こんにちは。
神村恵カンパニーの神村と申します。
公演に向けて稽古はじりじりと進んでいます。
どう使うかわからない粘土作りや文章作り
などをしています。
例えばこういうものとか。
自分の軸とコップとの最短距離をたどる。
コップ全体の重さを胃の下あたりに収める。
右手と取っ手とを直線で結ぶ。
右手が動き出したら、その手の内側に取っ手の形状と重さを準備する。
骨盤から下の重さが、コップの重さを呼び込んで、コップが持ち上がる。
胸の真ん中あたりにコップの重さと大きさを受け入れる隙間を空ける。
受け入れた分自分の重さをコップに注ぎながら、コップが近づいてくる。
さて今日もこれから稽古をしてきます。