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英介さんは、とっても優しくて、とっても気さくで、とってもマメで、とっても
まわりを見てくださる、気遣いの人!

前に、稽古後に、稽古場近くの中華屋さんにみんなで行った時に、私が料理を取り分けていたら、私のぶんが少なくなっちゃったのだけれどそのままにしていたら、英介さんがそっと、ご自分の分を私のお皿に移し出したのですー!
全然違う会話してる時だったのにっ。
もうっ、見てくださってることにもビックリだったし、その優しさに感動しちゃいました...!
このエピソードは、ブログに書こうと、その時から思ってたのでしたっ★笑

あと、いつかの稽古中に、ふと構ってもらおうと思って、なんの意味も無しに近付いたら、台詞を合わせに来たんだと思われたのでしょう、私のほうからは何も言わなかったのに、絡むところの台詞を言い始めてくださったので、なんと有難いことだと、それにノって台詞合わせをした時がありました。
ちなみに、乱痴気公演の台詞合わせでした。笑
そう、乱痴気は、多く絡みがあって、大変に幸せだったのですよー。ふふふ
ちなみに、英介さんは最後まで、乱痴気を嫌がって、『出番を少なくしてほしいー、少なくしてほしいー』と駄々をこねて、全くー、とても可愛いかったですっ。

また、中屋敷が乱痴気に特別出演したのも、英介さんの希望です。
何の文句も言わずについて来てくださった英介さんの唯一のお願い事がそれだったので、劇団としても、聞かないわけにはいきませんっ。笑

さて、そんな乱痴気公演も終わり、ようやっと落ち着いて金沢公演が始まります!
一回こっきりですが!!!!!

役者・英介さんの、その存在感、美貌、怪演たるや、皆様がご存知の通りですので、何も言うことはありますまい。
今回も、とっても素敵です、そして、英介さんでぜひ観たいと思うような、ピッタリの役です。

ぜひ世界中の皆様に、そして英介さんのご出身地である石川の皆様には、特に、ご覧いただきたいと思います(*^^*)!!

お待ちしておりますー!!!!!

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<T1projectとは>
人間を表現できる俳優、人間を究めることができる脚本家・演出家、スタッフを輩出するために生まれたエンターテイメント・クリエイト・カンパニー。
<演出家・友澤晃一とは>
倉本聰主宰富良野塾一期生。テレビドラマの脚本・監督から舞台の脚本・演出を手がける。
手がけたドラマのシナリオは200本以上、舞台の脚本・演出は45作品。
 

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★演出家・友澤晃一さんからのメッセージ!★
 
 いつも『今、書きたいものはなんだろう』と思いながら生きています。書くことによって、僕自身が知りたい『今という世の中』『今の時代に生きる人たち』『生きることの意味』を深く考えることができるからです。
 今回、こけら落とし公演のお話をいただいた時に考えていたのは、『老人は、なぜ子供に微笑むのだろう』ということです。そんな疑問を解決するために、身のまわりにいるお年寄りたちの微笑みをたくさん見つめました。その結果、僕なりに得た答えは―――いずれは消えてしまう儚い存在である僕たちが、本当に残さなければならないものは、物でもお金でもなく、目に見えないものなのではないか? ということです。
 目に見えないものは、残された者の心の中で静かにゆっくりと広がっていきます。そして残す側へと移った時に、何気なくですが確実に次の世代へと伝えられていくのです。
 僕たちの心は、今はいない多くの人たちによって伝えられてきた『目に見えないもの』によって形作られているのです。それを忘れてはいけないと思っています。人が人として生きるために、人から人へと伝えなければならないものであり、人から人にしか伝えられないものだからです。
 もしかしたら、そんな目に見えないものが、僕にこの物語を書かせたのかもしれません。
 下北沢の新しい劇場『小劇場B1』へお越しいただいて、あなたの心に残るものを見つけていただきたいと願っています。
 T1project一同、心よりお待ちしています。

                        脚本・演出
                         友 澤 晃 一

 
★現在、下北沢ヴィレッヂヴァンガードにて、友澤晃一著演技核心論』(論創社)販売中。
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本多劇場での公演が終わり、一日休むだけで、なんだかバランスが崩れちゃいます。。
せっかくのオフは、何もできずに終わりました。。
この計画性の無さったら...!!!
しかししかーし、いよいよ念願の金沢入りっ。
英介さんご出身の地でもあるここで公演できること、とても嬉しく思いますー◎
石川付近の皆様!
ぜひぜひ、宜しくお願い致します(*^^*)!!!!!

さてさてっ、今日は、柿喰う客メンバー・敬三くんのご紹介を致します!
彼の体はとても面白いです。
メイビー柔らかくは無いんだろうに、動きがしなやかで美しいのですよ。
なんか、残像が見えません?たまに笑。
どんな動きをしても敬三くんぽくなるのが、面白い。キレ良いし。
今回の振付家の北尾亘先生にも気に入られてるので、ジェラシーですっ。
彼の演技もまた、とっても柔軟、いろんなものを吸収する力があるので、どんどん成長する姿が目覚ましく、羨ましい。
私も、見習いたい(>_<)!
中性的な魅力、透明感。
こけ過ぎている個性やら、ワシバナイケメンの個性やらでお客様を油断させながら、持ち前の演技力で、ぜひ戦って頂きたいと思います。

今回は、本人とはかけ離れている役どころで、とっても楽しそう。

今後も、様々な役どころで、彼を観たいですねぇ。

あと、まだまだ若さで突っ走って頂きたい。
破綻する彼を、欲します。

柿喰う客『世迷言』、金沢に、入ります!!!!!

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葉丸が、先日の紹介は、『プライベートなことばっかりだー』と不服そうだったので、金沢公演、大阪公演と、まだまだ髪型をセットしてもらわねばならぬ私なので、よいしょしとこうと思って、再度、紹介致します。(...って、全部言っちゃってるけどー笑。)

ハマちゃんは、太ったり痩せたりが容易らしい。
この頃、痩せ過ぎじゃないかと、みんなで文句言ってます。
だって、なんか、可愛くないんだものー。
もう少しポッチャリしてるほうが、顔と体のバランスが良い気がして、私の好みです、勝手に。笑
しかし、今回の場当たりで葉丸を見た時に、おおおっ...と、思った。
化粧して照明を浴び舞台に立つ姿が、なかなかどうして、美しい!
いやいや、良い女やないかーいっ。
まるで小さな白石加代子さんのような、あとちょっと犬山イヌコさんのような、その容貌で、今回は、ドスのきいた語りをかましてくれています。
あと私は、歩き方が好き。笑
パンツスーツとか、似合うのよね。
OKAMOTO'S『マジメになったら涙が出るぜ』のミュージックビデオの時とか、見るとわかって頂けるかと!笑
ぜひYouTubeとかでチェックしてみてくださいー◎
舞台上で柔軟に化ける彼女に、どうぞご期待ください!!!

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さてお次は、玉置玲央氏の紹介です。
実は私が、メンバーの中で一番付き合い古いのが、彼なのです。
その昔は、レヲ様、と、呼んでおりました。まだ、柿喰う客が無い時代です。笑
そりゃあ人間なのでね、役者として調子良い時と悪い時はあるのだろうが、彼が舞台上にいる時の安心感ったら、無いですね。
また、共演中(何かしらの絡みがある時)には、絶対的信頼があったりする。
今回は、乱痴気公演で絡みがあったのですが、彼と私は、息を合わせるのが、わりと、おてのもの、だったりします。笑
それほど、付き合いが長く深くなったということなのかもしれない。
レヲは、相手を感じながら芝居するし、やりやすい空気を作るのがうまいから、安心できるし、こちらも自由に遊べるところがあるのだ。
演者としては、もちろん魅力的だし、人気が出るのは当然だろう。
ただ、プライベート時の、デリカシーの無さは、たまに言及したくなります。
プライバシーの侵害やら、自分に甘くまわりに厳しいところとか笑、いくら劇団員と言えど、ある程度は、考えて頂きたいと思います、たまにイラッとするから。笑

まぁ、これからも、宜しくお願い致しますよ。

そんな、怪優・玉置玲央の出演する『世迷言』、どうぞご期待くださいな!!!

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この春、10年ぶりに再演されるキャラメルボックスの名作『ヒトミ』
その稽古場の模様を引き続きお届けいたします。



さて、取材陣が稽古場に伺った時は、冒頭からしばらくたったあたり、ホテルのシーンを稽古していました。
ハーネスを着けてリハビリに励むヒトミが、病院を抜け出し、親友がオーナーを務めるホテルを訪ねます。
その来訪が実は病院の許可を得ていなかったことを知った恋人の小沢が、ヒトミに病院に戻るように説得する、というシーン。

ヒトミ役の実川貴美子さん。
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演劇集団キャラメルボックスが映画『鍵泥棒のメソッド』を舞台化、5月10日(土)から東京・サンシャイン劇場で上演する。


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映画は2012年公開、日本アカデミー賞・最優秀脚本賞に輝いたヒット作。売れない貧乏役者と記憶喪失の殺し屋の人生が入れ替わる波乱万丈のコメディだ。

舞台の脚本・演出を手がけるのは、劇団の主宰・成井豊。
舞台化にあたり成井は「『鍵泥棒のメソッド』は綿密に張られた伏線によって、ストーリーは逆転の連続。いっぱい笑って、いっぱいビックリして、でも最後には最高にハッピーになれる映画です。脚本・監督は、『運命じゃない人』『アフタースクール』で注目を集めた内田けんじさん。今回は内田さんの許可を得て、映画の脚本を元にして、舞台化することにしました。映画の『鍵泥棒のメソッド』に負けない、最高にハッピーになれる芝居にしたいと思っています」とコメントを寄せている。

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41年ぶりの上演、昼の部『心謎解色糸』(こころのなぞとけたいろいと)に引き続き、一座勢ぞろいで華やかに「節分祭」豆まき!

2月3日、新開場後初めての節分となる歌舞伎座で上演中の2月公演「二月花形歌舞伎」、昼の部『心謎解色糸』(こころのなぞとけたいろいと)に引き続き、恒例の「節分祭」豆まきが行われました。

『心謎解色糸』は、四世鶴屋南北作で、実に41年ぶり、歌舞伎座では初めての上演です。
昼の部の終演後に再び幕があくと、舞台には豆を持った出演者が並び、お祭り左七と半時九郎兵衛の二役を演じる市川染五郎の『新しい歌舞伎座初めての追儺式(ついなしき:鬼払いの儀式のこと)でございます』との挨拶に、客席から大きな拍手が起こりました。
本庄綱五郎を演じる尾上松緑、芸者小糸を演じる尾上菊之助、九郎兵衛女房お時と糸屋の娘お房の二役を演じる中村七之助をはじめとする花形出演者が豆入りの大入り袋をまき、用意された約1,800袋の豆をまき終わると、劇場内が歓声と笑顔に包まれ、お客様と共に邪気を追い払った出演者は、一年の無病息災を願いました。


右より=藤間大河、尾上松緑、市川染五郎、尾上菊之助、中村七之助
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派手な演出を排し、俳優の感情の揺れを重視する、キャラメルボックス<アコースティックシアター>
2014年は、アコースティックシアター史上初の2本立て!
ファンからも根強い人気を誇る名作『ヒトミ』と、
新作『あなたがここにいればよかったのに』が上演されます。

そのうちの1本、『ヒトミ』は全国公演に先立ち、2月13日(木)・14日(金)に<バレンタインスペシャル>として先行上演!
わずか3ステージですが、全公演、終演後にスペシャルイベントがある注目のステージです。


◆スペシャルイベント◆

2月13日(木)14時公演 トークショー ゲスト:角田光代
2月13日(木)19時公演 トークショー ゲスト:川原和久
2月14日(金)14時公演 石田ショーキチ・アコースティックライブ


1月某日、この『ヒトミ』の稽古場に伺ってまいりました。caramel_hitomi2014_104.JPG

2014年1月31日(金)から上演されている
ミュージカル「ザ・ビューティフル・ゲーム」の
公開舞台稽古(ゲネプロ)と囲み取材が行われ、
馬場徹さん、大塚千弘さんらが登壇されました。
 
ミュージカル「ザ・ビューティフル・ゲーム」は1970年代のアイルランドを舞台に、
サッカーに青春をかける少年達がカトリックとプロテスタントの熾烈な争いに
巻き込まれていく姿を描いたミュージカルです。
音楽は「オペラ座の怪人」「キャッツ」「エビータ」などで知られる
人気作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバー氏が手がけています。

本作の公開稽古(ゲネプロ)と囲み取材が行われましたので、
こちらの様子を動画でご覧ください!
囲み取材の登壇者は、馬場徹さん、大塚千弘さん、中河内雅貴さん、吉原光夫さんです。

撮影&編集:エントレ



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ビックリするくらい早いな、毎日の流れ!
あれれ、もう終わりなのか、東京公演っ、1週間は、短すぎるようーーー
ビックリだ、もうっ!!!
ありがとう、本多劇場!下北沢!!
また来ますぞー!!!
本日千秋楽、14時開演、まだ間に合う方は、ぜひ駆け込んでくださいねっ★

一昨日、乱痴気公演を終えたばかりだし、何かしら心が落ち着いていなかったんだろう、私個人は、昨日の夜公演で、ようやっと、自分の初日が出せたような心持ちです。
ゲネで調整でき、ああ間に合ったか、一つの答えを見付けられたかと思ったものの、緊張やら新たな迷いやらで、やりたいことと自分の技術が追いつかぬ毎日だったのだろう、なんだかずっとフワフワしていて、居心地悪かったのです、が、昨晩は、ようやく、落ち着けた気がします。

ラスト1ステージ、という、こんなタイミングです、演劇はナマモノ、またどうなるかはわかりませんが、このまま、東京公演、思い切りやりきりたいなぁ、願わくば!

こわい!
しかし、伝説残して悔いを残さず。
死ぬ時も前のめり。
迷っても、前のめり。
それが私達、柿喰う客。

行って参ります!!!!!

しかししかし、明日からも、役者紹介は続きます(*^^*)★

どうぞチェックして、一緒に盛り立ててくださいませーっ◎

石川公演、大阪公演と、まだまだどうぞ、宜しくお願い致しますっ!!!!!

あと、先日、トミーこと富岡晃一郎さんの紹介をした時に、写真を載せ損ねたので、載せときます◎
うしろにチョロっと、英介さんも写ってるー笑。
あと、乱痴気の時に撮った私とのツーショットと、あんちゃんに肩もんでもらってる休憩中の1枚と、ロビーで寝てる1枚も、どどんっ★

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