『3日目が終わった。つまり...、次は...!』
4日目だー!!ウオリャー!!
どうも。ニッポンの河川劇団員、当たり前のことを大仰に言う係担当・光瀬 指絵です。こんにちは。
お陰さまで、昨日2日目、本日3日目、無事終わりました!
お客さまも今のところ毎ステ満員御礼、十代だったら、こんな(/_;)感じです。三十代なので、深謝します。土下座!!
いろんな方に言われます。
俳優が演技しながら照明・音響を操る、シームレスに数役を演じ分ける、て、こうゆう事だったのか!!見るまでわからなかった~これはイメージわかなかった~!と。
そうですね。そうですよね。んな事急に言われてもね。
我等の舞台には、音響の設備、照明機材、はありません。
操作の卓もありません。
俳優は一度も動きを止めずに、演技をしながら己の、手元、足元、口元、山元で照明音響を操作します。
すみません調子に乗りました。口元は嘘でした。山元は誰ですか?
各種手作りの照明、または照明と言い張っている何か、には沢山のコードとフットスイッチがつながっております。
役者の手元には常にテープレコーダーが握られております。
そうして、出ハケ、衣装のチェンジは無いままに、老若男女を一瞬で演じ変えます。
うーん。書いててびっくりした。ビビった。人間にできるのこんなこと?やべえな。
是非ご確認下さい。アナタのその目で。我々がこれらをやり遂げる、または、やり遂げてる!と言い張るその様を。
写真は、2日目に見にきてくれた、猫のホテルの市川しんぺーさんと。ハイバイの俳優さんで、わたくし光瀬&劇作家・鈴江俊郎と「演劇ユニット 三匹の犬」をやっている、金子岳憲氏です。
お二人とも、我等が喫茶店で断行した旗揚げ公演からずっと見て下さってます。好き☆と言って下さいます!深謝!土下座!
ずっと、て、まだ第3回目公演ですがね。
2年振り、3回目。そんな甲子園球児のような実年達がお届けする、何かに憑りつかれたような三人芝居!どうぞお楽しみに!!残席僅少です~!!