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橋本淳です。

稽古もだんだん終盤に。
スタッフさんたちが
稽古場に顔を出し始める

通しを観てもらうために。

三人しかいなかった稽古場に、
どんどん人が増えていく。

積み木が少しずつ増えていく、
あとは組み立てて、崩してを
繰り返す。

一回全部買い換えるかもしれないし
もしかしたら、それは積み木ではないかもしれない

何かしらのモノを創る
必死にやるのみ。


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↑伊藤直人

カッコつけて映りやがる。
人も増えてきたので、
1人消しても大丈夫ですよね。

わかりました。夜道を狙います。


橋本淳

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また暑さがぶり返してきてしまいましたね......。
暑いとそれだけで体力が持って行かれるのがいやですね。
世の中には「夏好き」という人間もいるみたいですが、羨ましい限りです。
この時期を精力的に過ごせたら人生の濃度はもうちょっと濃くなっていたでしょう。

さて、相も変わらず稽古です。
本日は、スタッフさんもいらしたので、ついに最初から終わりまで通してみました。

役者は二人とも苦しみもだえてましたね。
「ダメだ!全然できてない!」
「うをー!!」
「せ、せりふが、過去最高に入らない!!」
みたいな。
阿鼻叫喚でした。

まあ、初めての通し稽古ですので、そんなもんです。
課題をピックアップして、本番に向けて仕上げていきたいところ。

今日の一枚
new_IMG_0889.jpg

稽古中は集中してるので、写真撮るのをついつい忘れてしまうんですよね。
と言うことで、帰り際の一コマ。

うむ...サングラス......

最近の男子は、なんのてらいもなくサングラスかけられるんですね。
わたしは無理~。
アジアで暗躍する女スパイみたくなってしまうのですよ......。

さあ、『GsQ』も本番まで2週間を切りましたね!
皆様のご予約心よりお待ちしておりますよ~!

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Tango Musical『ロコへのバラード』稽古場レポート

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アストル・ピアソラの楽曲を中心に、近年日本でも人気が高まっている<アルゼンチン・タンゴ>で魅せるミュージカル『ロコへのバラード』

タンゴの官能的でありながら哀愁のあるサウンドとダンス、イマジネーションをかきたてられるストーリーで好評を得た2011年初演作が、2年ぶり待望の再演決定!

彩吹真央石井一孝という実力派コンビはそのままに、石井一彰大月さゆ進藤学といったフレッシュな顔ぶれが新たに加わった2013年版『ロコへのバラード』。
今回も、日本が誇る世界的バンドネオン奏者・小松亮太が音楽監督を手掛けるので、音楽面でもたっぷり楽しめること請け合いです。

8月後半の某日、その稽古場を取材してきました。
loco2013_00.JPG

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はじめまして。鳥公園で作・演出を務めております、西尾佳織と申します。
鳥公園は今、芸劇eyes番外編「God save the Queen」に参加する、『蒸発』という作品の稽古中です。

 * * *

『蒸発』

隣家の男を双眼鏡でのぞく、子供のような女がいる。
彼女は男の家のテレビを見ている。
音が聞こえないので、独自に音声を付け加え、同時中継をしている。
いつの間にか、彼女はそれを「役割」のように思っている。

同居の女たちがそれを聞く。
初めこそ奇妙に思ったが、いつしか慣れて、気にかけなくなっている。
そしていつしかその声が、彼女たちの唯一の情報源になっている。

三日経ったら三日分、一年経ったら一年分慣れ親しんで、なりゆきはどんどん重くなる。
私の中のなりゆきの分量が増えて、もはや私はなりゆきから出来ている。

でもある日、断ち切られる。
蒸発するみたいに、物事が終わる。
焼き付いた影に、ぎょっとする体もだらしなく垂れ下がって、揺れている。

作・演出:西尾佳織
出演:森すみれ(鳥公園)、野津あおい(サンプル)
9/12(水)~16(月)
東京芸術劇場シアターイーストにて

 * * *

↑だいぶ昔に書いた作品紹介文なので、変わっているところもありますが......。

鳥公園の稽古は現在、大変難航しています。
が、いつものことです。
ビルドアンドスクラップアンドビルド!という感じです。
たぶんもうそろそろ、作品に通る背骨のようなものが見えてくる(見えてくれ)と思います。

130831_1833~0200010001.jpg
 
写真は、出演者の野津あおいさん(右)と森すみれさん(偽)です。
稽古後に、ケーキを食べに行った日。

皆さまのご来場、心よりお待ちしております!

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芸劇eyes番外編・第2弾『God save the Queen』、ワワフラミンゴの稽古リポートです。

役者の北村さんが撮ってくれた、稽古場の写真です。
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私もずっと稽古場にいたのですが、全然覚えてない。
こんな写真いつ撮ったの?飛び跳ねたりしてた?という感じです。

頑張ってます。よろしくお願いします。

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Qの市原佐都子です。
風邪をひいています。
ポカリポカリ。
だれにもうつさないようにと思っています。

今日は東京芸術劇場のリハーサルルームにて稽古でした。
1Fに集合したときちょうどモニターにQのGsQプロモーション映像がながれまして、面白くて写真をとりました!
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モニターの中に歌う吉田聡子さん。モニター前にはピースする吉田聡子さん。
お上りさん風。

今日は最初から最後辺りまでなんとなくやってみました。
まだまだです。。
役者の吉岡紗良さん(通称:サラファイン)はとあるシーンから感極まって目が涙でキラキラしてて。
まったく感動するシーンなんて書いた覚えがないからそれが面白くて笑えてきちゃいました。(笑)
とてもかわいかったです。
感動屋さんです。
大事に大事に丁寧にこれまでを生きてきたんだなあと思いました。

帰り道、私とかQ常連の役者さんは口が悪くて人の悪口とか悪気なく言うんですけど(みんな良い子だよ!)、サラファインも横で聞いているのですが、内心ちょっとだけひかれてないか心配です。

サラファインはバレエをやってます。
演劇は今回のGsQがほぼ初めてです。
演劇がド下手です☆(笑)
そこが私には魅了的です。
写真は左がサラファイン、右が飯塚ゆかり(ゆかりーぬ)です。
おかしな恰好をしていますがGsQの作品は関係ない恰好です☆(笑)
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GsQのQの『しーすーQ』お楽しみに~。
他の役者さんのことも今後書きます。

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2001年にフランスで誕生したミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
シェイクスピアの古典的名作を、疾走するロック・ミュージックに乗せて描いたこの作品は瞬く間に大ヒット、世界各国で上演され、現在までに世界中で500万人以上の観客を動員しています。

日本では2010年に小池修一郎 演出で宝塚歌劇団星組が初演。
その後雪組、月組と続演し、宝塚のレパートリーとしても人気作品に。
今年も6~8月にふたたび星組にて上演されていました。

また、2011年には同じく小池修一郎 演出で、男女混合版ミュージカルとしても上演。
悲恋を前面に押し出したラブ・ストーリーとしての宝塚版とはまた異なり、
若者たちの焦燥感や葛藤、憎しみなどがリアルに突き刺さるステージをフレッシュなキャストが熱演、熱い舞台が生まれました。

その作品が2年ぶりに再演されます。
今回は、初演に引き続き、ロミオに城田優
さらに、古川雄大柿澤勇人のふたりが新たにロミオ役に抜擢、トリプルキャストで演じます。
そして城田優は、ジュリエットを挟みロミオと敵対するティボルト役にも挑戦。

ヒロイン・ジュリエットは、初演時に本作でデビューを果たしたフランク莉奈、そして今回初参加、これが初舞台となる清水くるみのWキャスト。

その他も、オーディションで選出されたフレッシュでパワフルなキャストが揃い、どんな舞台になるのか気になるところ!

そんな2013年版『ロミオ&ジュリエット』の稽古場に8月後半の某日、伺ってきました。
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9月6日(金)に開幕するミュージカル『next to normal』
オフブロードウェイ発、ブロードウェイでも大ヒットした注目作の日本初上陸公演です。
作品の概要は先日掲載した稽古場レポートなどをご覧ください。

8月23日、この公演のスペシャル・ライブ・イベントが原宿アストロホールで開催されました。
出演者は安蘭けい、シルビア・グラブ、小西遼生、岸祐二、 村川絵梨、松下洸平、新納慎也の7名。
生バンドをバックに、歌唱力抜群のキャストが揃って劇中曲を披露!
日本初演ということもあり、どんな作品かご存知ないお客さまも多いと思いますが、集まったオーディエンスの前でその楽曲のパワフルさを存分に伝えていました。
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どうも、伊藤直人です。
稽古も中盤に差し掛かり、2人芝居という事もあって相当な台詞量を頭に叩き込んで毎日稽古しております。

あるシーンで、僕と橋本淳先生がとにかく言葉のキャッチボールをするところがあるのですが、徹底的に頭に叩き込む為にそのシーンで間違えた方をチェックをしていました。


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完全に、この日は圧勝でした。
兄貴にジュースでも買ってもらおうと思います。
本番をお楽しみに...。

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タカハ劇団
【クイズ君、最後の2日間】

に、出演しています、
橋本淳です。


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写真は相手役 伊藤直人。

セリフがなかなか入らず
放心状態
なんだか不器用な男みたいです。


タカハさん(心はハト派)が、
ラジオをゴリ押ししてくるので、
久しぶりに聞いてみると
やはり楽しいですね。
音楽とはまた違った刺激が。またね。

ただ問題が、、、
音楽を聞いてる時は、
流し聞きをしながら
本など活字を読んでいたのですが、
ラジオでは、これが出来ない。
聞いたら、こっちに集中してしまう。。


これか、セリフが入らない理由は。
伊藤くん、
これで理由は出来たよ。


よし、
考えた見返りで、
ビールを奢ってもらおう。



橋本淳

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