■『レ・ミゼラブル』の魅力(10)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の山崎育三郎さんからメッセージが届きました。
今回が最後のジョン・ケアード演出版ということで、「歴代のキャストの思いも、お客様に届けられたら」という思いを語ってくれました。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(10)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役で出演中の山崎育三郎さんからメッセージが届きました。
今回が最後のジョン・ケアード演出版ということで、「歴代のキャストの思いも、お客様に届けられたら」という思いを語ってくれました。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(9)■
現在上演中の『レ・ミゼラブル』、今回は日本初演から24年続くロンドンオリジナルバージョンでの演出が最後ということで、毎日熱いステージが繰り広げられています。
また、今回は帝国劇場開場100周年を記念して、初演キャストらが出演する公演も実現。
そんな〈スペシャル・キャスト公演〉が、5月10日(火)から始まりました。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(8)■
日本初演から24年たってなお、愛され続けている『レ・ミゼラブル』。
今回の公演は、初演から続くジョン・ケアード&トレバー・ナン演出バージョンとしては最後の上演ということで、ファンからも特に熱い視線が注がれています。
そのオリジナル演出最終公演でジョン・ケアードの演出助手を務めている鈴木ひがしさんに、5月上旬、お話を伺ってきました。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(7)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にアンジョルラス役で出演中の上原理生さんからメッセージが届きました。
本作がミュージカルデビューとなる上原さんですが、正統派の美声とアンジョルラスらしい凛々しさで、早くもファンの心をがっつり掴んでいる模様!
そんな上原さんは、「毎日とても舞台が楽しい」と話していらっしゃいます。
どうぞ。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(6)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にアンジョルラス役で出演中の阿部よしつぐさんからメッセージが届きました。
先日の〈チャリティー・コンサート〉では、「とにかくしゃべるのは苦手」とおっしゃっていた阿部さんですが、作品への思いなどを丁寧に話してくださいました。
どうぞ。
公演は6月12日(日)まで続きます。チケットは現在発売中です。
売り切れの回も続々と増えてきていますが、本日、追加配券も到着!急げ~!【5/11(水)17:30】
■『レ・ミゼラブル』の魅力(4)■
5月2日、『レ・ミゼラブル』の出演者、オーケストラメンバーがボランティアで参加し、売上げは全額義援金として被災地に送られる《東日本大震災チャリティー・コンサート》が開催されました。内容は第1部のコンサート、第2部のトークショー&チャリティー・オークションのイベントという2部構成。
コンサートは本編を抜粋し1時間20分にまとめたものですが、総勢75名が出演し、超・圧巻。
単純に考えても、アンサンブルも2倍だし、音の圧が、迫力がものすごい! そして、人数のせいだけではない熱気。
鳥肌が立ちまくりでした。
■『レ・ミゼラブル』の魅力(3)■
現在公演中の『レ・ミゼラブル』にマリウス役でご出演中の原田優一さんからメッセージが届きました!
子役時代にガブローシュとして出演し(1994年)、前回公演(2007-2009年)はアンジョルラスとして出演していた原田さん。
「念願のマリウス」だと話していらっしゃいます。
どうぞ。
●ヒラノの演劇徒然草●
4月25日、第36回菊田一夫演劇賞の授賞式が行われました。
菊田一夫演劇賞とは、菊田一夫の業績を伝えるとともに、演劇の発展のために大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した人々を表するもの。
菊田一夫とは数々の舞台の原作・脚本・演出を手がけた、昭和を代表する演劇人です。
森光子の『放浪記』の脚本・演出や、『風と共に去りぬ』の脚色、宝塚歌劇団で今も再演を繰り返す名作の数々など、彼が手がけた作品は枚挙にいとまがありません。
今回、第36回の受賞者は下記の方々。
【演劇大賞】
平幹二朗(ミシマダブル「サド侯爵夫人」のモントルイユ夫人、「イリアス」のプリアモス王の役の演技に 対して)
【演劇賞】
山崎育三郎(「モーツァルト!」のヴォルフガング・モーツァルトの役の演技に対して)
大塚千弘(「レベッカ」の『わたし』、「ゾロ ザ・ミュージカル」のルイサの役の演技に対して)
山路和弘(「宝塚BOYS」の池田和也、「アンナ・カレーニナ」のニコライ・カレーニンの役の演技に対して)
マキノノゾミ(「ローマの休日」の演出・脚本の成果に対して)
【特別賞】
大地真央(600回を超える「マイ・フェア・レディ」のイライザ役での輝かしい舞台の成果に対して)
●ヒラノの演劇徒然草●
昨日4月27日に、宝塚歌劇花組『ファントム』の制作発表が行われました。
げきぴあでは、ニュースではお伝えできなかった話題をお伝えいたします。
コピット&イェストン版『ファントム』は、怪人=エリックの幼少時代や心の葛藤などを掘り下げ、人間・ファントムを描いているのが特徴的。
日本での初演は2004年の宝塚宙組での上演でしたが、その後2006年に花組で再演、また大沢たかお主演でも上演され好評を博しています。