『3日目が終わった。つまり...、次は...!』

4日目だー!!ウオリャー!!

どうも。ニッポンの河川劇団員、当たり前のことを大仰に言う係担当・光瀬 指絵です。こんにちは。

お陰さまで、昨日2日目、本日3日目、無事終わりました!

お客さまも今のところ毎ステ満員御礼、十代だったら、こんな(/_;)感じです。三十代なので、深謝します。土下座!!

いろんな方に言われます。

俳優が演技しながら照明・音響を操る、シームレスに数役を演じ分ける、て、こうゆう事だったのか!!見るまでわからなかった~これはイメージわかなかった~!と。

●ヒラノの演劇徒然草●

本日、宝塚歌劇雪組 東京宝塚劇場公演『ロミオとジュリエット』が開幕しました。
このシェイクスピアの永遠の純愛物語は、さまざまなバージョンが世界中で上演されていますが、本作は2001年にフランスで初演されたバージョン。
現代的かつ詩的な音楽と、ふんだんに取り入れられたダンスなどが印象的で、世界各国で上演されている人気ミュージカルです。
日本では昨年、宝塚星組が初演。
今回は大劇場バージョンとして、また、新トップスター音月桂のお披露目公演としての登場です。


IMG_4334.JPG今日の日中には初日に先駆け舞台稽古と、音月桂の会見が行われました。
その模様は明日、ニュースでもお伝えいたしますが、「げきぴあ」ではひと足先に会見のレポートをUPいたします。

【演劇ニュース】

劇団☆新感線プロデュース『港町純情オセロ』の製作発表が2月16日に都内で行われ、主演の橋本じゅんをはじめ、石原さとみ、大東俊介、田中哲司ら出演陣のほか、演出のいのうえひでのり、脚本の青木豪が会見に出席した。上演するのは、2006年の宮藤官九郎脚色による『メタルマクベス』以来のシェイクスピア悲劇。物語の舞台を戦前の関西、とある港町に置き換え、チンピラやくざの人情悲喜劇として再構成する新感線版『オセロ』だ。

主役のオセロを演じるのは新感線の橋本じゅん。やくざの組長で日本人とブラジル人のハーフという設定だ。「ジョー山中というか、ライオネル・リッチーというか、見ての通り僕だけ加工されてますが......」と報道陣を笑わせながら、「シェイクスピアにはつまづきっぱなしだったので、これを機会にシェイクスピアの面白さに入っていけたら」と意気込みを語った。そんなオセロにこよなく愛される妻・モナを演じるのは、石原さとみ。『幕末純情伝』など舞台経験も豊富な彼女だが、新感線の舞台へは今回が初参加。「台本がすごく面白い。夫婦の会話が面白くて、ずっといちゃいちゃしてます」と笑顔で話すと、橋本は「台本に書かれていることなので......。合法です」と照れ笑いした。

pe_20110217_shinkansen.jpg

柿喰う客・中屋敷法仁 vol.03

中屋敷法仁及び
柿喰う客を応援してくださる皆様へ。

柿喰う客「中屋敷法仁」担当係です。

先週末、名古屋うりんこ劇場にて
中屋敷の脚本による、劇団うりんこ『アセリ教育』が無事終演いたしました。
演出の柴幸男様はじめ、関係者の皆様、そして
劇場に足を運んでくださったお客様に心より御礼申し上げます。
さて、今週末2月19日(土)~20日(日)には
柿喰う客の新作『ながぐつをはいたねこ』が三重県文化会館で上演予定です。
柿喰う客の新展開となる「こどもと観る演劇プロジェクト」。
大学生以下は500円!小学生以下はなんと無料です!
お近くの方、是非ご家族揃ってお越しください。

そんな中、今回より「げきぴあ」にて連載開始予定でした
中屋敷法仁による「演出家日誌(仮)」ですが、
中屋敷がもろもろの稽古が重なり
楽しみにしていた『パラノーマル・アクティビティ2』が見れていないらしく
「ショックのあまり呼吸困難」のため、
更新が間に合いませんでした。

舞台のウラ話 from 「TRAVELING」 制作チーム北澤

グローブ座プロデュース『TRAVELING』の稽古場より


こんにちは、いよいよ本番が2週間後に迫りました『TRAVELING』制作チーム北澤です!
この度「げきぴあ」に参加させて頂くことになりました!
稽古場の様子を皆さんに楽しくお届けしていけるように、日々徒然なる稽古場日記を記していきたいと思います^^

『TRAVELING』では、舞台での活躍がめざましい、佐藤アツヒロさんを主演に迎え、内田亜希子さん、ナイロン100℃の藤田秀世さん等とご一緒に小劇場で活躍する個性豊かな若手実力派の俳優達が共演します。

どんな化学反応が起こるのか、稽古場も白熱の本番2週間前。

写真は藤田さんと細野今日子さん。この2人、初共演ですが息ぴったり。

travering01.jpg


初めて同士の多い今回ですが、それぞれの個性の相乗効果で今までにないくらいパワフルな作品になるのは間違いありません!
ギャグシーンとシリアスシーンが目まぐるしく駆けめぐる舞台『TRAVELING』にぜひお立会いください。


チケット情報はコチラから

『大地をつかむ両足と物語。初日あけたぜ!コンニャロー!』


どうも。ニッポンの河川、過剰なやる気が空回りブログタイトルが無礼になる係担当・光瀬指絵です。謹んでお詫びと訂正を申し上げます。こんにちは。

皆さまのお陰をもちまして、昨日、ニッポン河川第3回公演『大地をつかむ両足と物語』無事、初日を迎えることができました!ありがとうございますー。

お客さまも満員御礼、感謝感激感涙感動、こうやって漢字がずっと並んでるの見てるとなんかの柄みたいに見えてくるな~とか思うヒマもない程、ありがたかったです!!ありがとうございます!!

しつこいようですが、我等がニッポンの河川は、出演者が一人何役も演じ分けつつ、照明・音響操作もいたしますので、俳優は通常の芝居の初日とは全然違う緊張&楽しみを感じております。

もうなんかライブであります。ライブ感であります!

おっとそこのお客さま、勘違いしないで下さいね。

別に、出たとこ勝負、という意味ではありませんよ。

我等ニッポンの河川は、骨太な物語、緻密な演出、計算し尽くされた舞台空間、全く意味のない会話、が売りの団体でございます。それらの上に存分にまぶされたライブ感、どうぞお楽しみに!

あと別に、本番をご覧頂いた結果、全て出たとこ勝負の劇団なんだーすご~い!とか思って頂いても全く構いませんので。どうぞよろしくお願いいたします。

初日の写真をとり忘れたので。数日前に、皆で行ったホルモン屋での一枚を。

nihon03.jpg

左は、映画ドラマでもご活躍中の、今回の素敵なゲスト・竹井亮介さんフローム親族代表です。

【演劇ニュース】

高橋一生の主演舞台『アクション時代劇 深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』が2月11日、東京・シアタークリエで開幕した。滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』に新解釈を加え、アクション満載で描く舞台。 8つの珠に導かれた八犬士たちが自らの因果や宿命と闘っていく波乱万丈の物語を、高橋一生をはじめ、中村誠治郎、古川雄大ら、若い俳優たちによる華麗な殺陣を交えて描く作品だ。


  舞台『アクション時代劇 深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』開幕
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【ニュース】真琴つばさの"理想の恋愛像"とは?

【演劇ニュース】

舞台『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』が2月10日、東京・青山劇場で開幕した。真琴つばさと湖月わたるがWキャストで主演するのをはじめ、メインキャストの8名がすべて元宝塚トップスターであることも話題。共演の女性アンサンブルもすべて宝塚OGという"本職"が、戦中戦後を生きたタカラジェンヌの物語を綴る。

作品はフジテレビ系で放送されたオリジナルドラマを、ドラマと同じく大石静が脚本を手掛け2008年に舞台化、全国で11万人を動員した人気作。真琴つばさら新たなキャストも加わった、2年ぶりの再演だ。1939年、雪組のトップスター・リュータンこと嶺野白雪(真琴・湖月のWキャスト)に憧れる少女たちが宝塚歌劇団を受験し、入団する。それぞれの事情を抱えながらも厳しいレッスンを積む橘伊吹(彩輝なお・貴城けい)、星風鈴子(星奈優里・陽月華)、紅花ほのか(紫城るい・彩乃かなみ)らだが、戦争は次第に激化。歌劇団も、検閲の入った脚本での上演、劇場の閉鎖、そして戦地への慰問へと公演形態が変わっていく......。


舞台『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』開幕
pc_20110214_aitoseisyun.jpg

『本日初日です!!ニッポンの河川』


ウオー!キエー!トリャー!ドキャゴー!!

どうも。ニッポンの河川、奇声を発する係担当・光瀬指絵と申します。こんにちは。

本日、いよいよ、我等がニッポン河川、『大地をつかむ両足と物語』初日でございますー。

これから劇場へ。渋谷ギャラリールデコへ。

ん?劇場なのに何故ギャラリー?

そうなのです、我等の本日からの戦場はいわゆる劇場ではないのです。

写真や絵画の展示をしている、いわゆるギャラリーであります。
芸術を想像し敬遠したそこの貴女。ご安心下さい。芸術性は皆無です。

俳優が演技しながら照明音響を操る、今まで見たことのない、しかし難解ではない、楽しいガチンコどぶ演劇であります。

本番前にこっそりお見せいたします。我等が使用の照明器具のほんの一部を。

nihon02.jpg


これをどうやって使うのか?操るのか?操らないのか!?

『ニッポンの河川と申します!!』


皆さま。はじめまして、こんにちは。

ニッポンの河川という劇団の雑用係兼、劇団員の光瀬指絵と申します。

この度、ぴあ様のこんな素敵なコーナーに参加させて頂くことになりました。あまりの栄誉にキーを打つ手も震えます。言ってよいこといけないことの、判断もすらも危ぶまれ。誤字脱字あて字伏せ字、不適切な表現などございましたら、どうぞお許し下さいませ。

舞台のウラ話。はいくらでもある。しかしながら、これをお読みの素敵な1億5千万人の皆さまが、まず我々のオモテを知らないのでは?という危惧も濃厚にある。

我々は、作/演出家・福原充則、女優・森谷ふみ、女優・光瀬指絵の3名からなる集団です。

2006年頃、最後の切札を繰り出して底の浅さを露呈するために結成。喫茶店での旗揚げ公演を断行。

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