壮年期まで、本当に年を重ねているように見え、ひとりの人生をじっくり観させてもらえた。

 

・穏やかな日常、主から家臣へ、家臣から主へ、友から友への温かい思いやりが感じられ、気持ちが良かったです。

 

4人で演じてるとは思えないし、朗読劇のはすなのにたくさんのものが見えました

 

・立ち姿や、後ろを向いて座っているときも役として動いている様に見えてとても良かった。

 

・政宗と小十郎の内面的な信頼や繋がりが描かれていて大変面白かった。

 

・関ヶ原の乱世、戦いの中の緊張感とは対照的に奥州の豊かな時間、主従、親子の温かなストーリー、心がぽかぽかとする心地でした。



<公演情報>

朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」 201677()9()

【青竹(あおだけ)チーム】 猪塚健太、尾関陸、西川俊介、松田岳、矢部昌暉(DISH//) (50音順)

【紫陽花(あじさい)チーム】 荒田至法、尾関陸、黒羽麻璃央、染谷俊之、松田凌 (50音順)

朗読劇「俺とおまえの夏の陣」 2016710()

 須賀健太、染谷俊之、黒羽麻璃央、猪塚健太

 詳細とチケット購入は下記から! 

チケット情報はこちら

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉