劇団四季の最近のブログ記事

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■

今年4月に開幕、ディズニーと劇団四季のタッグで贈る最新作として大きな注目を集め、いまだにチケット入手困難という大ヒットミュージカル『リトルマーメイド』
海中世界を表現するフライング技術など演劇的手法を駆使し、ディズニーらしいファンタジックで愛らしい物語が紡がれる作品は、まさに老若男女だれもが楽しめるエンターテインメントです。

この作品、大井町にある劇場、四季劇場[夏]で上演されていますが、その最寄り駅であるりんかい線・大井町駅の発車ベルが、本日より『リトルマーメイド』のメロディになったそうです。

これを記念して、『リトルマーメイド』出演キャストがりんかい線「大井町駅」一日駅長に就任しました。
IMG_9712.jpg

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


【チケットぴあニュース】

今年7月に劇団創立60周年を迎えた劇団四季。その記念公演として行われるセレブレーション・ステージ『劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ』が10月13日(日)に開幕する。開幕を目前に控えた9月26日、報道陣に向け公開稽古が行われ、また構成・振付・演出を務める加藤敬二が会見を開いた。

『ソング&ダンス』は四季の代表的なミュージカルナンバーを中心に、ショー形式で展開するステージ。通常はミュージカル、ストレートプレイと、"芝居"を提供する劇団四季には珍しい"ショー"であり、様々な作品の名曲の数々が一時に楽しめる点や、ミュージカルの舞台とは別のアレンジ・ダンスで魅せる点などで人気が高い。

加藤は「今年60周年を迎える四季ですが、この年月はお客さまに育てていただいた60年だと思っています」と、感謝の気持ちが『ようこそ劇場へ』というタイトルになったと説明。また「今までの『ソング&ダンス』で入れにくかったファミリーミュージカルのメドレーも、劇団四季の原点として入れます。劇団の代表作のひとつである『思い出を売る男』からの曲も、(ストレートプレイなので)今までは選択肢には絶対になかったんですが、今回は60年の思い出として入れたいと思っています。劇団四季60年の足跡を踏まえながら作っています」と構想の一端を明かした。

その加藤の言葉どおり、稽古場で披露されたシーンでは、冒頭早々にファミリーミュージカルのナンバーが次々と登場。それらも作品本編とは異なるスタイリッシュなダンスで『ソング&ダンス』らしい味付けがなされている。今までの『ソング&ダンス』でも登場した名シーンに加え、新たに作られたシーンが織り交ざった、見ごたえのあるステージになりそうだ。

「いつもですと、客席に座って緞帳が上がって、違う世界の劇を見ていただく。でも今回は、緞帳を壁とは感じず、ひとつの劇場という空間で(舞台と客席が)一体化して欲しい。いつもよりちょっと楽な見方で、曲の中の歌詞と自分の人生を重ねていただいて、いろんな面を楽しんでいただければ」と加藤。公演は10月13日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕する。チケットは現在11月24日(日)公演分まで発売中。
shiki_SD13092500.JPG
shiki_SD13092501.JPGshiki_SD13092502.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


去る9月17日、劇団四季『リトルマーメイド』出演キャストが、新宿タカシマヤ内ディズニーストアの1日店長に就任する、と聞いてその様子を取材してきました。

『リトルマーメイド』は、今年4月に劇団四季創立60周年ラインナップの目玉として開幕した、待望の最新作です。
現在も連日大盛り上がり、チケットぴあでも年内のチケットは予定枚数終了という人気っぷり!

このイベントは、その大人気作『リトルマーメイド』劇団四季版CDの発売を記念してのイベント。
1日店長に就任したのは、アリエル役・谷原志音さんセバスチャン役・飯野おさみさんです。
Shiki_LM1201.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


【チケットぴあニュース】

劇団四季が上演するミュージカル『ウィキッド』東京公演が8月3日、電通四季劇場[海]にて開幕した。東京では、日本初演となった2007年~2009年の公演以来、4年ぶりの上演となる。
Shiki_60th1901.JPGShiki_60th1902.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


現在、東京・四季劇場[秋]にて上演中の劇団四季ミュージカル『夢から醒めた夢』において、7月26日、「ABE MUSICAL SCHOOL 特別夏期講習」と題されたスペシャルイベントが開催されました!
Shiki_60th1801.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


赤川次郎の同名小説を舞台化した劇団四季ミュージカル『夢から醒めた夢』が7月21日、東京・四季劇場[秋]にて開幕した。
Shiki_60th1701.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


【チケットぴあニュース】

戦争の悲劇に正面から向き合った、劇団四季のオリジナルミュージカル"昭和の歴史三部作"。劇団創立60周年を迎えたアニバーサリー・イヤーである今年、劇団四季はこの3作を連続上演している。今月初旬まで上演されていた『南十字星』に続き、6月20日(木)からは『ミュージカル異国の丘』が開幕。初日に先駆け6月19日、東京・四季劇場[秋]にて最終舞台稽古が行われた。 
Shiki_60th1501.JPG
Shiki_60th1502.JPG
Shiki_60th1506.JPG
Shiki_60th1507.JPG
■劇団四季創立60周年 特別連載■


6月15日、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』東京公演が千秋楽を迎えた。パリ・オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの恋と、オペラ座で起こる怪奇現象をゴシック調に描いた物語。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗で荘厳な音楽が彩る、格調高い傑作ミュージカルだ。8回目の東京公演として2011年10月に電通四季劇場[海]にて開幕した今回の公演は1年8ヵ月のロングランを果たし、56万人が楽しんだ。
Shiki_60th1401.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


劇団四季の代表作であり、日本ミュージカル界のパイオニアでもある『キャッツ』。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、日本では1983年に初演、それから30年になろうかという長きにわたり愛され続ける名作だ。現在は仙台の地で公演を行っているが、9月からは静岡での上演が決定している。この『キャッツ』静岡公演の成功祈願が6月10日、静岡浅間神社で行われた。Shiki_60th1302.JPG
Shiki_60th1301.JPG

チケット情報はこちら

■劇団四季創立60周年 特別連載■


今年、創立60周年を迎えている劇団四季。
60年の間に日本で最大の劇団となった彼らが、"20世紀の悲劇を語り継ぐ"という使命のもと、大切に上演しているオリジナル・ミュージカル<昭和の歴史三部作>を、このアニバーサリー・イヤーに連続上演します。
先日まで上演されていた『ミュージカル南十字星』に続き、6月20日(水)から開幕するのは、『ミュージカル異国の丘』
聡明な首相令息として将来を嘱望された青年が、なぜ遠いシベリアの地で命を落とさなければならなかったのか。
実在したプリンスの悲劇をベースに、フィクションも織り交ぜ、シベリア抑留の史実を、そして戦争の悲劇を描き出すミュージカルです。

6月上旬、その稽古場を取材してきました。

主人公・九重秀隆役の荒川務さん。
開始直前、目を閉じて集中しています。
Shiki_60th1201a.JPG

印象的な、オープニングシーン。
本番では、極寒の地・シベリアが舞台上に表れます。
Shiki_60th1201.JPG

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ