演劇・小劇場の最近のブログ記事

タイトル 『うさぎとシーラカンス。』vol.1

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げきぴあブログをご覧のみなさま。

はじめまして!

SCARLET LABELでございます。

今回よりげきぴあブログにて、
連載させていただくこととなりました!
楽しんで読んでいただけますよう更新いたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、まずは自己紹介からさせていただきます。

【SCARLET LABELとは?】
舞台制作者・丸山立によるプロデュースレーベル。演劇公演におけるパッケージング面から生まれる魅力、その担い手である制作者ならではのアプローチで、プロデュース公演の新たなモデルケースを目指す。
第1弾では、自身の演劇体験の原点となった脚本家・葛木英による短編戯曲を2人の演出家が演出するオムニバス公演、『4Q』を上演。

となります。
堅苦しくてすみません(汗)

簡単に言えば、小劇場ではよく脚本家さんや演出家さん、俳優さんが主体となって公演を打つことが多いのですが、
SCARLET LABELはそういった方々でなく、一スタッフである制作者が主体となって公演を打っていきます。

...って、これでも堅いですね(苦笑)

もっと簡単に言えば、普段制作という活動しているスタッフが、大好きな方々を招いて公演を打つ!

ということになります。
いかがでしょうか...?

そんなSCARLET LABELは来月2月26日(木)から3月3日(火)まで、
下北沢の駅前劇場にて『うさぎとシーラカンス。』という作品を上演いたします!!←唐突

今回はそのメインビジュアルをドーンっと公開します!


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flyer_ura■.jpg


あまり演劇に馴染みのない方でも気軽に手に取っていただけるよう
ポップでキュートなデザインとなっております。
今週末より都内の劇場や飲食店、チケットぴあ店舗などにて随時配布していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

今日の更新はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!


___________________

SCARLET LABEL
「第25回下北沢演劇祭参加作品 うさぎとシーラカンス。」

【劇作・脚本】葛木英
【演出】堀越涼
【公演日】2015年2月26日(木)~3月3日(火)
【会場】駅前劇場
【出演】伊藤ヨタロウ、秋山莉奈、加藤啓、板垣雄亮、傳田うに、大竹沙絵子、花戸祐介、金子侑加  
__________________

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相葉祐樹_メイン大.jpg
1983年にブロードウェイで幕を開け、人生のほろ苦さを描く芝居と華やかなレビューシーンでトニー賞6部門を受賞した名作ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール』。
ジョルジュとアルバンというゲイ夫婦の哀歓は、現在にも通じる人間ドラマとして2005年と2010年にもリバイバル上演、再びトニー賞を受賞している。
日本初演はブロードウェイからすぐの1985年で、こちらも現在まで再演を重ね大ヒット。
日本初演30周年を迎える今年、キーパーソンとなるジュルジュの息子ジャン・ミッシェルを演じることになった相葉裕樹に聞いた。 

相葉祐樹_サブ2大.jpg
「ラ・カージュ・オ・フォール」は南仏サントロぺの大きなゲイクラブ。オーナーであるジョルジュ(鹿賀丈史)と華やかな"美女ザザ"として大人気のアルバン(市村正親)は、
20年間、夫婦として生活してきた。ジョルジュは息子ジャン・ミッシェル(相葉)を溺愛し、アルバンも母親がわりとなってジャンを大切に育ててきた。
そんなある日、ジャンが突然結婚したいと言い始める。相手はよりによって、保守派の政治家として知られるダンドン議員(今井清隆)の娘アンヌ(愛原実花)。
ダンドン夫人(森公美子)も伴い挨拶に来るというジャンに、ジョルジュとアルバンは慌てるが...。 

鹿賀と市村という、日本ミュージカル界の双璧ともいえる"夫婦"の息子役。多くの舞台作品で安定した実力と華やかなたたずまいを見せる相葉だが、
今回はさすがに「日生劇場の舞台に立つのも初めてで、出演が決まった時は本当に僕でいいのかな? と正直思いました」と率直な心境を語る。
過去の上演も記録映像で鑑賞済みだが「薄めでチラチラと見るようにしました」という。その理由は「素晴らしい俳優さんばかりですし、見たら話し方や歌い方に影響されてしまいそうで(笑)。
でもせっかく僕を選んでいただいたのだから、歴代の方たちとはまた違う、自分なりのジャンを作れたらいいなと思います」と笑顔で話した。 

相葉祐樹_サブ1大.jpg
とはいえ『PIPPIN』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』など、ブロードウェイ製ミュージカルには、メインキャストで出演済み。
「でも僕は、特に"ブロードウェイミュージカルだから"とか意識したことはないんですよ。作品の大小に関わらず、まず役として生きること、
そしてカンパニーでの自分の役割をまっとうすることを第一に考えます。今回も光栄だという気持ちは保ちつつ、それには振り回されないでいたいですね」と相葉。
ちなみにセリフを覚える時は、しばしば公園に行くのだとか。「子供たちのキャッチボールの声を聞きながら台本を読むのが心地よくて」と相葉は話す。
ブレない軸をもって、一歩ずつ前へ。そんな彼の、大舞台での姿を期待したい。 

公演は2月6日(金)から28日(土)まで東京・日生劇場、3月6日(金)から8日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。両公演ともにチケット発売中。 

取材・文 佐藤さくら

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【連載】モダンスイマーズ⑦

こんにちは、モダンスイマーズの制作岡島です。

私の手違いで新人生越の紹介ブログの小椋編が更新出来ておりませんでした。

大変申し訳ありません。

初日前に更新予定だったものを生越の文章そのままで掲載させて頂きます。

皆さま、ご容赦下さい。

--


こんにちは、モダンスイマーズのおごしです。


第5回目の紹介はモダンスイマーズの小椋毅氏です。


小椋さんの印象は、

とにかく手がうごく、うごく

しゃべってるとき手が、うごくうごく

はげしいですっ


IMG_6628.jpeg

IMG_8357.jpeg

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ふふふ(笑)


おごしは話してる内容よりも手に目がいっちゃって

なんちゃって

ウソです、ちゃんとお話聞いてます


あと小椋さんのイメージはヒゲです

ヒゲがしっかりしてらっしゃる。

今回のお芝居も小椋さんの役はヒゲのびのびの役なので

只今さらに、ヒゲ男になってらっしゃいます


みなさんおたのしみにです!!


さて、

ここでモダンスイマーズのみなさんの紹介はおわりましたっ

みなさんナゾなのでまだまだ観察中です。(笑)


ではお次の紹介は

客演のみなさんです!


まず 「今藤洋子さん」からいきますっ!

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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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【連載】モダンスイマーズ⑥

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こんにちは、

モダンスイマーズのおごしです


本番残り、チケットだんだんと少なくなってきています!

まだご覧になってない方、ぜひぜひ観ていただきたいですっ。



今日のご紹介は客演さんの、

『伊東沙保』さんです!


もう沙保さんもほんとに優しくて笑顔の素敵なお姉さんみたいなかたです。

真剣な話から楽しい話や、おごしはそのままでいいんだよ。と言ってくれたり。。

なんだか本当に今回、洋子さんも沙保さんも、こんなお姉ちゃんほしいなぁ、親戚のお姉ちゃんもいいなぁ、

って思うようなわたしにもよくしてくれる本当に素敵な人たちだなぁ、と改めて感じて、一緒にお芝居できる喜びを感じてます。


そう!

沙保さんは洋服の趣味がすごく似ているんです(笑)

同じとこの似た色のコートを持っていてそれを着た時インナーもパンツも似たようなので全く同じような格好をしてました、、!


これです。(笑)

IMG_0802.JPG


稽古着も似ていて、蓬萊さんに見間違えるんだよ〜とよく言われます(笑)


ふふ。



それでは次回ラスト!

「でんでんさん」のご紹介をさせていただきますっ!




モダンスイマーズ

『悲しみよ、消えないでくれ』

素敵な作品です。

最後までがんばりますっ

みなさまぜひぜひ観ていただきたいです!

お待ちしております。



おごし


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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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【連載】モダンスイマーズ⑤

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こんにちは

モダンスイマーズのおごしです。


23日、無事初日あけました!

みなさまのお陰です。ありがとうございます。


IMG_0801.JPG


そして今日のご紹介は客演の『今藤洋子さん』です!


IMG_0800.JPG


稽古中にお誕生日を迎えられましたっ!

おめでとうございます!


洋子さんは、ホントにすてきなお姉さんです。(おごしのお姉ちゃんになっていただきたい...)

そして洋子さんのあらゆるエピソードが面白いです(笑)

これは実際に聞いていただきたいっ!


今回稽古中女子会が行われたんですが時々でる「はんにゃ笑顔」の大ファンです。(笑)


『悲しみよ、消えないでくれ』の中で洋子さんの役の「ゆり子」に叱られるんですがホントに怖いです。ちょっとゆり子にビビってます(笑)


でも実際の洋子さんは、おねえちゃんです!



では次回のご紹介は『伊藤沙保さん』です!おたのしみに〜〜



モダンスイマーズ

『悲しみよ、消えないでくれ』

2月1日までです!

お席も埋まってきています!

みなさまぜひ観ていただきたいです。

びあさんで当日引き換え券も扱って頂いていますっ!


おまちしてますっ!



おごし



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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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【連載】モダンスイマーズ④

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こんにちは、モダンスイマーズの生越です。

第4回目の紹介は、モダンスイマーズの古山憲太郎さんです!


古山さんはほんっとにおもしろいです。(笑)

雰囲気が独特です。

このような方にははじめてお会いしました。刺激的です。

みんなから愛されています。

素でいるんだなぁ、だから愛されるんだなぁって思います。

そんな古山さんにおごしは憧れています。かっちょいいっ。

素でいれるって才能だなぁと。


IMG_6551.jpeg


古山さんと言えば噂の鼻水・・・

わたしの実家の家族も「古山さん=鼻水」の話題でなぜかもちきりです。

テレビで見たみたいです。

知らない方はモダン論を読んでいただければわかると思います!

ぜひっ↓


http://modernswimmers.com/blogroom/horai.html


おごしもその鼻水を目の当たりにしたいと日々心待ちにしているのはまぎれもなく事実です。

ここ最近寒くなってよく鼻を噛んでる姿はみるんですが・・・

ホンモノはまだ見れてません・・・泣

そういえばいつか蓬萊さんが言ってました。

「古山は鹿の目をもっている」

それから古山さんの目に注目してみると、

もってました・・・鹿の目!

なんというか、、



黒目がおおきくてきらきら輝いているからかなぁ!と思いました。


やっぱりスゴイ!古山さん。

シゲキテキです!


ではお次は

モダンスイマーズラスト、トリは

小椋さんです!

おたのしみにっ


おごし

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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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【連載】「モダンスイマーズ」③

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こんにちは、モダンスイマーズの生越です。


第3回目の紹介は、

モダンスイマーズ 作・演出の蓬萊竜太さんです。


蓬萊さんはわたしが初めて演劇にで出会ったと同時に出会った、

わたしが演劇をしたい!と思ったキッカケをくれた方です。


初めてお芝居をしたのが去年の2月、広島でのことです。

何もかもがはじめてで何をどうしていいかわからないわたしに

わたしに分かるようにいろんな言葉で伝えてくれました。

だからあのとき体感して体験できてすごく大切なことを感じさせていただいたなぁ、と思います。

ホントの初対面のときは

「お?お、、ちょっとコワそう・・・」

とか思ったんですが知っていくとチャーミングさも兼ね備えていらっしゃるように感じます。

そんでよくみるとやさしいまゆげをしています・・・。

稽古のときも厳しさ、やさしさ、みんなへの愛を感じます。

はい、すてきなんです!蓬萊先生です。

そう、えっと蓬萊さんは作家さんだから、言葉が、素敵な奥深い言葉が

呑みの席でもどしどしでてくるんです。


例えば、

「・・・魅力のポケット・・・」

例えば、

「・・・」

たとえばー。

「・・・」


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(↑ノリノリで素敵な言葉を発しまくってるとこだと思います)


すいません、わすれました。

話の前後もわすれました・・・。

でも確かにいろんな、素敵な言葉がでてくるんです!

わすれるなんて矛盾してますがそれはわたしの頭がオカシイだけで、ほんとに・・・!


こうやってモダンスイマーズで蓬萊さんの作品に参加できて、みなさんとお芝居ができてしあわせだなぁと、がんばらなくちゃ!と改めて感じました。


おごし、がんばります。


では!

お次の紹介は古山憲太郎さんです!

おたのしみに〜〜


おごし


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公演期間:2015/1/23(金) ~ 2015/2/1(日)

会場:東京芸術劇場 シアターイースト (東京都) 

出演者など

[作・演出]蓬莱竜太 [出演]古山憲太郎 / 津村知与支 / 小椋毅 / 西條義将 / 生越千晴 

[ゲスト]今藤洋子 / 伊東沙保 / でんでん

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■『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』vol.7■


ついに1月12日に開幕しました、『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』
個性の強い、可笑しな、でも愛らしいキャラクターたちが大騒動の末、「夫婦とは何なのか」という深淵なテーマを浮かび上がらせる、ハートフルな作品になっています。
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なんといってもキャラクターがイイ!
そして、そのアクの強いキャラクターたちを、コミカルに演じきる俳優さんたちが楽しい!!

大爆笑したい人にも、ほっこりしたい人にもおススメしたい舞台です。

1月12日、初日を控えた出演者たちが会見に応じました。
その模様をレポートします。
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初日囲み取材レポート


ふた組の夫婦をメインに据えた物語。
演じるはミムラ戸次重幸真飛聖勝村政信、という顔ぶれです。

藤沢ハルカ役はこれが初舞台となるミムラさん。
「私の演じるハルカは、見た感じからしてちょこっと浮世離れ...といいますか、「ああ、あのタイプね」というカテゴリがなかなかできないところにいるニッチな人。なのですが、自分の中で思っていることがあっても、あまり表にも出さず、自分ともたぶん対話をせずに今まで来ていたものが、今回この舞台の中で、自分自身のことも、自分と外の人の関わりも発見する、そんな感じの役になっています」と役どころを紹介。
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■『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』vol.6■


連れ立って別荘に休暇に来たふた組の夫婦が、アクシデントによってそれぞれ伴侶でない相手と一夜を過ごすことになり、しかもそれぞれが意気投合しちゃった!?
岡田惠和・脚本、堤幸彦・演出で贈るコメディ『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』

連載第3回では榊夫妻(真飛聖&勝村政信)のインタビューをお届けしましたが、
もちろんもうひと組の夫婦、藤沢家(ミムラ&戸次重幸)にもお話を伺ってきました!

こちらのカップルは、ミムラさん扮するおとなしい(そして、ちょっと変わった)妻と、戸次さん演じるアピール度の高いイケイケなダンナ、という組み合わせ。

初日まで1週間を切り、稽古も追い込み中!?なタイミングで、ふたりは何を語るのか...。
ご覧ください。


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ミムラ&戸次重幸 INTERVIEW


――開幕も目前ですが、現在のお稽古場はどんな状況ですか?

ミムラ「もう本当に楽しいです!」

戸次「毎日毎日、(演出の)堤さんから"小ネタ"が5つずつくらい増やされていくんです...。最近はもう、どんどん作品を固めていく作業ですので、毎日通し稽古をやっているのですが、通しのあとの振り返りチェックでだいたい堤さんに言われるのは"小ネタ"を増やすこと(笑)」

ミムラ「そうなんです、大きな流れや感情面のことも少しは出ますが、基本小ネタばかりですよね(笑)。堤監督は、あまりにご自分が毎日違うことを追加していくので、台本に書き込みをするのに12色の色鉛筆を使っていらっしゃるんですよ。今日は紫にしよう、とか! いつ何を言ったかわからなくなっちゃうから」

戸次「毎回足される小ネタにどう対応していくかというのをみんなが楽しんでやっているのも、今の稽古場の楽しさに繋がっています」

ミムラ「でも戸次さんは大変ですよね。キャラクター的に、戸次さんが演じる藤沢しかツッコめる人がいないということが多いので、戸次さんはボケもやりつつツッコミもやる。だから追加される小ネタのうち、ものすごい分量が戸次さん担当(笑)。私、舞台に出演するのが初めてなのでわからないんですが、この段階になってもやることが増えていく、というのは、よくあることなんですか?」

戸次「いやぁ、こんなのは堤さんくらいじゃないですか?」

ミムラ「やっぱり、あまりないことなんですね...」
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■『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』vol.5■


『スタンド・バイ・ユー ~家庭内再婚~』、開幕もいよいよ目前!
岡田惠和・脚本×堤幸彦・演出で贈る注目のコメディです。

そもそもの岡田さんの脚本自体が非常に面白いのですが(勝村さん曰く「映像の脚本を書いている岡田さんならではで、読み物としてすでに面白い」)、
さらに出演は舞台初挑戦のミムラをはじめ、勝村政信戸次重幸真飛聖モト冬樹広岡由里子馬場良馬といった個性的な面々。
この舞台、面白くならないワケがありません!


12月末の某日、公開稽古が行われました。
シーンとしましては、先立ってげきぴあにてレポートしたのと同じ場面でしたが...。


ノリとテンポの良さが倍増!
俳優さんの表情の絶妙さも倍増!
面白さに拍車がかかった様子をご覧ください。
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メインの登場人物は、連れ立って別荘にやってきた
ハルカ(ミムラ)&藤沢(戸次重幸)
愛子(真飛聖)&(勝村政信)
の、ふた組の夫婦。


まずは改めて、役柄のご紹介。
併せて、前回のレポートより格段に豊かになったキャストの皆さまの表情をとくとご覧あれ!

藤沢家の奥様、ハルカさんを演じるのはミムラさん。
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おとなしいというより、ちょっとオドオドしているような女性ですが...
隠し事がバレそうになって顔がひきつるハルカさん。
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