劇団チャリT企画 楢原拓 vol.01

げきぴあブログをご覧の皆さん、こんにちは!!
 チャリT企画主宰の楢原です。

「ネズミ狩り」初日まであと6日!! (2/25現在)
今日から公演終了まで、作品や劇団についての話から楽屋ウラ話まで、いろんなことを綴っていこうと思います。どうぞ最後までおつき合い下さい。

写真は私・楢原と今回の台本とチラシです。稽古場で撮りました(^^ゞ
どうぞ、お見知りおき下さい。
ちなみに、今回の稽古場はスタジオ走り穂というアゴラ劇場の近くにある青年団のスタジオで、そこを小屋入りまでの10日間利用させてもらってます。

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『無事終了したでげす。ありがとうぜえますだ~!』


ははあ~(土下座)!!どうも。ニッポンの河川、謝意を表明しようとするあまり必要以上にへりくだる係担当・光瀬指絵です。こんにちは。

改めまして。ニッポンの河川、第三回公演『大地をつかむ両足と物語』皆さまのお陰をもちまして、全ステージ無事に終了いたしました。本当にありがとうございます!!

連日の満員御礼、本当に、有難かったです。ありがとうございました。

お客様が何人はいっていかほどガッポリ儲けたか、とかこの場で報告した方がいいんでしたっけ?しない方がいいんでしたっけ?


ありがた過ぎて今、正しい判断ができません。劇団に確認をとります。しない方がよかった場合、私クビになるので、とりあえずは止めておきます。


応援して下さった皆さま。いらして下さった沢山のお客さま。素敵な差し入れを下さった沢山のお客さま。本当にありがとうございました。

勿論、手ぶらで来て下さったそこのあなた、も本当にありがとうございます!

我等の感謝の気持は変わりません。例え貴方が手ぶらでも。完全なる手ぶらでも。

満員御礼で増席した為、やや座りにくいお席だったお客さま、申し訳ございませんでした。お立見のお客さま、申し訳ございませんでした。

劇団チャリT企画  プロフィール

【劇団チャリT企画】

1998年、主宰・楢原拓を中心に早稲田大学演劇研究会を母体として結成。
旗揚げから一貫して、時事ネタや社会問題などのシリアスな題材を独特なセンスで軽妙に笑い飛ばすオリジナル喜劇作品を発表。風刺と批評性に富んだその希有なスタイルは「ふざけた社会派」として小劇場の中でもひときわ異彩を放っている。

劇団チャリT企画 公式サイト

【公演情報】
『12人のそりゃ恐ろしい日本人 2012』
作・演出:楢原拓(chari-T)
出演:松本大卒、内山奈々、熊野善啓、小杉美香
   下中裕子、室田渓人、丸山夏未(以上、チャリT企画)

   原扶貴子(KAKUTA)
   岡田一博
   雷時雨、飯塚克之、小寺悠介、堤千穂
   前園あかり(バナナ学園純情乙女組)

   大石洋子(劇団俳協)、おくむらたかし
   小見美幸、海原美帆、川本直人
   北川竜二(TriggerLine)、久保田南美
   津田拓哉(津田記念日)、浪打賢吾、平田耕太郎

日時:6月28日(木)~7月1日(日)
会場:座・高円寺1
公演詳細ページ

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こんにちは。「TRAVELING」制作チームの北澤です。

久しぶりの書き込みとなりましたが、稽古場の熱は全然冷めておりません!
むしろ連日の通し稽古で、稽古場はますます熱気に満ちてきています。
今まで一つ一つバラバラで稽古していたところがつながって、出演者の皆さんのテンションが上がっていくのがひしひしと伝わってくるんです!
早くみなさんにお届けしたい!!

写真は稽古場内の休憩所と、あたたかい飲み物でほっと一息の望月綾乃さん。
稽古中は真剣そのものの出演者たちも休憩中はリラックス...。
今日は通しを2回やるというハードな稽古内容でしたが、休憩時間におしゃべりしたり、お菓子をつまんだりとそれぞれの時間を過ごすのが長い通しを乗り切る秘訣なのかもしれません。


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さてさて、明日の稽古も通し稽古!
そう言っている間にも本番は目前なんですね!!
稽古に稽古を重ねて作られた緻密な舞台。ぜひぜひお楽しみに!

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柿喰う客・中屋敷法仁 vol.04

中屋敷法仁及び
柿喰う客を応援してくださる皆様へ。

柿喰う客「中屋敷法仁」担当係です。

先週、三重県文化会館にて柿喰う客こどもと観る演劇プロジェクト
『ながぐつをはいたねこ』が無事終演いたしました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
さて、来月3月にはいよいよ『戯伝写楽』が開幕いたします。
日に日に稽古場のボルテージも高まっております。
本番は3月10日(木)~27日(日)@吉祥寺シアターです。
お楽しみに!

そんな中、今回より「げきぴあ」にて連載開始予定でした
中屋敷法仁による「演出家日誌(仮)」ですが、
中屋敷が最近、好物である『もうやんカレー』を食べれてないらしく
「あああ!食べたい食べたい食べたーい!!」と叫んでいる為、
更新が間に合いませんでした。

関係者一同で「なんでもいいから更新してくださいよ!」と
本人に詰め寄ったところ

モダンスイマーズ vol.27 from 梨澤慧以子

ここだけの話~梨澤慧以子(細見マコ)篇~

初めまして!
梨澤です。 私は以前「トワイライツ」でモダンスイマーズさんにはお世話になっています。

<昭和の香おりはお酒?>
モダンスイマーズさんは毎日飲みます。
朝まで飲むとゆう方まで出てくるからドン引きです。
昭和な匂いがプンプンします。
そんな私も三日前朝まで飲みました。
昭和俳優の仲間入り出来るでしょうか。

<共演者に感動する稽古場は至福のとき>
写真は主役の前田亜季さんと、ビックリ箱な野口かおるさん!

野口さんすごいです。
出会えて良かったです。
前田さんのひたむきな感じは、最後まで見たら(松田リカ篇)泣いちゃいますよ...。
稽古場で毎回泣きそうになっています。私。
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モダンスイマーズ vol.26 from 古山憲太郎

ここだけの話~古山憲太郎(坂本シンヤ)篇~

<いやいやデンキ島シリーズ!>
今回の座組はみんな酒が好きです。
いやいやよく飲んでます!みんなお酒好きなんですよ。
芝居もかなり盛り上がって来てます!
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今回石川県の架空の島でおこる人間ドラマ。
久しぶりに熱いモダンが見れます!久しぶりに熱いモダンが見れます!
デンキ島はモダンスイマーズの人気作品で、02年に上演され05年に松田リカ篇を上演して、07年には道学先生で白い家篇を上演しました!

モダンスイマーズ vol.25 from 西條義将

ここだけの話~西條義将(モズ)篇~

初めまして、モダンスイマーズ主宰の西條です。
このページを見てくださり、ありがとうございます。
さて、今回デンキ島~松田リカ編~の上演は6年前にやったものの再演です。
しかし、キャストは半分以上入れ替わっています。
流石に6年間と言えば、小学1年生が中学生になる位、長いです。(当たり前か)
ボクらも当時30とか29歳で、既にオヤジっぽくなっていたのに今や36歳。四捨五入したら40歳!!ひょえ~!!
ちなみに主人公の松田リカの前田亜季、親友役の山崎真実、梨澤慧以子の3人は25歳。
なんてフレッシュなんだろう!
まあ、歳の話はこの位で。


6年ぶりの再演、同じ「モズ」役ですが...

今回、自分は前作と同じ役で「モズ」という人物を演じる訳ですが、折角同じ役をやるんだから前回とは違った「モズ」にしようと取り組んでます。
当時は「モズ」という人物をキャラで演じていて、そこに"リアリティー"というか"実"がなかた様な気がします。
自分自身、当時の自分の演技に対して嫌悪感というか、何か身体が拒否している。
なので、自分が信じられる立ち方をしたいと思っています。
また、作・演出の蓬莱も自分が書いた本なんだから書き変えてもいいのに、6年前の本はそのままで「演出家」として本に向かっている。
きっと当時、何を思い、何をしたかったかを検証しながら今の蓬莱が自分を信じられる作品、芝居、演技をキャストと稽古場で探している様にも見えます。

こんにちは!「TRAVELING」制作チームの北澤です。

さてさて、本日は稽古場で衣裳合わせを行いました!
たくさんの洋服の数々に圧倒されながら一人ずつ衣裳合わせがスタート。

何着かの候補の中から、バランスや演技のしやすさも考えて全員分の衣裳が決定!
演出家の野坂さんや出演者の皆さんのセンスも取り入れつつ素敵なコーディネートになりました^^
普段の稽古着とは、みなさんなんだか違う雰囲気。
特に青木さんや細野さんの変身ぶりには一同、驚愕でした(笑)
是非劇場での本番を楽しみにして頂けたら嬉しいですっ!

写真は衣裳が決定してほっと一安心で微笑む川本さん。
どんな役か、みなさんお分かりですか...?
フライヤーの雰囲気とどう変わったか、ぜひみなさんの目でお確かめください!

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【演劇ニュース】

3月2日(水)から東京・新橋演舞場で上演される『新橋演舞場 三月大歌舞伎』に出演する中村吉右衛門、市川染五郎、尾上菊之助が今週、記者会を開催し、公演に対する意気込みを語った。

昼の部は『恩讐の彼方に』『伽羅先代萩』『曽我綉侠御所染』、夜の部は『浮舟』『水天宮利生深川』『吉原雀』をそれぞれ上演するが、中でも注目は夜の部の『源氏物語 浮舟』。戦後、主に菊五郎劇団により劇化され好評を博し、上演される機会も増えた『源氏物語』だが、これに対抗し当時の吉右衛門劇団が上演したのが、北條秀司が『宇治十帖』に材を取り書き下ろしたシリーズ。"北條源氏"と呼ばれる一連の作品のうち、『浮舟』は第一作目であり再演を繰り返す人気作だ。光源氏の栄華を受け継ぐふたりの貴公子、薫大将と匂宮、そしてふたりから思いを寄せられる浮舟の狂おしい三角関係を、人間の心の葛藤にスポットを当てて描く物語に今回、吉右衛門、染五郎、菊之助がそれぞれ初役で挑む。

      『浮舟』より。匂宮(中村吉右衛門)
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