ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第五回

ONEOR8、稽古場よりブログも五回目突破ですね★

今回のゲストは上田桃子さん!


はじめまして
上田桃子です!
げきぴあ初投稿です!
よろしくお願いします!

今は文学座に所属してますが
私もブゲイ(舞台芸術学院)出身で
三田村さんやワンオアの皆さんの後輩なんですー
ブゲイの歴史を感じます。。。



4月に新開場して以来、連日賑わいをみせている歌舞伎座。
「九月花形歌舞伎」は次代を担う花形俳優がずらりと顔を揃え古典と新作に挑みます。

昼の部はめったに上演されない古典の代表作『新薄雪物語』と、吉原仲之町を舞台に鳥売りの男女が華やかに踊る『吉原雀』の2本を。
夜の部は夢枕獏の小説『陰陽師』を、新開場してからは初めてとなる新作歌舞伎として上演します。

出演は市川染五郎、尾上松緑、尾上菊之助、市川海老蔵、片岡愛之助、中村勘九郎、中村七之助と、現在もっとも活躍している花形が集結。

『新薄雪物語』の園部兵衛を染五郎、幸崎伊賀守を松緑、梅の方を菊之助、秋月大膳と葛城民部を海老蔵、奴妻平を愛之助、左衛門を勘九郎、腰元まがきを七之助が演じます。

『吉原雀』は夫婦の鳥売りを勘九郎と七之助が勤めます。

そして新作『陰陽師』は安倍晴明を染五郎、平将門を海老蔵、滝夜叉姫を菊之助、源博雅を勘九郎、俵藤太を松緑、興世王を愛之助、桔梗の前を七之助が演じます。

7月29日、出演者と夢枕獏さんが会見を開き、公演への意気込みを語られました。


DSC_4408_350.jpg左から七之助、愛之助、菊之助、染五郎、松緑、海老蔵、勘九郎、夢枕獏

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第四回

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第四回


今回のゲストは、恩田隆一さん!
真夏の稽古場、暑そう・・・。
いや、熱いのです。

今回の

「猿股のゆくえ」

げきぴあブログ初登場で

ございやすです

恩田隆一でございやすです。

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ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第三回

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡☆第三回!

今回のゲストは冨田直美さん!

夏の盛りの稽古風景はどうなのでしょうか。

みなさまこんにちわ!毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか?
夏バテなんて何のその。ご飯が美味しくてたまらない絶賛増量中の冨田直美でございます。

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■劇団四季創立60周年 特別連載■


現在、東京・四季劇場[秋]にて上演中の劇団四季ミュージカル『夢から醒めた夢』において、7月26日、「ABE MUSICAL SCHOOL 特別夏期講習」と題されたスペシャルイベントが開催されました!
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トニー賞受賞演出家の話が、ここ日本で聞ける! 
そんなすご~く貴重な機会8月8日(木)にやってきます。

8月7日(水)からいよいよ開幕する
ブロードウェイミュージカル『アメリカン・イディオット』

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この公演に合わせて、
トニー賞受賞演出家マイケル・メイヤー氏が来日!

そして、公演後 (8/8(木)14時と19時公演の終演時)のアフタートークが開催決定。しかも19時公演のアフタートークにはゲスト柿澤勇人さんも登壇!

『春のめざめ』以来となる2人の再会を目撃するチャンスです!

■マイケル・メイヤー (Michael Mayer)【共同脚本・演出】
☆マイケル・メイヤーら、クリエイター陣が語る『アメリカン・イディオット』動画はコチラから。

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ミュージカルの演出をはじめ、演劇や映画監督として幅広く活躍。
2007年トニー賞で作品賞を含む計8部門を受賞したミュージカル『Spring Awakening/春のめざめ』で最優秀演出賞を受賞。

その後2010年に本作『アメリカン・イディオット』で、トニー賞の前哨戦といわれるドラマデスク賞最優秀演出賞を受賞。

2012年にはアメリカ3大ネットーワークNBCで放送されたスティーブン・スピルバーグ総指揮のドラマ『SMASH/スマッシュ』第一シーズンで監督を務め大ヒットとなる。このブロードウェイを舞台にミュージカル製作の裏側を描いたショービズ・サバイバル・ドラマは日本でも放送され、大きな話題を呼んでいる。

また2013年には、メトロポリタンオペラで「リゴレット」の新演出を手掛け、その斬新で大胆不敵な演出は大喝采を浴びた。
代表作「アメリカン・イディオット」「春のめざめ」「モダン・ミリー」「On A Clear Day You Can See Forever」「Everyday Rapture」など。


柿澤 勇人 (かきざわはやと) 

柿澤勇人宣材2012.8~small_s.jpg

1987年10月12日生まれ。2007年 劇団四季に入団後、同年『ジーザス・クライスト=スーパースター』でデビュー。
その後、同劇団公演の『人間になりたがった猫』『ライオンキング』『春のめざめ』で立て続けに主演を務め、09年末に同劇団を退団。そ
の後の主な出演作として、舞台は『スリル・ミー』『海辺のカフカ』『アリス・イン・ワンダーランド』『スウィーニー・トッド』、そして9月3日から東急シアターオーブにて開催されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にロミオ役として主演(東京公演のみ)。
ドラマは『ピースボート』『平清盛』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』など。映画『カイジ2』『ひみつのアッコちゃん』などがある。
映画『BAD  BOYS J』が11月9日、映画『クローズ EXPLODE』が来春公開予定。



★★アフタートーク開催公演★★
8月8日(木)14:00公演終演後 出演者: マイケル・メイヤー(演出)、キャスト(当日発表)
8月8日(木)19:00公演終演後 出演者: マイケル・メイヤー(演出)、柿澤勇人、キャスト(当日発表)
進行役: 伊達なつめさん(演劇ジャーナリスト)*14時と19時2回とも *通訳あり
※同公演のチケット購入者のみ入場可能。


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イキウメの前川知大が、ドストエフスキーの「地下室の手記」を現代の日本に置き換え演劇にした。

"カタルシツ"(語る室)と銘打ち、ホームベースとしているイキウメからはみ出したものをやるための別館を作ったという前川。
その第一回が今回の「地下室の手記」だ。

世間から軽蔑され虫けらのように扱われた男は、自分を笑った世界を笑い返すため、自意識という「地下室」に潜る。
世の中を怒り、憎み、攻撃し、そして後悔の念からもがき苦しむ、終りのない絶望と戦う元小官吏のモノローグ。
舞台は帝政ロシアから現代日本に。
ネットのストリーミング生放送で、カメラに向かって理路整然と罵詈雑言。

「......それでも俺は四十までは頑張ってきたんだ。他人と、社会と上手くやろうと努力したんだ。だがよく聞けボンクラども、もうこれ以上我慢できん。俺はもう降りる。こんな人生はウンザリだ。」

地下室の訪問者に小野ゆり子を迎え、コメントにブチ切れる大人を、安井順平が実演します。
(前川知大) 

----チラシより----

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■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.11■


ミュージカル『二都物語』、開幕から1週間たちました。
聞くところによりますと、出演の皆さんの演技はどんどん深化していっているそうです。
...と聞いたら、また観に行きたくなってしまった連載担当です。

さて、そんな『二都物語』で、7月26日に<アフタートークショー>が開催されました。
この日のトークショーの出演者は、井上芳雄さん浦井健治さん
そしてゲスト司会に山崎育三郎さん
この3人といえば...StarSですね!!

帝国劇場の舞台に、StarSの3人が勢揃いです!
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1stコンサートのMCで最初に言っていたこの言葉
「初めましてこんにちは、僕たちStarSです!」
というご挨拶も。

"三大ミュージカルプリンス"で結成、5月にはCDデビュー&1stコンサートも大いに盛り上がった"StarS"についてはこのあたりをご覧ください。

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第二回

7月27日(土)に一般発売を迎えましたONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡第二回をお届けします。

劇団の稽古場風景という、なかなかレアな光景を覗けちゃいますよ。

今回のレポートは、伊藤俊輔さん!


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この夏注目の招聘ミュージカル「アメリカン・イディオット」の全米ツアーキャストにインタビュー第2弾!

今回はウィルの恋人ヘザー役を務めるKennedy Gaughell
笑顔がかわいい!

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子どもが生まれても毎日ソファでTVを見て何もしないウィルに対し、
ヘザーは現実と向き合い成長をしていく強い女性です。

★ウィル役のインタビューはこちらから


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<ヘザーについて>

彼女の話は誰にでも起こる話だけど、あまり話されない話でもある。

全編を通して言えるのは、彼女自身を見つける旅だってことかしら。
彼女は最初普通の高校生が考えるように、人生はいい事ばかりだと思っていたの。
でも人生は自分の為でなく、隣にいる男と子供の為に選択をしなければならないという現実に直面する。
全体を通して彼女の感情が変わっていくのがわかるのは、演じていてすごく楽しかったわ。

21Gunsでは過去に捕われず、自分と子供の為に、新たな道を行くという変化がみえるの。

望めばより良い環境へ行けるという証だと思う。
別れ、それぞれの道を歩む、よくある悲しい話だけど、とってもリアルな話よね。


IDIOT 15_mini.jpg

<演じていて面白い部分は・・・>

この作品はロックンロールな動きが盛りだくさんなの。
スティーヴン・ホゲット(※)の振付ひとつひとつが、ショーを体現しているわ。

ヘッドバンギング一つにしても、ただそれだけの意味じゃないの。
行き詰まった人生へのフラストレーションを表現していたり、パーティー中を表現していたり、振付の手法として使われていたり、様々よ。大きな動きはもちろん、ソファーでの細かい動きまですべてが振付されている。

だから彼の振付は美しいと言われるのだと思うわ。

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(※)スティーブン・ホゲットは、人の感情・心情を見事に体現するユニークな振付で有名な振付家。
ブロードウェイで大人気の「ONCE」の振付も担当。「ブラック・ウォッチ」で2009年ローレンス・オリヴィエ賞受賞。


Vol. 3もお楽しみに!!


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