Teamげきぴあのカンゲキ日記の最近のブログ記事


●よこやまのステージ千一夜●

先週に引き続き
ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の製作発表こぼれ話をお伝えいたします。


今日のこぼれ話は、かなりとっておき!の内容ですよ。


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W主演する5代目ピーターパン・笹本玲奈さん&8代目ピーターパン・高畑充希さん、
フック船長の橋本じゅんさん、ウェンディ役の神田沙也加さん、
演出家の松本祐子さんのほか、
この日は30余年前にNYでこの作品を観劇し、日本上演を決めた
ホリプロファウンダー最高顧問の堀威夫さんも登壇しました。

30余年前に、何がきっかけで上演を決めたのか?? 
衝撃の内容が語られました。


●よこやまのステージ千一夜●

今週、ニュースでも配信いたしました ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の製作発表に行ってきました。

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登壇されたのは、
5代目ピーターパンで今や日本ミュージカル界を牽引する若手女優のひとりとなった
笹本玲奈さん
8代目ピーターパンで昨年は「奇跡の人」でヘレン役を熱演した
高畑充希さん
そして高畑さん同様、昨年からの続投組のふたり、
フック船長役の橋本じゅんさん、ウェンディ役の神田沙也加さん、
演出家の松本祐子さんほか。


今年は「ピーターパン」日本初演から30周年。
笹本さんと高畑さんのふたりのピーターがWキャストで主演することもあってか、
みなさんこの舞台への思いを熱く熱く語ってくれました。

ニュースでは伝えきれなかった、レア情報をお届けします

●ヒラノの演劇徒然草●

先日、「題名のない音楽会」の公開収録に行ってきました。
この日のテーマはブロードウェイ・ミュージカル『ワンダフルタウン』。
10月に日本公演を控えるこの作品の代表曲を、ひと足早く聴かせていただきました。

『ワンダフルタウン』は巨匠レナード・バーンスタインがあの『ウエストサイド物語』」より先に作った1953年初演作なのですが、日本での上演は今回が初。
そして「題名のない音楽会」といえば司会は佐渡裕さん。佐渡さんといえば、"バーンスタインの最後の愛弟子"。
ということでトークも充実、とても楽しい収録でした。
stage1.jpg

お宝がいっぱい?!

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☆☆☆かねこのぶろぐ☆☆☆

先日、会社の書棚を整理していたら、セゾン劇場時代のパンフレットが多数発掘されました。

劇場がクローズする際、劇場の方が処分するには勿体ないから、と言っていただいたものです。

当時も"大切なもの"と言う認識はありましたが、こうして年を経てみると、あらためて"とても貴重なもの"と言う感じがします。



ここにあるパンフレットが全部ではないでしょうが、それにしてもいろんな公演を上演していたんですね。

■『エリザベート』への道 第1回■


ミュージカル『エリザベート』といえば、ウィーン生まれの大ヒットミュージカル。
日本でも非常に愛されている作品で、この作品をきっかけにミュージカルファンになったという人も多いのではないでしょうか。

「げきぴあ」ではこの大人気ミュージカルの魅力を数回にわたってお伝えしていきます!

第一回は、ニュースではお伝えしきれなかった製作発表会見からのこぼれ話です。

今年10周年を迎える東宝版『エリザベート』、その注目はなんといっても新キャスト。
メインキャストだけでも約半数が新顔です。
宣伝写真も一新されて、チラシやポスターを見ただけで「おっ、新しい!」と思いますよね。

Photo by Leslie Kee.jpg
Photo by Leslie Kee

 


●よこやまのステージ千一夜●

 

先週既にニュースでも配信いたしました
NODA・MAP番外公演の記者発表に行って参りました。

ニュースでは伝え切れなかった
こぼれ話をお伝えいたします。


とにかく楽しい記者発表でした。


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登壇された中村勘三郎さん、野田秀樹さんもこの表情です。

●ヒラノの演劇徒然草●

現在、東京・汐留の電通四季劇場[海]で上演中の
劇団四季ミュージカル「アイーダ」。
この作品の千秋楽が9月5日(日)に決定したことが昨日発表されました。

aida.JPG

☆☆☆かねこのぶろぐ☆☆☆


最近演劇関係者の方々と話をしていて思うこと。

それは

"若い人たちにもっと芝居を観に来て欲しい"

と言う気持ちだ。

先日もぴあの新入社員に、

「いろんなエンタメを体感する」

と言うことで舞台を観に行ってもらい、率直な感想を聞いた。

すると、

「舞台ってこんなに面白いんですね!」

とか

「もっといろんな人に観て欲しいと思った」

など、初めて芝居を観た驚きや感動の意見が多く、

エンタメ好きな若者でも、芝居の面白さを知ってる人は少ないんだな、と改めて感じてしまった。

理由はいくつかあると思う。

「どんな公演をやっているか知らない」、「チケットが取れない」、

「チケット代が高い」

等々。

この"チケット代"に関して、最近クリエイター側の希望で安くした(する)
話を2つほど聞いた。

●よこやまのステージ千一夜


昨日、5月11日に世田谷パブリックシアターの
平成22年度 劇場プログラムに関する記者発表に
行って参りました。


登壇されたのは、芸術監督の野村萬斎さんです。

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●ヒラノの演劇徒然草●

 

先日、「化粧 二幕」を拝見してきました。
渡辺美佐子さんが1982年から28年もの長きにわたり演じ続けている、ひとり芝居です。
渡辺美佐子といえば「化粧」、と連想ゲームのように出てくる彼女の代表作ですが、彼女がこれを演じるのは今回が最後。演じ納め、ということで注目が集まっている中、さらに公演直前に飛び込んできた作者・井上ひさしさんの訃報。
ロビーには、井上さんのお写真や、井上さんから渡辺美佐子さんに贈られた色紙も飾られていて......。
劇場はなんとも形容しがたい、非常に濃密な熱気に溢れていました。

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