『TRUE WEST』は現代アメリカを代表する劇作家サム・シェパードの作品で、内野聖陽演じる無法者の兄リーと音尾琢真演じる理性的な弟オースティンという、対照的な性格を持つ兄弟の確執を描く人間ドラマ。ブロードウェイなどで活躍する演出家スコット・エリオット氏が演出します。
そしてなんと東京公演を観劇されたTEAM NACSの大泉洋さんが公式ブログで公演の感想をアップして下さいました!
~大泉洋さんの公式ブログより引用~
・・・そして当初13日まで撮影がかかると予想されておりましたが、12日で撮影が終わったため、諦めていた音尾くんの舞台、
『トゥルーウエスト』、略して『ハナレメ』を観てきました!!
いや~素晴らしかったよ音尾くん!!
これまたちょっと新しい音尾くんが観れた感じ。
押さえた芝居で良かったなぁ。なんかねぇ音尾のくせに可愛いんですよ。
まだ観てない人居るだろうからあまり書けないけど、僕は、なんか爽やかな気分になったなぁ。
僕はね。
ドレッサーもそうだし、今回の舞台もそうだけど、やっぱり日本の舞台になかなか無い脚本ですよね。
もちろん役者さん達も素晴らしく、大変良作でした。
これからツアーに出るということで頑張ってね音尾くん!!
~ここまで~~
また、演出家スコット氏が演劇の本場NYで開催し好評を得ているトークイベント「Dark Night」の大阪公演での開催も決定しております!「Dark Night」とは、スコット氏が所属するアメリカのシアター・カンパニー「The New Group」が、観客に対し、完成した公演だけを見てもらうのではなく、制作プロセスなどをアーティストの口から直接伝えることで、作品はもちろん、カンパニーやアーティストとの距離をより身近に感じてもらおという気持ちから実施しているイベントで、イベントそのものに根強いファンをもつ恒例のイベント。そのNYでの恒例イベントを「TRUE WEST」の 舞台で再現しようという試みが東京公演で実現し、大盛況で終えたスペシャルイベント 「Dark Night」を今度は大阪公演でも実施します!
大阪公演初日!10月17日(木)18:30開演回のみ、一夜限りのイベント。
登壇は、本公演出演の内野聖陽、音尾琢真と本作品の演出補である薛 珠麗。どんな話が飛び出すかは、その場に来た人しかわからない、超プレミアムなイベントとなります。
大阪公演は、10月17日(木)~10月20日(日)、シアタードラマシティにて。ただし、「Dark Night」in Osaka対象公演は、10月17日(木)18:30開演のみ。チケットぴあでは各公演前日までチケットを発売。