劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』開幕!

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●ヒラノの演劇徒然草●

劇団四季ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』が8月10日、開幕しました。
ボーイ・ミーツ・ガールなストーリー、珠玉の音楽、タップダンスを中心にしたダンスシーンの数々、アメリカ的センスに溢れた笑い、とミュージカルの良さを詰め込んだ"ザ・ブロードウェイ・ミュージカル!"といった趣の素敵な作品です。

110811CFY01.JPG昨年2~3月に東京で上演された時、私も観に行きましたが、客席の盛り上がりが尋常じゃなかったです! おとなしいと言われる日本の観客とは思えないほどの大盛り上がりで、あんな熱狂的な客席は久しぶりでした。
それくらい楽しくハッピーな作品なんですね。
その後この作品は全国各地で上演され、今回、1年半ぶりに東京に帰ってきました。

物語は1930年代の古き良きアメリカが舞台。
仕事より踊ることが大好きな銀行の跡取り息子・ボビーは、業を煮やした母親に命じられ、物件を差し押さえるためにネバダ州のデッドロックへ。
ボビーは、そこで出会った男勝りでチャーミングな女性・ポリーにひと目で恋に落ちます。
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得意のダンスで彼女の気持ちを引くも、ポリーはボビーが自分の父親の劇場を差し押さえにきたと知り、態度を急変。
そこでボビーは劇場を救おうと、大プロデューサー・ザングラーに変装してここでショーをやると宣言。踊り子たちを連れたボビーを本物のザングラーだと思い込んだ町の人たちは活気を取り戻していきます。
しかしここで問題が...。
ポリーはボビーが変装した"ザングラー"に恋をしてしまった!
さらにホンモノのザングラーまでやってきてしまって...!?

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珠玉の音楽は、「ラプソディ・イン・ブルー」「サマータイム」など今も愛され続けている音楽を生み出した"アメリカ音楽の魂"ガーシュウィンのもの。
この作品でも1幕最後の「アイ・ガット・リズム」など、誰でも一度は聴いたことのある、耳なじみの良いおしゃれでロマンチックな音楽がいっぱいです。
そしてロープやつるはし、トタン板などを使った斬新なダンスシーンもとっても楽しい!
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そして、キス・キス・キス!

110811CFYB1.JPG110811CFYB2.JPG110811CFYB3.JPG110811CFYB4.JPG110811CFYB5.JPG110811CFYB6.JPG110811CFYB7.JPGロマンチックで可愛らしくて、「いちばん大切な人と観たいミュージカル」と言われるのがわかります。


この日ボビーを演じていたのは、松島勇気さん。
今回の全国ツアー中にボビーとして初登場されました。東京公演には初お目見え。
四季を代表するダンサーさんなので、特にダンスシーンは見ごたえ十分。

110811CFY09.JPG      ↑すごい跳んでます!

その松島さんは「ボビーは好きな物事や好きな人にまっすぐな性格。その一直線なところが自分に似ているので、とても素直に演じています。この作品は芸術と一人の男の熱意が、街を復興に導く物語です。今こそ、この舞台のエネルギーを皆さんに感じていただき、心の復興につなげていただけるよう、精一杯演じたいと思います」とコメント。


最高にハッピーなミュージカル、この夏の思い出にいかがですか?

チケットは現在発売中です。

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