今や韓国ではトップクラスのミュージカル俳優として人気を誇っているパク・ウンテ、
いよいよ4月の「Music Museum」で、彼の生の歌声が日本でも聴けるビッグチャンスが訪れることになった!!
パク・ウンテとは??

【げきぴあニュース】
ミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ ~足ながおじさんより~』が3月1日、東京・シアタークリエにて開幕した。『レ・ミゼラブル』のジョン・ケアードが脚本・演出を担当し、2012年9月に日本初演、大好評を得てわずか4ヵ月後に異例のアンコール公演をしたヒット作。出演者はたったふたり、初演・再演で"ベストキャスト"と賞賛された井上芳雄、坂本真綾が今回も瑞々しい舞台を創っている。
内野聖陽、浦井健治、成河ら魅力的なキャストが集結、さらに第21回読売演劇大賞において大賞および最優秀演出家賞を受賞したばかりの今もっとも注目を集める演出家、森新太郎が演出を手掛ける『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』が今年、日本で初上演されます。
げきぴあでは、このキャスト&演出家に連続インタビュー!
第1回の森さんに続き、今回は成河さんのインタビューと、スチール撮影風景のレポートをお届けします。
第1回の森さんに続き、今回は成河さんのインタビューと、スチール撮影風景のレポートをお届けします。
簡単なストーリーなどは、vol.1をご覧ください。
前回掲載しました森さんのインタビューで、森さんが成河さんのことを「肉体的にも精神的にも見事な運動神経」と称していましたが、その柔軟さで"何にでも化ける"という印象の成河さん。
そんな彼が演じるのは、IRAメンバーのルエリ。
お調子者で明るい性格でありながら、イギリス兵射殺事件に関わったことでIRAの存在意義にも深く関わっていくシリアスな面も持つ青年を、成河さんはどう演じるのか今から楽しみです!
●スチール撮影風景レポート●
ジーンズにTシャツという、とても身近でラフな衣裳。
ただ、胸にはアイルランドの国旗のカラーがペインティング。
IRAに所属しつつも実際に紛争中である本国からは遠く、ニューヨークで日常生活を送っている彼らを象徴するような服装です。
ただ、胸にはアイルランドの国旗のカラーがペインティング。
IRAに所属しつつも実際に紛争中である本国からは遠く、ニューヨークで日常生活を送っている彼らを象徴するような服装です。

稽古場より 撮影:江森康之
ジャン・コクトーの家庭崩壊劇「おそるべき親たち」。今を去る2010年、演劇を愛する人たちの間で、その高い舞台成果を讃えられた伝説の作品が帰ってくる。30代の演出家・熊林弘高と、初演から全員続投のキャスト5名は、固い絆で結ばれたファミリー。東京では3年ぶり、関西ではこれが初めての上演を見逃さないでほしい。
父親と息子、ふたりの男性から愛された女性マドレーヌ。彼女の存在は家族に葛藤を与え、そして、男たち女たちの間に、愛をめぐるほの暗い策略が動き出す。マドレーヌ役の中嶋朋子に話を訊いた。
「おそるべき親たち」中嶋朋子インタビュー★の続きを読む
げきぴあのブログをご覧の皆さん、はじめまして。
劇団鹿殺しの傳田うにです。
さてさて、春の公演の本稽古を前に、楽隊の準備やら、自主練やらで劇団員で集まって勝手に稽古をしています。

4年も楽器をやってると、人は上手くなるものですね。
しかもみんな独学でやっているので、とても愉快。音楽用語なんて通じないから、『派手に!』『こっから、きたきたきたきた、ぱっぱ~!』と音楽のオレノ君が指示をする。それに稽古場で1人にやにやしています。

にやにやをマスクで隠してたらのっぺらぼうみたいになりました。
イエイ。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
劇団鹿殺しの浅野康之です。
今後、ヤスという名前が出てきたら僕のことです!
よろしくお願いしますー
楽団鹿殺し『喇叭道中音栗毛』猛烈稽古中です。
鹿殺し名物「楽隊」に視点をあてた物語。まだまだ創作中だけども、劇場に華やかな音が飛び交う、いや、もうホントそれらしい作品になりそう。
そうだな。
ちょっとだけ役者紹介みたいなことしてみようと思います。

松岡修造さんは太陽の子だ!と大雪と絡めて世間では話題になっていましたが、
鹿殺しの修造、テカリさん(橘輝)。
[写真左]
いや別に修造ほど暑い人ではないですが、けどテカリさんがいる時の空気がすごくいいです。
僕もその理由はうまく説明はできませんが。笑
そしてこんなこと思ってるの僕だけかもしれませんね。
是非劇場で!
あとチャゲ(近藤茶)。
[写真右]
本作品に向け頭を丸め眉をソリ落とした彼は、キモかっこよくなった。
これでサックス吹かれると、珍獣を見てる気分になっちゃいます!
どんな役やるのかお楽しみにー
二人共いい顔してます。
特設サイトにはインタビュー動画とか、メインヴィジュアルとか作品について色々掲載されてます!
もっとイメージしやすくなるんでぜひ見てくださーい!
どんどん稽古状況もアップされていくんでお見逃しなく!
稽古場ブログも
じゃんじゃんまわしていきますねー
ではでは、トランペットの特訓に行ってきます!!
いまイギリス演劇界で"久々に登場した硬派な「Work Play」(労働の演劇)の書き手"として人気を集めている劇作家、リチャード・ビーンの『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』が5月から7月にかけ、日本で初上演されます。
演出を手掛けるのは森新太郎。
1976年生まれと若手ながら、真っ向からテキストに対峙する緻密な舞台を作り上げる手腕に評価が高く、また上演機会の少ない古典や海外の注目作など、戯曲を選ぶセンスも光る演出家です。
つい先日には、第21回読売演劇大賞において大賞および最優秀演出家賞を受賞!
そんな日英の才能がぶつかる今回の上演、キャストも内野聖陽、浦井健治、明星真由美、町田マリー、黒田大輔、小林勝也、成河と、魅力的な面々が集結。
森さんも「これ以上のベストキャストはないんじゃないかというくらい、ベストキャスティング」と語るこの顔ぶれで送るのは、1972年から2001年までの30年にわたる、在NYのIRA活動家たちの姿です。
●ものがたり●
1972年、ニューヨークのアイリッシュレストランではブラッディー・サンデーの追悼集会が開かれていた。アイルランド共和軍(IRA)のNY支部リーダーのコステロ(内野聖陽)は対イギリスへの報復と組織強化への思いを熱く語る。
彼らIRAの活動家たちの隠れ家はマイケル(浦井健治)のアパートメント。しかし活動家と言っても彼らの日常はごく普通のNY市民であり、その中にはマイケルのような消防士もいれば警察官もいた。アイルランドからやって来たお調子者のルエリ(成河)は、バーで親しくなった女性をマイケルのアパートに連れ込むが・・・。
1972年からの30年間にわたるIRA活動家たちの日々の暮らしを描きながら、報復は新たな報復しか生み出さないという、"負の連鎖の虚しさ"を、徐々に浮き彫りにしていく。物語の終盤、彼らは、それぞれの生きるべき道を模索し始める。その結果、彼らが手にしたものとは?そして失ってしまったものとは? (公式HPより)
IRAといえば、アイルランド独立闘争の名のもとに対英テロを行ってきた武装組織。
平和な(とされる)日本においては少し遠い題材ですが、時代的には実は意外なほど近いんですね...。
そしてそんなシリアスなテーマを内包しつつも、生々しく息づく登場人物たちのスピーディなやりとり、ユーモア、先が読めないスリリングな展開...と、とても躍動感ある面白い戯曲になっています。
げきぴあでは、演出を手がける森新太郎さん、出演の浦井健治さん、成河さんにお話を伺ってきましたので、短期連載としてお届けします!
第1回は、森さんのインタビューです。
●森新太郎(演出)インタビュー●
「はい、2012年に『ハーベスト』という作品を演出しました。それはイギリスの養豚農家が舞台だったので、悲喜こもごもありつつも、なんとなくのどかな雰囲気があったのですが、今回はさすがにIRAの話ですので、血なまぐさい...といいますか、登場人物が常に激しい状況の中に置かれているなという印象を持ちました。『ハーベスト』と同じくリチャード・ビーンのユーモアは健在なんですが、シリアスな状況は際立っている印象ですね」
2014年2月26日(水)から上演中の舞台「9days Queen 九日間の女王」の一部のシーンが報道関係者向けに公開され、堀北真希さん、上川隆也さんらが迫真の演技を披露されました。
本作はエリザベス一世が即位する5年前の1553年、在位期間がわずか9日間だけだったということから「9days Queen」と呼ばれた女王、ジェーン・グレイを主人公にした物語。
権力闘争と宗教対立に巻き込まれ、16歳の若さで断頭台に送りこまれてしまった女王を堀北真希さんが演じ、その家庭教師ロジャー・アスカムを上川隆也さんが演じられます。
今回、報道関係者向けに舞台の一部が公開、こちらを撮影してきましたので、囲み取材の様子と合わせてご覧ください。
喇叭道中音栗毛お稽古開始!
どうも!坂本けこ美です!
久しぶりにブログ書くから緊張しております!!
今回の一番の見どころは何と言っても楽団!!楽団はがんがん上達しております。自分で言うのもなんだけど、かっこよすぎるよ!
私も楽団の一人でトロンボーンは三年ぶりなんですが、三年ぶりに楽団に戻ってきたら、みんなの上達について行くのが必死で、
私はトロンボーンの音を棒の長さでおぼえていたのですが、おれのさんに「あほ!音階で覚えろ!」と言われ音階で覚えるようにしたらすぐ覚えられました!ドレミって必要なんですね。
楽団、ここからまだまだ上手くなる気がしているからお楽しみ☆
そして今回三年も一緒にいた劇団員の意外な特技が明らかになったよ!
浅野康之ことヤスは七年間合気道やってたんだって!無駄!この三年、合気道やってるとこなんてみたことないよ!
あと峰ゆとりは海外遠征に行くぐらいサッカーが上手かったんだって!それも無駄!
みんなこんなに色々できるのかと
びっくりしております。私も頑張るぞぉ!
