劇団のススメの最近のブログ記事

「イキテイキキシテ」


僕はクソつまんない人間です
たった5回続けただけで
ブログを休んでしまいました
これは
本当に残念な結果であります


待ってる人が居ないだけにきついのです
自分を裏切ったのですから
理由は簡単です
お布団が最高の季節であるからです


「春眠暁を覚えず」
という言葉


あります


僕らも有る意味
リハーサルをしている時によくあります


長い眠りから覚めたかの如く
アイディアがポンポン
どんどん創作のトンネルが開通し
スタジオを出ずにこれでもかと創り続ける事があるのです


ノリとは恐いもので
周りから三人を遮断します


しかも軽いハイの状態に陥るののです


昨日は見えないボールをマサ君の太ももにばしばしぶつけていました
遠くから見たら異常者であります
一球一球決まる度に爆笑して大喜びしてる姿は壮絶なものがあります

「テ」

どんより秋の空
大植さんが来る日に限ってこーんなお天気
きっといいことあるさと
少し頑張って言ってみよう
そんなお天気ですね


さて
ぶつぶつつぶやくブログも
三日続けると不思議なもので
習慣になっております


人間3日続くかどうかが鍵と
小学校の時に言われましたが
まさにどんぴしゃ
電車の中でナニをタイピングしようか
考えてる始末です
起きたらPCにテが伸びるようになりました


テ付かずな仕事山程あれど
テ八丁口八丁
しかし言葉は放つと僕のテを離れ
あんな意味やこんな意味
テを焼く程でありますが
毎日続けるとテが上がるのではないかと
テを緩める事無く考えております

「イキテイイイイイイイイイイ」


秋の空も爽やかな本日
大植さんが明日来日するのです
人が遠くから来ると言うのは
大変嬉しいのであります

しかし

明日来るということはまた帰ります

これだけでも
なにか悲しい響きが
そう
ありますです

通常別れの時はなんて言うのでしょう
「バイバイ」でしょうか
なんか子供くさいです

「またね」でしょうか
軽いですね
「ありがとう」は
これはなんか有りかも

じゃ、「さようなら」


「さようなら」

「さようなら」

なんか心にすっと何かが触れますね
「さようなら」だと
「さようなら」には何かが隠されているきがします
左様ですかって
流れを捉え
左様ならば
流れを受け入れる

まるで
死ぬこと生きることと言っていた
日本人にぴったし
ジーン感動です

こんにちは。
神村恵カンパニーの神村と申します。
公演に向けて稽古はじりじりと進んでいます。


どう使うかわからない粘土作りや文章作り
などをしています。


例えばこういうものとか。

この度、古いクーラーに出演することになりました召田実子です。
一筆したためようと思います!

先日、プレ公演と銘打って早稲田大学小野記念講堂にて 古いクーラー の初お披露目をして参りました。

お客さんは150名ほどいらしてたと聞いています。

今回稽古を8月より始めてはいましたが、やはりギリギリのギリギリまでああでもないこうでもないと皆もがき苦しんでいました。
ギリギリのくせしてこんなこともしてましたが(写真参照)これも大事な小道具です。


しかしやはり、劇場に入り、音響照明空間etc..が加わると一気にお話に ぐぶぁ っと膨らみが。

「イキナテキイ」

今日も曇りです
こんな日は自転車に乗って
雲の切れ間までサイクリングに行きたいです

鼻歌はとてもいいのです
しかし時として取り返しのつかない大事故に
巻き込まれる事があります

それは
アイポ○ドに代表される小型ウォークマンみたいな
鼻歌の相棒を携えてる時に起こるのです

人は聴覚を失うと以上に周りの情報を察知する事が
できなくなるようで
後ろからの人の接近はともかく
横や真上
ひどいときには
突然目の前に電柱が現れ
ビクン!!なんてコッパ恥ずかしい事件が起こります

しかし電車や地下鉄に乗っているとそういう人ばっか見ます
いや批判ではないです
風刺であります

余談ですが風刺というのもすごい言葉で
風の様な形の無いものを刺すという
日本語のユーモアと的確さを痛感しますが

さてどうしてそういう人が増える一方なのでしょう

「イキイキトイキキレテタイトキ」


どうも曇り後晴れ12日です。

さて私達C/Ompanyは「人並み」に音楽が好きです
通常「人並み」とは謙虚な気持ちが多く含まれていますが
多分「人並み」であります

しかし私達の作品では音楽を使いません
なぜでしょう
理由は作品を見てもらえば分かりますので多くは語りませんが
気持ち的な理由の一つに
「音楽が好き」という気持ちが含まれているような気がします
「人並み」に

そして音楽を使わない変わりに言葉を使います
使うというよりは漏れてしまいます
人間です
堪忍してくださいといった具合です

「イイイキイイキルトイキキレル」

初めまして
C/Ompanyの慎太郎です
この度ブログを書くに当たり手前どもの自己紹介から
始めようと思いペンを取る変わりにタイピングします
秋晴れの今日10月11日から宜しくお願いします

C/Ompanyは大植真太郎、柳本雅寛、平原慎太郎の三人からなります
私達は何か大きな大きなしかしうっすらぼんやりとした
でもってスコーンと存在しているモノの下に
三人でぷらぷらと集まり
お互い体合わせ
気持ちすり合わせ
多くのすりすりの下創作を続けています

ONEOR8 vol.32 和田ひろこ

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こんにちは。
和田ひろこです。

ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。

『絶滅のトリ』無事全公演、終えることが出来ました。
携わってくださった皆様、そして劇場に足を運んでくださったお客様、本当にありがとうございましたm(__)m

毎回思いますが、今回もとにかく笑いの絶えない現場でした。
素敵な客演さんに囲まれてしまうと、自然とそうなるものですね。

神里雄大です。

前回、作品について触れることができなかったので、今回は新作について少し書きたいと
思います。

とにかく、この作品は初冬に初演をむかえるのにクーラーの話です。
どうしてこんなことになってしまったのか。
実は、この問いは作品の根幹につながってくるので、おいそれとお話しすることができません。
だったら書くな、ということはとてもわかるのですが、(無自覚に時期がずれちゃった)
と思われてしまってはいけないので、書いてしまいました。
ひとつだけ言えるのは、この作品をつくることを決めた本当の最初のとき、は、意識していませんでした。
じゃあ、やっぱり無自覚ではないか。そうです。でも今ではその理由は作品の根幹に関わることになっています。決して後付けではありません。いえ、後付けです。

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