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■劇団四季創立60周年 特別連載■

今年4月に開幕、ディズニーと劇団四季のタッグで贈る最新作として大きな注目を集め、いまだにチケット入手困難という大ヒットミュージカル『リトルマーメイド』
海中世界を表現するフライング技術など演劇的手法を駆使し、ディズニーらしいファンタジックで愛らしい物語が紡がれる作品は、まさに老若男女だれもが楽しめるエンターテインメントです。

この作品、大井町にある劇場、四季劇場[夏]で上演されていますが、その最寄り駅であるりんかい線・大井町駅の発車ベルが、本日より『リトルマーメイド』のメロディになったそうです。

これを記念して、『リトルマーメイド』出演キャストがりんかい線「大井町駅」一日駅長に就任しました。
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1970年、寺山修司と篠田正浩監督が組み、仲代達矢主演で映画化された『無頼漢』。
これを元に中津留章仁が新たな視点で脚本を書き下ろし、流山児祥が演出する舞台『テラヤマ☆歌舞伎「無頼漢」』が11月21日(木)から上演されます。
この製作発表が10月23日、作品が上演される会場である豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)で行われました。
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この作品は、昨年より始動し、3年連続で上演される<豊島区テラヤマプロジェクト>の第2弾。
これは豊島区、としま未来文化財団、流山児★事務所が連携し、寺山作品の特色を生かして"町と繋がる演劇の新しき展開"を目指して行うもの。
昨年上演された第1弾『地球☆空洞説』も公園から劇が始まりましたが、本作でも芝居の導入部で、劇場の目の前にある中池袋公園を使用する予定だそうです。
まさに、"町と一体化した演劇"が楽しめそう。

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舞台版『ショーシャンクの空に』の稽古場潜入レポートもすでに第3弾。
9月の終わりに始まった稽古もおおよそ半分の日程を消化し、この日で立ち稽古もラストシーンまで到達! 
演出の河原雅彦さん、主演の成河(ソンハ)さん、益岡徹さんさんらも、まだまだ試行錯誤の最中とはいえ、ラストシーンまでの動きをひと通りつけたことにホッと安堵の表情を浮かべ、それぞれに感じた"手応え"も明かしてくれた。

★稽古場レポートvol.1はコチラ
★稽古場レポートvol.2はコチラ


稽古場レポートvol.3

 (※一部ネタバレを含みます)

午後1時過ぎに、最終幕の第3幕の序盤シーンから始まったこの日の稽古だが、幾度かの休憩をはさみながら午後7時過ぎには最終盤のクライマックスシーンに到達した。
前回のレポート(vol.2)ではこの第3幕において、ほぼ出ずっぱりの益岡さん演じるレッドの存在の大きさ、その凄まじさについて言及した。
刑務所に入る原因となったレッドが犯した罪、その罪を背負い、数十年にわたって誰にも言えないままに抱えてきた思い、アンディーが与えてくれた希望、新たな一歩を踏み出す恐怖、そして再生――河原さんが漏らした「威力あるね、益岡さん」という言葉がその凄さを物語るが、そんなレッドの存在感をより一層、高めているのが成河さんをはじめとする魅力的な共演陣の存在である。

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水木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の全稽古が終了し、ついに21日劇場入りです!!

本日の最終稽古で、初の通し稽古をしたのですが...
Act1とはまた違った作品に仕上がりました(^O^)
役者が違うと、こんなにも変わるのですね~!
どのお話も、そのチームならではのお話になりました♪
どうぞ皆様、お楽しみに!!

このメンバーで劇場でお待ちしています☆

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レポートは宇野真由美でした!!


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木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の稽古もいよいよ大詰めです!!

今日ご紹介するのはこのお2人☆

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佐伯輔さん原育美さんでーす!

このチームは第1章の夫婦漫才のお話です。
Act1では増田裕生さん&松田沙希さんが演じていたお話ですね。

増田さん&松田さんチームは紙芝居がありましたが、
このチームは紙芝居ではなく...
ネタがふんだんに盛り込まれてます!!
稽古場は爆笑の渦(笑)

一体どんなネタ...いえ、Loveストーリーに仕上がっているのか...?

劇場でお確かめ下さいね(*^_^*)
レポートは宇野真由美でした♪

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【チケットぴあニュース】

宝塚OGの豪華共演で、宝塚の素晴らしさを改めて感じるステージ『DREAM,A DREAM』 

2014年に創立100周年を迎える宝塚歌劇団。"小さな湯の町宝塚"から生まれた少女歌劇団は、100年の間に日本を代表するエンターテインメント集団になり、同時に多数のスターを輩出した。そんな宝塚の卒業生による、宝塚歌劇へのオマージュを込めた作品〈TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY FINAL〉『DREAM,A DREAM』が10月12日、東京・東急シアターオーブにて開幕。トップ経験者は、レギュラー出演する鳳蘭、峰さを理、剣幸、杜けあき、安寿ミラ、湖月わたる、彩輝なお、朝海ひかる、紫とも、星奈優里、彩乃かなみ、紫城るい、初風諄、麻路さき(ゲストピアニスト)のほかにも日替わりで多数ゲスト参加。計22名の元トップスターが名を連ね、それ以外の出演者もすべて宝塚OGという、豪華絢爛なショーだ。01_IMG_3804.JPG02_IMG_4492.JPG 
ステージは3部構成で、1幕は、パリをテーマにした楽曲や、ロケットダンス、背負い羽、シャンシャンなど、宝塚らしい要素が満載のレビュー。2幕ではジャズをメインに一気にクールになるとともに、歌を得意とするスターは歌い、ダンスを得意とするスターは思い切り踊る、出演スターたちの個性が際立つ内容に。そして3幕では、こちらも宝塚ならではの"日本物のショー"から、ゲスト出演者が懐かしのナンバーを歌うシーンなどが綴られていく。
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舞台版『ショーシャンクの空に』立ち稽古もすでに開始から10日余りが経過。
10月初旬に初めて稽古場を訪れた際は益岡徹さんと成河(ソンハ)さんという主役2人がようやく稽古場で初めて顔を合わせ、第1幕から順番に稽古をつけていくという状況だったが、1週間を経て、いよいよ最終第3幕の稽古へと突入。
より一体感の増した稽古場の模様をレポート!


★稽古場レポートvol.1はコチラ


稽古場レポートvol.2

 (※一部ネタバレを含みます)

1週間という時間は作品に、そして稽古場に大きな変化をもたらすには十分な時間である。
ざっとこの1週間に起こったことをおさらいすると、主人公のアンディー(成河)が無実を主張しながらも殺人の罪でショーシャンク刑務所にぶち込まれ、レッドや仲間たちと出会うさまを描く第一幕、そして銀行員時代の能力を発揮し、看守や所長の"会計士"としての信頼を経て、刑務所内での地位を確立していく第2幕の稽古が着々と進められてきた。

ちなみに舞台は、刑務所からの仮出所を果たしたレッドが、ショーシャンクでの在りし日々を懐かしみ、回想するという形で展開。
第2幕ではアンディーが巻き起こす様々な騒動や、アンディーが服役するきっかけとなった殺人事件の真相を知っている囚人・トミーが入所して来るなど様々な事件が巻き起こるのだが......その詳細は本番を見てのお楽しみ!

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いよいよ今週末からぴあ独占受付開始の、朗読劇「しっぽのなかまたち3」、

ワンちゃんネコちゃんとの素敵なパンフレット撮影オフショットを特別にお届けします!

前回、前々回と大好評のシリーズ第三弾は、書きおろしを含む4部構成となり、更にパワーアップ。
売上の一部は、殺処分されてしまう運命にあるイヌとネコを救う活動を行っている団体に寄付されます。

私たちの身近なパートナーである、イヌとネコをテーマにした笑いあり涙ありのストーリー。
今イヌとネコと触れ合えるひとたちも、昔いっしょだったひとたちも・・・共感していただけると思います。

ここからが面白いところなのですが、
お客様は単に朗読劇を聞くだけではなく、一緒に参加して楽しめる参加型朗読劇なのです!
たくさん笑って、心から温まる、忘れられない思い出をつくりませんか?

ひだまりの公演で、ワンちゃんネコちゃんと戯れるキャストのオフショット大公開!

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ぽかぽかのワンちゃんと一緒!河原田巧也さん!


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水木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズ vol.1』

Act1にご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました!
千秋楽のトークショーでは津田英佑さんも飛び入り参加して頂き、
盛り上がってましたね~♪

さてさて、Act1が無事千秋楽を終え、
並行で行ってきたAct2のお稽古も、いよいよ佳境に入ってきました!

Act1に出演していたキャストは全く違う役での出演となるので
Act1をご覧頂いたお客様は、また違う視点で楽しんで頂けるのでは...?

そして今回ご紹介するのはこの2人!

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西秋元喜さん&紗久真弓さん!

水プロ久々参加の西秋さんと、Act1では色気を振りまいていた紗久さん。
この2人がAct2で演じるのは、5章にあたる親子のお話。
Act1では長戸勝彦さんと亀井理那さんが演じていたお話ですね。
また長戸さん&亀井さんチームとは全然違う感じに仕上がってます!

この2人ならではの親子のお話...楽しみにしていて下さいね(*^▽^*)

レポートは宇野真由美でした!!


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『唐版 滝の白糸』初日レポート★

 主に捨てられ朽ちかけた古長屋。劇場という虚構の場に似合わない懐かしさと、生々しさ漂う建物と景観には、けれど生きているものの気配はない。
 やがて、舞台に向かってゆっくりと歩く若い男の足音が客席のざわめきを静め、古長屋に生気を吹き込む。そして、彼の後からは10年分の過去を引きずる男が。失われた記憶と捏造された過去。ふたつが出会い、13年ぶりの『唐版 滝の白糸』が幕を開けた。

 かつて、この長屋に住んでいたという若者アリダ(窪田正孝)と、アリダが10歳のときに彼をかどわかしたと"誤解"された男・銀メガネ(平幹二朗)。芝居は延々と続く、二人の噛み合わない会話から始まる。

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