本日はヒロイン・ベスを中心としたシーンをお届けします。
■『レディ・ベス』世界初演への道 vol.6■
ミュージカル『レディ・ベス』いよいよ明日、プレビューが開幕します!
そんなタイミングではありますが、稽古場レポートの第3弾を更新!
本日はヒロイン・ベスを中心としたシーンをお届けします。
本日はヒロイン・ベスを中心としたシーンをお届けします。
のちのエリザベス1世、レディ・ベスは、平野綾さんと花總まりさんのWキャスト。
開幕直前イベントで、石丸幹二さんが「稽古場からアスカムはあごひげを着けている」と仰っていましたが、ベスも稽古場の段階からカツラをつけていました。
腰まで届くロングのカツラを被るWベス、お人形さんのように可愛い。
そして髪には黄色い花の髪飾りが。
こちらもイベントで、この花は<イモーテル>であり、物語の重要なファクターになっているとの説明がありましたが...。
イモーテル、和名では永久花。
永久に枯れない花...どんな形で登場するのでしょう。想像がかきたてられます!
『レディ・ベス』稽古場レポート vol.3の続きを読む
4/7(月)に舞台「ハルナガニ」の東京公演が開幕致しました!
脚本:木皿泉×演出:内藤裕敬、
主演、薬師丸ひろ子ほか個性派実力キャストで贈る
底抜けに明るい家族劇「ハルナガニ」。
その舞台写真を手に入れましたので、少しだけ
皆様にご紹介させて頂きます。
『セレブレーション100!宝塚』の制作発表の様子や
出演者コメント等を約20分にまとめた
オリジナルDVDが付いたお得なS席を本日4/7(月)より限定で発売!
DVDは非売品ですので、是非、この機会にGETして下さい★
『Celebration 100!宝塚~この愛よ永遠に~』特製公演オリジナルDVD特典付チケット販売
【演目】『セレブレーション100!宝塚」』~この愛よ永遠に~
【会場】青山劇場
【料金】S席/DVD付 12,000円
【特典】特製公演オリジナルDVD(非売品)
【販売期間】4/7(月)10:00~4/21(月)23:30
【対象公演日】
5/21(水)13:30『ベルサイユのばら』コーナー
5/21(水)18:30 〃
5/22(木)18:30 〃
5/28(水)13:30『エリザベート』コーナー
5/29(木)18:30 〃
6/04(水)13:30・18:30『風と共に去りぬ』コーナー
6/05(木)13:30・18:30 〃
■『レディ・ベス』世界初演への道 vol.5■
プレビュー開幕まで1週間を切りました!
ミュージカル『レディ・ベス』稽古場レポート、本日はロビンのシーンと、メアリーのシーンを中心にお届けします。
吟遊詩人であり、ベスの恋人になるロビン・ブレイクは山崎育三郎さんと加藤和樹さんのWキャスト。
ロビンについては、おふたりのインタビューも掲載していますので、そちらもご覧ください。
で、そのインタビューでも語られていましたが、ロビン、手にはリュートを持っています。
こちらは山崎育三郎さん。
朗らかなナンバーで、フォークロア的な懐かしさもある曲調です。
今回の『レディ・ベス』は作曲のシルヴェスター・リーヴァイさんがケルト音楽の要素を取り入れたと仰っていましたが、さっそくそんな風が感じられます。三和音の伴奏とか。
ワクワクしてきます!
『レディ・ベス』稽古場レポート vol.2の続きを読む
■『レディ・ベス』世界初演への道 vol.4■
ミュージカル『レディ・ベス』の開幕を首を長くしてお待ちの方も多いかと存じます。
先日の<開幕直前スペシャルイベント>で、その世界観の一端を覗くことができましたが、世界初演となるこの作品、キャスト・スタッフの皆さまがどうやって作り上げているのか。
そんな制作現場を少しだけですが、お届けしたく、
げきぴあ、3月某日にお稽古場に伺ってまいりました!
編集担当も初の稽古場...。
ドキドキワクワクです。
...アレ、意外と普段(ほかの現場)と変わらない?
和やかだし、みなさんマイペースに自分のことに取り組んでいるよう。
と思ったのですが、この稽古場の"スゴさ"に、のちのち気付くことに...!
『レディ・ベス』稽古場レポート vol.1の続きを読む
2014年4月3日(木)から上演中される佐藤二朗さんの
演劇ユニット ちからわざ「はるヲうるひと」の公開稽古と囲み取材が行われました。
ちからわざは、俳優の佐藤二朗さんが1996年に旗揚げした演劇ユニット。
脚本は佐藤二朗さん、演出はプラチナ・ペーパーズ の堤泰之さんが手がけています。
「はるヲうるひと」は2009年に上演した作品の再演とのこと。
こちらの「はるヲうるひと」の公開稽古と囲み取材が行われましたので、動画でご覧ください!
撮影&編集:エントレ
早稲田大学演劇博物館では「サミュエル・ベケット展
――ドアはわからないくらいに開いている」を開催します。
4月7日(月)のプレイベントも決定いたしました!
――ドアはわからないくらいに開いている」を開催します。
4月7日(月)のプレイベントも決定いたしました!
【ベケット展 関連イベント】
*すべて事前申し込み不要(直接会場にお越しください) 入場無料
≪プレイベント≫
アイルランドのベケット専門劇団
マウス・オン・ファイアによるベケット作品のリーディング・パフォーマンス
日時: 4月7日(月)12:10~13:10(予定)
会場:演劇博物館2階 企画展時室Ⅰ (※演劇博物館 前舞台から変更になりました)
上演作品:『わたしじゃない』 Not I
『モノローグ一片』 A Piece of Monologue
『クラップの最後のテープ』 Krapp's Last Tape
アフタートークあり
≪トークイベント≫
日時:4月26日(土)午後1時30分~午後4時30分
会場:早稲田大学国際会議場(総合学術情報センター内 定員100人)
コーディネーター=岡室美奈子(演劇博物館館長・早稲田大学教授)
◆第1部 「いまなぜベケットか」
2013年に日本とイタリアで世界の危機的状況とベケットを結びつけた芸術祭や展覧会を手掛けたお二人に、「なぜいまベケットなのか」について語っていただきます。
ゲスト=多木陽介
(ローマ市立演劇記念館「(不)可視の監獄――サミュエル・ベケットの演劇と現代世界」展キュレーター)
小崎哲哉
(あいちトリエンナーレ2013 パフォーミングアーツ統括プロデューサー)
コメンテーター=佐々木敦(批評家・早稲田大学教授)
◆第2部 「旅する『ゴドー』」
2000年にシアターコクーンで初演された『ゴドーを待ちながら』を刑務所や老人ホーム、青物市場など、さまざまな場所で上演した串田和美氏と、旅公演の様子を撮影した写真家の明緒氏をお迎えし、ありし日の緒形拳氏らの写真とともに旅公演を振り返っていただきます。
ゲスト=串田和美(俳優・演出家・舞台美術家)
明緒(写真家)
≪アイルランドの劇団「Company SJ and Barabbas」招聘公演≫
ダブリンの街路や駐車場でベケットの演劇を上演して高い評価を得ているアイルランドの劇団の初来日公演です。
日時:6月11日(水)~13日(金)全3回・各回18時30分~19時30分(予定)
会場:演劇博物館 前舞台
上演作品 サラ・ジェーン・スケイフ演出
・「芝居のための下書きⅠ」 Rough For Theatre I
・「言葉なき行為II」 Act Without Words II」
≪ギャラリートーク≫
本展実行委員会による展示解説(*初回は岡室演劇博物館館長 各回・約30分)
日時:①4月22日(火)13時
②5月23日(金)17時30分
③6月27日(金)15時
④7月25日(金)17時30分
会場:演劇博物館 2階企画展示室
開幕間近!ちからわざ「はるヲうるひと」稽古場写真の続きを読む