
■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.2■
皆様初めまして。
ハンラティには歯に衣も絹も被せずに意見をする...ブラントン捜査官(鎌田誠樹)です。
さすが!コッド先輩の潜入捜査は一味も二味も違いますな!!
私も負けてられません!
ということで、早速「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」の稽古場に潜入してみようと思う。
ほー、ここが入口か。。。

6月より上演される池田鉄洋 作・演出の舞台『BACK STAGE』。
先日レポートした"顔寄せ"のあとの稽古場の様子も、少々お届けします。
物語の舞台はなんと実際の会場でもある、シアタークリエ。
人気女優と人気俳優がアメリカ大統領夫妻を演じる二人芝居、そのステージ上と舞台裏で起こるトンでもない出来事を描いていきます。
...地球の危機まで展開していきます! 壮大...!?
大統領夫妻に扮する人気女優&人気俳優、に扮する、鈴木砂羽さんと近江谷太朗さん。
上演真っ最中の舞台上ではある事件が起こってそれをなんとかフォローしようとてんやわんや!
『BACK STAGE』稽古場レポートの続きを読む
げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。
FUKAIPRODUCE羽衣です。
出演者紹介の第八弾、クロムモリブデンの幸田尚子さんにご紹介いただくのは、加藤律さん!
加藤律さんは、FUKAIPRODUCE羽衣の作品へは、
「甘え子ちゃん太郎」「耳のトンネル」(初演)とご出演いただきまして、今回は三回目の登場となります。
今回の「耳のトンネル」は、「観光裸(かんこーら)」の導入など、再演とはいえ大幅リニューアル&スケールアップが、
施されていることは度々お伝えしておりますが、
小さなことも、大きなことも様々変化をさせつつ、丁寧に稽古にいそしんでおります。
加藤さんは初演に引き続いてのご出演ですが、変化を楽しんでいただきたい役割のお一人です。
リニューアル加藤さんにぜひ、ご期待ください。
「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!
個性派俳優として映画やドラマにも数多く出演、その都度強いインパクトを残している池田鉄洋。
イケテツの愛称で知られる彼は、長らく劇団「猫のホテル」で活躍、現在はコントユニット「表現・さわやか」を主宰している小劇場界の鬼才です。
その、脱力系?苦笑系?...なんとも言えない笑いの世界は中毒性も高く、多くのファンの心をガッチリ掴んで離しません。
(げきぴあにも池田さんは執筆いただいています。
池田さんはじめ、表現・さわやかの皆さんによる記事はコチラからどうぞ)
そんなイケテツがシアタークリエに初進出!
6月より彼が作・演出を務める舞台『BACK STAGE』が上演されます。
5月某日、この作品の"顔寄せ"が行われるということで、稽古場に伺ってきました。
『BACK STAGE』顔寄せレポートの続きを読む
■『レディ・ベス』世界初演への道 vol.11■
ミュージカル『レディ・ベス』東京公演も残すところ5日となりました。
ミュージカル『レディ・ベス』東京公演も残すところ5日となりました。
この公演を多角的に追っている本連載ですが、今回は5月9日に行われたトークショーの模様をレポートします。
この日のトークショー参加者は、平野綾、加藤和樹、吉野圭吾、石川禅の4名。
しょっぱなから平野さんが「なんでこのメンバーなんだろう!(石川さんと吉野さんとは)ほとんど絡みがないのに」と疑問を呈せば、加藤さんも「僕も圭吾さんとは...(全然会わない)」と言い、「(吉野さんとは)唯一の会話がスペイン語だし」と平野さんが話し、石川さんが「ココ(石川さんと吉野さん)はガッツリ絡んでいますから」と返す...と、ワイワイキャッキャしだす皆さんです(笑)。

『レディ・ベス』5月9日トークショーレポートの続きを読む
2014年5月10日(土)から上演中の演劇集団キャラメルボックスの舞台「鍵泥棒のメソッド」。
主演の多田直人さん、岡田達也さんの意気込みを伺ってきました。公演の様子と合わせて動画でご覧ください。
演劇集団キャラメルボックスが今回手掛けるのは内田けんじさんの大ヒット映画「鍵泥棒のメソッド」を元に
成井豊さんが脚本・演出を務め舞台化したもの。
主演の3人はダブルキャストでブラックチームとホワイトチームに分かれて公演されています。
今回は、このホワイトチームの初日の5月13日(火)に劇場に伺い、
主演の多田直人さん、岡田達也さんに意気込みを伺ってきました。
公演映像と共に動画ご覧ください!
撮影&編集:エントレ
6月の東京・帝国劇場にて日本初演の幕を開けるミュージカル『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~』。
この作品の<開幕直前スペシャルイベント>が5月13日、同劇場にて行われました。
登壇者は出演者全員という、なんとも豪華なイベントです!
物語は黒人クラブ歌手のデロリスが、ある殺人事件を目撃したことでマフィアに追われ、修道院に逃げ込んだことから起こる大騒動を描くもの。
大ヒット映画『天使にラブ・ソングを...』をもとに2009年にロンドンで初演された作品で、これが日本初上陸となります。
作品の舞台が修道院、劇中ゴスペルも登場するとのことで、冒頭では日本ゴスペルシンガーの第一人者である亀渕友香&The Voices of Japanも登場。
その高らかな歌声に森さんも「涙が止まらない...。こうやって歌わなきゃいけないんだ、と勉強になりました」。
舞台『昔の日々』は、ロンドン、ニューヨークなど世界的に活躍する演出家・デヴィッド・ルヴォーが手がける舞台。
日本でも数々の話題作を手がけており、俳優からの信頼が厚いルヴォー氏に、
堤真一さん、井上芳雄さん、田中哲司さんからメッセージが寄せられたので、ご紹介させて頂きます。

■FBI捜査官の潜入捜査日誌 vol.1■
6月21日(土)より開幕するミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。
天才詐欺師とFBI捜査官の追いつ追われつの攻防戦が描かれるこの物語、どうやらすでにお稽古が始まっている模様。
レオナルド・ディカプリオ主演の映画でもよく知られていますが、今回は詐欺師フランク・アバグネイルJr.は松岡充、そしてFBI捜査官カール・ハンラティは今井清隆が扮します。
日本初演となるこのミュージカル、いったいどんな作品になるのでしょう...!
今回、ハンラティ捜査官の部下、ブラントン、ダラー、コッドに扮する鎌田誠樹さん、海宝直人さん、ひのあらたさんの3名が、潜入捜査官として、捜査日誌を【げきぴあ】に書いてくださることになりました!
前列・ひのさん、後列左・鎌田さん、後列右・海宝さん
キリリとした表情の鎌田さん&ひのさん、...海宝さんだけカメラ目線...?
さっそく、ひのさん扮するコッド捜査官から日誌が到着しました。
みなさん初めましてー!私、FBIきってのM・K・O捜査官(もっとも・協調性がある・男)コッドを演じる、ひのあらたです。ちなみに、私の(コッド)人生のモットーは、「上は目指すな!」「出る杭は打たれる前にかわせ」「手柄よりも人柄」等々(※あくまでもコッドの...)
そんなコッドの楽しい仲間たちをご紹介します!