夜の池袋はドワーフがいっぱい
一昨日「電車は血で走る」の終演後、池袋で飲んでいたら、上半身裸の男たち20人がバリ喧嘩してた。
その五分後、上半身刺青だらけの男二人が、信号無視して警官に走って追いかけられてた。
夜の池袋はドワーフがいっぱい
一昨日「電車は血で走る」の終演後、池袋で飲んでいたら、上半身裸の男たち20人がバリ喧嘩してた。
その五分後、上半身刺青だらけの男二人が、信号無視して警官に走って追いかけられてた。
休演日の過ごし方
8日から始まった劇団鹿殺し「電車は血で走る」、今日は休演日。
ゲネプロ(リハーサル)もできず初日を迎え、バタバタした中の休演日は嬉しい。
でも、今日やったことと言えば、、、
アフタートーク
いに、劇団鹿殺し「電車は血で走る」昨日より、東京芸術劇場で始まりました。
早替えやら、早替えやら、早替えやら、歌やら、踊りやら、早替えやら観に来て下さい。
クエン酸
舞台「変身」の最中、いつも森山未來くんにもらっていたクエン酸を、この一週間稽古中にまた飲み始めた。
すると、かなり疲れない。学級崩壊をおかしそうな程集中力が長続きしない僕が、12時間稽古になんとか耐えてる。
クエン酸効果か、気持ちの問題だとは思うんだけどね。
今日から「電車は血で走る」本舞台を使っての場当たり稽古。クエン酸を片手に、早替え、演技、早替えを繰り返してやりました。
場当たり前
劇団鹿殺し「電車は血で走る」の場当たり前。
大きい楽屋で、腐女子たちが化粧したり、縫い物したりしています。
小道具、衣装、仕掛け、全てが半端なく多いため、今から二日半みっちりと舞台稽古です。
仕込み1日目終了
今日は舞台をたて込みました。写真でお見せしたいのは山々ですが、嘘!見せてやるものか。
劇場に来るまでの楽しみにとっておいて下さい。
舞台美術の加藤まゆこさんが精一杯、舞台監督の宇野さんはなぜか半笑いで作ってくれています。
劇場入り
今日より東京芸術劇場小ホールに入ります。
劇場入りする日は、荷物が多い。というのは、炊き出し(舞台仕込み中のご飯を作る)から。
で今回の「電車は血で走る」は、キャストスタッフ共に過去最高の人数だ。
必死で女の子たちが料理をすることになるでしょう。
「電車は血で走る」とにかく見て欲しい。チケットぴあならまだ間に合う。急げ!
稽古ラストツー
一月間みっちりと詰まった劇団鹿殺し「電車は血で走る」の稽古もあと2日。
14日からはいよいよ劇場に入ります。
残り2日だからと言って寂しがる余裕はなく、相変わらず10時~22時で稽古しています。目の下のくまは取れず、髪の艶はなくなり、唇は荒れていますが、元気にやってます。
早替え
最近の劇団鹿殺しでは名物かのように衣装の早替えを男優たちがする。
今回の「電車は血で走る」は、早替えの極みのような作品で、劇団員のみならず、河野さん(劇団新感線)もかなり着替え、メイク変えをする。
早替えは正直大変である。場合によっては、衣装を重ね着しなくちゃいけないし......(ちなみに今回僕は三枚重ねで演じているシーンもある)......メイクも変えようものなら、肌にブツブツが現れ始める。
通し稽古
今日は劇団鹿殺し「電車は血で走る」衣装を着ての初めての通し稽古。
感想は、めっちゃ大変。
コレにまだメイクやら、......やら、があるだなんて。
ただ、完成すれば最高に面白い。