なんと横浜F・マリノスの観戦がセットになったコラボレーションチケット第三弾が決定!
このコラボレーションチケットは「週末は帝劇と日産スタジアムへ!」と題して、既に完売している11月24日(日)公演の観劇と11月30日(土)「横浜F・マリノス vs アルビレックス新潟」戦の観戦がセットになっています。
11月24日(日)には『レ・ミゼラブル』鑑賞後、チケット購入者限定のスペシャルミニトークショーも開催。
前回のコラボで、劇中ナンバー『民衆の歌』を7月13日の大宮戦で披露した際の裏話などを出演者が語るとのこと、これはレ・ミゼファンならずとも見逃せませんね。
気になるチケットは10月13日(日) 10:00より発売開始!
また、ふたつのチケットをあわせると通常18,500円のところ16,500円とお買い得になっています!
横浜F・マリノスがJリーグ公式戦における選手入場前に大型ビジョンから流れるスペシャル映像のBGMとして、"レ・ミゼラブル"の挿入歌「民衆の歌」を使用していることから始まった夢のコラボレーション企画第3弾。
まだチケットをお持ちでないあなたも、既にチケットをお持ちのあなたも!
是非この機会に夢のコラボレーションをお楽しみください。
<詳細はこちら>
世界でも珍しい女性だけのレビュー劇団、宝塚歌劇団。
トップスターを中心とした徹底したスター制度、独特の美意識に彩られた華やかな世界に、熱狂的なファンも多いのはよく知られているところ。
"タカラヅカ"でしかない、オリジナリティある世界は、もはや日本エンターテインメント界を代表する存在でもあります。
そんな宝塚歌劇団、1914年に誕生し、まもなく100周年を迎えます。
その100周年へ向けたカウントダウン企画、〈TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY〉シリーズの掉尾を飾る作品『DREAM,A DREAM』がまもなく開幕。
宝塚へのオマージュを捧げたこのシリーズですが、ファイナルに相応しく、元トップスターが総勢22名も出演!(日替わりゲスト含む)
そのほかの出演者もすべて宝塚OG。
宝塚に在籍していた人しか生み出せない"宝塚スピリッツ"に溢れたステージを展開します。
開幕を目前に控えた10月某日、その稽古場を取材してきました。
『TRUE WEST』は現代アメリカを代表する劇作家サム・シェパードの作品で、内野聖陽演じる無法者の兄リーと音尾琢真演じる理性的な弟オースティンという、対照的な性格を持つ兄弟の確執を描く人間ドラマ。ブロードウェイなどで活躍する演出家スコット・エリオット氏が演出します。
そして今回、演出家スコット氏が演劇の本場NYで開催し好評を得ているトークイベント「Dark Night」の大阪公演での開催が決定しました!「Dark Night」とは、スコット氏が所属するアメリカのシアター・カンパニー「The New Group」が、観客に対し、完成した公演だけを見てもらうのではなく、制作プロセスなどをアーティストの口から直接伝えることで、作品はもちろん、カンパニーやアーティストとの距離をより身近に感じてもらおという気持ちから実施しているイベントで、イベントそのものに根強いファンをもつ恒例のイベント。そのNYでの恒例イベントを「TRUE WEST」の
舞台で再現しようという試みが東京公演で実現し、大盛況で終えたスペシャルイベント 「Dark Night」を今度は大阪公演でも実施します!
大阪公演初日!10月17日(木)18:30開演回のみ、一夜限りのイベント。
東京公演より
登壇は、本公演出演の内野聖陽、音尾琢真と本作品の演出補である薛 珠麗。どんな話が飛び出すかは、その場に来た人しかわからない、超プレミアムなイベントとなります。
踊りも音楽も美術もホンモノを楽しめる「ニューヨーク・シティ・バレエ」。
シブヤ大学で行われた「ニューヨーク・シティ・バレエがやってくる!」公開講座から学んだ、NYCBを楽しむポイントのレポート第2弾です。
★第1弾はこちらから

公演に先駆け、10/4(金)に様々な公開講座を企画・運営しているシブヤ大学さんにて、「ニューヨーク・シティ・バレエがやってくる!」と題した授業が行われました。
講師はバレエ評論家の守山実花さんと同公演の招聘をされているキョードー東京のご担当者・川池聡子さん。
バレエ超初心者のぴあ担当がおふたりから学んだ「ニューヨーク・シティ・バレエ」を楽しむポイントをレポートします!

ミュージカル『エニシング・ゴーズ』、ついに昨日・10月7日に開幕しました!
初日の舞台はオーバーチュアから手拍子!
最高に盛り上がる1幕ラストシーンでは、客席から拍手だけでなく歓声もあがる盛り上がりっぷりでした。
そんな大盛り上がりの初日の開幕に先駆け同日、メインキャストの皆さんによる囲み取材が行われました。
今回はそのレポートをお届けします。
『エニシング・ゴーズ』開幕直前囲み取材レポートの続きを読む
豪華客船の上で"なんでもあり!"の大騒動!
ブロードウェイ作品らしい、ハッピーでゴージャスなミュージカル『エニシング・ゴーズ』がまもなく開幕します。
『エニシング・ゴーズ』。
1934年にブロードウェイで初演された、ブロードウェイ・ミュージカルの代表作です。
昨今ではミュージカルというジャンルが熟成され、本当に様々なタイプの作品がありますが、それでもミュージカルといえば「歌って踊って、見せ場には照明がカーン!と当たり、明るく楽しくゴージャス!」というイメージが根っこにはあるかと思います。
そんな、古き良きミュージカルを体現したような本作。
初演のヒロインはブロードウェイの女王、エセル・マーマンでした。
エセルを題材にした宮本亜門のミュージカル『アイ・ガット・マーマン』にも、『エニシング・ゴーズ』のシーンは出てきましたよね。
そんな名作が、日本では17年ぶりに上演されます。
エセルが演じ、日本では大地真央が演じたヒロイン・リノは、現在演じるとしたらこの人しかいないでしょう、と誰もが納得の瀬奈じゅん。
さらに鹿賀丈史、すみれ、玉置成実、保坂知寿、田代万里生、吉野圭吾、大澄賢也といった、超・個性的なキャストが揃いました。
やっぱりコメディにはキャストの"個性"が最重要ですよね!
そんな面でも今回の上演はとても楽しみ。
2012年12月に全労済ホール/スペース・ゼロで初演、熱烈な再演希望の声にお応えして
2013年5月には恵比寿・エコー劇場で再演が行われた"朗読劇 しっぽのなかまたち"ですが、
早くもシリーズ第三弾となる"朗読劇 しっぽのなかまたち3"が上演決定!
今回は書き下ろし新作3作を含む4部構成となり、更にパワーアップした作品となって戻ってきます!
劇場を感動の涙で包み込む珠玉の名作「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」を手がけた岡本貴也が脚本・演出を担当。
さらに脚本には、「ごくせん」や「1リットルの涙」など数々のドラマを手がける江頭美智留、
「ごくせん」や「Piece」など話題作を手がける松田裕子、そして今回、「ハイスクール歌劇団☆男組」や
TVドラマ「恋する私のベーカリー」などを手がけた中川千英子が新たに参加。
売上の一部は、殺処分されてしまう運命にあるイヌとネコを救う活動を行なっている団体に寄付されます。
「参加型朗読劇」となる「しっぽのなかまたち」。お客様は単に朗読劇を聞くだけではなく、
一緒に参加して楽しんで頂きます。たくさん笑って、ココロから温まる、忘れられない思い出を作りませんか?
【出演】
荒木宏文、石田晴香(AKB48)、伊東愛、加藤和樹、鎌苅健太、神永圭佑、河原田巧也、菊地美香、聖也、高柳明音(SKE48)、
田野アサミ、東山光明(Honey L Days)、平牧仁、廣瀬智紀、細川洪(TOKYO流星群)、牧野由依、松島庄汰、松田凌、
水石亜飛夢、水島大宙、八神蓮、山内鈴蘭(AKB48)、山田ジェームス武 (50音順)
音楽・演奏:森大造
【スタッフ】
脚本:江頭美智留、松田裕子、岡本貴也、中川千英子
演出:岡本貴也
企画・主催:ドリームプラス
【公演日程】
2013年11月19日(火)~22日(金)、11月26日(火)〜12月1日(日) 全12公演(予定)
各公演、男性6名&女性2名&森大造さんの生演奏の組み合わせとなります。
※気になる各公演日の出演者は後日発表致します!
【チケット料金】
全席指定 5,800円(税込)
【チケット発売】
◆プレイガイド先行
10月19日(土)〜(予定)
※詳細は後日発表します。
◆一般発売
10月26日(土)~(予定)
※詳細は後日発表します。
【会場】
天王洲 銀河劇場
〒140-0002
東京都品川区東品川2-3-16
シーフォートスクエア内2階
公式ツイッター:@dpstage
お問い合わせ:ドリームプラス
03-6455-0051(平日12時~18時)
各公演回に誰が出演するのか、チケットの詳細情報などは、
近日中に公式ブログにて発表致しますので、お楽しみにお待ちください!
朗読劇 しっぽのなかまたち3 上演決定!の続きを読む
1934年にブロードウェイで初演されたミュージカル『エニシング・ゴーズ』。
作品誕生から約80年、しかしその楽しさは今でもまったく古びず、逆にタイトル曲「エニシング・ゴーズ」などはスタンダードの域に達し、広く愛されています。
作詞・作曲は巨匠、コール・ポーター。
豪華客船を舞台に、キャラの濃い登場人物が巻き起こす大騒動は、ひたすら楽しく陽気で、そしてゴージャス。
ミュージカルの楽しさを詰め込んだような作品なのです。
ブロードウェイでは2011年に開幕したリバイバル版がトニー賞3部門を受賞、そんなところにもこの作品の普遍性を感じ取っていただけるかも。
日本では1989年以来、大地真央主演でたびたび上演されてきましたが、今回は瀬奈じゅん主演で、17年ぶりに待望の上演!
そんな注目作の開幕を直前に控えた、ヒロイン・リノ役の瀬奈じゅん、リノに恋される青年ビリー役の田代万里生に話を伺いました。
●STORY●
ナイトクラブのスター歌手リノ(瀬奈)はウォール街で働くビリー(田代)に夢中だが、彼は社交界の華・ホープ(すみれ)に惚れている。上司の実業家ホイットニー(大澄賢也)が乗船するロンドン行きの豪華客船で、ホープが婚約者のオークリー卿(吉野圭吾)と結婚式を挙げることを知ったビリーは阻止すべく乗り込むが、そこにはリノも乗船中。ホープの母ハーコート夫人(保坂知寿)も交え、それぞれの思惑を抱えた人々が集結する。そこに指名手配中のギャング・ムーンフェイス(鹿賀丈史)が神父に扮装し、ギャング仲間の情婦・アーマ(玉置成実)と共に潜り込んできた! 一筋縄ではいかない、なんでもあり(=エニシング・ゴーズ)の豪華客船の旅が今始まる!?(公式HPより)