●ヒラノの演劇徒然草●
といってもお子様だけですが...。
劇団四季の人気ミュージカル『美女と野獣』の特別カーテンコールで出演者たちとともに歌い踊る、"リトルプリンセス&プリンス"を現在募集中です。
●ヒラノの演劇徒然草●
といってもお子様だけですが...。
劇団四季の人気ミュージカル『美女と野獣』の特別カーテンコールで出演者たちとともに歌い踊る、"リトルプリンセス&プリンス"を現在募集中です。
古山憲太郎の初脚本・演出作品は暑さを飛ばして製作驀進中!!
今回無謀にも作、演出、チラシデザインまで担当させていただきました古山憲太郎です!
今までのモダンスイマーズ公演をご覧になった方には今回は何故古山作品?という方がほとんどでしょう。
いつもの蓬莱作品を楽しみにしている方も多いと思います。しかし、今回無謀にも作、演出に挑戦いたします。
今回モダンメンバーを中心に七人の俳優が一人何役も挑戦する大作?となっています。
僕も初作、演出にしてはかなり自らハードルを上げてしまっています。まあ言い訳できません...最後までなんとか諦めず、作品を作っていきます。
今回は今までのモダンスイマーズとは違う、また一風変わった作品にしたいと思います。ご来場いただくお客様も、逆に古山作品の感じを楽しんでいただければと思っております!お馬鹿で可愛い作品になることと思います。宜しかったらぜひとも劇場まで遊びに来てくださいませ!!お待ちしてます!
■公演情報
モダンスイマーズ「どん底スナイパー」
2011/9/12(月) ~ 2011/9/25(日)
SAI STUDIO 小茂根 Aスタジオ(東京)
●モダンスイマーズ初のスタジオ公演
「どん底スナイパー」が始動開始!!
今回の作品は、いつもと違う初めてずくしです。
まず、モダンスイマーズの中枢となる蓬莱竜太不在、それに替わって
古山憲太郎が脚本・演出を担当。
そして、いつもは稽古場としてお世話になるサイスタジオのご協力で
かねてから試してみたいと考えていたスタジオ公演がここで実現しました。
ここでは、出演者の皆さんからの生の声をお伝えする前にモダンスイマーズの
芝居づくりや、今回の公演のみどころなども写真や動画でお伝えできるようにしたいと
思います。
これから初日の9月12日まで、どうぞよろしくお願いいたします!
●集会所から始まる稽古
早速、稽古の様子と出演者の紹介をしながら「どん底スナイパー」とモダンスイマーズの
芝居づくりなんかも覗いてみます。
稽古場公演といっても、今回に限らずモダンスイマーズでははじめからサイスタジオを使う
わけではありません。たいてい、の劇団やカンパニーと同じように公共の施設を使用します。
住みなれた場所での登録があることから、この初期稽古場おさえは座長自らが担当。
この間は、時間使用で場所を転々とするわけですが、中でも使用頻度の低い某集会施設は
畳の部屋なので、他の団体はまず使用しません。
稽古場として使用できる施設には限りがあり、
公演時期によっては稽古スケジュールどおりに場所を押さえられないということがあります。
そこで、モダンスイマーズはこの施設をほぼ独占!?使用することが可能好都合なのです。
かつてここには過去に登場した俳優さんは、ほとんどどなたということは関係なくここで顔あわせや
初期の稽古をしています。
モダンスイマーズの"奇を衒わない芝居"、それは客演の俳優さんがどんな方だからといって
必要以外に紀気を使わず、芝居創りという共同作業を基本に全員の気持がそこに向くことを重要と
考え、その価値観を共有できる客演さんと過ごす時間を大切に考えています。
そんな姿勢の現れが、この初期稽古場にも反映されているということでしょうか...
初回はその雰囲気を少しお見せして、その稽古場を垣間見つつ稽古中の出演者をご紹介します。
■見なきゃ損!話題の公演■
注目の劇団、というのはその時代時代で数多くあれど、ここ最近、演劇界の枠を飛び越えての注目度ナンバーワン、といえば東京セレソンデラックスだろう。
主宰・宅間孝行が生み出すその作品群は、笑って笑って最後にホロッときて、どこか古きよき日本の懐かしさすら感じさせる。その手腕に映像界からのラブコールは早く、手がけた脚本はドラマ『花より男子』など数多く、中でも劇団の舞台を連続ドラマ化した『歌姫』(長瀬智也主演)はギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリを受賞した。
そんな東京セレソンデラックスと、東宝が初タッグを組んだ。その名も「東宝セレソンデラックス」。『JOKER』のタイトルで2001年に初演された、暗転なしノンストップシチュエーションコメディを、タイトルも新たに『わらいのまち』と冠し、片桐仁・岡田義徳・柴田理恵・田畑智子ら豪華ゲストを迎え上演する。
8月17日(水)池袋・サンシャイン劇場にて、キャラメルボックス『降りそそぐ百万粒の雨さえも』インターンシップ企画が実施された。
インターンシップ企画はキャラメルボックスにとっても、チケットぴあにとっても、今回が初めての試み。キャラメルボックスの公演観劇とインターンシップ(劇場でのお仕事)がセットになった企画で、対象は、高校生、専門学生、大学生とこれから社会人になる学生の皆さん。当日は、開演前、開場中、終演後の劇場ロビーでのお仕事だけでなく、キャラメルボックスの脚本・演出を担当している成井豊さん、キャラメルボックスの製作総指揮の加藤昌史さん(お話をされる方は日替わり)のお話も聞ける。東京公演は、8月17日(水)14:00、19日(金)19:00、24(水)14:00の3公演、神戸公演は9月16日(金)19:00が対象。チケットはチケットぴあでのみ販売。
第一回目である8月17日(水)の11:30(開演の2時間半前)、どんなお仕事をするのかと期待と不安の表情を浮かべた10名の参加者がロビーに集合した。
まず始めに制作部から当日のお仕事の流れについての簡単な説明があり、その後、参加者全員で輪になって成井豊さんを囲み、成井さんのお話を聞いた。
普段は接することができない人気劇団の脚本家、演出家のお話に、参加者の皆は興味津々。座付作家としてどんな考えで脚本を書いているのか、作品を創っているのかという成井さんの熱い想いに耳を傾けた。
その後、3チームに分かれて、それぞれ開演前の準備にとりかかる。
各チーム毎にキャラメルボックスの制作スタッフがついて、仕事のやり方やどんな事に注意しながら取り組んでいるのかの話を聞き、作業を開始した。
開場直前にはスタッフ全員が集まり、この日の確認事項の共有が行われた。キャラメルボックスの恒例の開場前ミーティング。加藤さんの言葉に、ただ一回きりである"今日という日の公演"が始まるんだと、スタッフ全員の気持ちが引き締まっていた。
「ニッポンの河川、無事終了いたしました!!」
どうも。ニッポンの河川雑用係兼・劇団員の光瀬 指絵です。こんにちは。
ニッポンの河川第4回公演『大きなものを破壊命令』
お陰様で、全ステージ無事に終了いたしましたー!!連日大入り、3階席まで入って下さりありがたかったです。本当に。
窮屈だたお客さま。見えにくかったお客さま。申し訳ありませんでした。
そして。最前線列でカセットテープやケース、その踏み砕かれた欠片がお足元にびんびん飛んできたお客さま。申し訳ございませんでした!