劇団鹿殺しの最近のブログ記事
鹿殺しは夏に殺されかねない。
暑い!!
毎日滝のような汗をTシャツに吸わせることを日課にしております。
マサチューセッツ州出身のオレノグラフィティです。
なにをそんなに汗かいとんねん。と言われましても、
ちゃいまんがなちゃいまんがな、毎日「田舎の侍」のお稽古しとるんでまんがな。
夏は天敵でんがな。
しかし新陳代謝が活発過ぎて爆発する度、まだまだ自分も若い肉体なのだなあと耳年増の僕は安心するのであります。
だいたいどんな辛いことも、真夜中に背中の方からだんだんと大きくなっていく恐怖に比べれば大した事無いのですよおっかさん。
ねじ式!ねじ式!
そうそう、ねじ式がてら鹿殺しは最近ユーストリーム配信なるものを公式に初めまして。
題して「劇団鹿殺しのピョンピョンTV」。
今週9月2日(日)21時~生放送ですので良ければ観てみてね。
ロックオペラ「田舎の侍」始動!
げきぴあをご覧の皆さんお久しぶりです。
残暑にドロップキックお見舞い申し上げます。
劇団鹿殺しのミスターチルドレン、オレノグラフィティです。
僕は毎日、鹿殺し今年最後の本公演、ロックオペラ「田舎の侍」の準備でバッタバッタしております。
だって、初の時代劇だわ、初のロックオペラだわ、3年ぶりの下北駅前劇場だわ、もうやりたいことが多すぎる!
思春期の美大生か!
ただ僕の人生のテーマは「やりたいことやったもん勝ち 青春なら」なのでちょうどいいですね。
成分は100%勇気ですもの。
50%優しさのバファ○ンのごたる半端もんじゃないけんね!
そんなお腹満腹必至の「田舎の侍」の動画がこちら。
カッコイイだしょ!
他にも色々鹿殺し公式サイトにあるので見てみてくんさい。
劇団鹿殺し公式サイト http://shika564.com
また色々報告しまーす。
年初め!ウヌレニレ!
謹賀!新年!
あけましておめでとうございます。
鹿殺しのオレノグラフィティです。
毎年毎年、年末年始は鹿殺しの稽古で暮れて明けていくゆく年来る年なのですが、
ここ何年かは大晦日と正月だけはお稽古が休みになります。
今年の正月は実家の母が送ってくれたおせち料理を食べ、雑煮を食うということでギリギリ正月気分を味わうことができましたね。俺よ。
ちなみに4年前の正月は芦花公園で6メートルぐらいあるでっかい布を30センチ幅に切っていくという作業を劇団員総出で朝から晩まで延々やってましたね。俺よ。
そんときは劇団員、傳田うにの母さまの作ってくれたホウトウでなんとか正月気分をあじわうことができました。
ああ!グレートマザーズ!
青春漂流記、おけいこ開始!
どうも。寒い寒いと言ってる間に年の瀬!
おせち料理の準備はお済みですか?
おせち料理って、なんか幸せの縮図みたいですよね。
その重箱の隅をつつくのがお姑さんの役目だってじっちゃんが言ってたぞ!
おっす!おら、オレノグラフィティ!
相変わらず丸尾丸一郎のブログを乗っ取り続けております。
実は、今週から鹿殺しの初・紀伊國屋ホール進出公演「青春漂流記」の稽古が本格化!
高田聖子さんや村木仁さんを始め、豪華なゲストの皆様をお迎えして、
寒い寒い地下の稽古場で過酷な稽古が行われる日々の一日目!
ゲストの皆さんはニコニコして飲み会まで参加してくれました。
ああ!優しさ!人間讃歌!
オレノグラフィティです。
「丸尾丸一郎のブログ」なのにしばらく我が物顔でお邪魔します。
どーも。劇団鹿殺しのオレノグラフィティです。
最近めっきり寒くなってきたので、鍋奉行を自宅に招待して
乱れきった我が家の鍋事情を整理してもらいたいなんて
叶わぬ夢を毎日夢見ている26歳の秋です。
あと昔やってた「29歳のクリスマス」ってドラマ。
見てたときはギバちゃんも山口智子もすげー大人でささくれてんなーと思ってたけど、
もうすぐそこに追いついちゃうのかと思って戦慄を覚える26歳の秋です。
あと今年こそは目下10連敗中の冬将軍に勝ちたいと思っている26歳の秋です。
なんでこんな26歳の秋を連呼しているのかと言いますと
来月誕生日を迎えて27歳の冬になるからなのです。
26歳の秋と27歳の冬とでは、潔さが違うように思いますね。(当社比)
現代座
劇団鹿殺しでは、公演の稽古時は「現代座」という劇場にこもります。
もうかれこれ、三年~五年いつも使っている。
現代座はもちろん東京にあるのだが、ロビーは実家の雰囲気が漂い、そこにいる劇場スタッフはおじいちゃんみたいでついついロビーに居座ってしまう。
稽古前も写真のようにロビーに集まって、打ち合わせやら衣装作りやら飯を食ったりする。
スタッフのおじいちゃんが元気な限り、現代座で稽古したいなと思う。
今回の「岸家の夏」は、殺陣、踊り、歌と今まで以上にやらなきゃいけないことが多い。あと3週間、現代座で最高のエンターテイメント作品を作りあげ、青山円形劇場とABCホールで披露したいと思います。
お楽しみに!
「岸家の夏」脱稿
思えば、「乙女たちよ」という仮タイトルで構想を始め、峯村リエさん(NYLON100℃)、千葉雅子さん(猫のホテル)が出演して下さることになり、夏の女優祭り「岸家の夏」という正式タイトルが決まり、今日に至るまで一体何ヵ月コイツのことを考えてきたんだ。
劇団鹿殺し夏の女優祭り「岸家の夏」の台本を書き終えました。
去年の劇団鹿殺しは再演ばかりで楽をさせてもらったので、サクサクと名作書いちゃるばいと意気込んでいたが、相変わらずの才能なさっぷりで予定より2ヶ月遅れの完成であります。
秘話をばらします
今日は、明日よりぴあ先行発売プレリザーブが始まる劇団鹿殺し夏の女優祭り「岸家の夏」について、秘密をバラシます。
まだ誰にも言ってない秘話。大したことありそうで、全然大したことない秘話。
「岸家の夏」というタイトルは、実は「岸家の秋」というドラマから来ています。
「岸家の秋」とは向田邦子が書いたわけでも司馬遼太郎が書いたわけでもなく、劇団鹿殺し座長菜月チョビが学生時代に書いていたラジオドラマである。