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皆様、こんにちは!
柿喰う客の七味まゆ味です!!!

さーて、ブログが始まって早速ですが、いよいよ初日を迎えてしまいました!!!!!
今日も良い天気ですねっ
まだ間に合いますから、本日、ご都合宜しい方は、ぜひ劇場に駆け込んでくださいねっ◎
初日は、特別だ、やはりっっっっっ

この作品を、皆様にお届けできること、嬉しくもあり、この上なくドキドキもしております。

さて、役者さん紹介をしていこうと思ったのだけれど、私、こういうの書くのめっちゃ時間がかかるのでしたっ。(いや、書きますけどねっ、ゆっくりっ(>_<))
先日も、柿喰う客が下北沢に初進出ということで、記念して、下北沢のカドヤというお店で、お客様と一緒にイベントパーティみたいのをやったのですが、新年ですね!ということもあり、劇団員みんなで、おみくじを作ったんですね、一人2枚ずつ位で。
メンバーのみんなは、(わたる以外、)とっても素敵なセンスの持ち主で、例えば特に下書きもなく、スラスラと、個性豊かな素敵なおみくじを作っていくわけです。
しかし、私はときたら、絵心も無いし、面白い文章も書けないし、自分のセンスの無さに震えながらも、真面目なので、丸2日間位、悩みに悩み、結局、普通~っぽいおみくじを作成しましたっ
でもね、心はこもってるんです...!!!
面白味ないけれど、丸2日は考えましたもの...!!!笑

昨日もね、劇場で場当たりが終わって、役者陣がみんな帰った後、一人楽屋に残り、退館時間まで、自分の役の研究をしておりました。
帰り支度とかいろいろ準備してたら、そんな時間になっちゃった感じでもあるのですが。。(行動が、遅いのです)
しかし今さら役の研究なんて、何やってんだ、もっと早くやれよ、と、いつも反省するのですが、なんだか私、楽屋、という場所が好きで、自分の鏡前もあるしね、最後の調整を、ここにきて、ひっそりとやるクセがあるみたいです。
稽古しやすいのですよ楽屋って。笑
いや実際、衣装やら、舞台セットやら、音やら光やら見え方やら、劇場に入ってからいろいろわかることもあるので、と、言い訳しつつっ
...いつも反省するのですけどもね...

そんなノロマな亀です、七味まゆ味!

ってことで、本日は、自分の紹介からしてみましたよっ笑

お次は、どなたをご紹介しますかなっ!

さてさて初日、劇場でお会い致しましょう(*^^*)!!!!!

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創立100周年を迎えた宝塚歌劇団。
その卒業生たちが集う『Celebration 100!宝塚~この愛よ永遠に~』が、5~6月に上演されます。

チケットぴあではこちらの公演において、
<オリジナルチケット>での販売が決定しています。

そのデザインが決定しましたのでお知らせいたします!!

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オリジナルチケットでの販売は、インターネットの先行販売のみ対象です。
また、S席のみの販売となります。
こちらのリンクより、<公演オリジナルチケットS席>とタイトルに入っている興行を選択の上、ご購入ください。

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皆様、こんにちは!
柿喰う客の七味まゆ味です!!!

これから、またしばらく、お世話になりますよーっ、柿喰う客の、新作本公演『世迷言』が、もうすぐ、もうすぐ、始まるのですーーーー!!!


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『無差別』から、約1年半ぶりの本公演、4名の豪華客演陣とともに、おぞましくも美しい、圧倒的なものを作り出しております。

柿喰う客としては初めての、演劇のメッカ下北沢での公演、しかも、劇場のメッカ本多劇場での敢行!!!!!

自信を持ってオススメしたい『世迷言』、最強キャスト10名がどんな人達なのか、私の独断と偏見によるご紹介もしていきたいなぁと思っておりますので、どうぞ、このブログもチェックして頂いて、お楽しみ頂けたら幸いです。

ではでは、『世迷言』、作品とともに、どうぞ宜しくお願い致します(*^^*)!!!

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写真は、柿喰う客のメンバー7人が揃ったので、ミーティングした時の1枚ー。
撮影者は、私、七味まゆ味ですー。

2014年6月1日(日)から上演されるミュージカル「シスター・アクト」の
製作発表が都内の教会で行われました。

 
ミュージカル「シスター・アクト」は、
大ヒット映画「天使にラブ・ソングを・・・」で
主演を務めたウーピー・ゴールドバーグがプロデュースを担当して
ミュージカル化させたもの。

主役の歌手・デロリス役は、
元宝塚トップスターの瀬奈じゅんさんと
ゴスペル歌手顔負けの森公美子さんがダブルキャストで演じるという事で
大変話題になっている作品です!

本作の製作発表の様子を動画でご覧ください!


撮影&編集:エントレ




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2014年2月8日(土)から上演される音楽劇「もっと泣いてよフラッパー」の
製作発表&ミニライブが行われました。
 
音楽劇「もっと泣いてよフラッパー」は
串田和美さんが1977年に書いたオリジナル戯曲。
役者が舞台で生演奏するスタイルが好評を博し、
「上海バンスキング」と共にオンシアター自由劇場の代表作として
何度も再演が繰り返されてきた名作!

今回、22年ぶりに復活する本作の
製作発表&ミニライブが行われ、
松たか子さん、秋山菜津子さん、りょうさんらが
劇中歌を披露してくださいました!

こちらの様子を動画でご覧ください!

撮影&編集:エントレ


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『シスター・アクト』製作発表レポート

ミュージカル『シスター・アクト』の製作発表が1月17日、都内にて行われました。
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作品はウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットした映画『天使にラブ・ソングを...』が原作
これをウーピー自身が共同プロデュースしミュージカル化、2009年にロンドンで初演されたもの。

北米ツアー、ヨーロッパ各国でも大評判となった作品が、ついに日本初上陸を果たします。

映画でウーピーが演じたヒロイン・デロリスは、驚きのWキャスト、瀬奈じゅん森公美子が演じます。
他にも石井一孝大澄賢也吉原光夫村井國夫鳳蘭といった個性豊かな実力派が勢揃い!
ノリのいい音楽とダンスに彩られた、パワフルでコミカルなミュージカルが、この顔ぶれで!!
製作発表の場ですでに和気藹々の雰囲気と爆笑の渦、キャストの皆さんの笑顔でさらに開幕が待ち遠しくなりました。

物語は、黒人クラブ歌手のデロリスが、ある殺人事件を目撃したことでマフィアに追われ、修道院に逃げ込んだことから起こる大騒動を描いたもの。
修道院が舞台、ということで...会見は都内の教会にて行われました。

ステンドグラスがキレイで、お洒落!
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「お正月」でジャパニーズな気分も高まる1月。
今月は歌舞伎を上演している劇場も多く、歌舞伎観劇にもぴったりなひと月です。

歌舞伎、観てみたいけど敷居が高くて...。
チケット高そう...
難解なイメージ...
何を言っているかわからないんじゃないかな?
どこを楽しめばいいのかな...
伝統芸能だし、高尚なんじゃないの?

...そんなイメージを抱いている皆さま。
まったくそんなことありません。


でも、「初めて歌舞伎を観にいく」となると、身構えてしまう気持ちも、わかります。

ドレスコードはあるの?
気をつけるべきマナーは?
事前に準備をしておくべきことは?

そんなビギナーの皆さまの心配をちょっと取り払えるよう、

はじめてでも楽しめるエンタメ入門「歌舞伎のすゝめ」を本日、公開いたしました。

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その一歩を踏み出して、日本が誇る伝統芸能・歌舞伎を体験してみませんか?


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インド のダージリン地方に集まり、夜な夜なドンチャン騒ぎ。
そんな若者たちを主人公に最新戯曲を書き上げた若手劇作家がいる。
青年団リンク「ガレキの太鼓」主宰の舘(だて)そらみだ。
1月の最新公演「雪が降ってるのなど見たことないが気のせいか」は、全力ではしゃぐことをテーマに据えた「開放宣言」らしい。
幼少期を中東で過ごし、大学時代には地球一周旅行をした自身の経験も交えつつ、劇作家・舘そらみに語ってもらった。


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ーー今回は外国が舞台ですね。帰国子女かつ、世界を旅してきた舘さん自身の経験が生きると思いますが。

そうですね、実話もかなり入ってますね。って、色んな国や日本での経験もまぜこぜになってますが。友人の経験も混ざってます。基本的には、どこかで目にした・耳にした・経験したものを戯曲に起こすことが多いですね。ふと目にした他人のツイッターをパクッたりもします(笑)。帰国子女なことは確実に作風に影響してますね。転勤族で、とにかく転々としながら(引越ししまくりながら)育ったので、ひとつのこれ!っていう価値観めいたものは無かったりします。国民意識も、帰属意識も薄いですね。てか限りなく無いですね。
世界を回ったことは、私にとってものすごく大きな経験で、それこそ年齢的にもだったと思いますが、21歳から22歳にかけての、夢と理想に満ち満ちた女には、希望と絶望のオンパレードでした。
ただ生きるってことも大変なんだなあと、なかなか死の危険を感じない日本から出た時に、痛感しました。
ま、今回はそんなことは書いていないですが。
今回は、インドが舞台であったり、バックパッカ―が設定であったりするので、私の海外生活や旅行体験が生きているかと思いきや、実は日本での普通の飲み会だったり接待であったり、そんな経験が生きている気がします。
高校生くらいから「飲み会の回数だけ人間は豊かになる気がする」という勘違いからとんでも無い回数の飲み会に参加してきたのでそっちの方が生きてますね。あと、とにかく人に会うのが好きだった時期があって、毎日新しい人と会って、みたいなことを繰り返していた時のこともかなり入っているかと思います。

岸谷五朗さんと寺脇康文さんが主宰する
大人気の演劇ユニット「地球ゴージャス」!
今年で結成20周年を迎える地球ゴージャスの
記念すべき作品である「クザリアーナの翼」には、
中村雅俊さんを筆頭に、風間俊介さん、山本裕典さん、
SNH48の宮澤佐江さん、佐藤江梨子さん、元宝塚星組トップスターの湖月わたるさんなど、
個性あふれる俳優陣が集結しました!
大迫力の群舞と、圧倒的な歌のパワーが堪能できる本作の
舞台稽古の様子を動画でご覧ください!



「地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13「クザリアーナの翼」」のチケットは下記ボタンをクリック!

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1月13日、世田谷パブリックシアター企画制作『Tribes トライブス』が新国立劇場 小劇場にて開幕しました。
イギリスの女性劇作家ニーナ・レインが書いた戯曲で2010年にロンドン初演、その後オフ・ブロードウェイのほか世界各地の劇場で上演され、ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作演劇作品賞にノミネートされるなど高い評価を得た作品です。
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注目の日本初演となる今回は、2010年の「おそるべき親たち」で一気に演劇界の注目を集めた気鋭の演出家・熊林弘高が演出を担当、田中圭中嶋朋子ら、華と実力を兼ね備えた充実のキャストが出演。
熊林演出は、暗闇に灯る明かりが象徴するかのように、不器用な登場人物たちの抑圧された感情を、美しくも隠すことなく浮かび上がらせ、障害のある人が抱える悩み、それに対応しようとする人々の戸惑いなど、演劇の枠にとどまらない社会的な問題を投げかけると同時に、人間同士が本当の意味で分かりあえるコミュニケーションはありえるのか?という普遍的な問題に、刺激的に迫ります。


●ものがたり●
耳の不自由な末子ビリー(田中圭)が、初めてできた魅力的な彼女シルビア(中嶋朋子)―その彼女も実は耳が不自由だった―を家族に紹介することをきっかけに、家族間に不協和音のさざ波が立ち始めます。家族間におこる精神的な躓きから、果てにはビリーの兄まで「言葉」をうまく発することができなくなっていきます。「言葉」という現象をひとつのカギにして、親しかったはずの人たちのコミュニケーションの危うさが、繊細なセリフと表現(手話)で描き出されていく刺激的な一作です。

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