ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第十二回

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三田村周三です。
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ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第十一回

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こんにちはONEOR8の和田ひろこです。

「猿股のゆくえ」

稽古はどんどん進んでおります。
稽古の休みなんてありません。
ノンストップで進んでおります。

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「悪霊-下女の恋-」稽古場レポート

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うだるような暑さが続く8月のある一日 ―― 
「悪霊」の稽古場では、大道具の仮組みも終え、
綿密に返し稽古が続いていた。

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再再演ということもあり、
前回の完成形を取り入れるところは取り入れながら、
細かい松尾の指示で、
またまったく新しい2013年の「悪霊」が構成されつつある。

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8月18日(日)・19日(月)、世田谷・シアタートラムにて、伊藤キムさん総合演出によるYOUTH-PERFORMANCE 2013 トバズニハ新作パフォーマンス『コンパス グルグル』を上演!!

世田谷パブリックシアターでは、昨年に引き続き現役中学生・高校生によるユースパフォーマンスグループ"トバズニハ"を結成しました。グループ名の"トバズニハ"は、「飛ばずには(跳ばずには)いられない」という状態を語源にしており、衝動的で、躍動感や疾走感あふれるグループとして活動を行っていきたいという思いから名づけられたものです。

2013年のメンバー
syugo_350.jpg宣伝写真:清水信吾


2年目となる今年は、4月に体験ワークショップを行い、公募によりメンバー10名が決定しました。彼らは、舞台芸術の第一線で活躍するアーティストにふれ、ダンス・演劇・音楽・美術など様々な表現スタイルを体験します。5月19日から週1回のワークショップを重ね、7月下旬からの集中ワークショップ期間を経て、8月18日、19日にシアタートラムのステージに立ちます。

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撮影:竹田岳

キムさんのコメント
「トバズニハの稽古では、体の動きだけではなく声や言葉も使います。しかしそれは、例えばバレエやジャズダンス、ストリートダンス、またはミュージカルなど、既成のダンスや演劇・声楽のスタイルからはかけ離れた方法で行われます。そこで必要とされるのは「誰かが作ったものを真似るのではない、自分にしかできない何かを見つけようとする気力」、胆力といってもいいかもしれません。そしてそれを他のメンバーたちと共同で行うのです。当然、他者とコミュニケートする力も必要とされます。頭でっかちにならず常に試行錯誤し、考え、またやってみるという繰り返しです。見本などどこにもありません。そしてそれは、彼ら彼女らが実社会に出てから、どんな局面でも必ず必要とされるものです。トバズニハは、小さな社会なのです。

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げきぴあをご覧の皆様、はじめまして。東京芸術劇場です。

20年安泰。」で大好評を博した芸劇eyes番外編がパワーアップして戻ってきました!

芸劇eyes番外編・第2弾『God save the Queen』です。

満を持して『God save the Queen』、略して"GsQ(ジーエスキュー)"が動き出します!!

 

今回は5人の作・演出家がすべて20代から30代の女性です!!

そうなんです、女性が5人集まりました。

ただしわざわざ女性を集めた訳ではないのです。

"次世代の演劇界を牽引する若い才能"を集めたらたまたま女性だったのです。

 

選ばれし期待の新星はこちら!

参加団体(作・演出家) ※五十音順

うさぎストライプ(大池容子)

タカハ劇団(高羽彩)

鳥公園(西尾佳織)

ワワフラミンゴ(鳥山フキ)

Q(市原佐都子)

 

企画コーディネーターである徳永京子さんはタイトルのGod save the Queenについて、

「"女王陛下万歳""女王陛下に栄光あれ"という意味ですが、彼女たちが女王様のようにツンとしているわけではなく、彼女たちが作る作品が気高く潔癖で影響力があるものだと信じている」とおっしゃっており、各劇団どんな作品に仕上がるか今から楽しみで仕方ありません!

 

ここで少し各劇団の主宰方をご紹介♪

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左から

西尾佳織(鳥公園)

大池容子(うさぎストライプ)

高羽彩(タカハ劇団)

鳥山フキ(ワワフラミンゴ)

市原佐都子(Q)

 

皆色々な表情を持ち合わせており、多彩な方々が揃っています。

これから各劇団主宰やキャストのみなさんが連載をしていきます。 

げきぴあを読んでいれば、彼女たちの意外な一面が覗けちゃうかも!?

どうぞお楽しみに!!



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8月7日に東京国際フォーラム ホールCで開幕したブロードウェイミュージカル『アメリカン・イディオット』
グリーン・デイが2004年にリリースした同名アルバムを元に制作されたこの作品、
もともとのアルバムが持つ9.11アメリカ同時多発テロ以降のアメリカに対する政治的・社会的メッセージを柱に、人生の意義を求めようともがく若者たちの葛藤を描く、"今"の私たちに深く突き刺さるミュージカルになっています。
そして、グリーン・デイの楽曲の持つパワフルさも改めて感じとることができますので、ミュージカルファンのみならず、洋楽ファンにもおススメ!

この作品を手掛けたのは、マイケル・メイヤー(共同脚本・演出)。
2007年、トニー賞で作品賞を含む計8部門を受賞(この独占っぷりはすごいことなんです!)したミュージカル『Spring Awakening/春のめざめ』で最優秀演出賞を受賞した、〈トニー賞受賞演出家〉です。

そのマイケルと、『アメリカン・イディオット』で主人公ジョニーを演じているショーン・マイケル・マーレイ、さらに前述の『春のめざめ』日本初演で主人公・メルヒオールを演じた柿澤勇人をゲストに迎えてのトークショーが8月8日夜公演後に開催されました。americanidiot_talkshow00.JPG(なお、同日昼公演後のトークショーには、マイケルに加え、ワッツァーネイム役のアリッサ・ディパルマとウィル役のケイシー・オファレルが登壇しました)

アジアツアーに、オリジナルの演出家がやってくるというのはかなり珍しい!
本日は、そんな貴重なトークショーの模様をレポートします。

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第十回

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こんばんわ
やっと駅から稽古場までの道を把握し始めた文学座の上田桃子です!


『猿股のゆくえ』稽古場にて

「たまんない~」とおこさん(和田ひろこさん)の声が

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伊藤さんと山口さんと3人で何か見ています。
何がたまんない~のかは...

ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第九回

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やってる?
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ONEOR8「猿股のゆくえ」公演の軌跡★第八回

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みなさまこんにちわ。蒸し暑い毎日いかがおすごしでしょうか?
あせもがカユカユ。それはなぜか?
絶賛増量中だからの私。
冨田直美でございます。

・・・

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第3弾に引続き、ブロードウェイミュージカル「アメリカン・イディオット」の全米ツアーキャストにインタビュー第4弾!

今回はワッツァーネイム役を務めるALYSSA DIPALMA
彼女の役名「whatsername」は、what's her name「彼女の名前って??」という意味。


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小柄で本当に本当にキュートな彼女。
(私は思わず「かわいい」を連呼してしまいました。)

ステージではパワフルなパフォーマンスを魅せてくれます。

孤独感に苛まれ、心身ともにボロボロになっていくジョニーへ、語りかけるように歌うシーンにはぐっとくる方も多いはず。



★ウィル役のインタビューはこちらから
☆ヘザー役のインタビューはこちらから

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<ワッツァーネイムについて>

情熱的、力強くて、かっこいい女性だわ。
ストーリーの中で重要な要素でもあるし、自立していて、人生が満ち足りている。

でもジョニーと出会い、自分の人生の中に彼を受け入れる。
それから彼はすべてをめちゃくちゃにするけど、彼女はいつでも強く、自分を持っている人なの。

ワッツァーネイムは「彼女の名前って??」を体現していると思う。とても独立しているし、強い意志をもち、変わった娘だなとみんな思っているでしょ。
でも彼女は気にしないし、自分のやり方で人生を歩んでいるし、たとえ他人からひどい扱いをうけても、その人の良い面や良い点を見つけることができる人なの。


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<「アメリカン・イディオット」の魅力は・・・>

ショーの中で描かれている苦闘や人間らしさは、人生はいつでも輝かしい物じゃない、ってことを表しているわ。

ショーの邪悪な面は人の苦闘を描いているの
若い女性が妊娠し、無意味な戦争に行った若い男性が傷を負い、恋に落ちた男女は、中毒に冒される。

これらのテーマがステージ上で美しく、力強く表現されていると思う。本当に素晴らしいわ!

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GREEN DAYの楽曲を彼女たち、女性の演者も歌います。
これはミュージカルならでは。

どのような表現になるのか、お楽しみに!

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