『TRUE WEST』は現代アメリカを代表する劇作家サム・シェパードの作品で、内野聖陽演じる無法者の兄リーと音尾琢真演じる理性的な弟オースティンという、対照的な性格を持つ兄弟の確執を描く人間ドラマ。ブロードウェイなどで活躍する演出家スコット・エリオット氏が演出します。
 
そしていよいよ明日、11月6日(水)より北海道公演が開幕します!
9月29日(日)東京公演を皮切りに、全国各地で上演し、出演者それぞれの演技に深みと笑いが加わり
パワーアップして大千秋楽を迎える北海道公演は、オススメです☆
 
現在非売品のポスター付のチケットも各公演前日まで販売中。

new_写真データ.jpg

チケット情報はこちら

『鉈切り丸』稽古場レポート&インタビューPart2

チケット情報はこちら

 いのうえひでのりさんの演出による"いのうえシェイクスピア"シリーズの新作『鉈切り丸』が、
大阪公演を終え、いよいよ東京公演に突入しようとしています。

 開幕前の9月末に稽古場見学をした際、生瀬勝久さん(源頼朝役)、渡辺いっけいさん(梶原景時役)、
演出のいのうえひでのりさんによる鼎談が行われました。今回はそのPart2をお届けします!

(稽古場レポ、インタビューぎっしりのPart1はこちらから)

----生瀬さんの頼朝や、いっけいさんの景時のキャラクターは、青木さんの当て書きでもあるのでしょうか?
いのうえ それはある程度あると思いますよ。キャスティングが決まってから書いていましたから。
生瀬 僕は青木くんにあーいう風に映っているんだな、と思いましたよ。僕のプライベートを知らないな......と。(一同爆笑)
----それはおそらくどなたもご存知ないのでは...!?
生瀬 そうですね。奥さんにも本当の姿を見せていません。知っているのは犬くらいでしょうか。(一同笑)最初に読んだ時は「え?」と思った。
渡辺 え〜、「え?」と思ったの?
生瀬 だって...! 君は付き合いが長いから僕の普段を知ってるだろ?
渡辺 電話番号も知らない(笑)。景時はシリアスでちょっと渋い感じだと思ったけど、やっぱりいのうえさんの演出によって渋さと笑いのメリハリがあるキャラかな、と。
生瀬 ラスト、カッコ良くやろうとして、いのうえさんに「そんなにカッコつけないで、タメないでやって」って言われてたでしょ? そのダメ出し、一番カッコ悪いダメ出しだからね〜。(一同爆笑)いや、たぶん俺もそうやったと思うよ。ラストの台詞、ものすごくいい台詞だからね。

new__ABE4999.jpg

渡辺 ちょっと色をつけて芝居したら、「ササッとやって!」って......。(一同爆笑)
生瀬 ホント、役者として一番、穴があったら入りたい瞬間だよ。俺も何度か経験あるから。
渡辺 稽古場で恥かいてナンボですからっ。
いのうえ フフフ、本当にそうですよ。
渡辺 範頼と景時のシーンで、いのうえさんが少し台詞を足したんですよね。そこを青木さんが後日、「ちゃんと書き直しました」って持ってきて。範頼が俺に「いつも含みのある顔をしているが...」って言うんですよ。あ〜これは当て書きしてくれたんだなと思いました。
生瀬 嬉しかった? 含みのある顔、してるよ〜。
いのうえ ハハハ。ま、頼朝像としてはかなり異質だけど、生瀬像としてはかなり王道だよね(笑)。僕らが一番よく見ている生瀬さんのパブリックイメージを出していってくれれば、お客さんには納得していただけるだろうと。「え、頼朝!?」と思うかもしれないけど(笑)。いっけいさんに関しては、彼の動向がこの芝居のキーになりますから。真面目で従順そうに見えるけど、ホントのところはどう転ぶかわからない。そんなキャラクターを期待しています。
渡辺 難しいけど、面白くてやり甲斐がありますね。

new__ABE8325.jpg

----主演の森田剛さんについて、お稽古での印象は?
いのうえ 剛くん、すごくいいですよ! 相当台本を読み込んでいると思う。カンもいいですし、パッと動けるところがいいな!と感じてますね。くだらないことも含めて(笑)、いろいろやらせたくなりますよ。
渡辺 肝が据わってる感じがしますよね。制作発表の時も、主役としての覚悟があっていいなと思った。バイプレイヤーとしては、この子のためなら......ってそんな、カッコ良く書かないでほしいんですけど(一同笑)、頑張ってやらせてもらいますよ、という気になります。愛すべき人だと思いますね。
生瀬 いっけい君も言ってたように、制作発表で「『IZO』では出し切った」と言えるのはスゴいことだなと。謙遜を越えて、それ以上にやったという自負があるんだろうと思う。今回も、もちろん台詞はきちっと覚えてくるしね。ただ運動神経はあるだろうけど、たぶん芝居に対する小器用さはないと思うんですよ。いのうえさんの指示に対して、すぐには反応できないんだけど、一度入っちゃうとスゴい。小柄だけどブレーキのかからない機関車みたいなパワーがあるんです。自分の中にどんどん溜まっていって絶対に減らない、みたいな。台詞を交わしていて、絶対に目を外さないし、その目がブレてない。共演者としてとてもやりやすいです。
----岩代太郎さんによる音楽も話題です。
いのうえ 音楽、大河ドラマみたいでこれもまたいいんですよ! 映画みたいだな〜と思った。聴いてると、せつなくなってくるんです。最後は範頼のことを、こんなにヒドいヤツなのに...と哀れに見える。それは狙ってたところでもあるんです。まあ、ヘビーな話ではあるけど、笑いもいっぱいで面白くなりますよ!
生瀬 もう『リチャード三世』のことは置いておいていいんじゃないかな。笑って、心揺さぶられて、本当に楽しめる総合エンターテインメントですよ。初めて舞台を観る方なら、「舞台ってこんなに面白いんだ!」とたぶんハマると思う。落差のあるジェットコースターみたいな芝居なので、ぜひ楽しんでもらいたいと思います。
渡辺 人のエネルギーを感じていただける作品だと思います。森田くんのストイックさがせつなく昇華していくさまを、ぜひ生でご覧ください。

チケット情報はこちら

チケット情報はこちら

new_1027_2093_2171_2LW25.jpg                                                                    (C)Disney
                             
大阪四季劇場で12年ぶりに上演中のミュージカル『ライオンキング』。大阪公演開幕1周年を記念し、10月27日、特別カーテンコールが行われた。

ディズニーアニメを原作とした『ライオンキング』は、アフリカのサバンナを舞台に、ライオンの子・シンバが父の死を乗り越え、王位継承者として逞しく成長していく様を描いた物語。"サークル・オブ・ライフ(生命の連環)"をテーマに、生命の営み、親子の絆、心の成長が綴られる。

本編終了後、「大阪公演 1周年」と書かれた看板が登場。出演者を代表し、この日シンバ役を務めた南晶人が「昨年開幕した『ライオンキング』大阪公演は、1周年を迎えます。これもひとえに作品を愛し、育んでくださった皆様の厚いご支援の賜物と、俳優、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。また、新たに来年8月31日までの延長も決定いたしました。これからも、多くのお客様に作品を楽しんでいただけるよう、毎公演、精一杯努めてまいります。どうぞ、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます」と、感謝の意を述べた。

続いて、キャスト全員により、劇中のナンバー『He live in you(リプライズ)』が1周年特別バージョンで披露されると、客席はスタンディングオベーションに。興奮冷めやらない観客から惜しみない拍手が贈られ、幾度となくカーテンコールが行われた。

壮大なストーリー、動物そのものの動きで魅せる役者たち、影絵や歌舞伎、文楽の要素を取り入れた表現にイマジネーションをかき立てられ、アフリカンビートを刻むミュージカルナンバーに心揺さぶられる。さらには、関西弁の軽妙な会話で魅せるユニークな演出と、大人も子どもも、さまざまな目線で楽しめる本作。連日大盛況の大阪公演は、2014年8月31日までの公演期間延長が決定。1度ならず2度3度観ることで、新たな魅力に気付くはず。

new_1027_2057_2882_2LW25.jpg                                                               (C)Disney

チケット情報はこちら

チケット情報はこちら

いのうえひでのりさんの演出による"いのうえシェイクスピア"シリーズの新作『鉈切り丸』が、
好評だった大阪公演を終え、いよいよ東京公演に突入しようとしています。
開幕前の9月末、都内にある稽古場を見学してきました!

 シェイクスピアの『リチャード三世』の世界を鎌倉時代の武士の乱世へと置き換えた、ダイナミックな悪党物語が展開。
その天下の大悪党、源範頼(幼名・鉈切り丸)を演じるのが主演の森田剛さんです。
ほか源頼朝役の生瀬勝久さん、その妻・北条政子役の若村麻由美さん、家臣の梶原景時役の渡辺いっけいさん、
和田義盛役の木村了さん、側近の大江広元役の山内圭哉さん、乳母役の宮地雅子さん、イト役の秋山菜津子さん、
そしてこれが初舞台となる巴御前役の成海璃子さんなど、ゴージャスな顔がズラリと勢揃い!
(この日は建礼門院を演じる麻実れいさんが不在だったのが残念でした)

 舞台上では、頼朝を囲んで範頼、政子、景時、義盛、広元らが揃うシーンの稽古が進んでいました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、範頼ほかの武士たちが重々しく控えるなか、頼朝が政子に責められてタジタジの様子......。
この源頼朝、ちょっとこれまでお目にかかったことのないハジけたキャラで、そーなると生瀬さんの独壇場!? 
意外や意外、いのうえ演出は初めてという生瀬さんですが、もう水を得た魚のようにイキイキと舞台上を駆け回っていました。
ダークな物語のはずですが笑いが満載! でも、森田さんが前屈みの姿勢で、足を引きずり、
上目遣いにセリフを言うと、空気がピリリと引き締まります。

 立ち稽古の段階でも動きの効果音がバッチリとついてくるのは、いのうえ演出ならでは。
バシッ、ドスッという音とともに颯爽と動く俳優さんたちを見て、本番はさぞや迫力満点だろうな〜と妄想は膨らむばかり。

 さて、稽古後には演出のいのうえひでのりさん、生瀬勝久さん、渡辺いっけいさんに、
その日の時点での稽古の手応え、本番への期待などを語っていただきました! 

----今のところのお稽古の手応え、いかがですか?
いのうえ いろんな要素が入っているので、やることがホントに多いんです。キチキチな感じだけど、間に合えば面白くなると思いますよ。
生瀬 僕はいのうえさんの演出が初めてなんだけど、思った以上にやりやすい...と言ったら失礼かな。いろんな人から噂を聞いていたのでね。
いのうえ ガチガチに(決め込んで)演出するって(笑)?
生瀬 そう。でも、いのうえ演出は俳優としては慣れたらすごく楽だなと。僕はハマったような気がしますね。
いのうえ ガチガチといっても、ある約束ごとや方向性を示しているだけで、ホントは緩いんですよ。そこに持っていく答はいくらでもあるんだから。
生瀬 それがわかるかどうか、ですよね。わからない人は、いのうえさんの真似をしなきゃいけないと思ってる。そうじゃない、ここまで〜という旗を立ててくれてるだけなんですよ。そこまで行くのにはいろんなアプローチがあるんです。
いのうえ 旗の方向に行かないと問題だけどね(笑)。でもメインの俳優さんたちは問題ないっす。皆さん、素晴らしい。

new_いのうえひでのり.jpg
生瀬 今回は僕、役どころが非常に良かったですよ、すごく自由にイキイキとやれてる気がします。
いのうえ いっけいさんは『アテルイ』以来、11年ぶりか。
渡辺 そうですか〜。呼んでいただいたので期待に応えなきゃな、と。なかなか大変ですよ。読み込んでみると、意外と重要な役なので。
生瀬 読み込んでみると、って......。サラッと流して読んでも重要じゃないか!

new_生瀬勝久.jpg

いのうえ そうだよ。気づくの遅いよ(笑)。キーマンですからね。
渡辺 やり甲斐はあります。楽しんでできたらいいなと思いますね。
生瀬 殺陣が大変そうだよね。
渡辺 昔は下手なりにやっていたんですよ。ヘビメタで踊ったり。忘れていたそういう回路がだんだんと......。使ってなかった神経が太くなって、老人がちょっと若返ってくるような感じです(笑)。ありがたいことですね。

----『IZO』『港町純情オセロ』と続く青木豪さんの脚本には、絶対の信頼を置いているようですね。
いのうえ そう、豪ちゃんなら大丈夫だと思っていました。源範頼というキャラクターをよくみつけてきましたよね。本当に謎の多い人物で、すごく残酷でヒドいヤツだったという説と、従順で優しい人だったという説、両方があるんですよ。上がってきた脚本はホントに面白いです。シェイクスピアの翻案ではベストと言えるくらい、よくできてますよ。後はこっちが頑張るだけです(笑)。
生瀬 僕にとってはこれまであまり経験したことのない台本ですね。潔くて勢いのある、カッコいいセリフがたくさん出て来る。いのうえさんの演出に合ってる台本だなと思います。
渡辺 青木さんらしいホンですよね。前に青木さんが書いた『八犬伝』(今年3月)という舞台を観た時も感じたんですが、今の時代にやる意味を考えて、そこでちゃんと勝負しようとする作家さんですよね。

new_渡辺いっけい.jpg

...と、お三方の良い意味でのゆる〜いおしゃべりはまだまだ続きますが、ひとまずここまで! 
Part2では生瀬さん、渡辺さんのキャラクターや、主演の森田剛さんについて語る3人の様子をお伝えします。

(取材・文:上野紀子 / 撮影:阿部章仁)

チケット情報はこちら

チケット情報はこちら

舞台版『ショーシャンクの空に』稽古場潜入レポートもいよいよこの第4弾で最終回! 

10月半ばの某日、稽古を終えた直後のタイミングで演出の河原雅彦さん、そして主演の成河(ソンハ)さんと益岡徹さんにインタビューを敢行した。

kimevol4_350.jpg

★稽古場レポートvol.1はコチラ
★稽古場レポートvol.2はコチラ
★稽古場レポートvol.3はコチラ


稽古場レポートvol.4

 (※一部ネタバレを含みます)

9月の下旬に稽古はスタートしたが当初は脚本の読み込み・解釈にじっくりと時間をかけており、立ち稽古が始まったのは10月の初旬。
そこから10日余りを費やして、第1幕から最終の第3幕までひと通りの動きをつけていった。

そろそろ稽古も折り返し地点。
それぞれにどのような手応えを感じているのだろうか?

河原:やはり題材としてとても難しいことにチャレンジしていますが、形になりそう、面白いものができそうだという手応えは感じています。

成河:ここまでみんなで一丸となって作ってきて、この先は自分の力で深めていかないといけない部分。
もちろん、俳優として共演者のみなさんには頼らせてはいただきますが、ここからが自分にとって本当のスタートだなという思いです。

益岡:まずはおしまいまで、でこぼこしながらも必死でたどりつきました。
自分の役は、まだまだいくつも山を越えないと、はっきり見えてこないだろうと思う。
また明日から、きついけど面白い稽古になりそうです。

keikobavol4_350.jpg

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■

今年4月に開幕、ディズニーと劇団四季のタッグで贈る最新作として大きな注目を集め、いまだにチケット入手困難という大ヒットミュージカル『リトルマーメイド』
海中世界を表現するフライング技術など演劇的手法を駆使し、ディズニーらしいファンタジックで愛らしい物語が紡がれる作品は、まさに老若男女だれもが楽しめるエンターテインメントです。

この作品、大井町にある劇場、四季劇場[夏]で上演されていますが、その最寄り駅であるりんかい線・大井町駅の発車ベルが、本日より『リトルマーメイド』のメロディになったそうです。

これを記念して、『リトルマーメイド』出演キャストがりんかい線「大井町駅」一日駅長に就任しました。
IMG_9712.jpg

チケット情報はこちら

1970年、寺山修司と篠田正浩監督が組み、仲代達矢主演で映画化された『無頼漢』。
これを元に中津留章仁が新たな視点で脚本を書き下ろし、流山児祥が演出する舞台『テラヤマ☆歌舞伎「無頼漢」』が11月21日(木)から上演されます。
この製作発表が10月23日、作品が上演される会場である豊島公会堂(みらい座いけぶくろ)で行われました。
ryuzanji131023_01.JPG
この作品は、昨年より始動し、3年連続で上演される<豊島区テラヤマプロジェクト>の第2弾。
これは豊島区、としま未来文化財団、流山児★事務所が連携し、寺山作品の特色を生かして"町と繋がる演劇の新しき展開"を目指して行うもの。
昨年上演された第1弾『地球☆空洞説』も公園から劇が始まりましたが、本作でも芝居の導入部で、劇場の目の前にある中池袋公園を使用する予定だそうです。
まさに、"町と一体化した演劇"が楽しめそう。

チケット情報はこちら


舞台版『ショーシャンクの空に』の稽古場潜入レポートもすでに第3弾。
9月の終わりに始まった稽古もおおよそ半分の日程を消化し、この日で立ち稽古もラストシーンまで到達! 
演出の河原雅彦さん、主演の成河(ソンハ)さん、益岡徹さんさんらも、まだまだ試行錯誤の最中とはいえ、ラストシーンまでの動きをひと通りつけたことにホッと安堵の表情を浮かべ、それぞれに感じた"手応え"も明かしてくれた。

★稽古場レポートvol.1はコチラ
★稽古場レポートvol.2はコチラ


稽古場レポートvol.3

 (※一部ネタバレを含みます)

午後1時過ぎに、最終幕の第3幕の序盤シーンから始まったこの日の稽古だが、幾度かの休憩をはさみながら午後7時過ぎには最終盤のクライマックスシーンに到達した。
前回のレポート(vol.2)ではこの第3幕において、ほぼ出ずっぱりの益岡さん演じるレッドの存在の大きさ、その凄まじさについて言及した。
刑務所に入る原因となったレッドが犯した罪、その罪を背負い、数十年にわたって誰にも言えないままに抱えてきた思い、アンディーが与えてくれた希望、新たな一歩を踏み出す恐怖、そして再生――河原さんが漏らした「威力あるね、益岡さん」という言葉がその凄さを物語るが、そんなレッドの存在感をより一層、高めているのが成河さんをはじめとする魅力的な共演陣の存在である。

vol3_masuokasongha_350.jpg

チケット情報はこちら



水木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の全稽古が終了し、ついに21日劇場入りです!!

本日の最終稽古で、初の通し稽古をしたのですが...
Act1とはまた違った作品に仕上がりました(^O^)
役者が違うと、こんなにも変わるのですね~!
どのお話も、そのチームならではのお話になりました♪
どうぞ皆様、お楽しみに!!

このメンバーで劇場でお待ちしています☆

2013-10-21_02.18.06.jpg
レポートは宇野真由美でした!!


チケット情報はこちら

チケット情報はこちら


木英昭プロデュース&曾我泰久 共同新企画
『眠れぬ夜のLoveストーリーズvol.1』

Act2の稽古もいよいよ大詰めです!!

今日ご紹介するのはこのお2人☆

2013-10-20_17.35.30.jpg
佐伯輔さん原育美さんでーす!

このチームは第1章の夫婦漫才のお話です。
Act1では増田裕生さん&松田沙希さんが演じていたお話ですね。

増田さん&松田さんチームは紙芝居がありましたが、
このチームは紙芝居ではなく...
ネタがふんだんに盛り込まれてます!!
稽古場は爆笑の渦(笑)

一体どんなネタ...いえ、Loveストーリーに仕上がっているのか...?

劇場でお確かめ下さいね(*^_^*)
レポートは宇野真由美でした♪

チケット情報はこちら

<< 前の10件  212  213  214  215  216  217  218  219  220  221  222   >>
アーカイブ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉