朗読劇 しっぽのなかまたち3 上演決定!

2012年12月に全労済ホール/スペース・ゼロで初演、熱烈な再演希望の声にお応えして
2013年5月には恵比寿・エコー劇場で再演が行われた"朗読劇 しっぽのなかまたち"ですが、
早くもシリーズ第三弾となる"朗読劇 しっぽのなかまたち3"が上演決定!

今回は書き下ろし新作3作を含む4部構成となり、更にパワーアップした作品となって戻ってきます!
劇場を感動の涙で包み込む珠玉の名作「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」を手がけた岡本貴也が脚本・演出を担当。
さらに脚本には、「ごくせん」や「1リットルの涙」など数々のドラマを手がける江頭美智留、
「ごくせん」や「Piece」など話題作を手がける松田裕子、そして今回、「ハイスクール歌劇団☆男組」や
TVドラマ「恋する私のベーカリー」などを手がけた中川千英子が新たに参加。

売上の一部は、殺処分されてしまう運命にあるイヌとネコを救う活動を行なっている団体に寄付されます。
「参加型朗読劇」となる「しっぽのなかまたち」。お客様は単に朗読劇を聞くだけではなく、
一緒に参加して楽しんで頂きます。たくさん笑って、ココロから温まる、忘れられない思い出を作りませんか?

【出演】
荒木宏文、石田晴香(AKB48)、伊東愛、加藤和樹、鎌苅健太、神永圭佑、河原田巧也、菊地美香、聖也、高柳明音(SKE48)、
田野アサミ、東山光明(Honey L Days)、平牧仁、廣瀬智紀、細川洪(TOKYO流星群)、牧野由依、松島庄汰、松田凌、
水石亜飛夢、水島大宙、八神蓮、山内鈴蘭(AKB48)、山田ジェームス武 (50音順)

音楽・演奏:森大造

【スタッフ】
脚本:江頭美智留、松田裕子、岡本貴也、中川千英子
演出:岡本貴也
企画・主催:ドリームプラス

【公演日程】
2013年11月19日(火)~22日(金)、11月26日(火)〜12月1日(日) 全12公演(予定)
各公演、男性6名&女性2名&森大造さんの生演奏の組み合わせとなります。

※気になる各公演日の出演者は後日発表致します!

【チケット料金】
全席指定 5,800円(税込)

【チケット発売】
◆プレイガイド先行
10月19日(土)〜(予定)
※詳細は後日発表します。 

◆一般発売
10月26日(土)~(予定)
※詳細は後日発表します。

【会場】
天王洲 銀河劇場 
〒140-0002
東京都品川区東品川2-3-16
シーフォートスクエア内2階


公式ブログ:http://dogtocat.exblog.jp/
公式ツイッター:@dpstage
お問い合わせ:ドリームプラス
03-6455-0051(平日12時~18時)

各公演回に誰が出演するのか、チケットの詳細情報などは、
近日中に公式ブログにて発表致しますので、お楽しみにお待ちください!

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1934年にブロードウェイで初演されたミュージカル『エニシング・ゴーズ』
作品誕生から約80年、しかしその楽しさは今でもまったく古びず、逆にタイトル曲「エニシング・ゴーズ」などはスタンダードの域に達し、広く愛されています。
作詞・作曲は巨匠、コール・ポーター。
豪華客船を舞台に、キャラの濃い登場人物が巻き起こす大騒動は、ひたすら楽しく陽気で、そしてゴージャス。
ミュージカルの楽しさを詰め込んだような作品なのです。
ブロードウェイでは2011年に開幕したリバイバル版がトニー賞3部門を受賞、そんなところにもこの作品の普遍性を感じ取っていただけるかも。

日本では1989年以来、大地真央主演でたびたび上演されてきましたが、今回は瀬奈じゅん主演で、17年ぶりに待望の上演!

そんな注目作の開幕を直前に控えた、ヒロイン・リノ役の瀬奈じゅん、リノに恋される青年ビリー役の田代万里生に話を伺いました。
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●STORY●
ナイトクラブのスター歌手リノ(瀬奈)はウォール街で働くビリー(田代)に夢中だが、彼は社交界の華・ホープ(すみれ)に惚れている。上司の実業家ホイットニー(大澄賢也)が乗船するロンドン行きの豪華客船で、ホープが婚約者のオークリー卿(吉野圭吾)と結婚式を挙げることを知ったビリーは阻止すべく乗り込むが、そこにはリノも乗船中。ホープの母ハーコート夫人(保坂知寿)も交え、それぞれの思惑を抱えた人々が集結する。そこに指名手配中のギャング・ムーンフェイス(鹿賀丈史)が神父に扮装し、ギャング仲間の情婦・アーマ(玉置成実)と共に潜り込んできた! 一筋縄ではいかない、なんでもあり(=エニシング・ゴーズ)の豪華客船の旅が今始まる!?(公式HPより)

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■劇団四季創立60周年 特別連載■


【チケットぴあニュース】

今年7月に劇団創立60周年を迎えた劇団四季。その記念公演として行われるセレブレーション・ステージ『劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ』が10月13日(日)に開幕する。開幕を目前に控えた9月26日、報道陣に向け公開稽古が行われ、また構成・振付・演出を務める加藤敬二が会見を開いた。

『ソング&ダンス』は四季の代表的なミュージカルナンバーを中心に、ショー形式で展開するステージ。通常はミュージカル、ストレートプレイと、"芝居"を提供する劇団四季には珍しい"ショー"であり、様々な作品の名曲の数々が一時に楽しめる点や、ミュージカルの舞台とは別のアレンジ・ダンスで魅せる点などで人気が高い。

加藤は「今年60周年を迎える四季ですが、この年月はお客さまに育てていただいた60年だと思っています」と、感謝の気持ちが『ようこそ劇場へ』というタイトルになったと説明。また「今までの『ソング&ダンス』で入れにくかったファミリーミュージカルのメドレーも、劇団四季の原点として入れます。劇団の代表作のひとつである『思い出を売る男』からの曲も、(ストレートプレイなので)今までは選択肢には絶対になかったんですが、今回は60年の思い出として入れたいと思っています。劇団四季60年の足跡を踏まえながら作っています」と構想の一端を明かした。

その加藤の言葉どおり、稽古場で披露されたシーンでは、冒頭早々にファミリーミュージカルのナンバーが次々と登場。それらも作品本編とは異なるスタイリッシュなダンスで『ソング&ダンス』らしい味付けがなされている。今までの『ソング&ダンス』でも登場した名シーンに加え、新たに作られたシーンが織り交ざった、見ごたえのあるステージになりそうだ。

「いつもですと、客席に座って緞帳が上がって、違う世界の劇を見ていただく。でも今回は、緞帳を壁とは感じず、ひとつの劇場という空間で(舞台と客席が)一体化して欲しい。いつもよりちょっと楽な見方で、曲の中の歌詞と自分の人生を重ねていただいて、いろんな面を楽しんでいただければ」と加藤。公演は10月13日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕する。チケットは現在11月24日(日)公演分まで発売中。
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内野聖陽、音尾琢真による兄弟対決が見どころのサム・シェパードの傑作戯曲
『TRUE WEST~本物の西部~』が、9月29日、東京・世田谷パブリックシアターで開幕した。

内野聖陽演じる粗野で無学な兄のリーと、音尾琢真演じる脚本家で堅実な弟のオースティン。
本作では、生き方も性格もまったく違うふたりの兄弟の葛藤、嫉妬、憧れを、めくるめく会話のやり取りによってあぶり出していく。
 
そんな公演の舞台画像を何点かご紹介します!
 
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井上芳雄、辻萬長、大和田美帆、木野花。
早くもと言うべきか、4人が囲むテーブルからは長年の時間を共にしたような"家族"と呼ぶにふさわしい温かい空気が伝わってくる。

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井上ひさしが書き上げ、1980年の初演以来、幾度となく上演されてきた宮沢賢治を主人公にした『イーハトーボの劇列車』(演出:鵜山仁)。
今回、14年ぶりの再演で賢治の一家を演じることになった4人に改めて本作の魅力を語ってもらうと共に、稽古場の模様をレポート!

MORTAL COMBAT THE LIVE ZEROの魅力に接近!

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MORTAL COMBAT

THE LIVE ZERO

 

モータルコンバットを観ないで、ダンスは語れない!

ただのブレイクダンスではない、圧倒のパフォーマンス!!


2013年4月に初の単独公演を大阪の劇場「シアターBRAVA」で

行ったモータルコンバット。

なんと、発売と同時に即日完売!!

結成10年目の今年、初の単独公演を大阪で成し遂げ、その勢いも

さめやらぬ中、11月に初の東京公演となる。

もちろん「ただの」ブレイクダンスグループではないから、これだけ多くのを魅了するのだ。

全ての一流は、ジャンルを超えて感動を与える。

ブレイクダンスが好きな人も、そうでない人も、説の公演となること間違いなしの、11月公演を絶対に見逃すな!


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最強のブレイクダンスクルー、モータルコンバット

襲名1周年!六代桂文枝さんインタビュー

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45年間名乗り続けた「三枝」から、大看板の重責を背負って「文枝」へと華麗なる変貌を遂げた六代桂文枝さん。
昨年7月の襲名披露公演から1年、今年は襲名1周年記念公演で全国をまわり、各地に大きな笑いの渦を巻き起こしています。

現代創作落語を牽引する文枝さんの笑い創出の秘密とは?


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ネタおろしで臨んだ襲名披露公演。1周年記念公演もネタおろしで...

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10月4日(金)よりいよいよ開幕する
Dステ14th『十二夜』
今回は演出にロンドン留学から帰国された青木豪さんが帰国後初の演出作品として

演劇業界から高い注目を集めている本公演の稽古場に潜入しました!

稽古場の雰囲気はとにかく笑顔が絶えず、演出を務める青木豪さんが演技構成を考えるものの、俳優の方々からも演技のアイディアをどんどん出して、チーム一丸となって素晴らしい舞台を創り上げている様子を観ることができました。

若手俳優集団のフレッシュかつ豪快な演技に加え、舞台初出演の我が家の坪倉さんや、ミッキー・カーチスさんの独特の演技により作品の魅力はとどまることを知りません。

そんなDステの最新作『十二夜』の稽古の様子をフォトギャラリーでご紹介します!

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★★★Dステ14th「十二夜」稽古場フォトギャラリー


Dステ14th『十二夜』出演者インタビュー

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Dステが再びオールメイルでのシェイクスピア作品に挑戦!
演出は2年前の『ヴェニスの商人』の演出で好評を得た青木豪、ゲストには同じ事務所の大先輩ミッキー・カーチスとお笑いトリオ<我が家>坪倉由幸を迎えて華やかに贈る。
中でも注目は、これが本格的な舞台が初となる坪倉
共演の加治将樹池岡亮介とは普段から交流があるだけに、3人の息もピッタリで...。
本作に賭ける意気込みを笑いと共に語ってもらいました。

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音楽高校を舞台にした、切なくヒリヒリとした青春。
登場人物たちの、音楽への熱い想い。
そして、挫折。

2010年本屋大賞ベストテンにも選ばれた、藤谷治の傑作小説『船に乗れ!』がこの冬、ミュージカルとなります。
主人公の津島サトルを演じるのは、山崎育三郎と、福井晶一
高校生のサトルと、45歳のサトルを別の俳優が演じる、そんな試みにも注目。
ほかにも、いわゆる一般的なミュージカルとは違うアプローチもあるようで...。

自身も音楽高校出身で、本作に共感するところがたくさんある、という山崎育三郎さんにお話を伺ってきました
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●STORY●
音楽一家に育ち、音楽高校"新生学園"でチェロを専攻している少年、津島サトル。哲学書を読みふけり、あまり周囲と馴染まない少年だったが、それでもフルートの伊藤慧やヴァイオリンの南枝里子など、仲間ができていく。倫理社会教師の金窪との出会い、南とピアノ教師・北島とのトリオ結成、ほのかな恋心と音楽の才能への嫉妬を抱きあう南との関係。自分の才能の限界を突きつけられたドイツ留学。様々な出来事が、常に音楽とともにあった......。

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