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ノーベル賞作家・ジョージ・バーナード・ショーの傑作『ジャンヌ』が、笹本玲奈さん主演で今秋、上演が決定しました!

げきぴあでは某日行われたスチール撮影現場に潜入し、笹本さんのほか、村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんの4人のキャストと演出の鵜山仁さんにお話を伺いました。

インタビューの模様はこちらでご確認ください。

★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ
★2回目の伊礼彼方さんのインタビューはコチラ
★3回目の馬場徹さんのインタビューはコチラ
★4回目の村井國夫さんのインタビューはコチラ


取材したスチール撮影現場で垣間見えた風景。
いったいどんな宣伝写真が出来上がるのか、楽しみにされていた方も多いのでは?

そこで今回、げきぴあ読者のみなさまのために、宣伝写真を4点掲載いたします。

   宣伝写真はコチラ! 
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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6月5日でデビューから丸50年を迎えた舟木一夫さん。
その芸能生活50周年ファイナルを飾る公演で、里見浩太朗さんと舞台初共演が実現しました!

舟木さんは、1963年6月5日に「高校三年生」でデビューし、今年で芸能生活50周年を迎えました。
この節目を記念して、全国50都市ツアーを行うなど、昨年から様々なイベントを行っています。

そのファイナルを飾る公演が、現在東京・新橋演舞場で上演中の「舟木一夫特別公演」です。

第1部は里見浩太朗さんをゲストに迎え、舟橋聖一の名作を新たな視点で描いた『花の生涯-長野主膳ひとひらの夢-』を、第2部では「高校三年生」を始め、昭和を彩る名曲、大ヒット曲を中心とした『シアターコンサート』を昼・夜別構成で上演しています。

デビューから丸50年を迎えた舟木一夫さんが、この舞台にかける思いを次のように語ってくださいました。

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ピチチ5+三鷹市芸術文化センターpresents 太宰治作品をモチーフにした演劇第10回
「はぐれさらばが"じゃあね"といった」~老ハイデルベルヒと7つの太宰作品~


昭和16年から23年に没するまで、太宰治が晩年を過ごした東京・三鷹。そんな縁もあって、三鷹市芸術文化センターでは2004年より"太宰治作品をモチーフにした演劇"を行っています。
今年は第1回から数えて10回目。

過去には、ポツドールの三浦大輔さんや、サンプルの松井周さん、ままごとの柴幸男さんなど、現代演劇の旗手が作・演出を手がけ、昭和を代表する文豪・太宰の作品を演劇的に味付け、舞台化してきました。

今回、10回目という節目に登場するのはピチチ5の福原充則さん。

近年では舞台のみならず、TV・映画でも数多くの脚本を手掛け、活躍の場を広げています。そんな福原さんがこの企画にどう挑むのか。

稽古も中盤に差し掛かった某日、お話を伺いました。

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福原充則インタビュー

 
――最初にこの企画のオファーを受けた時の印象をお聞かせください。

「この企画はもともと知っていました。いつかやらせてもらえないかなと思っていたんで、やっと呼んでもらえて嬉しいなぁと。僕がやったら合うんじゃないかと思ってましたね」

――合うというとどんなところが?

「もともとピチチは、卑屈な男の人に逆ギレするとか言い訳とか、それを自嘲気味に語るというような作風でやってきたんで、太宰治作品の全てではないですけど、あるテイストの魅力のあるものと非常に似ているというか、共鳴する部分があるような気がして。それで、うまくいくんじゃないかなと思って。今回もお話いただいて、あらためて何の作品やろうかなと思ったときに、"太宰治作品をモチーフにした演劇"という企画だし、一本だけ原作を選んで演劇化しなくてもいいんじゃないかと思って。たとえば、いっさい太宰に関係のない昔のピチチ作品を再演しても、"太宰をモチーフにした演劇"の企画に沿うんじゃないかって思ったぐらい、作品を構成している感情とか、動機になった感情をどういう形にして見せるかという共通点があるんじゃないかと思いました」

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそうですね。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載最終回。
ご登場いただくのは村井國夫さんです。

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げきぴあをご覧の皆さん、こんにちは。ユニットブルージュの演出家・広光美絵です。
美人女優さんを中心に、歌とダンスと芝居を融合させたミュージカルを発信している団体です。
今日は、通し稽古をしましたが、皆さん1回通すとぜいぜぃ。歌って踊って、泣き笑う、そして刀を振り回す、そうなんです、ブルージュは普通に芝居をするだけでは許されない団体なのです。
そんな女ばかりの集団に今回ゲスト出演する華麗な男性キャストの皆さんから、げきぴあをご覧の皆さんへコメントが届きましたので紹介させて頂きます。

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左から演出家・広光/鈴木浩之/帆之亟/九良賀野喜一

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそうですね。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載3回目。
ご登場いただくのは馬場徹さんです。

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★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ
★2回目の伊礼彼方さんのインタビューはコチラコチラ

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそう。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載2回目。
ご登場いただくのは伊礼彼方さんです。

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★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定!

フランスに勝利をもたらした17歳のヒロインが、なぜ異端の魔女として火刑台で死ななければならなかったのか?社会と個人、多数と少数、男性と女性、そして神と人。神の信託を受けたひとりの少女が己の信じる絶対的世界へ挑もうとする生き様と、権威への執着や野心をいだく男性たちとの対比の中で巧妙なセリフ劇として描きます。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作は、今秋の話題作のひとつです。

そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

まず、1回目の今回は演出・鵜山仁さんと主演の笹本玲奈さんのインタビューです。

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千葉雅子さんと土田英生さん。
すでに現代演劇の分野ではキャリアのあるふたりがタッグを組み、ふたり芝居を創作する"二人芝居事業"が始まります。

その記念すべき第一回目の公演が『姐さん女房の裏切り』。
原案を千葉さん、作・演出を土田さんが手がけます。
出演も、もちろんおふたりのみ。


長く上演されるレパートリーを創作する試みとして始まったこの企画。本年度は創作地である東京で上演を行い、今後はリ・クリエイションを行いながら各地方での上演も視野に入れているとのこと。

現在、6月5日(水)の初日に向けて、日々熱い稽古が行われています。
そんな中、千葉さんと土田さんからげきぴあ宛に写真とメッセージが届きました!

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2008年に発表した短編集「図書館的人生 Vol.2」の中の1篇、『瞬きさせない宇宙の幸福』がひとつの長編になった。それが、今シアタートラムで上演中の『獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)』だ。

物語は2008年のとある日から始まる。アマチュア天文家の二階堂は、小さな隕石を拾う。その隕石は、見る者に恐ろしいほどの幸福感をもたらすのだが、同時に見る者の思考を奪い、自分から目をそらすことができなくなる。誰かが助けてくれなければ、ひとりぼっちで死ぬまで隕石を見続けてしまう。
それから一年。
あらゆる都市に空から巨大な柱が降り注いだ。それは人々にあきれるほどの祝福を与え、静寂のうちに人々を支配した。2096年、柱によって世界は大きく変わった――。

100年近い時を超え、壮大なスケールで人間の行く末を描くSF年代記。

隕石は、柱はなぜ、どんな目的で落ちてきたのか?
次々と空から落ちてくる柱は、人口過密となった都市を襲う。

"幸福"を求める人々。
だがそれにより"死"を迎えてしまうという矛盾。

まるでハリウッドのSF映画のようなスケール感だが、演じている俳優は見ている観客と同じ、平凡に暮らしているわたしたちそのものだ。

作・演出の前川知大が提示する未来から何が見えるのだろうか。
コンパクトな劇空間で無限に広がる世界をぜひ劇場で体感して欲しい。

出演は二階堂に浜田信也、その妹に伊勢佳世、二階堂の高校の先輩に安井順平ら劇団員と、自称ラッパ屋に池田成志が客演で参加。

公演は6月2日(日)まで東京・シアタートラムにて。
その後、福岡、大阪でも公演。チケット発売中。

ikiume-01.jpg左から、伊勢佳世、安井順平、浜田信也

ikiume-02.jpg左から、池田成志、浜田信也、伊勢佳世、安井順平


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