ちょっとだけ涼しくなった?!
どうかこのまま秋に突入してほしいと願ってやまない今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
『GsQ』へ向けての稽古は、がしがしと進んでいます。
とはいえども
20分のショート作品
役者は二人
となると、どうしても、どうしても稽古の空気は煮詰まって参ります。(主に私が)
ということで、稽古はちょいちょい「雑談」を挟んで進んでいきます。
本日の雑談ハイライト
伊藤直人さんの新サインを、みんなで考えるの図
です。(私の名前もありますが......)
もうみんないい大人だというのに、頭の中が中二です。
でもなんか楽しいんですよね、サインを考えるのって。
皆さんにも覚えがあるでしょう、学習ノート一杯に、自分のサインを書き殴った記憶が。
結局、伊藤さんの新サインは決まりませんでした(笑)
もちろんちゃんとした稽古の写真もありますよ。
伊藤さんのくるぶしから流血してますけど。
二人が血を流すほどに頑張って作り上げてるこの舞台!
皆さんみにきてくださいね~!
はじめまして、芸劇eyes 番外編・第2弾『God save the Queen』に参加します、Qの市原佐都子です。
よろしくお願いします。
今回のタイトルは『しーすーQ』といいます。
しーすーは寿司のことです。
だから私たち、
みんなで回転寿司を食べてキックオフしたのでした。
おいしかったわー。
役者さんは4人の女の人です。
稽古ではアップでヨガ的なストレッチ、その後30分くらい走って、その後筋トレ もやります。
今回はいまのところマッスルなシーンはないのですが、最近カラダの衰えを感じているので体力をつけるためと、動かないと夜眠れなくて暗いことを延々考えてしまうから、頑張っています!
私も出演しないくせに一緒にやってます。
台本最後まで書きました。
試行錯誤進めています。
どんな作品になるでしょう。
ぜひ、観にきてください!!!
また更新します◎◎◎
井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎の3人で結成されたユニット"StarS"。
今年5月には1stコンサートを大成功に納め、デビューCDはオリコンウィークリーランキング7位にランクイン。
もともと"ミュージカル界のプリンス"と呼ばれていた3人で、それぞれ主役・大役を数々務めている人気俳優ですが、3人がタッグを組んでからの勢いは凄まじく、ミュージカルの枠組みを超えた注目・話題をを集めました。
その彼らが11月、さらなる伝説を作ります。
11月11日(月)に日本武道館にて『三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演~みんなで行こう武道館』の開催が決定。
武道館で、ミュージカル俳優が単独で公演を行うのは史上初とのこと。
そんな偉業に挑む彼らに、話を伺ってきました。
"StarS"についてはこの「げきぴあ」でも追っています!
●StarS ロングインタビュー●
「ファンの皆さんと一緒に"StarS"が完成しました」
――まず1stコンサートの感想からお伺いします。大盛り上がりでしたね!
井上「僕たちの予想を超える盛り上がりでした! というか、やる前は予想がつかなかったという方が正しいかも。自分たちとしては稽古中から、これは皆さんに喜んでもらえるはずだ、と自信を持って作っているつもりではありましたが、実際どう受け入れられるかはやってみないとわからなかった。でも盛り上がりが大きくて嬉しかったですね。日に日に盛り上がっていったし、お客さんが"StarS"として自分たちを受け入れていってくれた。最初は「引かれたらどうしよう」とか(笑)、おっかなびっくりだったのですが、みんな「楽しいね、楽しいね」ってなってくれたので...すごく幸せでしたね」
浦井「今までの、役者3人それぞれを応援してくださっている人たちが支えてくださってる感じがコンサートから伝わってきました。スタッフ含め、今までやってきたことは間違いなかったと思えたし、みなさんの"愛"がとても大きかったんだなということを改めて感じさせられました」
山崎「はじめはやっぱり不安も大きかったし、「StarSって何なんだろう」というのが自分たち自身も明確に見えていない部分もあって。でもコンサートをやる中で、お客さまも日に日に慣れてきたといいますか、一緒に参加してくださって、僕たちもだんだん自分たちの"色"というものが見えてた。この1stコンサートでStarSのひとつの形ができたなと思います。皆さんと一緒に作った、ファンの皆さんと一緒にStarSが完成したなと思えた1stコンサートでした」
げきぴあをご覧の皆様、こんにちは。
ONEOR8でもっとも髪質が軟弱な伊藤俊輔です。
ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第十九回の続きを読む
先日、スチール撮影現場のレポートをお届けしたミュージカル『next to normal』ですが、続いて今回は稽古場の模様をお届けします。
『next to normal』は、ある家族の絆を描いた物語です。
そして、精神障害というものが、大きなキーワードになっています。
もちろんまったくの前知識なくても楽しめると思いますが(それがミュージカルの良さでもあります!)、もし事前に情報を得て、より深く作品を味わいたい場合は、このあたりのキーワードを知っておくといいかもしれません。
双極性障害 - Wikipedia
稽古場の壁にも...。
稽古場全景はこんな感じです。
双極性障害 - Wikipedia
稽古場の壁にも...。
稽古場全景はこんな感じです。
今回は、ブロードウェイで上演されていたバージョンの演出で上演されます。
チラシにもなっている3階建てのセットが印象的な舞台です。
が、取材にお伺いした時点では、2階までのセットで稽古が行われていました。
はじめまして、うさぎストライプの大池容子です。芸劇eyes番外編「God save the Queen」に『メトロ』とゆうので参加させていただきます。
ブログ、とても苦手です。自分でも何回かやってみようとしたのですが、プロフィールを設定するあたりで、いつも心が折れます。
それで、とりあえず写真が入ってる方がそれっぽいかな、と思って写真を入れてみました。多分こうゆうことじゃないんだろうなと思いますが。一同、こんな感じで、ひーこらいいながら稽古に励んでおります。
さて『メトロ』は地下鉄のおはなしです。あまり乗り物に乗るのは好きじゃないんですが、うさぎはよく乗り物のはなしをやります。
地下鉄も、あまり乗らないです。でも地元に「四天王寺前夕陽ヶ丘(してんのうじまえゆうひがおか)」という地下鉄の駅があって、素敵な名前だなあと思ったことがあります。あ、今回の内容には一切関係無いです。東京の駅名だと「御徒町」が好きです。おかちまち。もう地下鉄じゃないですね。
ちなみに、出演者の緑川史絵は、水天宮ピットの最寄り駅の「茅場町」の漢字が読めないと言っていました。でも茅場町から来ているようです。どうやって降りてるんだろうか。
そんなわけで「God save the Queen」そして『メトロ』をよろしくお願いいたします。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
「芸劇eyes番外編・第2弾『God save the Queen』に参加します、ワワフラミンゴの鳥山フキ(作演出)です。
「どこ立ってる」というタイトル・女性5人で公演をします。
みんな凄くかわいらしい女性です。
かわいらしいだけでなく、性格もやさしく穏やかで、控えめで、飲み込みが早く、いつもきれいな服を着ています。
私は稽古の期間中、不安を感じ、よくパニックを起こしたり、呻いたり、ずっとノートをかぶったまま黙ったりしています。
でも誰も文句を言わないので、もう慣れたのかな?と思っていたら、「ハアハアされると怖い」と言われました。
ちょっと怖いとは思っているようです。
稽古では、いろいろ思いついたことをやってもらいますが、多少おかしな事でもすぐためらいなくやってくれるので、役者さんにはいつも感心しています。
写真は、 制作助手の西村さんにたい焼きを貰って食べているところを、北村恵(役者)が撮りました。
大体こんな感じでのんびりしています。
うちの稽古は時間が短いので、休憩時間はありません。
休憩は各自で適当にとってください、という決まりです(プチ情報)。
頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。
ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第十七回の続きを読む