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さて、橋本淳氏です。
写真載せすぎ?笑
アツッシーは、何故か、いじりたくなる可愛さがありますよね。
真面目で、優しくて、デリケートだから、ですかね笑、意地悪したくなりますよね。
でも、そんな私も、劇団ではいじられキャラなので、私達はお互いに、臨機応変に、いじったり、いじられたりしております。笑
そして、彼と、トミーやんと、私は、飲みの常連メンバー
いつも大変お世話になってます!
『世迷言』では、ちょぴっと絡めてます、会話してます私達。笑
彼は、アクションしかけたことに対してノってくるのがうまいので、稽古の早い段階では特に、楽しかったなぁ。
本番では私、緊張しいなので、滅多には好き勝手に遊ばず、稽古で産み出されてきたものをベストな状態でお出ししたいと思っているのだけれども、稽古中は、自由気ままに、アツッシーと、いろいろトライしながら作れた気がします、セリフ合わせも、した気がします。笑
形ができてきてからは基本、私は正面を向いてしゃべってるので、あまり相手とコミュニケーションとるような芝居はしてないのだけれども、乱痴気公演で、深谷さんと大村くんが私達の役で遊んでくれたので、乱痴気後のステージからは、実はあるシーンで、それを踏襲しておりまして。
そのせいで私、1回噛みました、切腹っ
そんな遊びも、乱痴気終わってからは増えているので、まだまだ新鮮で、とても楽しいです。

そういえば乱痴気でも、アツッシーとはよくよく絡める役だったので、その美しさもおぞましさも、存分に堪能致しましたわ!笑

残り3ステージは、存分に本痴気を深めて参ります!
アツッシーの素敵な皇子っぷり、どうぞご堪能くださいね!!!!!

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2月15日(土)より、東京・下北沢駅前劇場にてMONO第41回公演『のぞき穴、哀愁』が開幕します。

作・演出は土田英生さん。

土田さんといえば、近年『二都物語』『ウェルズロード12番地』など劇団以外の舞台作品の作・演出を手掛けたり、日本テレビ系『斉藤さん2』の脚本を書かれたりと多方面で活躍されています。劇団公演を観たことがなくても"あっ、名前聞いたことある!"と思われた方もいるのでは?

さて、そんな土田さんがネット上に溢れる匿名の人々が発する無責任な声から着想を得たという新作は、のぞくことを仕事にする人々を描く、哀愁漂う密室劇。
表舞台に出られない、決して主役にはなれない、そんな人々のおかしくも切ない会話劇が期待できそうです。


客席から、のぞいて下さい、私たちを。

MONO41_image.jpg撮影:西山英和(PROPELLER.)


初日を目前に控えた某日、土田さんからげきぴあ宛にメッセージが到着しました!

☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

げきぴあ読者のみなさん、MONOの土田英生です。
まもなく公演がはじまる『のぞき穴、哀愁』について書かせてもらいます。
その前に、劇団の紹介を。
 

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こんにちわ!
いよいよ、大阪公演を残すのみとなりました、柿喰う客『世迷言』。
大阪公演の会場は、有難いことに相当に大きいので、まだまだどんだけでもお客様にご覧頂けます!!!
14日、15日には、ぜひぜひお誘い合わせて、サンケイホールブリーゼにご来場頂ければ幸いです(*^^*)!!!!!

では、大阪公演を4日後に控えた今日ですが、関西出身、劇団員の、大村わたるの紹介をしたいと思います。
彼とは、2010年の1月に、大阪の御堂会館で、オパフェの参加作品である柿喰う客『宴会芸レーベル』で共演してからの付き合い。
その前には、柿喰う客のスポーツ演劇『すこやか息子』で、三重県文化会館での創作活動に参加してもらってたり、なんと大阪で上演した私の一人芝居の初演(2008年12月)を観て頂いてるというから驚きです。
本公演で共演したのは、『無差別』に続いてまだ2度目なんだなぁ。
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』と、新潟での『流血サーカス』と、池袋のお寺での『ヘビーユーザー』と、大阪ABCホールでの春の文化祭参加作品『来週は桶狭間の合戦』という2人芝居と。
彼とは、こうやって数えられるくらいしかまだ一緒にやってないけれど、結構濃い時間を過ごしてます。
彼の幼少時代のイジメられたエピソードが、かなり秀逸でヤバイのだけれども、その優しさからか、劇団内でも、あんま変わらず、イジメられてます。笑
また、柿喰う客の、最近のアングラ感を強めているのは、彼の存在が大きく影響してるような気もします。
その濃い演技。光る汗。飛び散る唾。(注:全て褒め言葉!笑)
英介さんや富岡さんに、『見てると笑っちゃって芝居できない』なんて言わしめるくらい、みんなに愛されています。ズルい!笑
黙っていれば、ホントに良い男、そのうちモデルとかでも売れれば良いのに、と、勝手に思ってます。

彼の貪欲さ、独特の笑いのセンス、独特の気持ち悪い動きで、今後もファンを増やし、魅了して欲しいと思います!
そんな彼に魅了されに、是非是非、『世迷言』、ご来場くださいませーーーっ

あとねー、今回の本痴気は、真面目に芝居を担ってるけど笑、乱痴気での猿の皇子は、あっちゃんとは別の魅力が出てて、とても素敵だったよー、ね、皆さんっ??

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格闘ゲームが初の舞台化!LIVE ACT「BLAZ BLUE」。

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流れるような殺陣とプロジェクションマッピングを駆使した驚きの舞台になる予感!
ジン=キサラギ役の荒牧慶彦さんにインタビューしました。

まだ扮装写真が届く前なので、普段の荒牧さんのお写真です。
今後UPしていくのでお楽しみに!


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★LIVE ACT「BLAZBLUE」本作の出演が決まったときに感じたことをお聞かせください。
出演が決まったことと同時にどういう舞台になるかも聞いたのですが、プロジェクションマッピングなどを使った今までにない舞台になるということで面白そうだな、やってみたい!と思いました。

★ご自身の役「ジン=キサラギ」についてはどう思われますか?
まずビジュアルを見て、イケメンでクールだな、と思ったのですが、アニメを見て、兄のラグナに会ったときの豹変ぶりにびっくりしました。

★クールなキャラクターのようですが、ご自身との共通点はありますか?
普段、初対面の方などにクールだと思われるのですが、そこくらいでしょうか...僕自身は、実際は違うのですが。

★扮装をしてみて、いかがですか?
違和感(笑)衣装というよりとにかく金髪が初めてなので、違和感がありました。
でも、衣装を着てみたらだんだん似てるのかな?と、思えるようになってきました。

★格闘ゲームを舞台化するという新しい試みですが、アクションに自信はありますか?
「忍たま乱太郎」の舞台でもアクションをやっているのですが、もともと剣舞をやっているので、武器の扱いは得意です!

★メディアミックス展開で人気のある「BLAZBLUE」ですが、原作の感想を聞かせてください。(アニメでも、ゲームでも結構です)
アニメも見ましたが、今、ゲームに取り組み中です!
格闘ゲームが得意ではないので、なかなか勝てずに進めません...トレーニングモードで特訓中です!

★お気に入りのキャラクターはいますか?
やっぱり、ジン!です。

★他出演者の方々に対して一言お願いします。
共演したことがあるのは友常くんのみで、ほかの方々は初めましてです。
友常くんとは、出演が決まってから会ったときに「一緒に盛り上げていこう!」と話をしました。

★最後に、お客様に向けてメッセージをお願いします。
プロジェクションマッピングなどを使って今までにない舞台になると思うので、演じる側としても楽しみですし、お客さんもきっと引き込まれると思います。
出演者と映像がピッタリ合うとかっこよい舞台になると思うので、がんばります!
ぜひ、観に来てください!

そして、なんと!アニメ・ゲームのジン=キサラギ役柿原徹也さんとのアフタートークショーも決定!

3月7日(金)19:00の公演終了後
出演:ジン=キサラギ役 
CV:柿原徹也さん&舞台キャスト:荒牧慶彦
 演出:松崎史也

LIVE ACT「BLAZ BLUE」お楽しみに!


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昨年、ストリートダンスや、ジャズダンス、コンテンポラリーなど、さまざまなジャンルを横断して気鋭のアーチストたちが集い、奇跡の舞台を作り上げた。
「ASTERISK」というその作品をご存じの方も多かろう。大成功のうちに終わったプロジェクトの中心にいたのが、DAZZLEというグループだ。
演出と主演を兼ねた長谷川達也と、脚本・出演の飯塚浩一郎。彼らこそ、鉄壁のコンビ。
その確かな手腕と才気を、DAZLLEの本公演で体験しよう。最新作のダンス作品「二重ノ裁ク者」の稽古場で、ふたりに話を訊いた。

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QDAZZLEの結成はいつですか。
長谷川「結成は1996年、明星大学にあるダンスサークルが母体です。サークル加入時、僕はヒップホップをやりたかったのですが「ジャズ(ダンス)も必須」というのがそのサークルの決まりでした。当初気乗りしなかったジャズも、経験するうち次第にその魅力を理解できるようになり、特にヒップホップにはない表現の幅、動きの質を取り入れて、自分自身にとってのダンスを作ろうと思ったんです」

Q2年目からは振り付けも、というお話でしたが、それまでダンス経験は?
長谷川「初めてダンスに憧れたのは、中3のときにTVで観た「ダンス甲子園」。すごくやりたかったけど、機会に恵まれなかった。時を経て大学に入学したときにダンスサークルに出会い、当時の思いが再燃したんです。ダンスしかないと。ですから本格的に始めたのは入学した18歳のときですね」

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Qめちゃくちゃ早いですね(笑)、2年目から振付というのは。
長谷川「人と同じことをやるということに価値を感じられなかったので、早くから自分で作品を作るようになりました。僕はダンスに、個人の技術力と同じくらい、作品を作る力に魅力を感じていたんです。そして表現者として最も重要なのは独自性だと思いました。でないとたくさんいるダンサーの中で抜きん出ることはできないと思ったんです」


Q現在の作品スタイルになったのはいつからですか?
長谷川「振付としては早くから現在のスタイルでしたが、舞台での公演をスタートさせたのは2007年です。それまでは、コンテストに出場したり、他の団体の舞台に参加しているだけでした」
飯塚「僕がDAZZLEに入って、公演をやることになったんです。長谷川さんの3学年下ですが、当時既にDAZZLEはダンス界のスーパースターでした。TVにも出演していて、ダンサーの中では知らない人はいなかった。DAZZLEに後から加入したメンバーは、みんなDAZZLEに憧れていた人間です。僕は別の大学でダンスをやっていて、就職した後コピーライターになりました。その頃、DAZZLEはコンテンポラリーへも足を踏み入れ始めた時期。ダンスで舞台公演をやりたいと考えていたタイミングでした。広告での経験を活かして、「物語仕立てにしよう、映像も入れよう...」と話し合っているうちに、DAZZLEに入ることになって」

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Q作品の物語性にこだわっていますね。ナレーションや字幕で物語を伝えていくダンス。
長谷川「僕は映画やゲーム、コミックやアニメといった文化にも興味を持っているので、それらに共通する物語性をダンスに反映できないだろうか、と思いました。ダンスを知らないと分からないような内容であるのは嫌だったから、そのための方法としてダンスをダンスにだけ止めない、様々な要素を作品に含めるようにしています。あくまでダンスを中心としてはいますが、表現として何か一つに固執する必要はないと思っています」

Q作品はどいういうステップで作っていくんでしょう。飯塚さんと長谷川さんのキャッチボールの方法論に興味があります。
長谷川「まず僕から、作りたいテーマを彼(飯塚)に伝えます。例えば今回だったら「独裁者(テーマ)がいい」というような。そこから、思いつくまま、断片的な設定とか、物語のピースとか、ダンスとしてやりたいヴィジョンなどを、どんどん作品のパーツを作ります。ダンスと物語、空間や衣装、音楽などの様々な場面を同時に捉えて行きたいから。彼(飯塚)は言葉のプロなので、それらをひとつにまとめてくれる」
飯塚「今回は、ほぼ物語が出来ている状態で各パーツを渡されました。僕の仕事は、メタファーやストーリーの流れを調整することでしたね。今回は「親と子」「教師と生徒」という、ふたつの関係性が重要なモチーフになっています」



Q今回の物語の主人公は、銃殺される寸前に、逃亡を許された男。その男は教師でした。彼が教えていた生徒とは、とある国の独裁者の息子だった。
飯塚「DAZZLEでイランに行ったとき、自分たちがいかにアメリカ的な価値観に支配されているか、ということを感じました。我々とは全く違う教育・環境・生き方がそこにあった。今回の物語で言えば、独裁者の父は、息子に、二世統治者としての教育を施そうとします。一方で、その息子を受け持った主人公の教師は、独裁者の父とは違う教えを、生徒=息子に授けようとしていました。「親と子」「教師と生徒」という、ふたつの関係性がここにあります。教育と洗脳って、紙一重の関係であったりもしますよね」

長谷川「ルーマニアやイランで公演を行ったとき、抑圧された社会の痕跡を間違いなく感じましたからね。この世の誰も、悪をなそうとはしていない。でも、現実に、対立し合う思想というものはある。それらの思想は、通じ合うことができるのか、それとも、いつまでも相容れないままなのか」

飯塚「イランでは、DAZZLEの公演の直前に同じホールで大統領の演説がありました。その日はイランの独立記念日。独立を記念する演劇祭に招かれていたんです。朝から、ネットがつながらなかった。もちろん、ツイッターもフェイスブックもだめ。統制された社会とはこういうものなんだ、ということを実感しました」

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QこれまでのDAZZLEの公演サイズよりも、今回はちょっと大きいサイズの空間に挑戦します。
長谷川「広くなっている分、稽古は大変だな(笑)、という実感はありますが、空間が広いということ自体は「ASTERISK」で経験済みなので、広すぎるということは感じません。今回は、DAZZLEでは始めて空間に変化を持たせたことと、音響に奥行きを持たせています。」

Q本番まで3週間強。現在の稽古の進み具合は?
長谷川「決して順調とは言えませんが、同時に納得がいったときは最高の作品になるような手応えも感じているんです。僕らの舞台は、照明、音楽、映像、ナレーション、そしてダンス、それぞれがシンクロしないとだめ。システマチックに組み上げて、シーンごと緻密に計算をしなければならないんです。そしてそれぞれの要素をこだわればこだわるほどに進行は難しくなってきます」

Q今回の出演者の数は。
長谷川「DAZZLEのフルメンバー9名と客演3名、合計12名、いつも通り男性のみです」
Q稽古や作品を拝見して、また、こうやってお話を訊いていると、ストリートダンスというよりは、コンテンポラリーダンスにも思えてきます。
長谷川「自分たちの基礎はあくまでストリートダンスにあります。リズムや身体の使い方はストリートダンスで培ったもの。「ストリートには見えない」とは、これまでも多々言われていてきましたが、確かにそれを無視した解釈で身体を動かすところもあります。一つ言えるのは僕にとってジャンルは何でもいいんです、観ている人の心が動けば」

Q稽古を拝見していて、3拍子の曲が多かった。例えばそういう部分に、ストリート的ではない何かを抱いたのかもしれません。
長谷川「確かに3拍子の曲は今回特に多いですね。音楽に対してもジャンルに固執せず、シーンを考えたときにふさわしいと思えるものを選んでいます。例えば映画のサウンドトラックを参考にすることが多いのですが、今回のセレクトは自然とそうなりました。重厚なテーマの作品なので、音楽の担う役割もまた非常に重要だと思っています」

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英介さんは、とっても優しくて、とっても気さくで、とってもマメで、とっても
まわりを見てくださる、気遣いの人!

前に、稽古後に、稽古場近くの中華屋さんにみんなで行った時に、私が料理を取り分けていたら、私のぶんが少なくなっちゃったのだけれどそのままにしていたら、英介さんがそっと、ご自分の分を私のお皿に移し出したのですー!
全然違う会話してる時だったのにっ。
もうっ、見てくださってることにもビックリだったし、その優しさに感動しちゃいました...!
このエピソードは、ブログに書こうと、その時から思ってたのでしたっ★笑

あと、いつかの稽古中に、ふと構ってもらおうと思って、なんの意味も無しに近付いたら、台詞を合わせに来たんだと思われたのでしょう、私のほうからは何も言わなかったのに、絡むところの台詞を言い始めてくださったので、なんと有難いことだと、それにノって台詞合わせをした時がありました。
ちなみに、乱痴気公演の台詞合わせでした。笑
そう、乱痴気は、多く絡みがあって、大変に幸せだったのですよー。ふふふ
ちなみに、英介さんは最後まで、乱痴気を嫌がって、『出番を少なくしてほしいー、少なくしてほしいー』と駄々をこねて、全くー、とても可愛いかったですっ。

また、中屋敷が乱痴気に特別出演したのも、英介さんの希望です。
何の文句も言わずについて来てくださった英介さんの唯一のお願い事がそれだったので、劇団としても、聞かないわけにはいきませんっ。笑

さて、そんな乱痴気公演も終わり、ようやっと落ち着いて金沢公演が始まります!
一回こっきりですが!!!!!

役者・英介さんの、その存在感、美貌、怪演たるや、皆様がご存知の通りですので、何も言うことはありますまい。
今回も、とっても素敵です、そして、英介さんでぜひ観たいと思うような、ピッタリの役です。

ぜひ世界中の皆様に、そして英介さんのご出身地である石川の皆様には、特に、ご覧いただきたいと思います(*^^*)!!

お待ちしておりますー!!!!!

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<T1projectとは>
人間を表現できる俳優、人間を究めることができる脚本家・演出家、スタッフを輩出するために生まれたエンターテイメント・クリエイト・カンパニー。
<演出家・友澤晃一とは>
倉本聰主宰富良野塾一期生。テレビドラマの脚本・監督から舞台の脚本・演出を手がける。
手がけたドラマのシナリオは200本以上、舞台の脚本・演出は45作品。
 

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★演出家・友澤晃一さんからのメッセージ!★
 
 いつも『今、書きたいものはなんだろう』と思いながら生きています。書くことによって、僕自身が知りたい『今という世の中』『今の時代に生きる人たち』『生きることの意味』を深く考えることができるからです。
 今回、こけら落とし公演のお話をいただいた時に考えていたのは、『老人は、なぜ子供に微笑むのだろう』ということです。そんな疑問を解決するために、身のまわりにいるお年寄りたちの微笑みをたくさん見つめました。その結果、僕なりに得た答えは―――いずれは消えてしまう儚い存在である僕たちが、本当に残さなければならないものは、物でもお金でもなく、目に見えないものなのではないか? ということです。
 目に見えないものは、残された者の心の中で静かにゆっくりと広がっていきます。そして残す側へと移った時に、何気なくですが確実に次の世代へと伝えられていくのです。
 僕たちの心は、今はいない多くの人たちによって伝えられてきた『目に見えないもの』によって形作られているのです。それを忘れてはいけないと思っています。人が人として生きるために、人から人へと伝えなければならないものであり、人から人にしか伝えられないものだからです。
 もしかしたら、そんな目に見えないものが、僕にこの物語を書かせたのかもしれません。
 下北沢の新しい劇場『小劇場B1』へお越しいただいて、あなたの心に残るものを見つけていただきたいと願っています。
 T1project一同、心よりお待ちしています。

                        脚本・演出
                         友 澤 晃 一

 
★現在、下北沢ヴィレッヂヴァンガードにて、友澤晃一著演技核心論』(論創社)販売中。
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本多劇場での公演が終わり、一日休むだけで、なんだかバランスが崩れちゃいます。。
せっかくのオフは、何もできずに終わりました。。
この計画性の無さったら...!!!
しかししかーし、いよいよ念願の金沢入りっ。
英介さんご出身の地でもあるここで公演できること、とても嬉しく思いますー◎
石川付近の皆様!
ぜひぜひ、宜しくお願い致します(*^^*)!!!!!

さてさてっ、今日は、柿喰う客メンバー・敬三くんのご紹介を致します!
彼の体はとても面白いです。
メイビー柔らかくは無いんだろうに、動きがしなやかで美しいのですよ。
なんか、残像が見えません?たまに笑。
どんな動きをしても敬三くんぽくなるのが、面白い。キレ良いし。
今回の振付家の北尾亘先生にも気に入られてるので、ジェラシーですっ。
彼の演技もまた、とっても柔軟、いろんなものを吸収する力があるので、どんどん成長する姿が目覚ましく、羨ましい。
私も、見習いたい(>_<)!
中性的な魅力、透明感。
こけ過ぎている個性やら、ワシバナイケメンの個性やらでお客様を油断させながら、持ち前の演技力で、ぜひ戦って頂きたいと思います。

今回は、本人とはかけ離れている役どころで、とっても楽しそう。

今後も、様々な役どころで、彼を観たいですねぇ。

あと、まだまだ若さで突っ走って頂きたい。
破綻する彼を、欲します。

柿喰う客『世迷言』、金沢に、入ります!!!!!

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葉丸が、先日の紹介は、『プライベートなことばっかりだー』と不服そうだったので、金沢公演、大阪公演と、まだまだ髪型をセットしてもらわねばならぬ私なので、よいしょしとこうと思って、再度、紹介致します。(...って、全部言っちゃってるけどー笑。)

ハマちゃんは、太ったり痩せたりが容易らしい。
この頃、痩せ過ぎじゃないかと、みんなで文句言ってます。
だって、なんか、可愛くないんだものー。
もう少しポッチャリしてるほうが、顔と体のバランスが良い気がして、私の好みです、勝手に。笑
しかし、今回の場当たりで葉丸を見た時に、おおおっ...と、思った。
化粧して照明を浴び舞台に立つ姿が、なかなかどうして、美しい!
いやいや、良い女やないかーいっ。
まるで小さな白石加代子さんのような、あとちょっと犬山イヌコさんのような、その容貌で、今回は、ドスのきいた語りをかましてくれています。
あと私は、歩き方が好き。笑
パンツスーツとか、似合うのよね。
OKAMOTO'S『マジメになったら涙が出るぜ』のミュージックビデオの時とか、見るとわかって頂けるかと!笑
ぜひYouTubeとかでチェックしてみてくださいー◎
舞台上で柔軟に化ける彼女に、どうぞご期待ください!!!

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さてお次は、玉置玲央氏の紹介です。
実は私が、メンバーの中で一番付き合い古いのが、彼なのです。
その昔は、レヲ様、と、呼んでおりました。まだ、柿喰う客が無い時代です。笑
そりゃあ人間なのでね、役者として調子良い時と悪い時はあるのだろうが、彼が舞台上にいる時の安心感ったら、無いですね。
また、共演中(何かしらの絡みがある時)には、絶対的信頼があったりする。
今回は、乱痴気公演で絡みがあったのですが、彼と私は、息を合わせるのが、わりと、おてのもの、だったりします。笑
それほど、付き合いが長く深くなったということなのかもしれない。
レヲは、相手を感じながら芝居するし、やりやすい空気を作るのがうまいから、安心できるし、こちらも自由に遊べるところがあるのだ。
演者としては、もちろん魅力的だし、人気が出るのは当然だろう。
ただ、プライベート時の、デリカシーの無さは、たまに言及したくなります。
プライバシーの侵害やら、自分に甘くまわりに厳しいところとか笑、いくら劇団員と言えど、ある程度は、考えて頂きたいと思います、たまにイラッとするから。笑

まぁ、これからも、宜しくお願い致しますよ。

そんな、怪優・玉置玲央の出演する『世迷言』、どうぞご期待くださいな!!!

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この春、10年ぶりに再演されるキャラメルボックスの名作『ヒトミ』
その稽古場の模様を引き続きお届けいたします。



さて、取材陣が稽古場に伺った時は、冒頭からしばらくたったあたり、ホテルのシーンを稽古していました。
ハーネスを着けてリハビリに励むヒトミが、病院を抜け出し、親友がオーナーを務めるホテルを訪ねます。
その来訪が実は病院の許可を得ていなかったことを知った恋人の小沢が、ヒトミに病院に戻るように説得する、というシーン。

ヒトミ役の実川貴美子さん。
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