ミュージカル『王家の紋章』#19 メンフィス&ライアンが赤裸々に語る! 浦井健治&伊礼彼方 ロングインタビュー

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■ミュージカル『王家の紋章』#19■


帝国劇場にて現在絶賛上演中のミュージカル『王家の紋章』

開幕前からインタビュー、稽古場取材等々、さまざまな形でこの公演を追っている当連載、最後の更新はメンフィス役・浦井健治さんと、ライアン役・伊礼彼方さんの対談をお届けします。
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『エリザベート』ルドルフ役を同じ時期に努めていたおふたりが、6年ぶりにこの帝国劇場の地で顔を揃えています。

爆笑の中にも、ふたりの同志としての絆や友情が垣間見える対談となりました。


◆ 浦井健治 & 伊礼彼方 ロングインタビュー ◆

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●帝劇にいたのは、魔物ではなく天使でした


――おふたり、待望の帝国劇場での初共演ですよね。『エリザベート』ルドルフ役を同じ時期に演じていらして、でもその時は同じ役だから共演はされていませんから。

伊礼「完全に俺、健ちゃんの主演だから、出演オファーを受けたからね!」

浦井「かなり...ありがたいです」

伊礼「本当にもう、その一心だよ」
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――伊礼さん、ビジュアル撮影時の取材でも「楽しみは健ちゃん」って仰ってました。なぜそんなに「健ちゃんだから」って?

伊礼「やっぱりそれは...約束したから。ルドルフの頃「いつか一緒にやりたいね」って言っていたんです。しかも主演はもう何度もやっているけど、帝国劇場のセンターに立つ、というのは、ひとつの...」

浦井「そうですね、ひとつの大きな、特別な何かがありますよね。帝国劇場はやっぱり"聖地"ですから」

伊礼「うん。だから、僕もそこには絶対に入りたいなって」


――実際、帝国劇場のセンターに立っていかがでしたか? 初日、終幕したときのお気持ちは。

浦井「見ている景色が、明らかに自分の中で違っていました。ああ、これが帝国劇場なんだなぁと。しかも、(『エリザベート』の)ルドルフの時とも、『ダンス オブ ヴァンパイア』のアルフレートの時とも違うな、とすごく感じました。でも同時に真ん中って、ひとりじゃなく、みんなと一緒にやってるんだ...って。"支えられている感"、それに気付けたことが、嬉しかった」

伊礼「主演の言葉だねー!」

浦井「あと、「帝劇には魔物がいる」ってよく言われているらしいんですが、僕にとってそこにいたのは、天使だった。魔物じゃなくて、すごく見守ってくれていました。帝劇の空間も...それが神様なのかもしれないけど...、お客さまも、スタッフさんも、オーケストラも。みんなが本当に舞台を愛していて、このすべてが合わさって、一回一回を大切にライブとして楽しんでいた。帝国劇場にいらっしゃる約2千人のお客さま、すべてからそれを感じたので嬉しかったですね」
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――初日、客席で観ていたのですが、すごくピースフルな空間でした。

浦井「すごかったですね! お客さまからの熱い拍手とスタンディングオベーション。胸の中に熱いものがじわーっとしみわたりました。初日に感じたそれが、今も続いています。やっぱり皆さんに支えられ、見守られているんだなって感じます」


――あと、2幕でメンフィスとライアンとイズミルとで、3人で歌うところ。あそこを平方元基さんイズミル回で観た時に、「元ルドルフ3人が帝劇の空間を埋めている!」と、勝手に感慨深くなりました。

伊礼「あっ、ホントだ」

浦井「そうだった!みんなルドルフやってるね」

伊礼「やっぱこの仕事、受けてよかったわ~」

浦井「今!?」

●話題沸騰!? 『彼方へ』のアンサーソング『健治へ』

――そんな伊礼さんが、すごいCDを出されましたよね、『健治へ』。
※『健治へ』は、浦井さんが2006年に出した写真集『彼方へ』のアンサーソング(?)です。
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浦井健治『彼方へ』(2006年シアターガイド刊)/
伊礼彼方『健治へ』(2016年KANATA LTD.Co.,ltd)

浦井「僕も頂きました。これね、言ってもいいですか? ...毎日聴いています!」

伊礼「わはははは!」

浦井「それでね、ごめんなさい、泣きました! いい歌すぎる!! 最初、笑っていたら途中から自分、泣き出しちゃって」

伊礼「(笑)。意外」

浦井「でもね...眠るまでそばにいられるのは、迷惑 !寝られないから、それは。寝れるか(笑)! あと「健ちゃん」「健ちゃん」繰り返しすぎ!」
※そんな歌詞があるのです...。

伊礼「これ実は、自分の目線もあり、ファンの目線でもちょっと書いたんですよ。自分がファンだったらここまで思うだろうって」

浦井「でも本当に感動しました、嬉しかったですよ。しかもギターカッティングもすごいし。ファルセットや"被せ"とかも駆使している上に、最後の「あは~ん」をわざと下手に歌ってるところとかも(笑)。本当に面白かった。しかも...聞くところによると、完売したらしいじゃない(笑)」

伊礼「(笑)。完売しちゃったのよ! ありがとうございます。いま増刷中です! もう毎日大変。手作業だから! これね、ディスクの表面が内側になって上がってくるのよ。でも俺は、閉じた状態でもディスクジャケットがちゃんと見えるようにしたいわけですよ! だからそこを手作業で一枚一枚ひっくり返しているの、楽屋で! 俺、キャロル探してるどころじゃない、ずっと健治をひっくり返しているから(笑)」

浦井「あのカツラのまま! それこんどツイッターにアップしてください!」

※アップされていました→ そして増刷されたそうです。帝国劇場売店にて販売中です。
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――そして8月3日にリリースされた浦井さんのソロデビューアルバム『Wonderland』には、『彼方へ』って曲がありますよ。

伊礼「『彼方へ』、もう壮大! ストリングスが凄いの、びっくりした!」

浦井「あのね、ごめんね、(作ったの)出会う前! 彼方と出会う前だから、あなたの名前じゃないから!もうほんと、(演奏の)ウィーンオペレッタ管弦楽団の皆さん、(作曲の)大島ミチルさんごめんなさい!」
※オリジナルは2006年に浦井さんが発売したDVDに収録されたものです。

伊礼「(笑)。すごいところと録ってるな~! でも『エリザベート』のルドルフを一緒にやってた頃、帝劇の売店で『彼方へ』が売られているのを見て、いつか『健治へ』を出さないといけない!って思ってたの。これはもう、使命だった! でもなかなか共演がなくて。『あわれ彼女は娼婦』の時に出そうか迷ったけど、そういう雰囲気じゃないしなー、と。それに僕が、この場所(帝劇)にまた戻れて嬉しいという気持ちもあったし」
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●僕らは真逆のようで、中身は似ているところもあるんです


――『王家の紋章』に先駆けて、今年の6月に新国立劇場で『あわれ彼女は娼婦』で共演しています。

浦井「ミュージカルとストレートプレイだと、僕の居方が違うんだよね」

伊礼「もう、びっっっくりするくらい、ぜんっぜん、違うのコイツ。俺はどこへ行っても同じなんですけど(笑)。「健ちゃん」って話しかけても、答えてくれなかったりするもん、集中していて。ミュージカルが集中していないわけじゃないですけど、『あわれ彼女は娼婦』のようなストレートプレイは空気が厳かだよね。完全に健ちゃんはキャラクターを被っていましたもん」

浦井「"被って"いるんじゃなくて、そうなっちゃうの! ミュージカルはオープンマインドな人たちが多い。たぶん歌を歌うから開放感があるんだと思う」

伊礼「やっぱり本稽古の前に歌稽古があったりして、本読みの前に関係性が出来上がっているのもあるしね。芝居だと公演が終わる頃にやっとその関係性が作れるんだけど、ミュージカルは稽古の前段階で関係性を作れるから、そういう違いもあるよね。...まあ僕はなるべくそうならないように意識してフランクにしてるんだけど! そんなこんなで、今回『王家の紋章』で、『健治へ』を作ったわけですよ」
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――本当によく...パロってますよね(笑)。

浦井「遠目で見ると、違いがわからないんですよ~! もう本当にやめて欲しい(笑)。すごいよコレ。裏面も、『彼方へ』の裏表紙ですよ! ここまで精密だとびっくりするから」

伊礼「もちろんです。ロゴも、本のバーコードのイメージで。ぜひ、裏面も楽しんでいただきたい!ちなみに僕は、(『彼方へ』の裏表紙で浦井さんが嵌めている)人差し指に嵌める指輪がなかったんでね、時計を無理矢理巻いてやってるんですよ。これ、裏話ね(笑)」
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浦井「これ時計なの!? ほんとだ、ひどい(笑)! もうさー...才能の塊だよね(笑)。先日僕、誕生日だったんです。35歳になったんですけど。メントスをくれたんです。でもそれが食べかけ!? みたいなもので...」

伊礼「3個半!」

浦井「要は35個くれたらしいんですよ」

伊礼「一個を10と見立てて。ケーキでもよくあるじゃないですか、大きいロウソクを10って数えて、って。で、残りの5をどうしようかと。...まぁ、折っちゃえばいいかなって(笑)」

浦井「"おいいしいよ"って書いてあって。しかも「mentos」が「memphis」になってた! ホンマか!って思いながら、頂きました。愛があるよね」

伊礼「ネタには、情熱を注げるんですよ」

浦井「全力だよね! でも彼方は本当にデビューの時から何も変わっていない。この前本人からも「どこに行っても俺は変えねぇよ」って聞いて」

伊礼「そうだよ。何も変わっていないし、何も変えていない」

浦井「本当にまっすぐに生きているから、僕は絶対的に信頼している。同い年なんですが、彼方は役選びも仕事選びも何もかも、すごく人生スパンで設計しているんですよ。そういうところがすごいなと思っていて。すごく頭がいいんです。でもどこか、まっすぐすぎるところもあって(笑)。その両面が、僕にとっては本当に面白い。なかなか、唯一無二ですよ。だから彼方って、ある意味人生の先輩でもあり、同志でもあるし。なんていうか...いいんですよ。キャラも全然違うしね」

伊礼「そう、被らないから(笑)」

浦井「でも、中身はちょっと似てるんだよね」
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――どんなところが?

伊礼「おバカなところ?(笑)」


――(笑)。私は、なんだかんだ言って真面目なところが似ているな、って思いましたが。

伊礼「まぁ...演劇に対する志も似ている。方向性は違うんだけれど、目指しているところは一緒。見せ方の違いだけで、中身は似ている...かな」

浦井「それはあるかも。僕ら、真逆を行っているようで、感じていることは一緒だったりするよね。ルドルフの時、地方公演で某牛丼やとか、某定食屋とか、いっぱい一緒に行ったよね。海も行ったね」

伊礼「ももち浜ね、行ったねぇ」

浦井「行って、道に迷った!俺の案内で」

伊礼「「いや、こっちだよ!俺、わかるから!」って言ったらもう、迷った(笑)」

浦井「「わかんない、ここどこ~」って(笑)」

伊礼「超!歩いた!! あれ何時間歩いた?」

浦井「3・4時間歩いた!そんな思い出もあるし。色々話したよね~」


――いいですね、本当に同志という感じで。

伊礼「でも現場ではあんまり喋らないよね」

浦井「なかなかね~」

伊礼「だから本当は仲が良いのか悪いのか、わからない(笑)」

浦井「...メールしとるやん! ごはんも行こうよって言ってるじゃん!」

伊礼「でも本気で誘ってきたこと、ないでしょ」

浦井「そんなことないっ!仲はいいんです!!」


――(笑)。でもあまり、メンフィスとライアンは絡みがないので、ちょっと残念ですね。

伊礼「絡んだら、時空超えちゃいますからね!」

浦井「でも彼方のライアン、御曹司に見えますよね~」

伊礼「本当は、(原作では)ライアンの強さと、メンフィスの暴君的な姿と、ちょっと似ているんですよ。そういうところも見せられれば良かったんですが、ライアンのシーンは基本的にひとりでいるので。人と一緒にいる時は強いんでしょうが、ひとりだとね。だから舞台では、彼が持っている優しい部分なのかな、って思いながらやっています」
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●少女漫画原作ゆえの面白さ


――そもそも、少女漫画を舞台化するというところには、難しさややり辛さはありませんか?

浦井「僕は去年『デスノート The Musical』もやっていますし、そもそも舞台デビューがセーラームーンですから、抵抗はまったくなかったですね」

伊礼「俺も、デビューは『ミュージカル テニスの王子様』ですし」
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――セリフもかなり漫画のセリフに忠実だったりします。普通の口語じゃない。しゃべりにくかったりしませんか?

伊礼「...しゃべりずらいっすね(笑)」

浦井「逆に僕は、最初からしゃべりやすかったです。飛び越えちゃってるから。「お前を愛している...」とか、普通だったらちょっと笑っちゃうかも、ってところまで行っちゃうと、お客さまにも喜んでいただけるし、パフォーマーとしては最高です」

伊礼「ちょっとそれ、わかる(笑)。今年の春に出演した『グランドホテル』で、俺の演じた役は女の子に向かって「その脚さばき、本当にいけない子」っていうセリフがあったの。そのあとダンスをするんだけど。これ、なかなか言えないだろ!」

浦井「わぁ、ごめんなさい、ちょっと鳥肌たった!(笑)」

伊礼「ああいうのを本気で言うって、役者としてたまらないよね」

浦井「そういうことなんです。だからライアンも面白いと思うんですよ。どんだけキャロル言うねん!」
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――メンフィスよりライアンの方が「キャロル」って言ってるんじゃないですか?

伊礼「言ってると思いますよ。僕はあえて数えないけど、誰かに数えて欲しい(笑)。日によって2・3回の増減はあると思うんですが、平均値は出ると思うんで、ぜひともリピートできる方は、見ながら正の字をメモして(笑)」

浦井「どれだけ妹のこと大好きなんだ!って思うよね」

伊礼「ちなみに、これはスタッフの方が仰っていたんですが、2幕冒頭の、キャロルが帰ってきた病室でライアンが歌うナンバーがあるんです。あれは、優しさと心配の比率が日によって違うらしいです」

浦井「あそこ、キャロルがWキャストのどっちか(宮澤佐江/新妻聖子)によっても違うでしょ」

伊礼「そうそう。俺は聖子ちゃんの時はすごく優しいんですって。佐江ちゃんの時は心配の要素が強いらしい。自分じゃ意識はしていませんが。ライアンとしてその場で受け取った感情をそのまま出しているだけなので」


――ちなみにメンフィスはどの瞬間からキャロルを好きになるんですか?

浦井「出会った瞬間に、運命は感じているんですよね。でも最初は獲物でしかないから。それが、向こうは人として接してくれていて、サソリの毒を吸い出して助けてくれたあたりから、「ん?」という変化が訪れるんです」
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――最初は人を人と思っていないメンフィス、というのは、現代人の感覚としては遠くて、役を作りにくいのでは?

浦井「いや逆にそれは、すごい楽しい!」

伊礼「うん、役者にとっては面白いと思うな」

浦井「そう。やりたい放題ですから! 人をモノとしか思ってないという感じは、ものすごく楽しいです(笑)。でも僕の場合、日常にけっこう役が入り込んできちゃうので、ちゃんと切り替えをしていくよう、そこは注意しています。ライアンは優しいから、いいよね」

伊礼「俺はずっと優しいよ。...俺、メンフィスの好きなポーズがあるんですけど」

浦井「なになに?」

伊礼「1幕で、キャロルが河に飛び込むところあるじゃない。あのキャロルを追い詰めるところで、足を台にかけているじゃん。あれが好きだね。動物的で」

浦井「本能だよね、獲物を追う」

伊礼「トラとか豹とかみたい。あれがいいんだよー」


――でも本当に、原作ファンの方も喜んでいるようですよ。

浦井「本当に光栄です。僕、できれば本当は、「ういヤツめ」「馬ひけい!」を言いたかったなー、"王族"(=『王家の紋章』ファン)としては(笑)。あと、「かまわぬ」を4回言うんですよ、それやりたかったー」

伊礼「細かい! 1回は言ってるから!」

浦井「いやいや4回言わないと! 「あなたのこと嫌いなのよ」「かまわぬ」「それでも?」「かまわぬ」......って、色々あるの。これですよ、これ」

伊礼「そんなこと言ったらライアンは、キャロルのお尻ぺんぺんしたかったわ!」

浦井「ぺんぺん...。即、却下!」

伊礼「わははは!」

浦井「あと11巻の、子ども時代のウナスとの出会いも僕は神エピソードだと思う!」
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●初演をやりきって、再演まで繋げていけたら


――浦井さんもそこまで思い入れしているし、原作はまだまだありますし、本当にエピソード2、エピソード3と続いていけそうな。

伊礼「やって欲しいよね!」

浦井「このあとも色々なキャラクターが出てくるし、キャロルは相変わらずモテまくるし」

伊礼「じゃあ途中で俺、違うキャラで出るわ」

浦井「何で出る?アトラスとかすごいカッコいいよ。...って、今回ここで完結してるからねぇ、結婚式までして。やりたいけど、どうだろう(笑)」


――シリーズ化なるか!? の前に、まずは来年の再演ですね。初日に発表されました。

浦井「『王家の紋章』初演をこうやって、華々しくみんなで幕を上げられたこと、ほぼ同じメンバーでまた来年もやれることを幸せに思います。本当に『王家の紋章』のファンの皆さんにも、ミュージカルを好きな方にも、初めてミュージカルを観る方にも満足していただけるような再演を目指して、まず初演をやりきって、再演に繋げていけたらなと思っています」

伊礼「座長がそう言ってるので、そのとおりです!」
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――本当にこの完売御礼の盛り上がり、そして再演決定おめでとうございます。...実は、そもそもなぜおふたりにお話を伺おうと思ったかといいますと、原作ファンのあいだではライアン兄さんがメンフィスの生まれ変わりじゃないか説が強く。

浦井「そうそう!」

伊礼「俺もその説、聞いたことある!」
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――そう、だからおふたりの並び、原作ファンも喜んでくれるんじゃないかと思ったんですが。でもこの舞台上ではそんな設定はまったくないようでした(笑)。

浦井「ありますよー! 一瞬交差したり、同じ動きしたりしてますよ!」


――本当ですか、同じ動き! 見逃していました...。次の機会があれば確認します。今日はありがとうございました。

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取材・文:平野祥恵(ぴあ)
撮影(舞台写真を除く):福井麻衣子
舞台写真提供:東宝演劇部



【公演情報】
・8月27日(土)まで上演中  帝国劇場(東京)



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