
●ダンス界の俊英ふたりが集結!●
6月末にソロダンス公演を控える平原慎太郎さんと、7月末に主宰するプロジェクト大山の新作公演を行う古家優里さんの対談が実現しました。片やコンドルズの"若手筆頭ダンサー"としても知られる平原さんと、学生時代はコンドルズの熱心なウォッチャーだったという古家さん。そんな共通項を糸口に、それぞれのダンス感や今後の抱負について、たっぷりと語っていただきました。

古家「『NOCON』は何回目ですか?」
平原「去年4月に続いて2回目です」
スペシャル対談! 平原慎太郎×古家優里の続きを読む
■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.2■
今夏、帝国劇場にて上演されるミュージカル『二都物語』。
現在カンパニーは稽古真っ最中です。
先日、その"顔寄せ"の模様を掲載した【げきぴあ】ですが、またまた稽古場に伺ってきましたよ!
連載第2回目は、そのレポートをお届けします。


ミュージカル『二都物語』は2007年フロリダ初演。
その後ブロードウェイでも上演された注目作ですが、日本では今回が初お目見えです。
一体、どんな作品なんだろう!? と思われている方も多いのでは。
そしてストーリーも...文学史で勉強した覚えはあるんだけど、タイトルは知ってるんだけど、実は読んだことないや...という方も多いのでは!?
...スミマセン、私です。
ということで!
わかりやすく、プロローグのシーンのお稽古からバッチリお邪魔してきました!
■劇団四季創立60周年 特別連載■



【チケットぴあニュース】
戦争の悲劇に正面から向き合った、劇団四季のオリジナルミュージカル"昭和の歴史三部作"。劇団創立60周年を迎えたアニバーサリー・イヤーである今年、劇団四季はこの3作を連続上演している。今月初旬まで上演されていた『南十字星』に続き、6月20日(木)からは『ミュージカル異国の丘』が開幕。初日に先駆け6月19日、東京・四季劇場[秋]にて最終舞台稽古が行われた。
【チケットぴあニュース】
城田優と、ブロードウェイ、ウェストエンドの第一線で活躍するスター3名で贈るミュージカル・コンサート『4Stars』が、6月15日に東京・青山劇場で開幕した。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンスの一番弟子でありブロードウェイでも数々の話題作を演出しているダニエル・カトナー、音楽監督は日本でも上演された『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』などを作ったジェイソン・ロバート・ブラウンという一流のクリエイターが務める。まさに世界にも類を見ない"プレミアム・ショー"だ。
ステージは、ロジャース&ハマースタインやソンドハイムなど、名作曲家の作品をまとめたコーナーや、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など名作をフィーチャーしたコーナーなどから構成。これぞというミュージカルのビッグナンバーから、ミュージカルファンも唸るツウな選曲で多彩に魅せていく。中でも、ディズニー映画『アラジン』のジャスミン姫、『ムーラン』のムーランの歌声を担当し、ディズニーランドから"ディズニー・レジェンド"の称号を授けられたレア・サロンガ、そしてブロードウェイ・ミュージカル『リトルマーメイド』のアリエル役をオリジナルキャストで務めたシエラ・ボーゲス、ふたりの歌姫がそれぞれの持ち歌とも言うべきナンバーを歌うコーナーは、"ホンモノ"の歌声が劇場を包みこみ、圧巻のひと言。さらに、2011年に世界のミュージカル界の話題を集めた『オペラ座の怪人』25周年記念公演でファントムを務めたラミン・カリムルー、クリスティーヌ役を演じたシエラのコンビでの『オペラ座の怪人』コーナーも、ファン感涙の豪華共演。まさに世界の伝説となっている歌声が、日本のステージで聴ける贅沢なステージになっている。この世界トップクラスの3人に、城田も日本代表として負けじと食らいつき、彼がミュージカルスターとして一躍注目された出世作『エリザベート』のナンバーなどを堂々と披露。4人でのハーモニーも美しく響かせていた。
城田優と、ブロードウェイ、ウェストエンドの第一線で活躍するスター3名で贈るミュージカル・コンサート『4Stars』が、6月15日に東京・青山劇場で開幕した。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンスの一番弟子でありブロードウェイでも数々の話題作を演出しているダニエル・カトナー、音楽監督は日本でも上演された『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』などを作ったジェイソン・ロバート・ブラウンという一流のクリエイターが務める。まさに世界にも類を見ない"プレミアム・ショー"だ。
「馬鹿なアメリカ人にはなりたくない」と強烈な反体制・反戦メッセージを掲げ、世界に衝撃を与えたパンクロックバンドGREEN DAYのグラミー賞・トニー賞受賞の同名アルバムをミュージカル化した「アメリカン・イディオット」。
8月にいよいよ開幕する初来日公演の主演が決定!
SEAN MICHAEL
MURRAY
(ショーン・マイケル・マーレイ)

メイン州出身の"エンターテイメント業界のいろんな橋を渡り歩ける"マルチなパフォーマーを目指す期待の若手。
彼は、同作ブロードウェイ公演にも出演。GREEN DAYのフロントマンであり、本ミュージカルの共同脚本も務めたビリー・ジョー・アームストロングとも共演した。
また、日本でも大人気のミュージカル「RENT/レント」リバイバル公演にも出演している。
そんな彼が演じるのは、輝ける未来を夢見て故郷を飛び出したものの、情報や欲望が溢れる大都市の中で、自身を見失っていくジョニー。
彼は「馬鹿なアメリカ人」から抜け出せなくなってしまうのだろうか。。。
>>本人からのメッセージはこちらから
■劇団四季創立60周年 特別連載■
6月15日、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』東京公演が千秋楽を迎えた。パリ・オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの恋と、オペラ座で起こる怪奇現象をゴシック調に描いた物語。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗で荘厳な音楽が彩る、格調高い傑作ミュージカルだ。8回目の東京公演として2011年10月に電通四季劇場[海]にて開幕した今回の公演は1年8ヵ月のロングランを果たし、56万人が楽しんだ。
『オペラ座の怪人』8回目の東京公演に幕の続きを読む
■劇団四季創立60周年 特別連載■
劇団四季の代表作であり、日本ミュージカル界のパイオニアでもある『キャッツ』。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、日本では1983年に初演、それから30年になろうかという長きにわたり愛され続ける名作だ。現在は仙台の地で公演を行っているが、9月からは静岡での上演が決定している。この『キャッツ』静岡公演の成功祈願が6月10日、静岡浅間神社で行われた。

劇団四季の代表作であり、日本ミュージカル界のパイオニアでもある『キャッツ』。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、日本では1983年に初演、それから30年になろうかという長きにわたり愛され続ける名作だ。現在は仙台の地で公演を行っているが、9月からは静岡での上演が決定している。この『キャッツ』静岡公演の成功祈願が6月10日、静岡浅間神社で行われた。
ノーベル賞作家・ジョージ・バーナード・ショーの傑作『ジャンヌ』が、笹本玲奈さん主演で今秋、上演が決定しました!
げきぴあでは某日行われたスチール撮影現場に潜入し、笹本さんのほか、村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんの4人のキャストと演出の鵜山仁さんにお話を伺いました。
インタビューの模様はこちらでご確認ください。
★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ
★2回目の伊礼彼方さんのインタビューはコチラ
★3回目の馬場徹さんのインタビューはコチラ
★4回目の村井國夫さんのインタビューはコチラ
取材したスチール撮影現場で垣間見えた風景。
いったいどんな宣伝写真が出来上がるのか、楽しみにされていた方も多いのでは?
そこで今回、げきぴあ読者のみなさまのために、宣伝写真を4点掲載いたします。
宣伝写真はコチラ!
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