オレノグラフィティです。
「丸尾丸一郎のブログ」なのにしばらく我が物顔でお邪魔します。
どーも。劇団鹿殺しのオレノグラフィティです。
最近めっきり寒くなってきたので、鍋奉行を自宅に招待して
乱れきった我が家の鍋事情を整理してもらいたいなんて
叶わぬ夢を毎日夢見ている26歳の秋です。
あと昔やってた「29歳のクリスマス」ってドラマ。
見てたときはギバちゃんも山口智子もすげー大人でささくれてんなーと思ってたけど、
もうすぐそこに追いついちゃうのかと思って戦慄を覚える26歳の秋です。
あと今年こそは目下10連敗中の冬将軍に勝ちたいと思っている26歳の秋です。
なんでこんな26歳の秋を連呼しているのかと言いますと
来月誕生日を迎えて27歳の冬になるからなのです。
26歳の秋と27歳の冬とでは、潔さが違うように思いますね。(当社比)
昔、安室ちゃんが小室に言わされてました。
「もうすぐ大人ぶらずに子供の武器も使える」
ビビビと感銘を受けて今日までそうして生きてきたのですが、
それが通用するのは所詮26歳の秋まで。
27歳の冬からは潔く!
確定申告とかから逃げずに立ち向かうべきであると。
・・・浅はかな!
あと安室ちゃんは当時19歳なんで、26歳で既にアウトです。
なれるのか、自分!?しゃんとした大人に!?
倒置法で問うたところで、誰も答えず。
乾燥しきった秋空に雑種犬の遠吠え。(下図参照)
人の夢と書いて儚いと読むのでございますよご主人。げへへへ。
まあそんなこんなで次の鹿殺しの紀伊國屋ホール進出公演「青春漂流記」に出演する頃には、
僕はピーターパンシンドロームから脱しているやもしれません。
僕が無事大人の階段昇ってシンデレラになれるかどうか!
見届けに来てやってください。