劇団四季ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が8月10日、開幕しました。
ボーイ・ミーツ・ガールなストーリー、珠玉の音楽、タップダンスを中心にしたダンスシーンの数々、アメリカ的センスに溢れた笑い、とミュージカルの良さを詰め込んだ"ザ・ブロードウェイ・ミュージカル!"といった趣の素敵な作品です。
それくらい楽しくハッピーな作品なんですね。
その後この作品は全国各地で上演され、今回、1年半ぶりに東京に帰ってきました。
「増席しました!10日からですニッポンの河川!」
どうも。ニッポンの河川雑用係兼・劇団員の光瀬 指絵です。こんにちは。
『大きなものを破壊命令』@こまばアゴラ劇場。いよいよ明日10日からです!!
お陰様で売り切れの回もいくつかありましたが、増席いたしました!
ので、是非どうぞ皆様みにいらして下さい。残席等の詳細は劇団ウェブでhttp://jriver.exblog.jpよろしくお願いします。
俳優が。一瞬で。演じる役とシーンと音響と照明を全て自分で変える。変え続ける。そんなウソみたいなホントの演劇を。
或いは変えていると言い張っているそのさまを!!
小1時間の気軽な。濃密やり過ぎ演劇です。
皆様のおこしを心よりお待ち致しておりまーす。
写真は。スパルタ奴隷稽古中の劇団員・森谷ふみとゲストの猫のホテル・佐藤真弓さん。
本番もこんな感じに元気にお送りします!お楽しみに~。
「10日から始まります!ニッポンの河川!!」
全国1億2千万ピアファンの皆様こんにちは。ガチンコドブ劇団、ニッポンの河川・雑用兼劇団員の光瀬 指絵ともうします。
前回公演に引き続き失礼いたします。
いよいよ今週10日から始まります!ニッポンの河川第4回公演『大きなものを破壊命令』
今回は初のアゴラ劇場。というより初の劇場。初の二人ゲスト。初の4人芝居!!
ゲストのお一人は、寺西麻利子さん。
もうお一方は自分の古巣、猫のホテルの佐藤真弓先輩です!うひょ~!!
芝居の内容も照明音響もなんかひどい、じゃなかったすごいことになっております!
各種スケールアップしている今回の河川ですが。
相も変わらず、俳優が照明音響を操作しながら1人10役程をシームレスに演じ分けるガチンコ奴隷演劇スタイルです。
くだらなさと熱量はそのままに。いや前以上に。我々の辞書に。洗練の二文字はない!!
10、11、12日は残席極僅少または売り切れです。
お早めのご予約お待ちしておりまーす!
■『ナツヤスミ語辞典』名言集
柿喰う客・中屋敷法仁です。
ただ今、キャラメルボックス×柿喰う客『ナツヤスミ語辞典』の稽古中です。
『ナツヤスミ語辞典』は、柿喰う客と、柿と同年代のキャラメルボックス若手俳陣とのコラボレーション公演。
27歳の私中屋敷が27歳(初演時)の成井豊の戯曲を演出します。
さらに外部からクセのある客演陣も加わり、現場は非常にカオスです。
■『ナツヤスミ語辞典』名言集
柿喰う客・中屋敷法仁です。
ただ今、キャラメルボックス×柿喰う客『ナツヤスミ語辞典』の稽古中です。
そんな『ナツヤスミ語辞典』稽古場より、稽古中に生まれた名言・迷言の数々をご紹介します。
(※前後の文脈はご自由に想像してください)
・演出部・鈴木くん「ソフォクレス!」
・中屋敷「深谷さん。人にパンツ見せる癖やめてください」
・村上「あそこは18人くらい首くくってるからな...幽霊でギューギューだぜ」
・中屋敷「川田さんは芸歴長いから大丈夫!」
・コロ「キースッ!キースッ!(一人でキスコール)」
・中屋敷「僕、鍛冶本くんが面白くなってきました!」
・井上「そうそう!そうそう!涙そうそう!」
・右手「アイドルグループ作りました(林と井上とで)」
・中屋敷「おい!舞台上で、ただただゴミ出してるやついるぞ!」
・深谷「たいへん!中屋敷が心閉ざしてきたー!」
・渡邊「違うんです!私ただのファンなんです!(井上の)」
・村上「ノリがゴーってやつはやろう!」
・中屋敷「右手さん。熊川の頭から指出さないでください」
・鍛冶本「絶対やってよ!それ絶対本番でやってよ!」
・村上「(中屋敷に)どこで買ったんだよ、そのハーフパンツ」
・中屋敷「右手さんって、お芝居下手そうな顔してますよね?」
・村上「シャワーからはいつも血!真水が出たらラッキーだよ!」
・中屋敷「...なんだか、子役みたいだな」
・村上「手ブラーファイブ結成ってワケね」
・中屋敷「この人たちの真面目な芝居、一番見たくない僕!」
・深谷「(塩ビのパイプから息を出し)ブォー」
・中屋敷「だめだよソレ!(よく笑ってくれる)原田さんでさえ笑ってないもん!」
・村上「バーン、ナックル!」
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』は
8月3日(水)~11日(木)まで
新国立劇場小劇場にて上演されます。
お楽しみに!
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』チケット情報
柿喰う客『女体シェイクスピア001 悩殺ハムレット』チケット情報
結成以来、創作のベースを京都に置きながらも、 全国へと意欲的に舞台作品を発信し続けているヨーロッパ企画。
彼らの作品の特徴は、大胆で緻密な舞台空間とさえない登場人物、計算されたユルい日常会話といったアイテムが密接に絡み合い、笑いを紡ぎだす"構造"そのものにあります。新作を作るにあたり脚本・演出の上田誠は自分の持つイメージを稽古場に持ち込み「最近、どんなことを面白いと思ってるのか?」と劇団メンバーの話し合いを重ねます。アイデアをピックアップして脚本に反映させながら、装置を考え、共同作業で作品を作り上げるという彼らの第30回となる新作・本公演はいったいいかなるものでしょうか?
現在稽古中で、作品を具体化している真っ最中の彼ら。7/19に開催された福岡での「ショートショートムービーフェスティバル傑作選」イベントの直前に、新作「ロベルトの操縦」記者会見が行われました。
7月18日
千秋楽が始まる前にみんなで集合写真を撮り、円陣をくみました!!
なんと水プロの舞台で円陣をくむのは初めてなんだそうです!
水木さんの掛け声でみんな気合い満タン♪
カーテンコールのとき客席が満席で観客全員でのスタンディングオベーション。
すっごく感動しちゃいました。出演者のみんなも感極まって涙してました。
先輩方龍組の『蘇州夜曲』から始まり虎組がバトンをもらい『蘇州夜曲』が幕を閉じました。
劇場に足を運んでくださったみなさんありがとうございました!
これからも日々精進してまいります。
本当にありがとうございました。
りなこより。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
水木英昭プロデュース、これからも、お客様に楽しんでいただける作品創りに励み走り続けていきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
水木英昭プロデュース一同
チャリT企画主宰の楢原です。
3月公演の『ネズミ狩り』以来、久々のげきぴあブログです。
さてさて、休刊となる『ぴあ』がついに最終号を迎えました。
皆さん、もうご覧になりましたか?
私が初めて『ぴあ』を購入したのは10歳の時。
薬師丸ひろ子さんの大ファンで、その夏に公開されていた映画『探偵物語』(同時上映は『時をかける少女』)の情報を得ようと手に取ったのが最初です。
すっごいおませな子供でしたが・・・・・・(^^ゞ
以来、30年近く愛読し続け、劇団を旗揚げしてからは公演を紹介していただいたりもして、すっごいお世話になりました。
今回はその『ぴあ』への思いと、それから8月の公演の宣伝をちょろっと・・・。
この度の休刊にあたって、古い雑誌の山を漁っていたら、見つけました、ぴあのバックナンバー!
一番古いのが1986年の3/7号、表紙の絵はボブ・ディラン。(写真の真ん中のやつです)
「あなたが選んだぴあテン&もあテン1985投票結果発表」とあります。
そうそう、「ぴあテン」と「もあテン」の号は捨てずに保管しておいたんでした。
●ヒラノの演劇徒然草●
キャラメルボックス・アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』の稽古場に伺ってきました。
稽古場、とにかく陽気!
むしろ、うるさい!
廊下まで笑い声が聴こえてきます。
これはまさに、夏休みの中学生のノリ。
そんな『ナツヤスミ語辞典』は、3人の女子中学生、カブト・ヤンマ・アゲハが夏休みに体験した不思議な出来事を描いたものです。
プールに入りたくなくて水を抜いてしまったことがバレて、プール掃除を命じられたヤンマたち。そこへ白い服を着た男・ウラシマが来て、カブトが母から借りたカメラで写真を撮る。それを翌日現像してみると、そこに写っていたのは15年前の風景で...。
1989年の初演含め、過去3回上演されている人気作です。