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『Little Voice リトル・ヴォイス』は、無口な少女リトル・ヴォイス(LV)が、歌の力で自らの人生を切り拓いていく物語。5月に上演されるこの舞台で、LV役に挑む大原櫻子をよく知る水野良樹と、白井晃が初対談。アーティスト・女優としての彼女のことから、音楽と演劇の関係までが明らかにーー。

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撮影:狐塚 勇介

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■『RENT』2017年 vol.1■

あなたは【525600分=1年】を、どう生きますか...?

1996年オフ・ブロードウェイで初演、以降、世界中で熱烈に愛されているミュージカル『RENT』

20世紀末のNYを舞台に、セクシャルマイノリティー、HIVポジティブ、貧困、麻薬中毒...様々な現代的な悩みを抱えながらも、夢に向かって生きている若者たちの姿を描いたビビッドな物語、
そして『Seasons of Love』などの珠玉のナンバーの数々も、愛されるポイントです。

日本でもたびたび上演されている作品ですが、この夏、2年ぶりに『RENT』がやってきます!
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【参考】
『RENT』はこれまでも、当げきぴあで特集を組んでご紹介しています!



4月5日、2017年版キャストが揃い、製作発表会見が開催されました。

会見ではまず劇中歌3曲を披露。
♪『Seasons of Love』
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ミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN」アダム・クーパー



アダム・クーパー主演のミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば~」が東急シアターオーブで開幕した。


「雨に唄えば」と言えば、ジーン・ケリー主演のミュージカル映画が有名だが、本作は2012年にロンドン・ウエストエンドで制作された決定版とも言われるミュージカル。



2014年秋にはアダム・クーパーが来日しての日本公演が上演。

先日行われた製作発表時には、本作のファンだという天海祐希がゲスト登壇し、「絶対に損はさせません!」と太鼓判を押していたほど、多くの人に愛された作品だ。



舞台「SINGIN' IN THE RAIN」特別会見レポート



 

そして今回も、アダム・クーパーを初めとする英国オリジナルキャストが来日し、再び「SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば~」が日本で上演される。

 

本作のプレスコールが行われ、Singin' in the rainを含む3曲が報道陣向けに公開された。動画は3曲をダイジェストにしたもの。【動画2分】



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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ


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劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season 花」小栗旬

hanadokuro_01.jpg 劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人 Season 花」が3月30日(木)から豊洲の新劇場 IHIステージアラウンド東京で開幕した。

「髑髏城の七人」は劇団☆新感線の代表作といわれる作品。1990年に初演して以来、1997年、2004年、2011年と7年ごとに再演を繰り返してきた名物演目だ。

作は中島かずき、演出はいのうえひでのり。
出演は小栗 旬、山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太という人気と実力を兼ね備えた俳優ぞろいだ。

また、「客席が回転する」新劇場 IHIステージアラウンド東京のこけら落とし公演ということからも、注目を集めている。

 
本作のプレスコールが行われ、報道陣向けに一部のシーンが公開された。動画はこちらをダイジェストにしたもの。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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『昆虫戦士コンチュウジャー~ただの再演じゃ終わらない、そうだろみんな!?~』が5月に上演されます。サブタイトルからもわかる通り(!)、本作は昨年6月に上演された『昆虫戦士コンチュウジャー』の再演。一部キャストが新たになり上演されます。

劇団「犬と串」のモラルさんが作・演出の本作は、地球の味方・昆虫戦士コンチュウジャーたちと侵略者・爬虫類帝国四大幹部との戦いの物語。あの手この手を使って侵略を試みる爬虫類帝国に対し、ヒーローらしく戦いでケリをつけようとする戦士たち...に割って入り、これまたさまざまな方法で平和的解決を提案していく中年戦士(モト冬樹さん)のお話――かな~りシュールなヒーローコメディです。

そんな本作に今作から参加する海老澤健次さんと、初演に続き出演する斉藤秀翼さんにお話を聞いてきました!

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海老澤さんが演じるのは、万里チョウジ。コンチュウジャーのリーダーを自称する青年で、熱血漢だがあまり賢くなく、よく空回りする。昆虫戦士としてのモチーフはカブトムシ。「そうだろ、みんな!?」が口癖で、熱くないことが大嫌いなので、ゆるい雰囲気の時羽奏(モト冬樹/本田礼生)と対立するが...、という役どころ。

斉藤さんが演じるのは、エッフェル・トーマス。世界で自分が一番美しいと思っているナルシストで、そこが揺らぐと自我が崩壊する。コンチュウ戦士としてのモチーフはアゲハチョウ。生まれつき多才であるため「努力の力」を認めようとせず、また周囲に対しても一歩引いたような態度が目立っているが...、という役どころ。

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神田沙也加さん主演のミュージカル『キューティー・ブロンド』が3月21日(火)に開幕! そのゲネプロにおじゃましてきました!

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「あの『キューティー・ブロンド』!?」と懐かしく感じる方も多いのでは? そう、原作は日本でも大ヒットした同名映画(2001年)。日本では今回が初演となりますが、2007年にブロードウェイで初演され、トニー賞7 部門ノミネート、ウエストエンドではオリヴィエ賞3 部門受賞するほか世界中で上演される超人気作なんです。


2017年4月20日~23日に劇団た組。の第13回目公演として
横浜赤レンガ倉庫にて上演される『まゆをひそめて、僕を笑って』。

本作はほぼ平成生まれのみで構成されている一方で
昭和歌謡曲の名曲『ジュリアに傷心』をモチーフにしており、
若い世代のクリエイター・俳優×昭和歌謡曲の新たな劇作品を目指して上演される。

先日顔合わせを行ったばかりの本作メンバーであるが、藤原季節、福田麻由子は勿論
佐伯大地伊藤寧々平嶋夏海含むのキャスト陣の意気込みが到着した。

今回はノーカットでその全てを掲載!必見です!

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き劇作家、演出家の加藤拓也が主宰する劇団た組。が、第13回目公演『まゆをひそめて、僕を笑って』を上演する。
1984年発表のチェッカーズのヒット曲「ジュリアに傷心」をモチーフとしたこの新作について、
加藤と主演の藤原季節、福田麻由子に話を聞いた。

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2017年7月、Bunkamuraシアターコクーンが"魔都"に生まれ変わる!
藤木直人主演、マキノノゾミ作、河原雅彦演出の新作、音楽劇『魔都夜曲』の上演が決定した。
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1930年代、"魔都"とも称された、エキゾチズム溢れる上海。
ひとりの日本人青年を中心に、華やかさと暗部を抱えた上海の歴史に隠された秘めた恋と、時代の光と影、人間群像を、生バンドのジャズの音色と共に、華やかにドラマティックに描き出す、オリジナル音楽劇が誕生する。


物語の舞台は1939年、上海。
当時の上海はフランスやイギリス、アメリカ、日本などの列強の租界地として異国情緒が溢れる都市となっていた。人々の思惑や欲望を飲み込む多国籍の都市は、"魔都"とも称された。
その都市にある男が降り立つ。男の名は白河清隆(藤木直人)。公家の血を引き父は日本政府の要人、諸国を遊学し芸術に親みながらも遊興に明け暮れていた。上海には、父からの指示で来たのだが、相変わらず遊び歩く日々。その清隆の前にある二人の兄妹が現れる。中国人の父と日本人の母を持つ、周志強(チョウ・チーチャン 小西遼生)周紅花(チョウ・ホンファ マイコ)。清隆と二人の間には次第に友情が生まれていく。
新田日出夫(橋本さとし)が支配人を務めるクラブ「ル・パシフィーク」には様々な人々が集まる。クラブのあちこちでは、音楽談義も語られれば、直面する政情に熱を帯びた論議も起こり、ジャズの音色とともに、人々の思惑渦巻く不可思議な空間だった。清隆、志強、紅花は、ル・パシフィークで様々な人々と出会う。
紅花は清楚な外見からは予想がつかない自由奔放な一面ものぞかせ、清隆はそんな紅花にいつしか惹かれてゆく。しかし、ふたりの恋には、それぞれの宿命が待っていた。志強と紅花にはある秘密があった。
時代は大きな影を落とし始めていた。時は太平洋戦争前夜。未だ目的が見出せなかった清隆も、彼の存在自体が持つ宿命により、容赦なく歴史の大いなる波に巻き込まれてゆく。
各国列強がにらみを利かせ思惑渦巻く都市・上海で、清隆は次第に自分のなすべきことに目覚めてゆく。清隆と紅花、そして取り巻く人々の大いなるドラマが展開してゆく――。

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ついに30周年を迎えるミュージカル『レ・ミゼラブル』。新キャストの生田絵梨花(コゼット)、二宮愛(ファンテーヌ)、松原凜子(エポニーヌ)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ)が、オーディションの具体的な様子から、役作りに向けての意外な取り組み、好きなシーンなど、和気あいあいと語り合った。

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