

【募集概要】
俳優、様々なパフォーマー、演奏家など。
出演者(俳優・パフォーマー)のみなさまは、下記の稽古日程・本番日程に参加が可能な方。
稽古日程 1月9日(月)ワークショップ13時~18時
1月30日(月)~2月11日(土) 月、火、木、金、土 13時~21時
2月13日(月)~2月26日(日)
集中稽古期間11時~21時 19日(日)休
本番日程 2月27日(月)小屋入り
3月1日(水)~12日(日) 本番
スタッフ:
◎ボランティアスタッフ(受付、誘導など)稽古日程は応相談、本番日程に参加可能な方
◎クリエイティブスタッフ 地下空港作品に創作面で参画したい方
【待遇】
◎メインキャスト 実績に応じたギャランティあり、チケットキャッシュバックあり、ノルマなし
◎コロスキャスト チケットキャッシュバックあり、ノルマあり
【オーディション日程】
11月18日(金)、19(土)どちらか1日 13時~19時
【オーディション場所】
都内某所
【オーディション参加費】
1000円(但し地下空港作品出演者、2016年のMMJ及び伊藤靖朗ワークショップ参加者は免除します。)
【応募方法】
下記の内容をkanseito@uga-web.com宛に、
件名:【サファリ出演者オーディション応募】と明記の上、メールにてお送り下さい。
1お名前
2生年月日、出身地、所属など
3連絡先(ご住所、電話番号、メールアドレス)
4学歴・経歴
5特技
6出演歴 or 作品歴(資料など)
7顔写真・全身写真(データ添付)
8今回の志望動機
9なぜ(俳優/パフォーマーなど)をやっているのか
【締切】2016年11月6日(日)22時まで
締切後、選考の上、上記のオーディション詳細をメールにてご連絡いたします。
*スタッフ希望の方は項目(1、2、3、4、6、8)を上記メールアドレスに【サファリングスタッフ希望】お送りください。
随時面談いたします。
俳優の結城洋平が、「好きなクリエーターたちと舞台がやりたい!」という思いから立ち上げた結城企画。
期待すべき第一弾は、脚本・演出に大歳倫弘を迎え、東京のはずれ、国道沿いにある『ブックセンターきけろ』を舞台に、「本」と「記憶」をテーマにしたコメディを上演する。
ナイロン100℃の眼鏡太郎、ゴジゲンの目次立樹、そして結城洋平といった、男三人芝居の稽古場レポートをお届けします。
『ブックセンターきけろ』ならではの稽古メニューにもご注目ください!
まずは筋トレ&体幹トレーニング(自主参加制)! 結城と目次さんの二人で黙々と。
本番までに二人だけムキムキになってしまいそうな勢いです。
※大歳さんは冷かしで参加することもあります。決して本気ではやりません。
続いて、このお話のテーマにもなっている"記憶力"を鍛えるためのトレーニングに入ります。
「ジャグリング」です。 ※ここからは眼さんも参加します。
ジャグリングをすれば脳の記憶する部分が鍛えられるらしいのです!
結城と目次さんはメキメキと上達しています。ジャグリングが苦手な眼さんは...、お手玉でやってます。
北翔海莉&妃海風 囲み取材



舞台「夜が私を待っている」が東京・紀伊國屋サザンシアターで開幕した。
本作は英国人作家エムリン・ウィリアムズにより1935年に書かれた心理サスペンス劇。
演出を手掛けるのは河原雅彦。出演は入江甚儀、秋元才加、前田美波里のほか、明星真由美、久ヶ沢徹、岡部たかし、弘中麻紀、白勢未生が出演する。
本作の公開舞台稽古と、囲み取材が行われ、意気込みを語った。【動画1分】
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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ)

11月より『錦秋特別公演2016』が全国で開催。それに先駆け公演の見どころを、僕、中村鶴松がご案内する短期連載の4回目です。今回は主演のおひとりである中村七之助さんのご紹介をします!


僕が感じる七之助さんの一番の魅力は、なんといっても女形としての美しさです。僕も最近は女形を演じさせていただく機会が多いので、体の動きや衣装の着こなし方、それにお化粧の仕方をいつも勉強させてもらっています。七之助さんからはいつまで経っても、「ブス、ブス」って言われてますけどね(苦笑)。また、七之助さんのすごさは、演目ごとに違った美しさを表現できるところにもあります。綺麗さや妖艶さはもちろん、昨年、歌舞伎NEXTの『阿弖流為』で演じたようなカッコいい強さを持った女性も本当に美しく表現される。それに、たとえ派手ではない演目であっても、観る人を惹きつけて放さないオーラがあるんですよね。よく、"歌舞伎の見得には存在感を大きく見せるような力がある"と言われますが、七之助さんの見得にはまさしく迫ってくるような迫力がある。僕も同じ舞台で共演していると、その圧倒的なパワーをいつも感じます。特に今回の公演で七之助さんが演じられる『汐汲』は、切なさや哀愁などさまざまな表現が詰め込まれた演目ですからね。僕が感じている七之助さんのすごさを、皆さんもきっと体験していただけると思いますよ。
【公演情報】





