場当たりの続きから始まりましたが、照明さんは早めに入って直し作業をしてまた夜は通しです。
照明はスタジオの限られた機材を駆使してのプランで、とても苦労をおかけしながら
も自分の希望を何とか伝えたいと思っています。
役者さんには休んでもらってスタッフさんとの話し合いにも力が入ります。
稽古が終わってからちょっと一息して飲むにも、まずは今日の復習をしてから...
場当たりの続きから始まりましたが、照明さんは早めに入って直し作業をしてまた夜は通しです。
照明はスタジオの限られた機材を駆使してのプランで、とても苦労をおかけしながら
も自分の希望を何とか伝えたいと思っています。
役者さんには休んでもらってスタッフさんとの話し合いにも力が入ります。
稽古が終わってからちょっと一息して飲むにも、まずは今日の復習をしてから...
新選組の沖田総司が女だったという斬新な設定で幕末を描いた、つかこうへいの代表作。
沖田総司を演じるのは鈴木杏。2011年、『幕末純情伝』があらたな伝説を創り上げる。
先日、鈴木杏以外の配役も発表された本作が、いよいよ9月13日(火)より東京・PARCO劇場にて開幕する。
出演者が意気込みや、現在の心境を語っているコメントをアップ!
開幕前に是非、チェックしてみてください!!
「残念ながらつかさんにお会いしたことはない」と話す鈴木杏と、杉田成道のコメント動画
「何回見ても胸にグッとくる作品」と語る馬場徹のコメント動画
「何か導かれたものを感じた」と話す和田正人のコメント動画
「つかイズムを受け継いで感動と涙の渦に巻き込むと思います」と語る加藤雅也のコメント動画
チケットは現在発売中!
チケット購入はコチラから
夜の海は怖いと思いました。けれど、美しい。
こんばんは。深井順子です。ふかじゅんです。
夜が好きです。身体が一日に慣れてくるからだろうか。
夜が好きです。人がきれいに見えるからかな。
夜が。
夜はきちんとあたしを包み込みます。
ちゃんとあたしを抱いてくれます。
ちゃんと抱かれると、あたしは、うれしい。
でもあたしはなかなかちゃんと夜を抱けない。
抱いてもらうばっかりです。
夜よ、ありがとう。
今回は会場となるところで稽古をしているので、このまま仕込んで本番になります。
だからいつもは会場となる劇場を2日間で場当たりまでの段取りを効率よく組んでの作業でたくさんの人にも来てもらいます。
でも同じ会場でやるので、ここに入って直ぐにある程度の舞台は出来上がっているし日々、稽古後の作業で仕上げていってるのでスタッフさんの仕込みも同じ日でなくても いいから少ない人数で静かに仕込も進行してきます。
自分たちは座長の指示で照明さんの仕込みの邪魔にならないように様子をみながらまずは客席や道具づくりです。
小椋さんと津村さん
座長と自分(古山)
いつもこんな風に仕込をして、場当たりにやってくる客演さんを待ちます。
場当たりでの灯りが入った稽古する皆さんの写真といっしょに最初の質問の今回の一番自分が気になることをコメントしてもらいました。
今日から通しを繰り返しながら、仕上げていきます。
実際の動きや小道具の使い方なんか、かなり役者さんたちからも疑問が
あったみたいで、頭はこれまでになくフル回転してます。
照明のプランナーの森脇さんに続いて、今日の稽古は音響のプランナーの
今西さんが通しにいらっしゃってます。
照明、音のことも考えながらの通し稽古です。
「どん底スナイパー」開演近し!!
通しでは時間や空調の音のことなんかも芝居のほかに課題ができました。
役者さんからの意見も聞きながら、次の通しは今日皆で話をしたことを整理していきたいと思います。
自分が蓬莱からもインスパイアされ、何より『火の鳥』のイメージで描いて、モダンスイマーズで上演する初めての作品は、壮大過ぎてうまく表現しきれないかもしれません。
でも信頼できるモダンスイマーズと客演さん、この7人の役者は自分にとって「7人の侍」なんです。
演出として、今、ここで7人と闘っているとしたら、きっとこの戦いの末に皆さんに素晴らしい作品として会場でお目にかかることができるはずです。
モダンスイマーズ公演「どん底スナイパー」に出演者して
古山憲太郎との出会いは、蓬莱君が初めて三田村組に書き下ろした"犬よさらば"でボクが育ての親になる寡黙な青年の役でした。
ほとんど話した記憶はない。しかし、想い込みのはげしさはよく解りました。
今、本番へ向けてのラストスパート、言葉では伝わらない彼の想いは、全員の役者に言葉以上に伝わっている様に思えます。ボクも含めて...
でも、その想いが、素晴らしく純粋なものなので、ものすごく大変な作業です。しかしたのしいです。
この男5人の集団は(今回、蓬莱はいませんが)今どきめずらしい、男の集団だということを―いい意味で―最近やっと解って来ました。
たぶんボクの役者人生で最後と思う、少女役も含め8役すべて全力で体当たりします。
ヨロシク!
モダンスイマーズはいつも劇場入り前にたいていはこのサイスタジオで稽古します。
公共の施設のように渡り歩くことなく、稽古することになると備品や荷物を置いてけますが、管理も自分たちでということになります。
今日は古山からの告知とコメントと共に彼らの稽古前の姿と共にスタジオ入り初日に座長不調後の作業"幕"の直しもご覧下さい。
稽古開始14時、その1時間前にスタジオ入り。
これは今回に限らず、蓬莱が演出の公演でも同じく、稽古開始の前に必要に応じて入り時間が定められます。
蓬莱の場合はこの作業はありませんが、今回の古山は変わらず参加。
掃除機をかける小椋の後ろにある見覚えのある幕、これがあの作業後の状態です。
稽古場は1階、2階に控え室があります。トイレは両方にあるため、下は津村、上は座長の西條が控え室と共に掃除してます。
稽古場入口周辺、階段は屋内、屋外共に掃除は日々稽古前の日課です。
そして皆の大切な休憩場ならぬ喫煙所、椅子のセットもして完成したところ...
こうして持ち場を決めて開始、それぞれに終わればまだのところを確認して約30~40分の掃除タイム終了。
一息つく小椋と到着して着替える客演の宮崎さんです。
続々やってきた客演の皆さんと共に稽古前のひとときに一服は至福の瞬間!?
トニー賞5部門にノミネートされた全米ロックミュージカルの金字塔!
2012年にトム・クルーズ出演で映画化もされる話題の舞台「ロック・オブ・エイジズ」。
ギターにLeda(ex.DELUHI)、ドラムにLEVIN(ex.La'cryma Christi)の出演が決定!毎公演、生演奏をお届けします!
"Don't Stop Believin'"、"Wanted Dead or Alive"、"The Final Countdown"......。80年代を代表する珠玉のロックナンバーが次々と歌われる"全米ロック史上最強ミュージカル"と呼ぶにふさわしいこの舞台。2006年ロサンゼルスでの初演を成功に収めた後、2009年3月ブロードウェイに登場すると同時に大きな話題を集め、同年のトニー賞では作品賞を含む5部門にノミネート。現在もブロードウェイで大盛況のまま公演中の話題の作品が遂に日本初上陸します。
本作のキーマン・ドリュー役を務めるのは、西川貴教。T.M.Revolution でのライブ活動はもちろん、多方面で活躍するそのパワフルなエネルギーが歌声となってステージから放たれる。さらに、ヒロイン・シェリー役には、幅広いジャンルを歌いこなす、実力派の島谷ひとみ。そして豪華キャストたちが、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、スティクス、REOスピードワゴン......永遠のヒットソングを歌い上げる。
この舞台のチケットは只今ぴあにて発売中!!
スタジオ入りの2日目は、紅一点の斎藤ナツ子さんの登場です。
スリムで丹精なマスクながら、十二分にこの男集団に馴染んでいただいてるご様子。
はたしてどんな印象でいるのでしょうか...
気になる昨夜の作業後の舞台、それは明日劇団員の稽古場入りと共にご覧いただきます。
初めまして(^O^)
今回、モダンスイマーズに初参加させていただきます斎藤ナツ子です。
よろしくお願いしますm(__)m