■見なきゃ損!話題の公演■

9月4日(日)に東京・シアタークリエにて開幕するセレソンデラックス『わらいのまち』より、出演者の皆さんから動画が届きました!

第2弾は、柴田理恵さん。
日本人らしい面白いお笑い、とおっしゃっています。
そんな柴田さんは、旅館の仲居さんの役です。

■見なきゃ損!話題の公演■

9月4日(日)に東京・シアタークリエにて開幕するセレソンデラックス『わらいのまち』より、出演者の皆さんから動画が届きました!

第一弾は、作・演出、そして主演を務めるセレソン主宰、宅間孝行さん。
今作は、10年前に宅間さんが初めて書いたシチュエーションコメディとのことですが...
「自分で言うのもなんですが良く出来ております」
と自信を見せていらっしゃいます!
その意気込みのほどをどうぞ

8月17日(水)池袋・サンシャイン劇場にて、キャラメルボックス『降りそそぐ百万粒の雨さえも』インターンシップ企画が実施された。

インターンシップ企画はキャラメルボックスにとっても、チケットぴあにとっても、今回が初めての試み。キャラメルボックスの公演観劇とインターンシップ(劇場でのお仕事)がセットになった企画で、対象は、高校生、専門学生、大学生とこれから社会人になる学生の皆さん。当日は、開演前、開場中、終演後の劇場ロビーでのお仕事だけでなく、キャラメルボックスの脚本・演出を担当している成井豊さん、キャラメルボックスの製作総指揮の加藤昌史さん(お話をされる方は日替わり)のお話も聞ける。東京公演は、8月17日(水)14:00、19日(金)19:00、24(水)14:00の3公演、神戸公演は9月16日(金)19:00が対象。チケットはチケットぴあでのみ販売。


第一回目である8月17日(水)の11:30(開演の2時間半前)、どんなお仕事をするのかと期待と不安の表情を浮かべた10名の参加者がロビーに集合した。

まず始めに制作部から当日のお仕事の流れについての簡単な説明があり、その後、参加者全員で輪になって成井豊さんを囲み、成井さんのお話を聞いた。

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普段は接することができない人気劇団の脚本家、演出家のお話に、参加者の皆は興味津々。座付作家としてどんな考えで脚本を書いているのか、作品を創っているのかという成井さんの熱い想いに耳を傾けた。

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その後、3チームに分かれて、それぞれ開演前の準備にとりかかる。
各チーム毎にキャラメルボックスの制作スタッフがついて、仕事のやり方やどんな事に注意しながら取り組んでいるのかの話を聞き、作業を開始した。

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開場直前にはスタッフ全員が集まり、この日の確認事項の共有が行われた。キャラメルボックスの恒例の開場前ミーティング。加藤さんの言葉に、ただ一回きりである"今日という日の公演"が始まるんだと、スタッフ全員の気持ちが引き締まっていた。

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てなわけで、徐々に口コミで話題になっているコメディ映画『行け!男子高校演劇部』
私、脚本を担当させていただいた上に、出演もさせていただいているのです。
ますますこの日本映画史上もっともバカだと言われるこの映画を、もっともっと知っていただくために!
トークイベントを行います。
詳細はこちら!
 【発売中】
 ▼『行け!男子高校演劇部』トークショー付上映 (東京)
 ⇒ http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1138328
 ───────────────────────────────────
 □8月25日(木) ヒューマントラストシネマ渋谷
  [登壇者(予定)]池田鉄洋

もうね、なんでも話しますよ。
私の初キッスの話とか、
私の初恋の話とか、
私の初失恋の話とか、
うわー! だれも興味なさげー!
てなわけで、映画の話、させていただきます!
チケット、絶賛発売中!
是非、お越しくださいませ!



どうも、またまたこちらにお邪魔しちゃいました、池田鉄洋です。
小説を書きました。
『行け!男子高校演劇部』のノベライズを書かせていただいたのです。
これねー、すっごいしんどかったです!
約ひと月、朝までひいひい言いながら書きました。
他の事は、食べる、トイレ行く、風呂入る、寝るっつーだけの生活。
まさに自宅でカンヅメ状態です。
暑くて頭がオーバーヒートしそうだったので、
頭を冷やすグッズを巻いて、すぐに生温かくなるので、冷凍庫にごろごろ転がっている保冷剤を補充して。
それでも汗が、冷や汗が、脂汗が、だだ溢れてくるという生活!
カンヅメはカンヅメでも、なんかオイリーなカンヅメの出来上がりでした。

ToyCamera.jpg
『行け!男子高校演劇部』で一度ストーリーを書いたというのに、なぜそんなにしんどかったかといいますと、
そうですねえ......
例えば脚本では、

「ニッポンの河川、無事終了いたしました!!」

どうも。ニッポンの河川雑用係兼・劇団員の光瀬 指絵です。こんにちは。

ニッポンの河川第4回公演『大きなものを破壊命令』

お陰様で、全ステージ無事に終了いたしましたー!!連日大入り、3階席まで入って下さりありがたかったです。本当に。

窮屈だたお客さま。見えにくかったお客さま。申し訳ありませんでした。

そして。最前線列でカセットテープやケース、その踏み砕かれた欠片がお足元にびんびん飛んできたお客さま。申し訳ございませんでした!

☆☆☆かねこのぶろぐ☆☆☆

先日、ハイバイの岩井秀人さんが脚本を書いたテレビドラマ「生むと生まれるそれからのこと」の試写と会見に行ってきました。

このドラマはNHKのディレクター渡辺氏がハイバイの舞台を見て感動し、2008年ごろ岩井さんにテレビドラマの脚本を依頼してから3年越しで実現に至ったそうです。

物語は、フィギュアの造形師・佐藤たけし(柄本佑)と商業カメラマンの森聡美(関めぐみ)がひょんな事から知り合い、お互い相手の「深入りしない」、相手を「尊重する」という"境界線"のある考えに共感して付き合うことになる。が、ある日聡美の妊娠がわかった。親になるということにとまどうふたり...。
「結婚」についての考え方や、「両親学級」への参加、「嫁の両親」への挨拶といった様々な事柄に直面し、試行錯誤や衝突を繰り返しながらゆっくりと親になっていく若い男女の恋愛ドラマ。

umutoumareru01.jpg       会見に出席した柄本佑さん(左)と関めぐみさん(右)

「すごいバカ!」
「くだらなくて最高!」「ひど過ぎ、もう一回見たい!」
......私が脚本を担当した映画『行け!男子高校演劇部』に寄せられる言葉の数々は、だいたいこんなニュアンスです。

あ、ご挨拶もせずに失礼いたしました。
わたくし「変な顔俳優」の池田鉄洋と申します。
俳優でありながら脚本なんかも書いておりまして、舞台を中心にですが、ヘンテコなコメディを作っております。


そんなわたくし、この度、映画の脚本を書かせていただきました。
バカ映画が大好きな英勉監督(ハンサムスーツ/高校デビュー)と、バカ映画が大好きな私がタッグを組んでバカな脚本を作り、そんなバカな脚本を読んだ中村蒼君が出演を快諾してくださり、「俺も!」とバカが好きな俳優陣が出演してくださった結果! 
近年稀に見るバカムービーが出来上がりました!
試写会ではいつも厳しい顔で見ているライターさんや、評論家先生も声を出して大笑い。

一般試写会でのアンケートでは「こんなバカな映画が見たことない!」「バカしか残らない!」などの高?評価。
公開後も、「笑い過ぎて泣いた」「腹筋が痛い」「感動なんか全くない!」と、大評判?なのです。

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劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』開幕!

●ヒラノの演劇徒然草●

劇団四季ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が8月10日、開幕しました。
ボーイ・ミーツ・ガールなストーリー、珠玉の音楽、タップダンスを中心にしたダンスシーンの数々、アメリカ的センスに溢れた笑い、とミュージカルの良さを詰め込んだ"ザ・ブロードウェイ・ミュージカル!"といった趣の素敵な作品です。

110811CFY01.JPG昨年2~3月に東京で上演された時、私も観に行きましたが、客席の盛り上がりが尋常じゃなかったです! おとなしいと言われる日本の観客とは思えないほどの大盛り上がりで、あんな熱狂的な客席は久しぶりでした。
それくらい楽しくハッピーな作品なんですね。
その後この作品は全国各地で上演され、今回、1年半ぶりに東京に帰ってきました。

「増席しました!10日からですニッポンの河川!」

どうも。ニッポンの河川雑用係兼・劇団員の光瀬 指絵です。こんにちは。

『大きなものを破壊命令』@こまばアゴラ劇場。いよいよ明日10日からです!!

お陰様で売り切れの回もいくつかありましたが、増席いたしました!

ので、是非どうぞ皆様みにいらして下さい。残席等の詳細は劇団ウェブでhttp://jriver.exblog.jpよろしくお願いします。

俳優が。一瞬で。演じる役とシーンと音響と照明を全て自分で変える。変え続ける。そんなウソみたいなホントの演劇を。

或いは変えていると言い張っているそのさまを!!

小1時間の気軽な。濃密やり過ぎ演劇です。

皆様のおこしを心よりお待ち致しておりまーす。

写真は。スパルタ奴隷稽古中の劇団員・森谷ふみとゲストの猫のホテル・佐藤真弓さん。

nihon07.jpg

本番もこんな感じに元気にお送りします!お楽しみに~。

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